60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[違和感とも呼べない何かを感じながら、ジョージに名乗る二人の後輩の様子を見て>>89>>91]
……アディンセルで構わない。 高等部の三年生だ。
[そう、苗字と学年を告げて。]
君は、……中等部、だろうか?
[尋ねながら、自分の中の疑問を解こうと思案する。 何故、中等部(と勝手に自分が決めつけているのだが)の生徒の名に、聞き覚えがあるのだろうか、と。]
(93) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
ノックス先輩と、ディーン先輩。
[繰り返し、またお辞儀。]
あ……はい。
[厨房をさされ、わたわた頷く。作ってくれるのを期待していたなんて、一瞬の戸惑いはばれてしまっただろうか。]
粉、貰いますね。
[言われたとおりカップに粉をいれ、お湯を注ぎ。ミルクの有りかがわからなかったけれど、聞く勇気がなくてそのまま啜った。]
(94) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
…なんだ、入れ違いか……。
[部屋戻ったところで、ディーンの姿がないことに気づいた。 まぁいいかとか思いながら、自分のベッドにぽすりと沈む。]
早く雨、止めばいいのに…
[伸ばしっぱなしの鬱陶しい髪が、白いシーツの上に広がった。]
(95) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
ご、ごめんなさい!!
[一瞬でも先輩の手を煩わせることを考えた自分が恥ずかしくて、ルーカスの好意を拒絶するようにカップを抱え込んでしまう。]
中等部……一年です。
[さらにその行為も失礼ではと考えるとパニックになって、ルーカスを見上げる目は怯えが混じる。]
(96) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
『くすくすくす』
『嵐だよ。嵐だね』
『風が強いね。風が強いよ』
『怖いかな。怖いかもね』
『薔薇は咲くかな。薔薇は咲かないかもね』
『ううん』
(@0) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
『薔薇はね。狂い咲くよ』
(@1) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
あ、俺高等部二年だよ〜。
ふ〜ん、思っていたより残っている生徒多いんだな〜。
[ルーカスの名乗りに、学年を言っていなかったことに気づいて、一つ付け加えると。テーブルの上にぐてりと伸びる。]
(97) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
―食堂―
ああ。 …苦味が苦手な者もいるだろうからな。 [>>71声を、同級生からの指摘にはひとつ頷いて。 暫くポタージュを啜りながら揺れるコンロの火を眺めていたが ノックスがルーカスの手帳に気付くようならば 二人の遣り取りを眺めながらマグを手に窓の方へと。]
…止まないな。 ひどい雨だ…主は何をお嘆きになっているのか…。
[打ち付ける雨音にセピア色の瞳を細めて。 また口にする主の名は信仰する神のもの、 ことある毎に喩えに出すのは癖のようなものだった。]
(98) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
|
……っと?
[怯えながら此方を見つめる様子>>96に目を丸くして。 それから、少し間をおいてからまた、微笑みかけ。]
何故僕に謝るのかがよくわからないのだが、……何か、怖がらせてしまったのなら、すまない。
それと、ウィルマもあまり下級生に冷たくしてやるな。 [それから、無言で厨房を差す金髪の後輩>>91にも一言告げる。]
(99) 2011/08/01(Mon) 22時頃
|
ピッパは、窓の外に気を取られていたので新たに入ってくる下級生達の姿に気付くのが少し遅れ
2011/08/01(Mon) 22時半頃
イアンは、自室暗室で作業中**
2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
……ミルクか?
[ジョージのわたわたとした仕草に探しものをしているのかと 瞬きひとつ、そう訊くと窓から離れマグ片手にキッチンへと向かう。]
いたんでしまうからと今日の分はもう使ってしまったらしい。 粉のものならあると思うんだがな…。
[寮母に言われたことを告げながらコンロの傍にマグを置き 手を伸ばすのはジョージでは届かないだろう高い棚。 粉のミルクの入った箱を見つけると指先丸め引き寄せて、 拾い上げたそれをジョージへと差し出した。]
(100) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
[ココアをふーふーするのに真剣だったから、ここに同室の先輩が居たなんて気づいてなくて。 大体いつもこんななのでもう相手はこんな自分に慣れてしまったかもしれないのが幸いなのか、そうでないのか]
ジョージね。
[多分覚えただろう、寮に残る中学生は少ないのだから]
……アディンセル先輩。俺がすると、余計な仕事増やすって言われたので。 ジョージのカップ壊してしまっても、可哀想でしょうし。
[そんな忠告をくれたのはクラスメイトか、先輩の誰か。 ともかく、自分は何もしないほうが良いらしいことだけは把握している。 なにせ今使っているカップも、中等部から数えて18個目なのだから]
(101) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
ご、ごめんなさい、僕が勝手に……。
[>>99暖かなカップも、抱え込むように持てばだんだんと刺すような熱さに変わる。すみませんと言われてまた謝り返して。]
あ、アディンセル先輩って、ザック先輩の言ってた……。
[生真面目なやつだとか言われていた、ような。褒め言葉のニュアンスではなかった気がして言葉尻を濁した。]
!
[粉乳の箱差し出されればまたびくりと震えて。けれどそれが幾度か世話を焼いて貰った先輩の姿だと知ればほっと緩む。]
フィリパ先輩……ありがとうございます。
[箱を開け、危なっかしい手つきで袋から直接粉乳をカップに入れた。]
(102) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
『雨だよ。雨だね』
『稲妻だね。稲妻だよ』
『知ってる? 知らないよ』
『嵐の雨とね。嵐の稲光がね』
『そんな時だよ。そんな時にね』
(@2) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
『薔薇はね。毒を身篭るんだよ』
(@3) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
『知らなかったね。知ってたよ』
『苦いのかな。酸っぱいのかな』
『毒は甘いのかな』
(@4) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
『誰かが薔薇に魅入られれば判るよ。判るかな。判るね』
(@5) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
まあまあ。 使い方も自分で覚えていかなきゃ〜。 やってあげるのもいいけど〜。 万が一、他に頼れる人がいなかったら、大変でしょ〜?
ま、寮母さんがいるだろうけど〜。
[先輩にポタージュを用意してもらった自分の事は棚にあげ、ルーカスへとごろごろしながら。>>99]
う〜ん、一旦部屋に戻ろうかな。 ポタージュご馳走様でした〜。
[マグカップを洗おうと、指に取っ手をひっかけて立ち上がり]
(103) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
|
|
[頭痛の薬が効いてきて、眠りに落ちる寸前のフワフワした意識下。 何処からともなく、囁くように囃したてる声が聞こえたような気がした。
雨の中、舞い散る木の葉と共に、小さな妖精が踊り狂うイメージ。 子供じみた幻想だ。 薬の所為に違いない。]
(104) 2011/08/01(Mon) 23時頃
|
|
……自分で、出来るようになります。
[ノックスの言葉に、小さな声を返してココアを含む。ミルクの入ったそれは先ほどよりも優しい味がした。]
(105) 2011/08/01(Mon) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 23時頃
|
ん〜、いい返事〜。それならえらい〜。
[にこ〜とジョージに笑いかけると、厨房に立ってマグカップをさっと軽く洗い流し。乾燥棚に乗せた。]
あ、ディーン君は〜、マグ壊さないよう充分注意してね? 洗剤は滑りやすいから…… では、失礼します〜。
[盛大にマグを壊す現場に立ち会った事があるのを思い出して、ディーンに釘を刺すと、食堂を後にした*]
(106) 2011/08/01(Mon) 23時頃
|
|
[>>102出てくるザックの名に緩く首を傾げてルーカスを一瞥する。]
どういたしまして。
[当て推量のまま渡した粉ミルクだったが間違えてはいなかったようだ。 入学してから度々寮内で見かけては世話を焼いている下級生には礼を言われると安心したように瞳を細めて答え]
…そうだな。 偶には甘えてくれた方が 甘えさせ甲斐もあるというものだが。
[>>103ノックスの言葉には小さく喉を鳴らして笑みを零し、 礼を言う姿に頷いて答えるとマグを洗う姿を見届けて見送った。]
(107) 2011/08/01(Mon) 23時半頃
|
|
―食堂前・廊下―
しかし暇だな〜。 図書室から借りてた本の読み直しでもするかな〜。
[この嵐では、寄宿舎とは別の館にある図書室に行くのも不可能だ。 窓を眺めながら歩いていると]
……ん?
[どこかから、不思議な声が聞こえたような気がして、足を止めた。>>@3
はて〜?と首を傾げた**。]
(108) 2011/08/01(Mon) 23時半頃
|
|
[やっと飲める温度まで冷めてきたココアを喉へ流し込む、甘い。 手の中のカップはまだ馴染まない形]
気をつけます、また買いに行くのもう流石に面倒なので。
[最近また起こした事故をばっちり目撃されたロイル先輩からも釘を刺されたのでぼそり、呟く]
……俺が甘えたいですよ。いいな中等部。
(109) 2011/08/02(Tue) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 00時頃
【業務連絡】
キャラセットを変更しました。
役職希望の再提出は今のうちにどうぞー
(#6) 2011/08/02(Tue) 00時頃
若者 テッドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(若者 テッドは村を出ました)
|
[廊下が少し騒がしい。 誰かがこの嵐の中、外から帰ってきたのだろうか。
ゆるっと首だけを扉の方に向けた。]
(110) 2011/08/02(Tue) 00時頃
|
|
[余計な仕事を増やす、という、ディーンの自己申告>>101に、しばし記憶を巡らして。 それから、口元から漏れるのは、笑い声。]
嗚呼、……そうだったな。 ……すまない、……ふ、ふふ。そうか、あれは君だったな、そうか……。
[自分の物を壊された記憶はないのだが、いつだかに、食器を割る場面を目撃していた記憶があったものだから。 しばし、肩を揺らして笑い、……それから、同級生の名を上げたジョージ>>102を見れば、やっと、何かに思い至った、と言った顔をして。]
ザック。……そうか、君は……。
[そこから先は、濁される。 此方を見るセピア色の視線>>107には、曖昧に微笑みを返して。]
(111) 2011/08/02(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る