179 仮想現実人狼―Avalon―
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[>>139初対面の印象、というものは強烈なもので。 普通の青年、と言われても人型のわんこしか思い浮かばなかった。もふもふは何となく続けつつも。]
そう、ですか……。
[と、チアキの様子に声のトーンを下げる。 処刑を行うのが自分たちの手によって、だとしたら。 それはちょっと、リアルすぎてイヤだなと思った。]
(145) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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マジ襲われると思ったからビビッてサイモン逃げたんだろ? 閉じ込めておくだけ、なら、いいけど……
[実際どうなるかは明日になるまで分からない。 思い悩むように眉を寄せてグレッグに声を返す。]
もうちょい意見聞いてからにしようと思ってたが ――…シロガネが霊能者と名乗り出たなら 中途半端にしても微妙か。
俺は霊能者でも占い師でもない。
[広間に居る者に聞こえるようそう宣言した。]
(146) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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チアキさんはそのままでも十分素敵ですから。
[可愛いという言葉を気にしている様子のチアキ>>134へと、にこりと微笑んで告げた。 気にしている様子も可愛らしいと、思っているとシロガネからの告白>>136に驚いてその顔を見た。]
すみません。僕は人狼ゲームのルールを簡単にしか知らないのです。
村人役は村人側に紛れた人狼を探し出して、すべての人狼を排除すれば勝ち。 人狼役は村人側に紛れて人を襲って滅ぼせば勝ち、というゲームですよね。
[先程リンダ>>104が言っていたが、占い師がその仲間である霊能者を占ってしまう可能性があるのなら、シロガネがそうだと出たのは有効な作戦なのかもしれない。]
(147) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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チアキのその反応は、とても可愛いと思う……。
[と、まがおで>>144チアキに返した。]
(148) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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あ。一応、ちゃんと言っておきますね。 私は霊能者です。
[と、チアキの言葉に>>146シロガネは改めて言い直した。]
(149) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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へいへいだわん 警棒おれにつかわせるなだわん
[少し距離が空いたまま聞こえる声に 軽く返すも襲撃の話には 俺はパト犬の毛に隠れてわからない表情 眉を寄せて考えたが]
え?あ、う? 言うの?俺も占い師や霊能者じゃないよ
[リンダとチアキの言っている意味が よくわからんかった俺は チアキの宣言に流されるままそう口にする。]
(150) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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――…あー、うん。 今の俺をそう言ってくれるのは嬉しい。
[微笑むワンダ>>147に表情を緩め言葉通りの色を浮かべる。 現実世界ではイメージを崩さぬ為に出せぬ自身への評価と思えば嬉しい。]
え、反応!? えー、可愛いことしてないし……っ。
[まがおでシロガネ>>148に言われると 何故そういう評価になるのか分からず途惑う様子をみせた。]
(151) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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グレッグは、チアキがもてもて?と思いながら場をみてる
2014/06/02(Mon) 02時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 02時頃
グレッグは、マユミの口調に言い回しになぜか*記憶を刺激されながら*
2014/06/02(Mon) 02時頃
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[>>147その言葉に、シロガネは同意するように頷いた。 チアキのことも含めてだが、返答は人狼ゲームについて。]
そうですね。 ええっと、クエストの詳細から一応簡単なルール説明がリンクされていて見れるようですよ。
[と、先ほどまで熟読していた所を言った。 各々の役職についての説明やルールの説明がされているだけだが、何も無いよりはマシだと思った。]
(152) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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うん、そういうゲームだったと思う。 俺もそんな詳しくないけど、ワンダと同じ認識。
[ワンダ>>147に頷き シロガネの改めての宣言>>149には一度視線を向けた。 グレッグの声>>150にはゆるく頷き]
俺は言っといた方が状況整理しやすいかなーと思ってね。 リンダの言ってたように占い師が霊能者占っちまうのも無駄と思うし。
[彼が流れで言ったのは感じる。 己が流れを作る切欠を作ったことも理解しているが 何が最善かなんてチアキ自身にもわからない。]
(153) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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[そう戸惑うチアキに、くすくすと笑う。 シロガネのチアキへの印象は、頼れる格好いいクールなお兄さんから、かわいいお兄さんに少しだけ寄ったかもしれない。]
(154) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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[人狼ゲームに関してはほぼ初心者だ。 ネットで検索し、一度ログを読んだ程度の知識しか持っていない。]
……占い師が持つスキルって、隠れている人狼が分かるのですよね。 つまり、人狼スキルを持っている人からしたら、脅威になるスキル……と考えたら、隠れていた方が良いのではありませんか?
[そう提案するも、チアキやグレッグが違うと宣言しているのを聞き、顎に手を当てる。]
成程。状況の整理ということでしたら、言った方が分かりやすいですね。 僕は人狼ゲームに関しては初心者ですし、難しく考えるよりは分かりやすさを優先します。
僕は霊能者のスキルも占い師のスキルも持っていません。
[チアキの意見>>153に頷き、そう宣言した。]
(155) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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[シロガネからの此方への印象が変わった事に気付かぬまま テーブルに歩み寄りカップを手に取る。 話す間に少しは温度も下がっていたが まだ舌に残る違和感が息を吹きかけ冷ますという行動を起こさせた。 ちろ、と舐めるようにしてまた一口含む。 ワンダの言葉>>155には少しばかり考えるような間の後]
人狼にとっては脅威になるスキルだろうけど 最初に襲われる奴はもう決まっちまってるし。 さっきも言ったように更に人が減った後に名乗り出られても 減った奴がそうでないとは言い切れないから可能性が潰せない。
……ん。 そっか。
[ワンダの宣言を耳にして、記憶にとめる。]
(156) 2014/06/02(Mon) 02時半頃
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[ふと思いつき、スキルが表示された状態でスクリーンショットを撮ろうと試みるが、何故かその箇所はデータが破損したような状態で撮られた。 これでは自分が何のスキルを持っているのか、証明することは出来ないだろう。]
スクリーンショットでのスキル証明は出来ないようです。
念の為、話し合いの記録をとっておきましょう。 これ使いましょうか。
[記録用アイテムを取り出す。 皆が集まりやすいここに置いておけば、いつでも記録ができて確認することも可能だ。 集音機能は高くはないが、明かりに反応して自動で記録を始める為、操作の必要もない。]
(157) 2014/06/02(Mon) 02時半頃
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一応言っとくけど俺あのゲームのログ読んだ事あるだけで サイモンやリンダほど詳しくはないから、ね。
っと、ああ、スクリーンショット! あー、やっぱそういう対策とられてるか。 どんだけこのクエストやらせたいんだよ。
[がくりと肩を落とすが ワンダが記録用アイテムを取り出せばはたと瞬き]
へぇ、それは便利そう。 でも俺、ちょい緊張しちゃうかも。
[なんて言いながらへらりと笑う。]
(158) 2014/06/02(Mon) 02時半頃
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[チアキの言葉>>156に目を細める。]
最初に襲われるのは……サイモンさんなんですよね。 彼は「村人」だと宣言されていました。
……もし本当に襲われたら、それは事実でしょう。 すみません。僕、まだ状況が半分ほども飲み込めていないので。
[クエストをクリア、つまりこの人狼ゲームに勝利する為に何が有効な手段なのか手探り状態なのだ。]
皆さんの話も伺いたいです。 僕らだけで進められる話でもありませんし。
それに、少し話し過ぎた所為か喉が少々痛みました。
[これも痛覚フィルターが機能していない所為なのかと、苦笑するように喉へと手をあてた。**]
(159) 2014/06/02(Mon) 02時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 02時半頃
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[ワンダ>>159に頷く。]
痛覚フィルターが仕事してくれない以上 襲われるのも処刑もその通りでないといいんだけどな。 ってかサイモンの意見聞きたいのに引きこもるし!
[サイモンの気持ちもわかるから無理に引きずりだそうとも思わないが 少しくらい不満をいうのは許されると思う。]
(160) 2014/06/02(Mon) 03時頃
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チアキは、ワンダが喉の痛みを告げれば案じるような視線を向けた。**
2014/06/02(Mon) 03時頃
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― 回想/リンダとの出会い ―
[リンダとの出会いの詳細を覚えていないのは、あのころは現実でもアヴァロンでもろくなことがなくて、苛々しているのをぶつけるようにクエストをこなしていたから。 一人で行うのは無謀な月ノ輪龍のクエストを承けたのもそんな理由で。
なんとかかんとか、持てる限りの力を振り絞って倒せたけれど満身創痍という結果。 アイテムも全部使い切っていたときに現れたのがリンダで。 ナンパのような言葉を素直な感想だといって向けてくるのにくすっと笑みをこぼし]
ありがとう。 あなたがきてくれたおかげで助かったわ。
[うっかり、帰還用の転移アイテムすら忘れていたから。 リンダの回復がなければ途中で死に戻っていただろうことを説明して、感謝を告げる。 それからリンダのクエストを手伝ったり、スキル上げを手伝ったり。 無謀なクエストに挑んだことは恥だから、出会いは朧げになったけれど、 それでもリンダがログインしているときは一緒にアヴァロンで遊んできたのだった*]
(161) 2014/06/02(Mon) 06時半頃
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― 広間 ― [ほめられて嬉しそうにするリンダ>>98に笑みを返し。 何気ないしぐさにほっとする。
お茶を飲みながらみんなの話に耳を傾け]
――やるしか、ないみたいよ?
[クエストを受諾した覚えもないのに、クエストが始まっている表示が見える。 クシャミ>>99の前にリンダ>>104がお茶を置くのをみながら]
たしかに占い師が霊能者を占うのは無駄だっていってたわね。 このクエストを早めに終らせるのなら、無駄は省きたいわ……
[名乗り出るかどうか、考えるように口数が少なくなる。 周囲の話を聞き、トルトニスが外を確かめるというのには、おねがい、とついていかない意思表示]
(162) 2014/06/02(Mon) 06時半頃
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[シロガネと呼ばれる女性が現れたときには、ゆるく瞳を伏せて考え事をまだしていた]
あら……シロガネ、さん? あなたが霊能者なの?
[けれど不意に聞こえた声>>136におどろいたように彼女を見つめて。 暇なときにちょっとログを読んでいた程度だから、セオリーとかも余り把握していないけれど。 チアキたちも次々と言い出すのに、ゆるくため息をつき。 リンダはどうなのかしら、とちらと視線を向け。 それからゆっくりと、広間に残っている人たちを見た]
(163) 2014/06/02(Mon) 06時半頃
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わたし、占い師のスキルもっているわ。
[みんなが霊能者スキルについてだけいうのなら、黙っていようかとも思ったけれど。 チアキやワンダ、グレッグも否定する様子を見れば黙っているほうが混乱するんじゃないかと思った。 広間のソファにすわったまま、ワンダが記録用の道具を持ち出すのに賢いわ、と呟き]
(164) 2014/06/02(Mon) 06時半頃
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サイモンが襲われたら二日目で、処刑がはじまるのだったかしら。
――処刑は……
[クエスト詳細をみるかぎり、投票機能とかはなさそうである。 「その手で、己の敵を排除しよう」といった意味合いの文章もあることを考えれば、この場にいる誰かを、殴り倒すなりなんなり、最低でも気絶させる必要はありそうだな、と思った。
味方を殺すことを考えたくはなくて、そんな現実逃避をしながら、傍にいるリンダはどう答えたのだろうと、瞳を向けた**]
(165) 2014/06/02(Mon) 06時半頃
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フランシスカは、チアキに話の続きを促した。
2014/06/02(Mon) 07時半頃
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ー 広間 ー
[ある程度、皆の反応をみやり。
誰が信じられるか、誰にスキルを使うか。
静かに考えている**]
(166) 2014/06/02(Mon) 07時半頃
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状況整理はありがたいわん。 てか、こういう頭でしのごの考えんの 俺向いてないんだわん…………
[チアキの言 >>153に目がくるくる回りそうで ワンダの >>155にもそういうもんかと フランが占い師だともいい始めて >>164 思いはするけど、これ以上複雑なのは ちょっと俺にはわからなそうだ。]
とりあえず、 外に行ったトルトニスにも聞いてくるわん。 なんか、占い師が、霊能者がどうこうって 俺、よくわかんなくて役に立てそうにないわん?
(167) 2014/06/02(Mon) 09時半頃
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…………処刑って…… 人狼って投票するんだわんよね? なんか、投票箱でも作るべきかわん? それとも、明日になれば何か機能できるわんかね?
[トルトニスを追いかけ際、 聞こえたフランの言葉に、 スキルはなくても手が覚えている工程で 作れそうではあったからそんなことを口にして。 投票っぽい何かがないのを気にしつつ 俺はトルトニスの後をおった*]
(168) 2014/06/02(Mon) 09時半頃
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[皆の話しを聴きながら、自分も状況を確認しようと、まずはログアウトを試み、フレンドリストをチェックした。 結果は同じ。ログアウトは出来ず、此処に居る以外のフレンドのオンライン状況も確認出来ない。 ただ、アイテムだけはあるようだった>>#2。 持っているのは、武器と多少の回復薬の類だけ。 こんな事なら、もっと色々買い込んでおけば良かったと後悔する。 流石に、何かの強制参加型イベントにしても異様な雰囲気に、冷や汗を浮かべるが、 視界に犬の着ぐるみを着た男の姿が見えると、一瞬総てが吹っ飛ぶ]
……ッ! ぶあ、はははは! よもやまさかの――グレッグ!? 何それ何それ、すっげー可愛い、グレッグかーわーいーいー!
[犬のお巡りさん宜しく、警帽やらを被る姿に、 クソ餓鬼宜しくケタケタと笑った。 彼とも以前PTを組んだ記憶がある。 ディープユーザーである少年は、広間を見回した所、殆どが知り合いである事を確認した]
(169) 2014/06/02(Mon) 10時半頃
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[尻尾の付け根というグレッグの性感帯が開発され行く中、 フランシスカとリンダが用意してくれたお茶>>93>>98と、 ワンダのお茶菓子>>90に、少年は嬉々として飛びつき]
ひゃっほー! お茶とお菓子だー。これ、んまいんだよねぇ。
[飛びつき、先ずは茶菓子をもぐもぐしている。 グレッグの疑問>>52に少年は同調するが、周りを見ると サイモン以外『人狼』ゲームの経験者は居ないようだった。 どうするか話し合われる傍ら、少年はお茶に手を伸ばした。 難しい事は大人(アバタ)に任せておけば良い――とばかりに]
(170) 2014/06/02(Mon) 11時頃
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[お茶のカップを手にした時、チアキが火傷したらしい声を聴く。 少年は慎重に、ほんのり湯気を上げるお茶をふーふーして。 ちびり、ちびり、とお茶を啜る]
ふわー、うんまい。 フランねーちゃん、リンねーちゃん、お茶淹れるの上手だね。 ワンダもお菓子ありがとー。俺甘いの好きだー!
[椅子に座り、足をパタパタ泳がせながら、ニッカと笑って礼を告げた。 フランシスカもリンダも、アヴァロンで話したりPTを組んだ事がある仲だ。 この状態に緊張したが、馴染みの面々を見ると、そういう気持ちも程なく解れてしまった。 犬のグレッグやらに雰囲気が緩和されたからかもしれない]
それにしても、痛覚フィルタまで切られるなんて凄いね。 あれかな、新しいゲームのモニタとかなのかな、俺たち。 んで終わったら、スキル返してくれんのかな。
[痛覚フィルタが効かないらしく>>107、チョップで確かめるチアキとグレッグにケタケタ笑う>>132。 丁度良く冷めてきたお茶を啜りながら、気になって仕方ないのはこれまで溜めたゲームスキル。 そんな事をぽつりと呟いては、遠慮なく菓子へとまた手を伸ばす]
(171) 2014/06/02(Mon) 11時頃
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[少年が茶を啜る間にも、話し合いは進む。 チアキとリンダが詳しい様に見える]
……ふるおーぷん? ああ、サイモンにーちゃんが言ってた、占い師ですぅ、とか カミングアウトするやつかー。
[耳慣れぬ単語に頸を傾げ掛けるが、以前知己から聴いた説明を思い出す。 シロガネの霊能>>136、チアキ、ワンダの発言>>146>>155に続き、 ワンダのアイテムから記録用のそれが出される>>157]
お、すげー、それ便利そ! ワンダさっすがー。 これで、外遊びに行っても、後でここで話された内容が聴けるんだね!
[感嘆して、少年はポンと手を打った]
(172) 2014/06/02(Mon) 11時頃
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[そして、フランシスカが占いだと告げる。 ほへー、と少年は目まぐるしく明かされる様々な『役職』の名に、口を開いて感心しているが、お茶菓子を食べ終えると、粉のついた指先を舐めて拭った後で]
俺も、占い師でも霊能者でもないよー。 ……んー、処刑って何するんだろね?
[フランシスカ>>165とグレッグ>>168に、少年も頸を傾げる。 お茶菓子をもう一つ食べたいような気もするが、 流石に二個たいらげた後でのそれは、ずうずうしいだろうと判断。 ぴょん、と椅子から降りて。 少し前にリンダ>>104が言っていた言葉から、クエスト説明の『帰還』と『消滅』を思い出す]
でもさ、クリア報酬が『現実世界への帰還』で失敗したら『消滅』て変だよね。 PKの延長でアバター『消滅』させられても、リアルに帰れなくなる訳じゃないもん。 でも、報酬が『帰還』なんでしょ? てことは、失敗したら帰れないってこと……なの、かな。
[深くは考えず、疑問を口にする。 疑問が不安に直結する程、少年は賢くもなければ、現実世界に強い思い入れもなかった]
(173) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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[ぐー、と両手を組んで腕を伸ばした。 宿に来る前に比べて体の軽さはないが、代わりに身体感覚がやけに生々しい。 怪我ひとつすれば、現実と同じ様に血でも出てしまいそうだった。 気のせいかな?――と、手をぐーぱーした後]
周り、ほんと誰もいないのかな? 俺、ちょっと見てくるよ。 もしかしたら、他にも残ってる人とか、こっそり隠れてるNPCとか居るかもだし。
ついでにサイモンにーちゃんの部屋でも寄ってこよっかな。
[意外に、『人狼』に嵌ったサイモンが運営に持ち込んだ、不可思議イベントなんじゃね? 等と呟きながら、 少年は談話室を出て、宿の別室へと消えて行く]
(174) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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