人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 鉱滓地区 ワクラバ



  お嬢さんは難しひことヲ考へる。

  居て慾しいのか、
  居て慾ないのかも判らぬとは。

  求める物も曖昧なンて、
  問の型にすら為ッちゃいない。



[ぐわン ぐわン と蕪頭。
 歎く素振りの替はりとでも云はンばかり、
 頭ヲ揺するので御座います。]

(92) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  しッかと問の型ヲ留めねば、
  慾しい答も返ッて来なひヨ。



[覗き込む様に躯ヲ屈めますれば、
 覗くことは叶ひました哉?**]

(93) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 彼の開けてくれたスペースに>>63
  おずおず、控えめに腰を下ろしました。
  その間も、たらりと背を伝う汗に、
  人との交流への恐れをまざまざ自覚します。

     ( わたしの名前を知ることは、
       恐らく簡単だったでしょう。
       なにせ、この見た目ですもの! )

  彼の発した嘘は知らずとも>>65
  本を手に帰路につく彼の後ろ姿>>66
  見送ったのは一度じゃありません。

      "なんのほんを、よんでいるの?"
      "どんなおはなしが、すきなの?"

          声に出さない疑問に
          答えはありませんでしたが ]

(94) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  なるほど。

[ 彼が上の空だろうと>>67
  返事が返るだけで安堵するわたしです。
  ただ、同意出来るかというと別で
  下手なことを言わないよう、肯くだけ。

  でも、と言う彼の方を向こうとして、
  ぎくりと身体がきしんだのは。

    ……彼が、こっちを見ていたから>>68 ]

(95) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ どくどく、鼓動が早鐘のようです。
  手提げを手繰る手に力がこもって、
  布に深く深くしわをきざみました。

  そんな緊張を散らすためか、
  彼の興味を自分から逸らすためか。

  "別の仕事?"とたずねようとした口は。
  ──── 再び、閉じられるのです ]

(96) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ お芝居みたいな言葉>>69
  最初こそは首を傾げました。

  ……ですが、
  続く彼の言葉はまるで、
  わたしには断罪のように響いたのです。

  わたしは、同い年の子よりかは
  幾分優れた頭を持っています。
  いえ、そうでもなければ
  生きられなかっただけなのですが──とにかく。

      ですので、彼がそう言った意図を、
      自分なりに、理解したつもりです ]

(97) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ ですが、こんな姿で
  どうしてうつくしく生きられるでしょう。

  ……そんな風に考えてしまうわたしは、
  きっと、外見だけじゃなく
  心までみにくく歪んでいるのです。
  だから、この生き方がお似合いなのです ]


  えるごっと、は
  ……むずかしいはなし を、しますね。

[ 理解出来ないフリをして
  手提げを持つ手だけが、震えていました ]

(98) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  ……やくしゃさん?
  まぁ──── すてき。

[ 口にした自分が驚くくらいに、
  夢見るような声音でした。

     わたしには読むしか出来ない物語を
     彼は自分の体で紡ぎ出せるのです>>71

     どんな役を演じてきたのか
     つい饒舌になりそうな舌を制して、
     ただ、舞台に立つ彼を思い描きます。

  直にその姿を見られたら、
  どれだけ……どれだけ、素晴らしいでしょう。
  おどけた囁きにすら舞い上がりそうで、
  わたしは、困ってしまいました ]

(99) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ もっと早く話してみればよかったと思って、
  けれど、わたしはもう
  わたしの終わりを決めていました。

  だから、"嘘"の約束を交わすため、
  ちいさな手の小指を立てて、彼に向けます ]


  しってる?
  ゆびきり、って いうんです。

[ 本の中でしか見たことのないやり取りを、
  そっとねだってみたら、どうだったでしょう。

  人と触れ合うことが恐ろしいのだと、
  気付かれないように気丈でいようとして。

  役者の彼とは正反対に
  演技の下手なわたしの指先は、
  やっぱり、こまかく震えていました ]

(100) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  …………

    おかね を、もって いかなくちゃ
    いれてもらえない、でしょう?

[ 彼の真に求めるところを理解して、
  解っていないフリで誤魔化すわたしは。
  やっぱり、悪い子なのでしょうね。

  素直に受け取るのは
  あまりにもこわいじゃありませんか。
  優しく説いてくれる彼の石色が、
  逸らされてしまうかもしれないのです。

        …… それは、いやなのです ]

(101) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  おしばい を、みるためには
  どのくらい、かかるでしょうか。

[ 今お財布にある分で、足りるでしょうか。
  ……きっと、足りるでしょう。

  "ある目的"のために、わたしは
  きりつめてきりつめて、
  お金を貯めてきたんですもの。

  "境屋"というお仕事に興味があったのも、
  目的の達成に必要かと思っていたからでした ]

(102) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ けれど、もう、良いのです。
  どだい無理な夢だったのだと、
  少し前に諦めもつけてあります。

  ……だけど、諦めきれないものも一つ ]


          みれたら、いいなあ……

[ ほんのかすかな呟きは、
  先程の約束が守れないことを示すと、
  ……気付かないで、いてください ]**

(103) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[店をまわす上で心掛けていることは

  『首を突っ込まないこと』。

食べられるもの、食べられないものが分かれば充分。
良くも悪くも多種多様な人間が集まる場所だから
其々の事情を背負って立つにはウサギの身体は小さすぎる。

提供するのは飯と、束の間の居場所。]

(104) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[とはいえ、何を食べるのか分からぬ人間もいる。

いつだか裏口から戸を叩いて残飯を乞いに来た少女>>46
初めて来たときは帽子の鍔に隠れた虹色を覗き込んで
「アンタ、何が食べられるんだい?」なんて聞いてしまったか。

それでも招き入れた店内で余り物で作った料理を
自分の分と一緒に作って出してやることはあったろう。

心無い酔客が少女に投げ掛けた言葉には
「絡んでんじゃねェ、酔っ払い!」と一喝。
少女の表情は分からないが俯く姿は痛々しくて

首を突っ込まないことにしているウサギ娘が出来るのは
そっと少女のスープにおまけにパンを添えることくらい。]

(105) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[そもそも街には「食べる」のかすら分からない人間もいる。

店の前を箒で掃いていると、時折通りかかる蕪頭。
目も口も鼻もない真っ白な顔の表情は伺い知れないが
何やらご機嫌に踊り歩いているのに出くわすことがある。

蕪ならば土を食べるのだろうか……食べるとしたら何処から?
酒に話が進んで根を張ってしまう客とは違って
店の真ん中に文字通り根を張ってしまったらどうしよう、とか。

もし店を訪れることがあるなら聞いてみよう。
お客にだったらそれくらい尋ねても罰は当たらないだろうから。]

(106) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[それに比べて、店の常連のザーゴはどうだ。

彼が犬の遺伝子持ちとは外見からは推測できないから
彼の口から聞かなければ今でもそうとは知らないだろう。

彼が捨て犬のように箱に詰められたのは
ウサギ娘と母親がここに来る前の話。
その話を知っていてもいなくても娘の不愛想は変わらない。

酔客で騒がしい店は、本の話をするには向かず>>66
ただ束の間心の隙間を埋めることはできるだろうから
酒を頼まず、ただ片隅でさざめきに耳を傾けるだけでも
店主のウサギ娘は何も言わない。]

(107) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[昔「ウサギ肉だよ」なんて揶揄った時の態度は可愛らしかった>>80
青くなって謝り出すのが申し訳なくて、冗談だと打ち明けたのだっけ。

だのに今となっては平然と言い返してくるのだもの>>81
真っ赤な瞳を覗き込まれてウサギ娘の鼻がひくりと動く。]


  バカ言え。


[しかしいつまで経っても続くあしらい言葉が出てこないのは
偏に、ウサギ娘の未だ固く閉ざした少女の部分のせい。

返事に窮したウサギ娘は手にしたお盆で
ザーゴの背の辺りを軽く小突いたら
そそくさと逃げるように厨房に帰ってしまうだろう。]

(108) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[いつもどおり騒がしい店の中を、古びたラジオが
呑気に誰も聞いていない天気予報を流していて
店の中央では牛の頭の大男が酔いに任せて
この間店の帰りに財布を無くしたのだと>>86
同じ話を延々繰り返している。

厨房に逃げ帰ったウサギ娘は冷えたジョッキに
エールを注ぎながら独り言ちるのだった。]


  ……食えねェヤツ。


[言い返せなかった負け惜しみの独り言や
台所の床を踏み鳴らす足音は
果たして喧騒の中の犬の耳にも届いたろうか。]*

(109) 2018/10/05(Fri) 15時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 15時半頃


架空惑星 レンが参加しました。


【人】 架空惑星 レン



   恋しくば尋ね来て見よ
           和泉なる信太の森のうらみ葛の葉


(110) 2018/10/05(Fri) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

[10年前、とある製薬会社が警察の介入によって消滅した。
逮捕された社長と幹部は表の会社を隠れ蓑に未認可の遺伝子を多数使用した違法改造を行っていたらしい。

彼らの目的は「神秘」の完全再現
この科学の時代にそぐわぬ奇跡―魔術、呪術といった御伽噺―を追い求める、ある意味では狂信者達だった。
"獣人"などという空想の住人が現実に現れだしたことで生まれた夢想家とも言うべき存在だろう。

「御神体」――彼らがそう呼称する実験体もその成果物の一つだ

その"女性"は生まれて1年で異常成長し、瞬く間に成人に近い見た目となった。
彼女は男全てを魅了する美を持ち、その長い白髪は絹のように滑らかだった。

そして何より眼を惹く――頭に生えた狐の耳、後ろに生える9の尾]

(111) 2018/10/05(Fri) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

「玉藻前」「葛の葉」……「九尾の狐」


[最早薄れて消えかけた伝説が、神の御業によって復活したのだ……と彼らは主張していた。

その存在が本当にあったかは疑わしい。
なにせ、当の実験体はどれだけ捜索しても見つからなかったからだ。

重役達は狂ったように「御神体に穢らわしい手は触れさせない」などと言っていたが精神異常が後に見つかったので信憑性は無しに等しい。


写真すら無く資料も"燃やされた"「御神体」の存在を確信する者はきっともう居ないだろう。

後はマイナー都市伝説「永遠を生きる白妖狐」が尾ひれをつけつつ一部に囁かれるのみ]

(112) 2018/10/05(Fri) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ああ、きっと彼らは"化かされた"のだ!!!]



[嘘じゃないよ。本当さ]


["永遠"と"女"を打ち消せばね]

(113) 2018/10/05(Fri) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

ふんふーん……

[鼻歌混じりに荒れた路地裏を"男"が歩く
"カラバ公爵様の土地">>87に何時ものちょっかいをかけるのも楽しいが、今は小腹の空き時だ。

"チャラい"とも形容できる風貌。頭に乗せられた大きいハンチング帽は少しアンバランスだ。
零れる黄金の髪は陽光を反射し、乱雑に斬られながらもその髪はさらさらと頬を撫ぜただろう。
その頭に生える"黄色の獣耳"は、この遺伝子改造時代じゃさほど珍しくない"獣人"の証。
もっとも、今は帽子の下で潰れているが。


そうして見た目は20代の(10年前に街に来た時から何ら変わりのない)青年はとある店に飛び込んだ]

(114) 2018/10/05(Fri) 16時頃

【人】 架空惑星 レン

―Luna'sにて―

ちわーっす!
ソーちゃん喉乾いた!コーラちょーだい!
あとサンドイッチ!

[既に賑わう店内に入った途端に馴染み深い兎店長に飲み物を要求
拗ねて厨房に入っていた彼女>>109に声は届くだろうか。
何の会話があったかは察せられない。彼の天才>>76には遠く及ばない頭なもので

混雑する店内を見回せば、その隅に見つけた男>>77に笑みが深くなった]

先輩!来てたんすね!
あ、隣良いっすか!?

[10年前、この街に来たばかりの頃に出逢った"同類"
敬愛を込めて"先輩"と呼ぶ彼にだだっと駆け寄る様は当の相手より犬のようだ。


だが残念。オレは犬ではない。"イヌ科"ではあるけどね*]

(115) 2018/10/05(Fri) 16時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 16時頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 16時頃


【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 白い頭が視界の中でぐわんと揺れる
 否実際は揺れただけではなくて
 更には私の顔を覗き込むのでしょう
 一歩後ずさってしまったのは御容赦を。 ]

  難しいことを考えるのが、きっと
  人間の遺伝子、なのよ、蕪さん

[ 蕪<かぶら>さん、と声を掛けてみたものの
 それが正しかったのかどうかはわからない
 お嬢さんに対するあなたへの呼び方が
 どれが正しいのかなんて私には判らない

  ……そう、
  何もかも判らない、と私は放棄するの ]
 

(116) 2018/10/05(Fri) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  答えを求めているのに
  問いすらも定まらない時は
  どうしたらいいのかしらね

[ 表情は動かず蕪の頭を見つめてぽつり
 それは問いかけではなくて唯の独り言 ]
 

(117) 2018/10/05(Fri) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  ………忘れて。
  貴方は何も考えずに踊っていれば良いわ。
  幾らでも。貴方が生命を全うするまで。

  ステップを止めて御免なさいね。

[ 踊って、と言わんばかりに
 蕪が征くであろう道筋を開けて指し示す
 きっと広がるのは蕪の瞳に映る腐っていない街
 さて蕪は再び舞う事はできるのやら

 それが一歩を踏み出すのは見届けず
 擦れ違う私はそのまま反対側へと向かう筈 ]**
 

(118) 2018/10/05(Fri) 16時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 16時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[厨房に入って間もなく、ドアベルの音が響く。
続いて賑やかしく注文をする声>>115はこれまた
常連のレンのものか。]


  あいよーっ!待ってな!


[サンドイッチ用のパンをトースターに放り込みながら
ウサギ娘は喧騒に負けぬ声を張り上げた。
ハンチング帽の下の耳のことを知っていたとしても
狐だからサービスお断り、なんてこともなく。

からしマヨネーズを塗ったトーストにほぐしたターキー
を挟みながら、レンがまたザーゴに絡んだのを聞いて
おいそこに座るのか…と足踏み一つ。]

(119) 2018/10/05(Fri) 17時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[それでもウサギ娘は席順に口を挟むことはしない。

コーラの入ったボトルとグラス、
それからトマトとレタスがたっぷりのターキーサンドを
いつものむっつりした顔でレンの席へと届けるだろう。]


  …………ほらよ。


[何の肉かと聞かれれば、他の客なら「ウサギ肉さ」と
お決まりの軽口も叩こうが、相手は狐。傍にザーゴ。
化かし合いにもならないから素直に「七面鳥さ」と答えようか。]*

(120) 2018/10/05(Fri) 17時半頃

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