220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[>>83喜色の滲む、その海色に 更に綻ぶ頬が、抜かした敬語に気付いたのは 一瞬の間を置いてから。
それに俺から触れることは無かったけれど ちょっと目を丸めて、なだらかな弧を描く。]
(…… あ、懐かしい…)
[敬語の余所余所しさが拭われれば 不意に 回顧する、夢の記憶。
夢は醒めれば 思い出せなくなる。
でも キミとの夢は それだけは、 手記に書留めて もの覚えの良くない頭に刻んでいたし 一刻 一刻を、 焼き付けていたから。]
(94) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[……だからこそ彼女が違うキミでも 笑って、距離が詰まったように錯覚すれば。 自然と 氷河の上へ浮かび上がるんだ。
けれど。 それも 必然のような偶然に結び付けば 驚きに見開くばかり。
さざ波の中に上がる語調>>84、 その中に浮かんだ 残念そうな情に 引っ掛かりは、具体的な形になる事は無かった。]
…… そう、…知り合い… なんです。 俺がお世話になった、恩人…とも言えるけれど…。 … 彼女が居たから 俺は、此処に居るんで。 でも、 ……此処に居るはずがないから だから ほんとに、吃驚しちゃいました。
(95) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[へへ。 控えめに、そう笑って。 零れる言葉を堰き止める為にカップを口元に運ぶ。
アイスブルーが 浮かぶ虚像に惚けるよう 何処か 過去を見つめながら 白磁に広がる紅茶色の波紋に視線を落として、
『ドッペルゲンガー』の響きに 思わず 噴き出しそうになった。]
……!? っげほ、
(そっか、それが普通の反応 だよ… )
[無理矢理嚥下して、噎せそうになるのを 腕で抑えつけながら、 はあ と息を吐き出して。 純粋に向けられた興味に 瞳が空に泳ぐ。]
……名字は、教えてくれなかったんですよね。 なんだか 秘密の多い人で。
(96) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[それにしても と。 傍から聞けば 不気味な話を取り繕おうと、 かちゃり ソーサーの上にカップを戻し。
零れる言葉が 俺もまた、 敬語の抜けたものになっていた事には気付かない。 ]
ドッペルゲンガー… …とは また違うと思うんだけどなあ…
…もっと こう、ロマンチックな… ―― ……彼女は、
…夢の中の angeだから
[途切れ途切れに どう言おうか悩んだ挙句。 緩やかな笑みと共に 空に紡がれた言葉は 真実を吐露し、 一拍。]
(97) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
――― あ。
[譫言程に小さな 悶々とした響きに 紛れた呟きだったけれど。 聞こえてしまっただろうか。
かあ、 と 耳のてっぺんまで 熱が上って赤らむ感覚。]
( どーしよ… )
[そもそも 意味が通じるかは定かではないけれど。 気恥ずかしさと やってしまった、と。
そんな感覚で 胸が一杯になって 一人 不自然に焦ってしまうのは仕方ないと思う。]
(98) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[話をしている間に幾つもベルが鳴った事には 夢中だったから 気付かなかったけど。 さっさと お金を払って逃げてしまおうか。
反応を見る前から、一人で先走り 立ち上がろうと腰を浮かしかけて、
再び 鳴るベル>>92に 現実逃避宜しく 視線を逸らせば。]
…… あ、ファルニアさんだ
[見えた 柔らかな金。 その小さな矮躯は 少女にしか見えず。 男だって知る由も、勿論無い。
少しばかり ぼう と見つめ。 もし、目が合うような事があれば 小さく 手を振っただろう。 *]
(99) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
──少し前 [ホレーショーが来る少し前だったか。 ふと顔を上げると同時、扉が開く。 見慣れぬ顔に、こんな時間に新しい客とは珍しい、と奇しくも似たようなことを思った>>93。]
やあ、いらっしゃい
[好きな席に、と手で示しながら声を掛ける。 彼女がどこかに座ったなら一応メニューを差し出し、注文されれば用意を始めただろう。 スーツケースを認めれば、旅行者だろうかと首を傾げて。**]
……何かあれば、呼んでおくれ
(@11) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 04時頃
|
― 自宅 ―
ただいまー。
[声は返って来ない。まあ、よくあることだ。 買ってきた品々を片し終え、伸びを一つ。 寝てるかな?詩作に夢中かな?それ以外? ともかく姉の部屋へ、たんたんたんと階段を登る。]
姉さーん、起きてるー? 美味しそうなイチジクが売っててさー 朝ごはんにって…あれ? ちぇー。出掛けるなら言って欲しかったなー。
[にこにこ喋りつつ向かっていたのだけれど、 部屋の前まで来て、姉の不在に気が付いた。 眉も口もへの字にしてしょんぼりと。 たまの出掛ける日ぐらい一緒に散歩したいじゃないか!]
ちえっちぇー……んー、じゃあ、あそこかな!
(100) 2015/03/27(Fri) 06時頃
|
|
―→カフェ―
[1人で朝ご飯も寂しいし、つまらないし、 そりゃ立て込んでたら邪魔しないけど、今日は違う。 それなら、きっと姉の居るだろうあの場所へ行こう。 そうと決まれば階段を駆け降りそのまま外へ出た。
街行く人と挨拶や世間話をしながら店へ。 ドアを開ける時に腕時計を見ると9時を回っていた。 からんと鳴るベル、にこりと笑って。]
おはよーマスター!
(101) 2015/03/27(Fri) 06時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る