32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/13(Mon) 23時半頃
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[>>59>>60 また、だ。 ビルを包ませていた影の境界が動く。 先と違うこれは…切り裂かれ、た…?]
…ダレだ。
[目を閉じ、座り込み。 足下にできた影に、両腕を埋め込んでゆく。
――憎悪の抱擁<<ウィズハンド>>
腕の形をした影が最上階を舐めるように走る。 しかし、既に若者は身を翻した後のようだった。
能力の衰えか、それとも強いモノが集まっているのか。 やはり、チカラへの切望は高まるばかり。]
(97) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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忠告…?そういえば、そんな事を言っていたな…。
[わざとらしく納得したような台詞を告げ、その後の行動に]
ふむ…銀…か…。
[楽しげに笑う態度は変わらず。 その身に銃弾を全て受け入れて、顔を伏せた。]
中々良質な銀じゃないか…。 しかし、人間は成長しないな…。銀弾が通じるなど、精々第三世代以降…。 第一世代はおろか…
[そこまで喋ると、今度は何かを食べるように口を動かした。 そのまま、顔を上げると、銃弾を吐き出す。 それは彼の頭の横の壁へと…。]
始祖の私に通じるわけあるまい?
[その傷口すら、既に塞がっていた。]
(98) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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えっ、おい…
[その場に下ろされ、出て行く女を見送る形。 それから困ったように頭を掻いて。]
へんなやつ。
[呟き、背後から声が掛かればそちらを振り返る。 男を見詰める瞳にはもう焔は宿っておらず、今はほんのりと茶味を帯びた黒があるのみ。]
…おれがいる、迷惑かける。 だから、いい。
[ベネットの提案に緩く首を振って。]
なんだ、これ?
(99) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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[手渡された鏡を不思議そうにまじまじと見る。 自分次第、と言われても使い方がわからない、と首を傾げた。 それから、大人しく包帯を替えて貰い、自己主張を始めた腹を抑える為にサンドイッチもちゃっかりご馳走になった。]
たくさん、世話なった。 おれ、おまえの事わすれない。 でも、おまえ、おれの事忘れる、いい。 あいつら…《イデア》、来ても知らない言う。 おまえ、名前ない言ったな。 でも、不便。おれ、ベネ、呼ぶ。 礼、言えない、困る。 ――――ありがとう、ベネ。
[軽く頭を下げると、首元の鎖が重苦しく啼いた。*]
(100) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時頃
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[弾は、確かに当たった。 だけれども、子供は死ぬどころか何事もなかったかのように言葉を紡ぐ。 キン、と音がした。 吐き出された銃弾が壁に当たり、そのまま地面へと転がる音。 その額には傷跡すら残っていない。
初めて、男の表情に怯えの色が浮かんだ]
純銀の、弾《シルバーバレット》が、効かない……? 始祖……?第三世代……?
何……。
[端末《デバイス》の再起動を試みるが、起動しない。 生身の頭で考えて出る結論なんて、ただ一つ。
「コイツはヤバい。早く逃げなければ」
だけど、その言葉ばかりが頭を巡るだけで、身体は思うように動かなかった。 ただ、震えるのみ]
(101) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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[悩み苦しみ、力を請うてくる部下>>91 の姿にこてりと首を傾げる。]
力を欲するか…。 よいだろう、余の力の一部、そなたにやろう。
余の力はどんなモノにとっても天鎖の祝福を繋ぐ時痛みを伴う、それは余の力の一部を使うための制約のようなものだ。
[両手でマーゴの手を包むように掴み、静かに目を閉じ集中し始める。 己の中の様々な力が少しずつしかし確実に解き放たれていく。]
余の力の中に闇の力もある、それを懸け橋するゆえ今回はさほど痛みもないだろう。 そなたはただ余の力を受け止めよ。
よいな?余の契約者、希望の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>
[マーゴの額にそっとキスをする。]
(102) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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― "時計塔"の上 ―
[少女はまたそこに戻り、愉しげに地上を眺めていた]
あぁあ。そんなに空間を裂いたら…戻らなくなっちゃうかもよ? 今は良くても…もうすぐ時空は安定を保つ事ができなくなる。
[カチリ、と時を刻む大時計に額を寄せて]
あなたにも、見えている?
[その唇に浮かぶのは、微笑み]
(103) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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[少年が滑らかな動きで脚を蹴りあげると、青年はいとも容易く壁へと弾け飛ぶ。 壁添い、ダストボックスの傍へとずり落ちた青年は、躊躇なく右手の銃を少年へと構え
―――何発もの銃声!
今度こそ、金糸を靡かせ間違いなく駆け出す]
おい、何して…!
[少年の背後からその様子を見ていたため、弾が当たったかは視認できていない。 しかし、少年は倒れる様子すらなく、近寄って目にしたものは、青年の顔の脇に出来た弾痕]
な、どうなってやがる!? おい、大丈夫か、お前!……?
[矢鱈怯えたようではあるが、銃を構えているのは青年。 迷わず少年へと向き直って、その様子を確認した。
―――傷一つない、姿を]
(104) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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恐ろしいか?自らの記録に無い化物が?
[楽しげに笑うその姿は、少年とさほど変わらない。]
案ずるな、私は弱者には興味が無い。 殺すつもりも無い。 もっとも、死なないわけではないぞ? 首を刎ねられればさすがの私も死ぬしな。
[とはいっても、さすがに簡単に首を刎ねさせるつもりもなく。]
その恐怖、怯えに免じて、お前の無礼を許してやろう。 私の名前はカルヴィン=リシェント…とは言っても、私を魔王と呼び怯えていた人間は皆殺しにしたせいで、名前など伝わっているはずも無いがな。
[英雄さえ産まれる事のなかった数百年前の大虐殺。 それは歴史にも残っておらず。]
どうした?怖いか?
[纏う闇の手は、青年の頬に触れて、すっと撫で下ろす。]
(105) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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君を選んだものだから。 君が必要な時に必要な事をしてくれるよ。
[少年が首を傾げようとも、説明は抽象的。]
《イデア》……。 完全なる世界を求める者――。
……お客様の事は忘れないなあ。 此処《ベネット》に居ればそうそう危ない事もないし。
『ベネ』―――……。
[少年がサンドイッチを食べる間に手際よく包帯を巻き直し。 礼の言葉を聞き入れていたが。 共に呼ばれる『名前』にさっと表情が変わる]
(106) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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[そのまま声のしたほうへと振り返る>>104]
女…か…。 ふむ…魔力が戻るだろうか? 多少なりとも力が戻れば充分だが……。
[そのまま娘を見て、口元を歪ませる。 八重歯、否、牙が一度光る…が…。]
どうも、好みではなさそうだな…。
[なぜか食欲が萎えた。]
(107) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時頃
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―建築中のタワーの上―
[「サンライズタワーまもなく完成!」と書かれた看板が遥か下に見える。 それを―といっても遥か下なのだが―見て、肩をすくめた。]
飽くなき高みへの欲求、結構結構。 どんなに足掻いたって頂には手が届かないことを 人間《愚者》はいつ思い知るのだろうねえ。
[くく、と含み笑いをし、この場を立ち去ろうとした時、 ふと振り返って見たビルに暗雲が上る>>41のを見る。]
あれは…? 始祖のお目覚めとしたら厄介だな。 あの惨劇《マレリウスの夜》のことを覚えてたとしたら― やだやだ、お目にかかりたくないもんだ。
[”マレリウスの夜”、それは研究所《ドック》がかつて引き起こした事件。 研究の対象にすべく、抵抗する吸血鬼たちを大量に捕獲したのだ。]
(108) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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…っ―――。
[キィィィィ 数字の浮かぶ左目に力が集まり、左の眼を押さえる。 水煙草のパイプが床に落ちてカーンと高い音を立てる。]
"仮売買契約"が成立した――…。
…気にしなくていいよ。 だけど必ずまた会う事になるね。
だけで、アレで名付けになるなんて『ベネット』は気紛れだなあ。
[片目を押さえ隠したまま口元を笑ます。 異変に呼応して店内は生き物の如くざわめく。]
(109) 2010/09/14(Tue) 00時頃
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[弱者、と言われれば普段なら激昂しそうなものだが、 今ばかりは目の前の相手よりも自分が弱いことを認めざるを得ない。
首を刎ねられれば死ぬと言われても左手の銀刃《ナイフ》は、物体を切るために在るわけではない。 なので、対抗の手段が無い]
いっ……、さ、わるな…!
[搾り出した声が、唯一の抵抗だった]
(110) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時半頃
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あんときは大騒ぎだったねえ。 さすがの俺様も死ぬかと思った。 あんなのはもうごめんだね。
[くつくつ。含み笑いははっきりとした笑みの形になる。 口で言うほど興味なさげに暗雲に背を向け、 落下防止の柵を飛び越える。 重力に逆らうことをしなければ、身体は風を切って真っ直ぐに地上へ。 表情一つ変えず、地面すれすれで減速して着地した。
そして、何食わぬ顔で雑踏に紛れ、歩き出す。]
(111) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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[聞こえる女の声。 カルヴィンが彼女を振り返ったその一瞬の隙に、左手の銀刃《ナイフ》を振った。
何処に繋がっているかなんて知らない。 とにかく逃げるために、その歪みの中に身を投げた。
あんなバケモノの前に取り残された女は可哀想だが仕方ない。 空間を越える僅かな時間の間、彼女の運命が少しくらいマシなものになるように*哂いながら祈った*]
(112) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時半頃
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[二人とも無事な様子を見れば、怪訝な顔をしつつ]
なんだ…玩具かよ、其れ
[同時に安堵。少年が>>107何事か呟き、笑むように口の端を上げる様子には、緩く首を傾げ、さらりと金糸が肩を滑り落ち]
はぁ?好みじゃねぇだぁ? …最近のガキはマセてやがんなぁ。あのな、そういう話はもうちょっと大きくなってからにしろよ。
[かしかしと髪を掻き、青年の方に向き直る。―――此方も無傷]
…何怯えてんだよ、こんな子供に
[少年の発する重圧《プレッシャー》は、僅かな違和感を与えど、其れを理解し得る領域にない己には、恐怖を与えない。
真の恐怖とは―――理解した者のみに訪れる]
(113) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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おや?
[ふと、目の前をナイフが横切る。 するりとそのナイフから離れるが、刃は身を僅かに裂いた。]
…切り傷…か…。
[銀に限らず、剣やナイフなどの切り傷はすぐに塞がらない。 どこかの歪みに身を投げて逃げ出す彼を見ると]
逃げられてしまったか。 影の内通者《シャドウストーカー》をつけておけばよい情報源になりそうだったんだが…。
[仕方無しに溜息をつく。 少々賑やかになった場所…。]
狩りは…また別の機会にするべきか?
(114) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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[与えられる恩恵のために縋る強欲な者たちや 自由にできぬとわかった途端掌を返す愚か者たち そのような輩からドナルドを護るのだと。 固めた意志こそがかつて忍耐の二文字を支えた。
今は未来という壁に向かうからこその、覚悟。
額に受けた柔らかな感触、そこから爪先まで 全身を熱が駆け抜ける…!]
……っ……!
[できるかぎり、身体の力を抜く。 ただあるがままに。 逆らうことなどあり得ず、軋みでさえ安堵の欠片として。]
……っふ……ん、う…あぁ……っ…!
(115) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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…あ…は、ぁ……――
[実際はものの数秒だっただろうが、体感時間は数十倍。
もとより座り込んではいたものの 身体を貫いたチカラの奔流を受けきったあとは かくり、と、糸が切れたように 絨毯の床へ身を横たえた。]
(116) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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…なるほど、食欲が失せるわけだ…。
[女の様子に僅かに苦笑する。 口も悪く、態度もどうも女と言うよりは…]
男に近い。
[率直な感想を呟いた。 当然のことだが、男の首筋に噛み付いて血を啜る。 これはあまりにも見栄えが悪い。
狩場を変えようかと、黒いコートを翻し、女に背を向けて、歩き出そうとした。]
(117) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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[掌で熱を持つ左目を封じたまま。 片手で落ちたパイプを拾い上げる。 硝子と銀で出来た其れには、幸い皹一つ無い。]
まあ、でも――。 ある程度は制限なくお散歩できるのはいい事かな。
それじゃあ、トニー"様" 此処には好きに出入りをしていいし、用があったら僕を呼んで。
[パイプをソファに放り出した手は、茜色の髪を撫ぜ。 其処に始めからあったように置かれていたアタッシュケースを担いで店を出る。]
大丈夫、お散歩のついでに出会ったら。 敵はやっつけてあげるから。
[背を向けたまま、外出にうきうきとしながら言って外した掌の下。 焔の様に紅い瞳の中に『XIII』の文字が揺れる。]
(118) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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―路地裏入り口―
おや。
[K<<キング>>のカードを、くるりと回し弄び。 トランク片手に、かつかつと道を行く。
ふと、足を止め上を見たのは、 何かが落ちてくる気配に>>32。]
(119) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 00時半頃
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―雑踏―
[通信端末が、信号の着信を告げる。 しつこいくらいにターゲットの行方を問うものだった。]
申し訳ありません。まだ…。
[口先だけで申し訳なさそうな声音を発して飄々と嘘をつく。 苛立ちを感じたところで通信は切れた。]
《イデア》にだけは渡さない―か。 そこだけは俺様も同感だがな。
[煙草をくわえ、火をつける。 両手をポケットに入れて歩く様は、注視しなければ そこらの人間と変わりない。]
(120) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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[左手を素早く動かしたかと思うと、姿をかき消す青年。>>112 それを狐につままれたように呆然と見た。]
変な奴。
[呟けば、耳に入る>>117]
確かに女らしいなんて言われた事は、一度もねーな
[気にした風もなく、からりと笑う。 胸が貧相なのも事実。身長が高い訳でもなく、それ以外は細身の女性の体形そのものなのだが、其れを差し引いて余りある態度や口調から言われ慣れた言葉に今更怒るでもなく。 背を向けて歩きだすなら、少年の髪を一度だけぽんと撫で]
あんま裏路地うろつくなよ、物騒だから。
[そんな風に声をかけて見送った]
(121) 2010/09/14(Tue) 00時半頃
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物騒…?誰に向かって口を聞いている?
[むしろ物騒なのは自分。 それを知っているせいか、もう一度口元を歪める。]
まあ、女らしくないのは真実だが、それでも一応女だろう? 貴様こそ気をつけるのだな。世の中、物好きもいる。
[そういえば、と空を見上げる。]
(目を覚ましてから顔を見ていないが、数少ない同世代…私と同じ始祖にこういった女が好きな男がいたな。 未だに奴の好みは理解できんが…。)
[少しだけ嫌味のない顔で笑うと、そのまま歩き出した。]
(122) 2010/09/14(Tue) 01時頃
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マーゴ、マーゴ よくやった、よく… 耐えたな。
[絨毯へと身を横たえるマーゴ>>116 の頭を優しく嬉しそうな顔でゆっくりと撫でる。]
無理をせずゆるりと休むのだ、余の大切な契約者、絆を持つ者。
[優しく優しく部下の髪を解きながらも部下に気づかれぬよう周囲に感覚を広げる。 ゆっくりと、誰にも違和感を持たれるようゆっくりと…]
(123) 2010/09/14(Tue) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/14(Tue) 01時頃
長老の孫 マーゴがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(長老の孫 マーゴは村を出ました)
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