73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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ノックスは、人気のない場所を求め、校舎の方へとゆらゆらと足を向け。
2011/12/25(Sun) 11時半頃
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そんな、クズで、汚ねーオレでも、レオ先輩は、オレの、味方になって、くれるっスか?
[モリスはレオナルドに懇願する。彼の優しさに、つけこむように。]
(86) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
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[薔薇の匂いの話に、エリアスの名と姿が一致しないまま ただ、多くが匂いに困惑している様子がわかる。 そもそもこの匂いはいったい何なのだろう?と やっと本格的に疑問を持つに至る。
ただ、話がプライベートな内容に向かっている気がする。 盗み聞くのはよくない、とは思うが しかし、セレストは声の位置から入り口近くにいる様子。]
…………
[先輩の声が聞こえる。豊かさ、の単語に 先ほどの小柄な姿の様子を思い出す。 豊かさより、酷く苦しくて痛い様子を思い出す]
……それに、お前がいるし……
[水遊びをしたそうにたまに身じろぎする鮮やかな姿を そっと撫でながら呟く。 ただ、腕が余っている気もして、困惑した。]
(87) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
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……2年のエリアス先輩、いるじゃないスか。
[レオナルドの目を見ながら、告げる。]
ちょっと、話したい事があるんで、今晩23時に、防音室まで来てくれって伝えてもらって、いいっスか?
[レオナルドにそう、頼む。]
無理なお願いかもしれませんけど、お願いします!
[モリスは深々と頭を下げる。]
(88) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
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レオ先輩、ちょっとオレ、顔洗ってくるのと、頭、冷やしてきます。
[>>89からある程度時間が経った頃、レオナルドに声をかけて、モリスは医務室を出ていく。]
ちょっとしたら、自分の部屋に戻りますんで心配しないで下さいっス。
(89) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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……さぁ、あとはもう一人の主役に声かけねーといけねーけど。
[モリスはちょっと首を傾げる。]
さっきは会えたけど、どこにいんのかな……
(90) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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[寝台へと逃げるように身を移し なるべくジェフのほうをみないようにしながら どうにか口許に笑みを作って]
…明日、晴れるかな。
[それでも頭がぐらついて仕方がない。 違う話で意識をそらすのがやっとで]
雪投げ、みんなでできたらいいな。 ノックスとか好きそうじゃん? サイラスとか、も。
[その名前を出せば、自分の感情も きっと治まると信じて**]
(91) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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――セレスト先輩。
[モリスは人に会う度にセレストの行方を尋ねるだろう。
モリスの中でくすぶりだした魔性と情熱を鎮める為に。]
(92) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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……ですよね。
[同意するのは、好きになろうとして好きになるのではないという部分。]
……すいません。変なこと聞いて。俺、もうあがりますから。使います?
[そういった柔らかな部分は意図的に麻痺させた。叫ぶ声を聞かないようにした。だから、溢れそうな感情を言葉にできず、目を伏せる。]
……せンぱいは、そういうの……いえ、なんでもない。です。
(93) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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― 音楽室 ―
[目的もなく、人のいない方へいない方へと歩いていれば、 気がつけば校舎にある音楽室に辿り着いていた。]
あー……ピアノかぁ……。
[戯れに、置いてあるグランドピアノに触れる。 家に在ったのはアップライトのものだったから、 ポーンと鍵盤を弾いて出る音は、少しだけ広がりが違うと思う。
思い立って弾きだすのは、クリスマスソング。 たどたどしかった音は、やがてスムースになるけれど、 どこかジャズっぽく独自のテンポ。]
(94) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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や、俺は顔を洗いに着ただけだから。
[首を振って]
そういうの?
[問いかけられた意図がつかめず、けれどなんでもないといわれるとそれ以上は聞けずに]
もし悩んでるなら、誰かに相談するのもいいと思うけど。 ……セレストは、誰かに好意を寄せられたら、どうする? それが、自分の好きな相手じゃないときは。
[だから逆に聞いてみた。最も、聞いてすぐに首を振って]
や、いいや。風邪引くといけないから早く服を着て部屋に戻るといいよ。
(95) 2011/12/25(Sun) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 12時頃
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……とは言ったものの、誰に会えばセレスト先輩に繋がるか、わかんねーな……
[そうこう歩いているうちに廊下で1人の青年に会う。]
(96) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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……悩んでるってほどじゃァないですよ。
[なにを聞きたかったのかも、自分でうまくわかっていなくて言葉に出来ないだけ。]
俺、は、好きじゃない相手とか、特にいないですから。
[それだけ言ってかぶりをふって。ベネットの言葉通り服を──換えの服は持ってきていないから元の服だけれど──着ることにした。]
(97) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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あ、あれは確か図書室によくいた人、だった気が。
[図書室で調べ物をしていた時によく見かけた青年、ベネットの姿が見え。 モリスそばまで駆け寄る。]
(98) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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[会話を聞いていればどうやら後暫く待てば また無人になりそうだとわかりほっとした。
ただ、盗み聞きしていいレベルとは思えず、 その点で狼狽する。 狼狽する間に、物音がして、 セレストは退室し、人の気配は自分だけになったと気づく。
……そっと、衝立の奥から出てきて 戸口に向かおうと。]
(99) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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そういう意味じゃ、ないんだけどな。
たとえば、俺とキスできるかとか、そういう話。
[言ってしまって、薔薇に酔わされているのを自覚しながらシャワー室を出ることにした]
気にしないで。 それじゃ。
[廊下に出るとため息をついた]
(100) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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[戻った部屋に姿があって心底ほっとした。レオは話をしてくれたのだろうか、ともかく心配ごとは一つ解消された訳だ。 そうして、一つ上書きされる。]
その手は大丈夫そうには見えないな。治療は? 放置して化膿しても良くない。
[いつも通りを装って構おうと手を伸ばしたのに、逃げられてしまう。 また、だ。何故。 思い通りにならなくて、イラっとした。]
ヴェス。晴れてもそんな手のままで雪遊びを私が許すと思うか?しっかり治療してからでないと痛いだろう。
[簡易の救急箱なら部屋にもある。裂傷に効く軟膏やら絆創膏やら、痛み止めの薬やら。 何に使うものかは、秘して察せよ。]
(101) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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ベネットは、モリスが駆け寄ってくるのに気付くと歩き出そうとする足を止める
2011/12/25(Sun) 12時半頃
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[弟の部屋に置いてきた筈の熱がまだ残っている。 だめだ、ヴェスだけは、手を出してはいけない。今後も良好な関係を築きたい、せめて自分が卒業するまでは。 そう思っていたのに、薔薇の香がふわりと香ったら……弟と同じぐらい愛しいものに感じた。]
ヴェス、手を。 せめて薬を塗っておこう。雪遊び、皆とするんだろう。
[触れるための口実。薬を手にしたままベッドへ近づく。
願わくば、逃げられないようにと顔には懇願の表情を浮かべて。**]
(102) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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あっ、これシャワールーム入っちったか。
[どうやら間一髪間に合わずに。]
どうしようかなぁ、中に入って追うべきか、否か。
[モリスはシャワールームの前のドアで悩んでいる。]
(103) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 12時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 12時半頃
モリスは、と、思ったら勘違いだった。すいませーん!!
2011/12/25(Sun) 12時半頃
モリスは、ベネットをすみませーん!と呼び止めた。
2011/12/25(Sun) 12時半頃
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あぁ、良かった。間に合った。 あの、すいません。人を捜してるんスけど……確か、図書室に良くいた先輩っスよね?
[モリスは立ち止まったベネットに息を切らしながら問いかける。]
(104) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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人探し……? 図書室によくいたっていうか、図書委員だったからね。 君は? 何度か見た気もするけど…1年かな?
確かレオの同室だったっけ。
[そこまでは覚えていても名前までは失念していて]
でも、人を探す時間ではないよ。結構遅いし。 部屋は見た?
(105) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
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あー、そうっスそうっス。レオ先輩の同室で。今セレスト先輩捜してるんスけど。
[ベネットから訊かれた言葉には丁寧に返す。]
あー、部屋はまだ見てないな…… そっちなんスかねぇ……
[モリスは頭をポリポリと掻く。]
(106) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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…っふ ぅ 痛い、よ
[うん、と頷いて。けれどその言葉は彼自身も今痛みを感じているのだろうかと、顔をあげて聞こうとしたけれど]
――っん
[項から背筋を辿って熱が走った。涙で忘れかけていたのに呼び起こされて、ごまかすように目の前の身体にしがみついた。最後には声をあげて子供のように泣いたけれど、ずっと腕を離さないでいてくれたから、痛みも寂しさも、ほとんどが流れていってくれた]
(107) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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あり が と
[消え入るような声で、それでも相手に届くように感謝したのはいつぶりだったか。きっと酷い顔になっていただろうけど、かぶせられたシーツのおかげか、見られずにすんだ。――見ずに、すんだ。
離れていく足音が完全に聞こえなくなってからシーツを抱きしめるように抱えなおして、自室へと入った。中には、誰もいないと思っていた]
(108) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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セレストならシャワー室にいるけど……。
[何故セレストを探しているのだろう? という疑問が湧く]
まあいいや。何か伝えたいなら、本人に直接言ってみるといい。 それじゃね。
[モリスにそういうと、廊下を歩いていく]
(109) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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……せンぱいってそういう趣味なんです? いいですよ、俺は別に。内緒にしといてくれれば。
[今更、きっと、平気。くすりと笑う。 けれども相手が出ていくなら追うことはせず、ため息ついてその場に座り込んで。]
……はぁ。
[やがて冷え切る前に立ち上がるけれど、フィリップが出てきたのはそれより前だっただろうか、後だったろうか。]
(110) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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[暫く戸口の気配をうかがう。 いくつかの声、物音、扉の閉まる音。 ……そして静寂。
いまだ、と思ったので 戸口をあけた……ら、 (丁度立ち上がったところだったとは知る術もなく) そこにはセレスとがたっていて。]
あ…………う
[戸口から入る冷気が身体を冷やすのか、 盗み聞きをしてしまったことに、気持ちが冷えるのか。]
……ご、ごめん……ききたかった、わけじゃ……
[ただ、色鮮やかな姿だけが、マイペースに ぬれた身体を軽く振るっていた]
(111) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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フィリップは、ベネットが、いないことにはほっとし。
2011/12/25(Sun) 13時頃
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[歩き出しても、部屋に戻る気になれないのは、さっきの事があるからか、それとも薔薇のにおいに誘われてしまうからか。
窓の外を眺めて一息つく。 届かない手を届かせるつもりもない。 身代わりにもなれない自分は、あの輪の中に入る気にはなれなかった。
級友から聞いた秘密の会合の話。 やんわりと断ったのは、当時の選択としては間違っていない。 今も、今だからこそ、そう思う。
図書室に向う足はどこかから聞こえてくるピアノの音に気付く]
こんな時間に、誰が。
[図書室までの途中、覗いた音楽室にノックスを見つけて、思わず立ち止まった]
(112) 2011/12/25(Sun) 13時頃
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……フィリップ。居たんだ。
[シャワールームに入る際は慌てていて、他の水音も頭に入っていなかったことに気づく。今なにを話したっけ。思い出すにつれくちびるをきゅっと結ぶけれど。]
……いいよ。あんなとこで話した俺も悪い。
[笑みは少し引きつった。]
……公平でないと思うなら、君の秘密を聞いても良いけど。
(113) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
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まっかなおはなーのーとなかいさんはー……
[歌う歌の主人公のように、鼻を赤くしながら 気まぐれな一人ぽっちの音楽会は続く。 入口にある、人の気配は感じ取れず。 ポロンと最後の音を響かせれば、溜息ひとつ。]
やっぱり、家に帰ってればよかったかなぁ。
[そうすれば、両親は歌の中のサンタのように、 自分の存在はかけがえのないものだと 言ってくれただろう。
ふっと、自虐的に微笑む。 何か方向性違えて、ノックスを嫌っているらしいむっつりな先輩が、こんな自分を知ればどう思うのだろうかと、少し思った。]
(114) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
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あっ、ありがとーございますっ! つか、先輩も何か調子悪いんスか?
[ベネットに礼を言うと、彼に質問を投げる。]
なんか、浮かない顔してる気がしたんで、つい。
(115) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
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