298 終わらない僕らの夏休み!
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/01(Sun) 21時頃
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── 神社近くのスーパーマーケット ──
[陽に晒され火照った体には弱すぎる冷房、カゴの中にはマーカーのセット。 お弁当とお惣菜コーナーの前に立つ。 手にとったのは屋台風焼きそば。 このくらいなら気分を味わっても許されるだろうかなんて思っていると、値引きのシールが貼られていることに気づく。 炭水化物と炭水化物はキツイか。 焼きそばを元の場所に戻したなら、周囲を見渡す]
(93) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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……揚出し豆腐、だっけ。
[先程の稀有な遭遇を思い出しながら、カゴに商品を入れる。 おすすめされたのだから、せっかくだし食べてみることにしよう。 どうせ、半額だし。 炊き込みご飯ときんぴらと、揚げ出し豆腐。 三つカゴに収めたのなら、最後に冷凍コーナーへと向かう。 ――愛しのチョコミントアイスを*求めて*]
(94) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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―自宅―
[夏休みは、高校最後ということでちょっとした家族旅行へと出かけた。それ以外は、家で勉強して、気分転換に図書館へ行って勉強したり、…適当にゲームしたり漫画読んだりとか息抜きもして過ごしていた。友達の秋山とかにも声を掛けたかったが、受験の二文字の呪いのせいでなんとなく連絡は取りにくい感じだった。
文字や数字で埋め尽くされたノートを閉じて、疲れた目を休ませてもまぶたの裏にまだ英単語が飛んでいる感じがした。]
はー…
ぁあ゛〜… づ かれ たぁ…あ…
[椅子の背もたれに全体重を乗せるように伸びをする。 長年付き合ってきた椅子は、ギギィィと錆びた螺子の音で返事をした。]
(95) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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ちがうやつ。……うちの颯成がごめん。
[うちのじゃないけど。(>>86) かわいかった颯成が中学に毒されている…… 一応根岸に宛には謝っておこう……。]
へえ。お姉ちゃんとしか思われてないかぁ。 お姉ちゃん残念。
[安心していい。 もちろんあたしも颯成のことは弟だと思ってる。] 来年は颯成が一年かあ。 ちゃんと受かってよ。
[とはいえ落ちる心配なんて少しもしてない。 あたしでも難なく入れたんだし。 唸って首をかしげている颯成に軽く吹き出した。]
(96) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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定番て串焼き?そう? まあでも見てたら美味しそうだから食べるかな。 颯成はかき氷ね。あとで食べよ。
[研人が串焼きを振る様に首をかしげて笑った。 するとふいに何かにくぎ付けになって研人が固まってしまった。]
?
[視線を追う。……ああ、先輩を見てるのか。 明るい髪と、すこし子供っぽいかわいい顔立ち。 ……いいな。羨ましい。 ついそう思ってから、考えを押し込めた。]
(97) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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[親に祭りに行ってくるとは事前に言っていたから、二階の自室を出て階段を降り、リビングに顔を出せば、行く時間?と母親に尋ねられた。]
息抜きがてらね。 あ、ご飯いらないから。
[屋台でなんか適当に食べるのもお祭りの醍醐味だろうと。]
じゃ、
[財布と携帯を、尻のポケットに突っ込んで家を出た。]
(98) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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[「彼氏じゃないから。」(>>71)呆れたままに放とうとした言葉は宍井の声の第一音が聞こえた時に咄嗟に引っ込めた。まさかの丸かぶりだ。言わなくてよかった… 実際口に出していたら、また冷やかされていたことだろう。 これ以上宍井からうんざりされるきっかけを作るのはやめてくれ。
そして俺はまた息をついて、地面の底の底まで視線を落とすのだ。]
(99) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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は? ばっかなの?(>>77)
[またうつむいた俺にかけられた言葉には、ちょっと驚いた。 それを馬鹿にする気はないけど、心底意味がわからない。というより理解が及ばない。 皆そんな事考えてるヒマがどこにあるんだろう。俺はうだつの上がらない自分のことで精一杯だ。]
……うわ
[そんなようなことを考えていたら肩に腕がまわってくる。こいつはいちいち行動が急なんだよな。]
(100) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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だから、違うって。 これは、ほら…その人、いつもそういう感じだろ。(>>86)
[見かけたから声をかける。さっき大須賀にもしていた通りのその程度のことだ。なんていうか、クラスの中心…って感じじゃあないかもしれないけど似たようなものを俺は宍井に感じている。つまり、それだ。哀れみ。 俺はもはや弁解をすることすら申し訳のない気分になってきた。 それに俺はちょっと、このガキ、やっぱり苦手だ。]
なんでこんな大所帯に…
[眉間をくしゃくしゃにしながら小さく愚痴ると、俺の肩にあった腕がガチガチに固まっている。(>>85)これを機に腕から抜け出して、鹿崎の視線の先を見るとまたも苦手な人種がそこにはいた。]
(101) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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―祭へ行く途中のどこかの道―
あっれ ぇーー??
[外はまだじわっと暑くて、家を出てコンビニとかに避暑りたい気持ちを抑えて神社へと向かう途中。偶然にも友人秋山翔の後姿に驚いた声と、ちょっとだけ心が喜ぶ。久々に会えたのもあり足早に秋山の近くへ駆け寄り肩に腕を回す。]
なンだよ。 行くならメッセージくらいよこせって。
[嬉しそうな笑みは隠せないまま、そのまま2人で神社へと向かう。]
(102) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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ちがうやつかー。 ふっ。
[>>96そこまで否定されてしまえば、ちぇーつまんないの、で相手への興味は薄れるが。 うちの颯成――その響き、カレカノ通り越して家族じゃない?夫婦じゃない? なんとなく勝ち誇った気持ちになって、ドヤ、と笑った。]
レイ姉が俺のことオトコとして見てくれたら変わるかもねー? なんて。
――うん。
[ちゃんと受かってよ、には返事だけした。 学力的には、おそらく申し分ないはず。学力的には。]
(103) 2019/09/01(Sun) 21時半頃
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やった、俺何味にしよっかな。
[けど、ほんの微かに翳ったそんな未来の話は、目の前のかき氷>>97に吹っ飛んでった。 あとで食べよ、の魔法だと思う。 そんな魔法使いの姉ちゃんが言うんだから仕方ない、串焼きの一本も奢ってやろうじゃないか。]
いつもそんななんだー。
[ふぅん、ってちょっと勘ぐるみたいにレイ姉を見る。 確かに姉ちゃんが立ってるだけで、男子がこうやって集まってくるんだ、そういう感じ>>101なのかも。 知らない1年半の高校生活に、ほほう、とにやにやしちゃうのは当然だと思う。]
(104) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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ところでオニーサン。 そろそろ曲がんないと、このまま神社行っちゃうよ。
[確か図書室行くんじゃなかったっけ。 途中までは道が同じでも、このあたりから道を違えないと行き過ぎて戻るみたいな道のりになってしまう。 こんな日に図書室とか、もしかして宿題詰まってたりしてんのかなー、なんて失礼な予想しながら、彼氏じゃないオニーサンを見た*]
(105) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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[朝からの淀んだ気分からは少し上向いた。 祭り会場から聴こえて来る囃子のメロディ──子供の頃から殆ど変わらないそれをほんの少し鼻歌交じりに聴きながら通りを渡って鳥居の方へ。
そう言えば友人からのメッセージに返信していないままだ。ポケットに突っ込んでいたスマートフォンを取り出して、暫く画面を眺めた後でアプリを閉じ、スマホをしまい直した。 ごめんねエミちゃん、夜にはちゃんと反省の弁を述べるから。
そうして改めて顔を上げれば参道の両脇に並んだ色とりどりの屋台が誘うようだ。 取り合えず参拝が先かしらと中へ向かおうとした所でこちらを見るいくつかの視線を感じて振り向いた (>>85(>>89)(>>97)(>>101)]
(106) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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?……え、なにィ?
[こんな人数に一斉に見られるとかこちらも集団ならわかるけど何で私一人の今この時? え、喧嘩売られてる?キモ、ウザ、とか言うとこ?それともフレンドリーに挨拶?見知った顔もあるような気もするけど、ええっと… 前言撤回して今すぐエミちゃんに連絡したいんですけど……と一瞬で思考がぐるりと回った。 その視線の先に同じクラスの生徒会長会堂と秋山(>>102)を見かけて思わずそちらへ。 彼らが鳥居を潜っていくのなら後を追おうか]
ッ、かいちょー、と秋山、じゃん!
[かいちょ、かいちょー!と呼ばう声はわざとらしく大声になってしまったかも。 私一人じゃないですから。*トモダチいますから。と主張するように*]
(107) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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[死にたい…(>>89)
こんなガキにも秘密がバレた俺は、下唇を噛みしめながら一心に願うしかなかった。ニヤニヤと近づいてきて囁く颯成を捕まえると、その小さな頭にヘッドロックを見舞いながら願う。こいつを殺して俺も死ぬ…
だけど少し冷静になってみれば、宍井(>>97)にも、根岸(>>101)にも、なんだか一瞬で筒抜けたようだった。俺は唇を噛みしめたまま天を仰いだ。夕焼けが綺麗だった。時間よ遡れ。]
おっちゃん!串焼き4つ!!豚ね!!!
[口止めだ。*]
(108) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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― 神社の鳥居あたり ―
[久々に会った秋山とくだらない話で盛り上がりながら祭囃子に誘われる。学校の生徒もちらほらといるようだった。立場上、人より生徒の顔は知っているし、知られているので挨拶をされれば返す。
鳥居を潜る少し前、>>107名を呼ぶ声が聞こえて見ると、クラスメイトの女子の姿だ。]
雛子。
[クラスメイトの女子(過去も含む)となれば、下の名で呼んでもおかしくない間柄だ。珍しく1人の彼女の姿に、珍しいな、と内心で思うが口にはしない。彼女は受験もなく無事に就職を決め、祭りに来てもなんら問題ない立場だ。]
元気そうだな。
(109) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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[このままだと神社にたどり着いてしまう。(>>105)それは俺もそう思っていた。 俺に『付き合え』と組まれていた腕からも解放されたことだし、と視線を鹿崎に向ける。 鹿崎は…天を仰いでいた。そんなにギャルが怖いか。いや、俺がギャル怖いだけだけど。かと思えば次は串焼きを手渡された。だから、急なんだって。(>>108)]
……いくら?
[聞いて、ズボンのポケットの中に小銭を探す。多分500円玉入ってたと思う。串焼きを受け取って、代わりに500円玉を鹿崎に差し出した。]
(110) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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………じゃ。
[串焼きを持ったまま、軽く頭を下げる。 内心、早くここから抜け出したかった。大須賀は俺のことなんて覚えてないみたいだけど、俺はあいつがなんとなく苦手だ。ああいう見透かした態度とか。 もう一体何度目だよ、みたいな解散の挨拶をして今度こそ俺は神社を後にする。
進行方向の先ではさっきのギャルが生徒会長に絡んでいる。会長も災難だな。すれ違いざま、ちらりと横目に二人を見た。なぜだか一瞬眩しくて、目を細めた。**]
(111) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[会長、会長としつこいくらいに呼びながら近寄れば、休みを挟んで久々に見るクラスメイトが自分の名を呼んでくれる事に何故かほっとして、えへ、と気の抜けたように笑い崩れた]
うん、元気!でも今日さァ、皆忙しくってお祭り行けないってゆーの。 受験生って大変だよねェ…ちな会長も秋山も今日いいの?遊んでても
[彼に雛子と呼ばれると何だかちょっと嬉しい。 男子に名前で呼ばせるのかっこいいじゃん、ってギャル友が言ったからだ。 その癖自分からは彼の下の名を呼ぶ大胆さがあるわけでもなく、あだ名のように会長と呼んで済ませている。 誰か来てるなら浴衣着て来たら良かったかな、と考えながら二人に並んで参拝に行く?と本殿を指さした]
(112) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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― 祭りの喧騒の中 ―
あ、あれ。岸か。
[しまいどころの無くなったチョコバットを片手に、野球部のマネージャーに出ぐわした(>>91) 確か、今年入ってきたマネージャーだったと思う。]
(113) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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うるせぇ、ホームランバッターはどんな時でも素振りを欠かさねぇんだよっ!!
[大声をあげながら持ってたチョコバットを岸に見えるように(>>92)軽く振って見せる。 冗談を交えつつも、打球の狙いは、レフトスタンド。]
(114) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[先程此方を見ていた少年(>>111)が通り過ぎて行く間際、こちらも気になって横目に見ていた。偶然も偶然、ほんの一瞬チカリと音が立つのではないかと思うくらいに彼の細められた瞼の奥を見た。
そして勝手にガン付けられた!?と勘違いしてほんの数秒固まった 少しも機微など読み取れてはいない。]
何あの子やばばなんですけどォ……
(115) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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終わっちまったンだな、夏…………
[明日から、学校が始まる。 高校最後の夏、そして3年間打ち込んだ野球生活に終わりを告げて。 来年、どうするかもまだ決まってないまま。
少し涼しげな風でも吹いていれば、色々と諦めきれるのに――――**]
(116) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[このタイミングでの颯成の謎ドヤ。(>>103) オトコとして見てくれたら、なんて聞いてるこっちがむず痒いようなセリフに、びびると同時、なんだか聞いててちょっとテレてしまった。どの漫画で読んだんだ?]
かっこいいじゃん。でもやっぱ男は財力と顔かな? 颯成がんばって。
[改めて颯成の顔を見てみるけど。 背はのびたけど、顔立ちはやっぱ中学生だな。]
(117) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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え。 いつもってなに……っ?
[根岸に「いつもそういう感じだろ」と根岸に言われてあたしは慌てた。 一体どんな人と思われているんだかわからないけど……変な風に思われてる?なら、それはちょっと困る。 颯成の勘ぐるみたいな目線とにやにやした顔は生意気なので、顎のほうから両頬をつまんでウリウリしてやることにした。]
(118) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[家が居づらいだけなら、もう図書館じゃなくても別によくない?……とは思ったけど、あのうんざりした様子をみるにその一言は言い出せずにいる。(>>110)(>>105) 研人の視線の先の先輩も視線に気付いて見えてすぐにあたしは彼女に軽く頭を下げた。 彼女はそのまま「かいちょー」を追いかけていった。 生徒会長もお祭りにきてるのかな。]
……
[颯成にヘッドロックをキメたり夕焼けを眺めたり忙しい研人を横目に眺めていると、すぐに屋台で串焼きを買ってくれた。]
ありがと。
[口止め料かな?と思ってあたしは素直に受け取る。 律儀に根岸は研人に代金を払おうとしていた。]
奢ってもらえば?
[あたしは図書館に去ろうとする根岸にしれっとそう言ってから、彼を見送った。 手をよごさないよう注意しながら串焼きにかじりつく。 これぞお祭り、とは思わないけど、屋台の食べ物はどことなく懐かしい気分になる夏の味がした。]
(119) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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― 神社の鳥居あたり ―
[>>111 根岸とのすれ違い際、視線を感じて顔を向け]
… 帰るの ヵ …
[語尾がどんどん小さくなるのは、本当にただすれ違うだけみたいになってしまったからだ。知り合いだとおもって間違えて声をかけてしまって恥ずかしい状態みたいな気持ちになった。]
(120) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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……フッ
[>>112 雛子の言葉に我に返るような、現実逃避みたいな息を吐く。]
戦士達にも休息が必要なんだよ。
[な、と秋山と顔を合わせて頷く。]
それに、夏休み…最後の日だからな。
[と、付け加えて。 参拝に誘われれば、願掛けとくか!と雛子に同意を示した。]
(121) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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[参道の先の方、何かの夜店で数人が賑やかに騒いでいる(>>114)。 少し目を細めて見通せば野球部の連中か。知ってる、運動部のキャプテンとかエースにはうちのグループの皆興味津々でめっちゃチェックしてるもの。 自分もクラスや同学年の野球部員くらいは把握してるし、何なら友人達に連れられて試合の応援にも行った。 一所懸命応援した。でも負けちゃって、泣いてる奴もいて──
皆いつもより少し髪が長くて、髭なんか伸びてる奴もいて。 あ。って思った。
深い感想とか感慨とかドラマチックなやつじゃなくて、ただ、『あ、いる』とかその程度だと思う。 ほんの少し『あ、元気だ』とも思ったかもしれない。元気だ。笑ってる。
うん、良かった。少し溜息が漏れた**]
(122) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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