24 明日の夜明け
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― 2F階段 ―
えっ? ま、駄目だよ先輩、一人になったら!
[するり、あっけなく解けた手>>52を、慌てて握り直そうとするも。 勘の鈍い自分には分からない察知>>57に、最後尾>>62を振り返れば]
るーにゃんっ!
[踊り場から飛び出した影が唸ったのと、何段飛ばしか分からない跳躍をしたのとが、同時。 救急箱から見もせず取り出した瓶のキャップを、指で弾き飛ばし]
(78) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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店番 ソフィアは、手応えは、*末吉*
2010/08/04(Wed) 10時頃
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―― 東側渡り廊下 ――
う、わ、ぁあああああっ
[情けない大きな悲鳴が出た。特に頭は回ってなかった。 メアリーが手の届く範囲にいたならば、マーゴの方へと押しやろうとする]
……マーゴ! メアリー連れて、閉めろっ!!
[腹の底からの、祈るような怒鳴り声。
踏鞴を踏んでふりかえり、背中のバッグをむちゃくちゃに振り回す。狼の意識を自分に向けながら狼と共に別方向へ、裏庭の奥へと逃げ出そうとした**]
(79) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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[びしゃ、と間抜けとも言える音を立てて、液体が狼の目に掛かった。 甲高い、引き攣った呼吸のような鳴き声を漏らすと、そいつは階下へ駆け出したので、追うわけも無く]
……ったーぁあああ…
[というか、着地を考えずに跳んだから、思いっきり踊り場の壁に激突して、ちょっと痛くて動けなかったのもあるけど。 涙目で額をさすりつつ、今のうちに、と理科室へ同行者を促した。
誰かカルヴィナを追いかけるなら、気をつけて、と何か役立ちそうなものがあれば、救急箱から渡して*]
(80) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 10時頃
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そうそう、本当に無茶してー。
[ラルフの嘆息>>77の後に続け、へたり込んだのが嘘のように すっと竹箒を片手に立ち上がり、アイリスを見下ろして。 なんだかんだ抱き締めあう形のふたりに、ため息をひとつ]
さて、早いところ傷を洗って、どこか移動しよう。 さっきの狼がいつ現れるか分からないし。
アイリス、怪我はない?
[まだ外を警戒したまま、彼女の身体を確認する]
(81) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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あ、おいッ!?
[カルヴィナが一人、集団から離れて階段を駆け上がっていっただろうか] あの、バカール・……ッ! 連れ戻してくるっ、先に理科室へ! 後で合流するっ。
――一人で行動するなよ、特にソフィア!
[早口にそう告げて、カルヴィナを追いかける]
(82) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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名指しっ? あたしっ!?
[こんな事態でなければ、名指されたことを喜びもしたかもしれないが。 いつの間にか、クラスメートと軽口を交し合うそれと、変わらぬ響きで呼ばれるようになれば、大丈夫だもん!と返す声は、純粋に不平の響きだった。
追う背を見送り、ちら、と階段を照らす白い蛍光灯の明かりを見上げ。 それから、理科室へ入った]
(83) 2010/08/04(Wed) 11時半頃
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[アイリスの怪我の有無を確認しているうちに、 ラルフの手当ては終わっていただろうか。 そっと少し渡り廊下へのドアを押し開け、駐輪場を見遣る]
……駐輪場、何か居そう。方向的にさっきのかも。
[体育館のほうには、影は確認出来ない。それも伝えて]
この棟を上がるか、体育館に行くか、かな。 わたしはグラウンドを見渡せるし、体育館でもいいと思う。
ただ、逆に見つかる可能性も高い。
[どうしようか?とふたりに問う。 どちらにしろ彼らが選択するほうに、着いて行くつもりで]
ほら、愛しのラルフと逃げ切らなきゃ。
[まだ元気がないだろうアイリスの肩を、ぽん、と叩いた**]
(84) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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――3階――
[後ろから襲い掛かってきた狼への対処(>>78,>>80)で時間を取られたせいだろうか。 3階に上がったが、カルヴィナの姿はなかった。どこへ行ったのか――]
カール。……カルヴィナ?
[そのあたりの教室にでも入っているのだろうか。 一歩前に踏み出して、何か変わった痕跡でもないかと探してみる。 その分だけ、自分の背中側に対する意識は薄くなっており]
(85) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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始末屋 ズリエルは、そのせいで、階段の裏、暗がりの中に炯炯と輝く不気味な光に気づくのが遅れた。*末吉*
2010/08/04(Wed) 12時頃
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……うおっ!?
[背筋を這うような嫌な感触。それが何なのか意識する前に、とっさに大鋏を真後ろめがけ、振り回していた。 完全に偶然だったが、飛び掛ってくる黒い塊――校庭で見たのに比べれば小さな狼――に当たる。 獣は甲高い悲鳴をあげて、階下へと落ちていく]
やった……、か?
[たいした手ごたえがあったようにはおもえなかった。 それに、狼は空中で身体をねじるようにして姿勢を整えているようにも見えた。 ……どこかにいったん避難した方がいいかもしれない。 とりあえず、目に付いた適当な教室に*身を潜めた*]
(86) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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―2F―
[既に三階に上がっているカルヴィナ先輩、>>82追いかけるズリエル。
後ろの会長、迫る何かに対応する>>78ソフィア。
どちらにも反応を示せなかった。]
何だよお前…
何だよその格好…
[二人に目もくれず、二階東側から来る狼らしき姿に戸惑った。]
(87) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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―二階―
[先陣切るよに階段をかけ上がり、二階へ]
あー、用務員のおっちゃんに預けた花火、持って来ときゃ良かった……!
[なんでそんな物預けてんだ、というのはさておき]
て、ちょっと、先輩っ! ソフィ!
[三階へ向かうというカルヴィナ、階下へ駆けるソフィア。 一度に起きた事態に苛立たしげに舌打ちした直後]
……っ!?
[背後に感じた気配。 とっさに振り返り、愛機のフラッシュを焚いていた]
(88) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、走る閃光は、狼に通じるか――*末吉*
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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−図書室−
保健室……? うん。でも固まって動くのも。
[人が集まれば狼も集まってくるかもしれない。そう考えて。 危ないのではないだろうかと考えて>>31]
うん。でも入り口は一つだし。 入ってこられても、広い場所だからどうにかできるかなって……。
[と言うけれど。やはり保健室へ行くと言うマーゴ>>35・>>38]
どの位……。 ……うん。大丈夫だよ。 絶対に走りきるから。
[そうして、続く言葉には>>41]
(89) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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ちょ、っと。……やだ! ……怪我したら、怒るから。
[最後の言葉は、腕を掴んでぽそりと言う。 『敵に捕まらないで』とは言わない。 そんな可能性は、言葉にしたくもないから]
気をつけて。
[そう言って。そして、高鳴る錯覚を覚えながら見守って。>>47]
うん。
[こくりと頷いて、外へ出た]
(90) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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>>84 [傷口を洗って包帯が巻き直された。 アイリスに感謝を伝えて、立ち上がるホリーを見遣る]
グラウンドが見える場所か。 確かに、あの一番大きそうな奴の動きは心配……あ、
待って。
……桜は無事なの?
[銀灰色の人影は、確か『実がなるまで逃げろ』と言った。 なる前の実に危害が加えられたらどうなるのだろう。
アイリスによると、逃げる途中、ちらりと樹を見たらしいが]
(91) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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[至近距離の唐突な光は、狼の視界に少なからずダメージを与えられたようで。 飛びかかって来た狼は、身を翻して、再度、暗がりへと消えた]
……効果、ない訳じゃねぇ、ってとこか。
[そんな呟きをもらしつつ。 三階も気にはなったが、そちらはズリエルに任せて、今はとにかく理科室へ**]
(92) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 13時頃
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ここからだと、体育館が邪魔で桜は見えないか。 ……行っても良いよ。扉は部室棟より頑丈だし。 場所は開けてるけど、『敵』が少ないなら逆に良いかも。
[数に囲まれたらあっと言う間だけど。 後はアイリスの意見次第で、上階か体育館に向かうだろう。
いずれにせよ部室棟の一階を手早く歩いて、懐中電灯と、 取り回しが軽そうで、武器になりそうな品を探した**]
(93) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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−東側渡り廊下−
[飼育小屋の方を見ているフィルを見る。 制服の裾をきゅっと掴んで。 叩かれた肩に>>66]
……うん。 ……でも。 ……一緒に、行こ?
[先に行って、もしも見つからず渡りきれても。 フィルが渡りきるまで持つか分からないから。それは絶対嫌だから。 そう言って一緒に走り出しただろう]
(94) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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――4階―― [『おいッ!』階下からズリエルの声がしたが振り返りもせずに小さな影を追って階段をかけあがった。 4階までたどり着くとそこには『ふーっ』っと尻尾を立ち上げ毛を逆立てた小さな猫の後ろ姿があった。]
ああ、やっぱりいたんだ…見つかって良かった。
[声を掛けながら子猫に手を差し伸べようとして猛烈な生臭い臭気に気づいた。子猫が威嚇している先をみつめると廊下の先に光る金色の目が光っていた]
------御前っ……! さっき校庭にいた…ヤツ
[声にならない声で叫びを上げる]
(95) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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……っ ……っ。
[できるだけ息を漏らさないように、堪えながら走る。そんな時。 フィルの視線を辿った先>>70にはこちらを見る狼が]
[そして飛びかかって、きた]
ひゃっ……。
[身体を大きく竦める。殆ど声にも、ならなかった。 その刹那、強い力でマーゴの方に押しやられて>>79]
嫌っっっ!!!!
[追おうとして。けれどそれはマーゴに阻まれただろうか]
(96) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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[閉まった扉に力なく、ぺたりと崩れおちて。 俯いたまま、扉に触れていた手をぎゅっっと*握り締めた*]
(97) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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[>>2:77ラルフに抱き留められると急に恐怖が戻ってきて体が震え、ラルフの腕をぎゅっと抱きしめた]
あ、あはは、ごめんね。 でも、私もラルフの役に立ちたかったの‥‥‥。
[ラルフの腕に巻いた包帯を解いて、ハンカチを見る、驚いた事に血が滲んでいない]
‥‥‥深そうに見える傷なのに、血が出てない‥‥‥。 ラルフ、痛くない?
[ハンカチを水に浸してその傷口をそっと撫でるように拭う、彼が痛みを訴える表情を浮かべればすぐにやめるつもりで。 一先ず傷を洗い流せたので改めて綺麗な包帯を巻いておく、血は出ていなくとも傷に違いはなかったので治療しておいた方が良いと思ったから。
>>2:81ラルフの応急手当を終えると怪我の有無を尋ねられ]
うん、私は大丈夫、怪我はどこもしてないよ。 あの子の牙が届く前にバケツが当たったから‥‥‥。
(98) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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……ぅ。
[口の中が乾いて、舌が自分の物でないように動かない。 誰かの名前を呼ぼうとしても声にならなかった。
静かに近寄ってくる黒い獣の口には先ほど校庭で玩具のように弄んでいた『アレ』が咥えられている]
せんせ…ロレせんせ…
[髪の毛を咥えられブラブラと揺れているそれ。]
(99) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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[身体から噛み切られポタポタと血を流しながらゆらり揺れている『それ』の目がカッと開いた]
やぁ、君はC組のカルヴィナ君だね…
[見つめあった瞬間から『それ』から視線を反らすことが出来ない]
(100) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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君の前期の数学の成績はぁーなかなかよかったなぁ。
[いつもの調子で値踏みするように『それ』の唇が動いた。]
ふーむ、じゃあね、ご褒美にいい事を教えてやろう。 お前たちの12人の中にこの世のモノでない力を持ってるもの達がいるよ。
---それは
(101) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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[その続きはカルヴィナの耳には届かなかった。 なぜならば『それ』は宙高くほおリ投げられて大きな獣の口に咥えられると、ミシミシという音を立てながら潰されていったから…]
……っ、ぁあ、うっ…… [悲鳴もまともに上げられない状態で立ち尽くす]
(102) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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[気がつけば『うぅぅぅう』という唸り声に似た声と、生臭い息が耳元に。 恐ろしさで目を瞑るとざらざらしたものが首筋を這う感触がした。]
もう…ダメかもしんない。
[そう思った瞬間に『シャー』という声と『がぁあああ』という獣の咆哮が聞こえた。]
(103) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
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[>>2:84ホリーの言葉に一寸考えてから口を開く]
多分駐輪場に居るのは私が追い払った子だと思う。 さっきの子は、やっつけたわけじゃなくて、単に反撃が当たった事に驚いて逃げただけだから、さっき以上に気が立ってるだろうし、何より部室棟に隠れてる事もバレてるんじゃないかしら。 だから、体育館に逃げた方がまだ上に逃げるよりはマシだと思う。
それに体育館ならボールとか、投げられるものがあるから私でも少しマシに扱えそうなものがあるかもしれないし。
[>>2:91そこまで言うと不意にラルフの言葉が横から入ってきて]
うん、私は逃げる途中でちらっと見たけど、まだ桜の樹には危害は加えられてなかったよ。 今は私たちを襲う事で『敵』さんもいっぱいなんじゃないかな。 それか、まだ命の実?って言うのが全然熟してないから『敵』でも気付かなかったのかも。
(104) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
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[金縛りが梳けたように身体が動き目を開ける。 小さな影が獣の間をピョンピョン飛び跳ね、トンと窓の側へ飛ぶ。 その後を追うように大きな影が跳ねるのが見えた。 そして、ふたつの影がもつれるように窓の外へと消えていった]
…にゃんこ…御前 私を助けようと…
[窓に近寄り真っ赤な月に照らされた外を眺める。ひんやりとした空気の流れを感じて身を震わせた**]
(105) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
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受付 アイリスは、双生児 ホリーのからかいの言葉には頬を膨らませた。
2010/08/04(Wed) 14時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 14時半頃
受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの腕に負担がかからないように支えながら体育館へ。
2010/08/04(Wed) 14時半頃
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― 理科室 ―
やっぱ、目はふつーに弱点なんだねぇ。
[カルヴィナたちが戻ってきたら、バリケードを作ろうと、戸口近くへ椅子をせっせと運ぶ。 キャップが何処かいってしまったから、ガムテープでぺたりと封された消毒薬と、テッドの提げるカメラとを眺め]
あれが、ほんとにふつーの動物かは分かんないけど。 どっちにしろ、目も耳も鼻も足も、あたしたちじゃ敵わないわけで……
[ふぅ、と息を吐いて、明かりを見上げる。 疲労は感じていない。けれど、時折頭が痛む。 だから、足手まといになりたくなくて、先輩は追わなかった。
その痛みもまるで、『痛い筈だ』と頭が思い出したように訴えるみたいな、妙な間隔で。 気持ちが悪い。口を押さえて蹲っていたいが、これ以上心配を掛けたくない。
動き回って気を紛らわせながら]
(106) 2010/08/04(Wed) 15時頃
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明かりは、消しちゃったらあたしたちのが動きづらくなると思うんだ。 障害物も、やり過ぎれば同じだよね。
鼻か耳。どーにか出来ないかな。
[実験用の薬品棚に手を掛け。 伺った先に、夢見るDJの姿はあっただろうか*]
(107) 2010/08/04(Wed) 15時頃
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