人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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視点: 人

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【人】 奇跡の子 カリュクス

[横たわった身体から、白い糸のような
 何か細いものが紡がれてゆく。

 それはドナルドの見守る中で
 繭のようにマーゴを包み込み
 ほろり  ほろり と淡い桃の炎をこぼし。]

(124) 2010/09/14(Tue) 01時頃

村の設定が変更されました。


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―裏路地―

 いってきます、『ベネット』

[後ろ手にコツンと扉を叩く。
"此処"に店を構えて数年。
24時間365日、一日たりとも変わった事の無かった『OPEN』の札が自動的に『CLOSES』に変わる。]


 あれ、ミッシェルさん、まだ居たの?

[店のすぐ傍、先に出て行った筈の姿を認め、足を止め。
その先、去っていく後姿に色の違う両目を瞬く。]

 アレは……リシェント閣下?
 『八番目《eighth》』以来、かな。

[10代か、20代にしか見えぬ外見の店主は。
永い眠りから醒めた始祖の姿に、どこか懐かしげにGreenとRedの視線を送る。]

(125) 2010/09/14(Tue) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[
  
   刹那
   
   純白の閃光が駆け抜けた   

                     ]

(126) 2010/09/14(Tue) 01時頃

【人】 調律師 ミケ


 ――クラブのJ<<追い、負う少年>>。

[掌で弄ぶカード。くるりと一度回転すれば、
 その模様は形を変えて。

 ぴん、と人差し指でカードを弾く。

 歪みに、更に歪みを加えたのには気づかれたか。
 少年の割いた空間の先は、時計塔の下の噴水か、それとももっと別の所か。
 なんにせよ、恐らく碌な事にはならないだろう。]

(127) 2010/09/14(Tue) 01時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>122向けられた、先程よりも少しだけ柔らかな笑顔に、目を瞬き]

 そりゃ、どーも…

[歩きだす背中を見送れば、何気なく壁の弾痕へと視線をうつす。
 ―――惹かれるように手を伸ばし、銀に触れ…

 [[ドクン]]

 一際大きな鼓動が脈打ち、世界が揺らぐ感覚
 頭の中で、けたたましく鳴り響く、警鐘《SIREN》]

 …あ?…う、るせぇッ なっ!

[頭を押さえてずるずると壁伝いに蹲る。
 >>125背後から掛けられる声は、耳に入らない

 左手を着いた弾丸と弾痕の残る壁は、手を中心に円心状見る間に凍てついてゆき
 通常の氷などすぐに溶けてしまう気温の中、其れは青白い焔の如く暫しちらついたまま]

(128) 2010/09/14(Tue) 01時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時頃


【人】 靴磨き トニー

― 骨董屋『ベネット』 ―

 お、おい…?!

[落ちるパイプ。
左目を押さえるベネをトニーは困惑して見詰める。]

 …名づけ?なに…、わわ!

[ざわめく店内に肩を揺らすと、そのままその場で見渡すように回転して。]

 なんだ?!敵か!?

[身を低く構えて臨戦態勢を取る。
威嚇するように唸り声を上げていると、ポンと頭に手が降った。]

(129) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


【人】 靴磨き トニー


 ――――…さま?

[どこかご機嫌なベネの様子に、トニーは瞬きをするのみ。
あれよあれよという間に彼は身支度を終えて。]

 あ、えっ…

[いってきます、と店から出て行った。
ぽつん、と残されたトニーは。]

 ………にんげん、むずかしい。

[難しい顔をして呟いた。]

(130) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[光の後。
 白桃の炎に溶かされるように、ぽろぽろと繭は
 剥がれ落ち、空気の中に拡散していった。

 そこに広がった長髪は白銀。
 かすかに震え、それからゆっくりと開いた瞼の下は

       深紅の瞳。]

――………ぁ……

(ぬし、さま)

[身に宿す色を真逆に変えた少女は、主の姿を認め
 未だ声にならない声で、呼びかけ。
 にっこりと、透明に微笑んだ。]

(131) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 こあくとう ドナルド

[………ふむ 周囲がごちゃごちゃしすぎてよくわからぬ…!
しかし、まあ余の部下が覚醒するまで何もなかったので良しとするか…]

マーゴ… いや、そなたは今これより生まれ変わったのだ。>>126
余の契約者にして希望の魂を抱くもの《エスペランサ・アニムス》よ、そなたはこれよりカリュクスと名乗るのだ。

[よたよたしながらもなんとか籠に掴まり立ち上がる。
ふるふると震える足を根性で気にしないことにして、閃光が治まり新たな力とその力に見合う姿を手に入れた部下を誇らしげに見ながらも声をかけた。]

(132) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

 ― 街中 ―

[雑踏に溶け込むと、また別の路地裏を探し始める。]

いい狩場になりそうな場所…か…。

[どこかに無いだろうか?そんな事を考えていると、
目の前に小さな倉庫のようなものを見つけた。
中は暗く、ぼろぼろで使われている様子も無い。]

…なかなか良い塒になりそうだな。

[鼻の奥をくすぐるのは、人間の女の匂い。]

ここにするか…。

[小さく呟くと、再び影の中に身を潜ませた。]

(133) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

― 倉庫内 ―

ん?魔眼が……。

[不意に熱を帯びる魔眼の力。
それは影の内通者《シャドウストーカー》が何かを知らせる合図。]

…今一度繋いでみるか…?
開眼を許可する…呪縛の魔眼…。

[血のように紅く染まる瞳で、例の者の様子を探り始める。]

(134) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[くるり。カードは再びK<<キング>>に変わった。
 近くにある気配>>122に、ぞくりとうなじに走るのを感じる。
 それは、畏怖か恐怖か――言い知れぬ、這い寄る感覚。

 しかし、それすらも心地良いと言う様に。
 唇は、薄く笑みを形作った。]

 ――……お目覚めですか、闇の支配者<<リシェント閣下>>。
 ボクの王と、"同じ"者。

[「始祖」の一人の眷属である己。
 例え書物は焼かれようと、その"血"に名を記録している。
 
 "探している"王と似通った空気に、少し、懐かしいように目を細めるが。]

(135) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

 ん。……お嬢さん、大丈夫かい?
 
[>>128蹲る女性に、声をかけて近付いた。
 逆の方へ遠ざかる"王"は見送る形に。

 壁が凍って行くのを見れば、小さく口笛を吹いた。]

(136) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

(カリュクス)

[>>132 与えられた名を、反芻するように喉で転がす。
 そして、ふるふるしている愛しい主を抱きしめた。
 頬に唇をおとし、紡がれぬ声の代わりに感謝を伝える。]


………!

[ぴり、と。
 >>134己の身に干渉する、何かに感づいた。

 …見られて、いる?
 触れられているようにも感じるこれは…探られているのか。]

(137) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[キィィィィ
ミッシェルが受信する警鐘《SIREN》に共鳴して、Redの光が集う。

周囲の気温が下がり、吐き出した息は煙の様に白く。
傷跡のある石の壁はミッシェルの触れた場所から凍り付いていく。]

 ……ミッシェルさん。
 風邪引きますよ。

[パキリ…
霜に覆われた路地を踏みしめ。
アタッシュケースを地に置けば、それ以上冷気は広がらない。]

(138) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―雑踏→骨董屋『『ベネット』―

 俺様に見つかって逃げおおせるわけはないんだが―
 ご挨拶でもしておこうかね。

[雑踏の中、人の間を器用に縫うように歩く。
足先は見つけたターゲットの薄い気配を辿っている。
そして、立ち止まったのは一軒の骨董屋の前。
「CLOSE」の札がかかっているのを見て煙草を地面に捨て、踏みつける]

 ここ、だな。

[店を見てくくと含み笑って抑えていた自らの気を少し解放する。
常人にはわからぬそれは、ずっと捕らえられていた者の傍にあった、捕らえる者の気配。]

 お家に一緒に帰りましょうねえ。
 "Антоний"チャン。

[くく、と声に零れる笑いの後、鋭い気配は影を潜めた。]

(139) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

ミケは、もう一人、現れた男に視線をやった。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


博徒 プリシラが参加しました。


【人】 博徒 プリシラ

―レファラレスト海―

[波打つ海を進む2隻の船。
その1隻は黒煙を上げ、今にも沈まんとしていた。
船に掲げられた海賊旗が燃え落ちて船上へ落ちる。
その炎がまた船の上に広がっていった。

その中心で1人の女がその拳を突き上げていた。]

ヒュ〜♪ちょろいちょろい♪

[背後から剣を振り上げる男の顔面に裏拳くらわせる。]

そろそろ終わりにすっか。
爆砕炎殺拳≪ギガ・フィニッシュ・バーンズナックル≫!!

[船へと拳を叩きつければ船は真っ二つに割れて海の底へとその身を沈めていく。
もう1隻の船へと女は還れば祝杯をあおった。]

(140) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……こんにちは。

[響く口笛。
猫耳に派手な装飾の服。
変わった姿も気にせず、にこりと笑って軽く頭を下げる。]

(141) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[魔眼が映すのは、光。何かが光に包まれている姿。
光が収まると、そこには繭の姿。]

…これがあの娘か…?

[やがて、繭が剥がれ落ちると、その中から先程とは全く別の娘。]

…これは……

[真っ白な長髪、深紅の瞳…思わず喉を鳴らす。
なによりも、感じたのは…]

僅かな時間、本当に僅かな時間…。
私が魔眼を発動してから今までの短い時間に、成長している…。

だが…いまはどうでもいい。

[呟く言葉、歪める口元、そして、勘付いたらしき娘の様子。]

…なるほど…カリュクス…。

(142) 2010/09/14(Tue) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ


 ああ、こんにちは。
 お知り合い、かな?

[にこり笑顔と共に告げられた挨拶に、こちらも
 笑顔で返事をする。
 けれど。

 その顔を、目を、不躾なまでにじっと見る。
 そうしてまた、にこりと笑い。]

 ――……面白いね。

[堰き止められる冷気を見れば、今一度口笛を吹いた。]

(143) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

[とんとん、裸足で床を踏みしめる。
不思議な包帯の力か、大分傷は癒えて歩くには問題無い程になっていた。]

 おれ、こわす、いやだ。
 おれ、ころす、いやだ。

[掛けてあった大きな黒い布を拝借し、ローブのように羽織る。]

 …だから、つかまる、いけない。

[肝に銘じるように言って口を結ぶ。
そして、ドアへ向かおうとしたその時。]

(144) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 こあくとう ドナルド

………この違和感… その気配、余の部下になにをしておる…!

[あの時>>87 と同じ気配を感じ取ると広げていた感覚>>123 をその気配だけに集中しはじめる。
しかし海の方で動いた強大な力>>140 により感覚が閉じてしまった。]

しまった…!


カリュクス、そなたも気づいておるな…?

[部下に抱きしめられ>>137 自分からも部下に抱きつきながら干渉して来ている何者かについて確認するよう見上げた。]

(145) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 ――――ッッ!!

[一瞬の事だったが、覚えのある気配に身が凍りつく。
その場に尻餅をつきそうになったのを、すんでのところで踏ん張った。
居る、すぐ近くに。
いや、近くなんてレベルじゃない。
奴はもう”そこ”まで来ている。
羽織った布をぎゅっと握り締め、静かに後ずさる。
頭の中には一つの単語が繰り返し。

どうする。
どうする。
どうする。
どうする!!]

(146) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[そばにあるのは闇。
 触れる闇に違和感を覚えられるのは、チカラが身についた証か。]

(僕を探るのは、ダレ…?)

[先ほどの影渡りのものか。

 ――それとも、機関のものか。

 機関。
 何者なのか、何が目的であったのか
 それすらもわからぬままにそう呼んでいるだけの者たち。
 ドナルドに出逢う遙か以前、マーゴが生まれ
 恐れ故に拘束されていた、閉鎖的だった村が襲撃された。

 闇に沈み込みそれを受け流した自分が覚えているのは
 見えぬはずのこちらをまっすぐ見つめてニヤリと笑った、男。

 それ以来は何もなく、忘れかけていたものの。
 ぞくりとした感覚と共に、思い出した。]

(147) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[酒瓶を1つあければ満足そうに笑う。]

あーはっはっはっ!!!
らっくしょう!!ホント、よぇーなぁ!!

[腕で口元の酒を拭うと手下に2本目を要求した。
それを笑顔で受け取るとそのまま己の船の帆を見上げる。

海賊船『マリアントジョイフル号』。
その象徴≪スピリッツ≫たる海賊旗が風にはためく。
手下は全部で6人という少数精鋭ながら。
東洋の海たるレ・ファラレスト海のトップに君臨しようとしている。
その船長たるは。]

プリシラ・ハル・グレイ様にかかればぁ!!
この世の海なんてあっという間にアタシたちのもんよ!!

[酒を飲みつつ笑った。]

(148) 2010/09/14(Tue) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

ふむ…気付かれたか…。

[一度だけ考え込む。]

あの娘は…未だ力不足…だが…。

[そう呟いて小さな手帳を一冊取り出す。
そのなかからあるページを開く。]

ふむ、これだな。
発動せよ、転移の魔眼。我が身は空間を隔てる壁を超越する。

[次の瞬間、魔眼は二人の前へと彼を送る。
続く言葉は、子どもに向けてのもの。]

あの娘に与えた力…娘ではまだ我が渇きを潤せないだろうが、貴様なら多少は潤せるだろう?

[空間の先で捕まえた一本の剣の切っ先を子どもに向けた。]

(149) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 うーん…。
 お客様と店番、かな。

[不躾な視線にもGreenとRedの硝子眼は透き通るまま、何も映さない。
造り物めいた笑顔のまま首を傾げかけ、笑顔が消える。

一瞬だけ解放される気>>139
店からはまだそう離れていない。
それ以上に、領域《ベネット》の近くで放たれた其れに気付かない筈が無い。]

 ……ごめんね。

[謝罪を一つ。
その瞬間、地を蹴った店主の体は瞬くほどの一瞬のうちに距離を詰める。
店の前に居た男に躊躇も無く、アタッシュケースで殴りかかった。]

(150) 2010/09/14(Tue) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[炎のような深紅の髪に、女にしては高い身長。
拳使いには不釣合いのボウガンを腰に下げていた。
その女の笑いが突然やむ。
手下たちが何かに気付いたようにざわざわと騒ぎ出した。]

ああっ?!
何か見えたって…はぁ…っ?!
あ、ちょ、まっ、おまっ!!!!
くそ、今、まだっ、ぐぅううっ!!

[女が額を抑えると、その姿がどんどんと変わっていく。
炎のように赤かった髪は、海のような真っ青な色に――。]

(151) 2010/09/14(Tue) 02時頃

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ミケ
4回 注目
ラルフ
35回 注目
サイラス
2回 注目
カルヴィン
8回 注目

犠牲者 (5人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ドナルド
4回 (3d) 注目
ヴェラ
2回 (4d) 注目
テッド
9回 (4d) 注目
ベネット
23回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ソフィア
4回 (3d) 注目
ミッシェル
14回 (4d) 注目
カリュクス
6回 (5d) 注目
トニー
13回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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