人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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視点: 人


【人】 掃除夫 ラルフ

―生徒会室―

ピルルル...ピルルル....

[予算編成中の生徒会室に、携帯の着信音が鳴り響いた。]

あ、俺だ。すいません、ちょっと失礼。
……すいません、緊急なんです。

[一応予算編成の審議中なのだ、周囲の視線に一言告げて断り、部屋の外に退出する。パチリと小気味よい音をさせ、指一本で二つ折れを開く。随分と練習したからお手のものだ]

(122) 2012/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ああ…連絡には気をつけてくださいよ。今は執行部の審議中なんです。決定が下されるまで……もう少し待って。

え?……そう、そうですか。奴ら……
動きだしましたか、『機関(チェンバー)』。

わかりました、終わり次第すぐに向かいます。
ええ……果たしますとも。
そのために、僕もここにいるのだから。

では。より良い選択を。

[パチンと、やはり音を一つ立てて携帯を閉じた。なぜスマートフォンでなく、この時代の遅れた携帯を用いているか…… 要はこの音が『格好いい気がする』から。]

(123) 2012/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[それに加えて、首には剣に蛇の絡みついたシルバーアクセを下げ、時々わざわざデジタル式の妙に多機能の腕時計にちら、と目をやる。まるで時間を常に気にせねばならない事があるかのように。

その光景は、生徒会室の中の面々にはお馴染で、だから『またか』というような表情で、基本的にはスルーされていた。だが気にするまい。自分の帯びている使命は、重大なのだ。]

……あ、すみません。お手数かけました。

[再び生徒会室に戻り、定位置に腰掛ける。
学園内で力を行使するにしても目立ってはいけない。書記と書かれた札が机に乗っている席。

もっとも、他に立候補者がいなかったから信任投票で得た座席ではあったけれど]

(124) 2012/11/05(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/05(Mon) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/05(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン

― 高崎真也の独白 ―



――――俺は、普通だった。



人付き合いはそこそこ良い方だと思うし
帰宅部だけど、運動音痴って事もない。
勉強も―――…まあ、悪くはねーかな。

人と比べて、何かが飛び抜けてるわけでもなければ
かといって劣っているわけでもない。

つまりは、“普通”ってヤツだ。

(125) 2012/11/05(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン


――――人とは違う何かが欲しい。



いや、もう持ってるのに気付いてないだけかも知れない。
ある日ひょっこり、俺にしか見えない“何か”が現れて
教えてくれちゃったりすんの。

ほら、漫画やアニメの主人公だって
最初は普通の人間だとか、ただの学生だとか、よくあんじゃん?


 
         まだ、その時じゃないだけで―――……

(126) 2012/11/05(Mon) 23時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/05(Mon) 23時頃


【人】 病人 エリアス

―本屋―
[頼んでいた本が入荷しているか、帰り道に寄ってみた。
けれど、まだ届いてはいないようだ]

どうしようかな。
代用できる知識が載ってる本とか、あるかしら。


[なんとなく店内の本を物色し出した]

(127) 2012/11/05(Mon) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/05(Mon) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

― 屋上→校門 ―

[屋上を去り、これと言ってやる事も無かった以上はさっさと下校するかと考えていた。
ネットで注文しておいた、厨二病ラノベもそろそろ届くころだしと。

わざわざ履きにくい編み上げのブーツを履いて、下校しようとしていた矢先だった。
校門で彼女はふと立ち止まる。]

空気に水の色が見える……
水妖《ウンディーネ》が精霊界から降りてきているのかしら。


[こんな事を言ってはいるが、雨は嫌いではない。
最近買ったゴシック趣味の黒い雨傘を早く使いたくて仕方ないのだ。

日傘として使っても良かったけれど、
其れでは水妖《ウンディーネ》からの盾にいざと言う時ならないと言うのが彼女の持論だった。]

(128) 2012/11/05(Mon) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/05(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

――では本日はこれで解散とします。

起立。礼。
ありがとうございました。

[言葉と共に生徒会”執行部”の役員達がガラガラと椅子を引いて立ち上がる。そのまま、めいめいに鞄を手に、生徒会室を立ち去っていく。

それを尻目に。夕陽をいかにも意味ありげに眺め、次いで再び腕時計に目を落とす。いや、正確には腕時計ではなく、クロノメーターと自分では呼んでいたけれど。]

―――ああ、会長。俺が閉めて出ますから。

[慣れていると言わんばかりにそれ以上言葉をかけず、スルーして出ていく生徒会長。それを見送って、一人溜息をつき、夕日を眺めた]

……この学園は……『機関(チェンバー)』は……
……………ふっ。

[一つ笑みを零すと、自分も鍵を手にとって、そのまま生徒会室を後にして、下校の準備を始めた]

(129) 2012/11/05(Mon) 23時半頃

エリアスは、「よくわかる英語〜もー○ーたん〜」を手に取った。

2012/11/05(Mon) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

まさかこんな本が出てるなんて…。

わかりやすく、(そして耽美に)まとめてあって


あまりこういうものに興味を持たない私でも
興味を持ちざるを得ないわ…。

[でも、こんな所を見られるわけにはいかないので
そっと本を閉じて売り場に戻した]

(130) 2012/11/05(Mon) 23時半頃

エリアスは、何か聞こえた気がした。きょろきょろしている。

2012/11/05(Mon) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―


―――……、…って


[ふと、目を覚ましたのは自室のベッドの上。
傍らに黒の学生服が脱ぎ捨てられていた。
身体を動かそうとすれば、僅かな痛みが走る。

どうやら、眠ってしまっていたらしい。


覚醒しかける意識の中――くしゃり、と前髪を掻き
それから少年は、右腕のシャツをゆっくりと捲って
虚空に掲げるように、腕を上げた。

>>65椎名との遭遇によって紡がれなかった続き]

(131) 2012/11/05(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[そこには、痣のようなものがあった。


見ようによっては龍《ドラゴン》のようにも
折れた翼《アゼル》のようにも見えるそれ。

この痣の事は、少年は誰にも言った事が無い。
特別な痕なのかもしれないと、自分だけの秘密にしていた。


――最も親に言えば、幼い頃の火傷痕だと指摘されただろうが]

(132) 2012/11/05(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン



……洗っても、消えないんだよな。



[何も知らない自分。
知らない内に、とてつもない事件に巻き込まれる。
そこで自分は、隠された力を発揮することが出来る。


――――そんな世界を、望んでいた。]

(133) 2012/11/05(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―生徒会室→校門―

[学園の下校の時刻はそれなりに早い。特に、先ほどまで夕陽の見えていた空に雨足の早そうな今日は、なおさらだった。]

―――天(そら)が、哭こうとしている―――

……いまいちだな。

[鞄に挟みこんでいた手元の手帳を広げ、該当する個所に赤ペンで×をつけた。もう少し、拘って然るべき個所だ。大体、あまりにメルヘンチックすぎる言い回しだ。何しろ、こちらは『使者(アポストル)』なのだ。こういうのはもっと……]

いや、あの子が言うのもまたちょっと違う……

[中等部の方で今まさに下校しようとしている黒髪の女の子。あの子にも似会わない一節だ。そう思い直して、下校の途についた]

(134) 2012/11/05(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

―本屋―
[伝承の類の本を手に取る。
内容は北方民族に伝わるものから
少し眉唾物な特徴をしている少数民族に伝わるものなどが書いてあった]


これは私の探している――ではないけれど
面白いわね。

…ニンフかあ。

[ぱらりぱらりと次のページをめくる。
熱中して立ち読み。
何やら視線がする気もした。店長だ!]

(135) 2012/11/06(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン


今夜は、……降るな。


[身体を起こせば、陽が傾きかける時間帯。
>>134雨の気配を感じさせる空を窓から眺め、呟く。


そうだ、しとしとと雨の降る日。

その雨音から溶け出すように
長い髪を揺らしながら現れて

全てを見透かすような透き通った眸で
“それ”は此方を見ていた―――…

                 そんな、出会いが良い。]

(136) 2012/11/06(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

―自宅―

[家に入る前に見上げれば、今にも雨の降りそうな空>>134
…軒先には、無造作に干された洗濯物。
少なくとも、降り出す前には取り込まなくては…]

…あんまり濡れ物触りたくないんだけどなぁ…

[ぼやいても、誰かが代わってくれるわけじゃない。
…それでもぼやくのは、『普段通り』を変えるのが怖いから。]

…ホント、めんどくさいなぁ。あたし。

[溜息ついて取り込んで、家の中へと干し直し…]

(137) 2012/11/06(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――雨、か。

[ぽつり、とやがて空から一雫降ってくる。
黒雲の広がる空を見上げながら、呟いた。]

奴らはいるんだ…
この世界を裏から動かしている一握りの奴が、確かにいる。
今は、ただ息を潜めているだけなんだ。
時が来れば動きだす。……そんな事、そこいらの本にだって書いてある事じゃないか。それも何人も。

[オカルト、その中でも特に陰謀論めいた本。その中に書かれている事を世間の誰も報じないけれど、だからこそ、余計に怪しいと思わずにはいられない。

……まさか、と思う時もある。だけれど、周りの人間がそんな意見を一笑に付してからは人前では言わなくなったけれど、胸の内ではいよいよ心底に培養されていった]

ああ――――なのに、静かすぎる。

[雨空を見ながら、またそう呟いた]

(138) 2012/11/06(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

― 自宅 ―

……早めに帰ってきて正解。
黒い風が教えてくれたものね。

[雨が降る前に自宅に辿り着くと、
普段着ともいえるゴシックな服装に着替える。

そうして、空を見上げて安心したように笑ってから。
冷蔵庫からペットボトルを取り出すとすぐに自室へと向かった。

そうして、厨二病御用達なバンドの音楽をかけると。
本棚からお気に入りの一冊を取ってそれを眺めだしたのだった。]

(139) 2012/11/06(Tue) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 01時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 02時頃


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