人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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視点: 人

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 19時頃


【人】 薬屋 サイラス

[現れる巨大な金の鎚。
冗談で命を賭ける状況ではない、本気とみていいだろう。

相手の武器は大きいが故に室内では不利。
加えてこちらの武器は血液を自在に操る力。
伸縮に変形も可能な武器は狭い建物内で有利に働くはず。]

 命を賭けるか、馬鹿者が。
 それは”蝶野”としての言葉だろうが、なあ玉露。

 そんなに俺が信用出来ないか。

[久しく読んだ名前。
彼女の胸の内など与り知らぬ。
研究に明け暮れ、使命を全うする己は人から言わせれば朴念仁であったから。]

(87) 2015/09/14(Mon) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 …信用などないから言ったのだろうな、命を賭けると。
 いいだろう、俺の命も賭けよう…―――――っ!!

[言うと同時に剣を横へと低めに薙げば、二人の間に挟まれていたテーブルとソファーセットが吹っ飛ぶ。

それが床へと落ちたのを合図にとん、と床を蹴り間合いを詰め。]

 はぁっ!!

[一閃、蝶野の胴を狙い剣が奮われた。]

(88) 2015/09/14(Mon) 19時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 19時半頃


【人】 截拳道 カイル

[晴になった事。サイモンがいなくなった事。
それを知っても、考える事は少ない。 嫌、それどころではなかったから。

嫌、今も彼女は俺を狙っている。
今度は、実弾で狙ってくる。
なんとしても、避けなければ……!

その瞬間。
もう片方の翼を撃ち抜かれる。

しま、った。

俺の体は、どんどん地上に吸い込まれていく。

くっ……!

俺は、必死に体勢を立て直し――。]

(89) 2015/09/14(Mon) 19時半頃

【人】 截拳道 カイル

[ドォオオオ オ オ ン …… ]

(90) 2015/09/14(Mon) 19時半頃

【人】 截拳道 カイル

[大きな音が響き渡る。
気を溜め、其れを拳から発射する事で落下速度を弱める。これは、俺の天使の能力を生かした技だ。

アスファルトに開いた大穴。
そこで、受け身を取り、大ダメージだけは回避できた。
もっとも、反動による全身への痛みもあるのだが。

……不味いな。
羽根が曲がり、上手く飛行する事が出来ない。

俺は、一旦天使形態を解除する。]

(91) 2015/09/14(Mon) 19時半頃

【人】 截拳道 カイル


 ……まだ、続ける気かよ!?

[立ち上がり、頬をぬぐいながら、そう吠えた。

お前、銃は持ってても。
俺と違ってひ弱な体してんだぞ。
まともに立てない状況だろうが!

これが、最後の通告のつもりだった。
これが受け入れられなければ。
駆け寄り――止めを刺しにかかる。
この拳は……痛いじゃ、すまないぞ。**]

(92) 2015/09/14(Mon) 19時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

[天使を撃ち落とした銃弾は、
白い羽を空へと舞わせた。

さて、残りは何発やら。
そう多くないことは確定だけど。

大きな音を立てて地面が割れて。
其処には傷つけど凛としたたたずまいの天使が1人。

されど、ゆらり立ち上がると同時か。
折れた翼は霞となり、其処には傷ついた少年1人。
――きず、ついた。]

(93) 2015/09/14(Mon) 20時頃

【人】 受付 アイリス

(ど、してだろ。
わたし、あなたをきずつけるせかいを、なおそうって
なのに、なのにどうして

わたしが、あなたを)

(94) 2015/09/14(Mon) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 ――け、ほ……

[咳き込むと同時に口端を1筋、流れる赤。
吠える彼>>92を見つめて、私は笑う。
苦笑するかのように――諦めたかのように。]

(95) 2015/09/14(Mon) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 うん、続けるよ、カイちゃん。
 どっちかが死ぬまで、終わらない。
 ほら、握りしめた拳で――

 かかって、きてよ。

[ちょっとだけ、カイちゃんをいつも追っかけてるっていう。
ムキムキさんの気持ちがわかるかもしれない。
優しい貴方だから、いつか見てくれるんじゃないかって。
そんな期待をしてるんじゃないかなぁ。

私は止めるつもりはないわと小さく告げれば、
避難していたシマエナガがちょこんと肩に乗る。
その子を指腹で優しく撫でた後、

未だ熱孕む銃口の照準は再び、
貴方の額に合わさるだろう。*]

(96) 2015/09/14(Mon) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 20時頃


【人】 三元道士 露蝶

[ひさかた振りに呼ばれた名前に、逆に真顔になってまじまじと顔を覗いてしまう。
この男は、本当に、こんな場面で恥ずかしげもなく言うか]

私は、間違っていません。
私は『蝶野玉露』だから。

[伝わることもなく、伝える気もない。
「だから」迷ったりなんてしない。誓いを立てるように言う]

命を賭けて、貴方の矜持に踏み込ませてもらいます。

(97) 2015/09/14(Mon) 20時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 20時半頃


【人】 三元道士 露蝶

[場を整えたイツキは、吹っ飛んだ調度品が床に落ちた瞬間、懐へと飛び込んでくる。
が、胴を狙ったそれをふさぐように槌の柄を盾にする。]

はッ!そうね、お願いするわ。私だけなんて割にあわないもの!!

[言いながら、足元のトランクケースを相手の手元に向けて蹴り上げる*]

(98) 2015/09/14(Mon) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[件は鎚の柄によって防がれる。
硬い手応えにじん、と手に痺れが走った。]

 ――――――っ、

[蝶野の足元にあったトランクケースが蹴り上げられる。
それを阻止すべく剣は網へと姿を変え。]

 せいっ!!

[ぐん、と網がトランクを受け止め引っ張られ。
その反動を生かしてトランクを蝶野へと向けて投げ返し。]

 命を賭けるには随分と馬鹿馬鹿しいんだけどな…っ!

[トランクが網を離れた瞬間、剣へと姿を戻る。
再度床を蹴ると切っ先は喉元を狙い。]

(99) 2015/09/14(Mon) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

 俺を倒したとて、ここにお前の求める物などない。

[ひゅっ、と真っ直ぐに剣が動いた。]

(100) 2015/09/14(Mon) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 21時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

 ちょ、待って、…ストーップ!
 ツッチーとアタシがグル…ってなんでそうなるのさ!

[次々に出てくる不満を一度遮って、自身も一息つく。
どこでそんな話になったのか、どうやら互いを裏切り者であると判断していたようだ。
誤解を解くためにも、土御門から聞いたドローンの話>>109を伝える。
相手の反応はともかく、自分の方はなんとなく状況を察知して、雨のせいだけでない倦怠感が体を襲う気がした]

 第一、ツッチーがあんなちゃっちいの作るわけないじゃん。
 よくつるんでるくせに、なーんでわかんないの。

[自分では踏み込めない友情に対しての嫉妬もこそりと忍ばせつつ、
お返しとばかりに自分も不満を紡ぐ。
しかし、内心は敵ではないと判断して良さそうな相手が見つかってほっとしていた。
自分の目は大須賀や紡ぎ手のように遠くまでは届かないが、
届く距離できちんと見極めたからには信頼したい、そう思っていた。]

(101) 2015/09/14(Mon) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[幸々戸はシロ>>40、との見解に頷く。
疑うというほどではなかったものの、味方である彼がそこまで信頼するのであれば、
それは味方と判断しても良いのだろうと。

すると、残りはサイモンを除いた7家。
その中に何家裏切り者がいるかはわからないし、
もしかするとほとんどが裏切り者の可能性だってある。
それはやはり、自分で判断するしかなかった。]

 あっきーは、ツッチーとカムイが怪しいって言ったの?

(102) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[そのうちに男が溢す情報のひとつにひっかかる。
アンジェ・ロイスはともかくとして、
もしこちらの味方である土御門に故意に疑いを着せようとしての行動だと仮定するならば、
大須賀、そして紫藤側は味方ではない、ということになってしまう。
そういえば土御門>>1:94も大須賀に対して何かひっかかっていた様子であったと思いだし
そのときの話を念のためと、目の前の相手にも伝える。

灰色の彼は一緒に食事して、顔を合わせた時はいつも通りであった気がした。
その間に何かがあったか、それともまたも勘違いが生んだ誤解か。
後者であってほしい、とは願っているがはたして。]

(103) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[暫くすると、前の前の男が立ち上がる>>42
本調子ではないように見えたが、
動くことはできそうで胸を撫で下ろす。

――と、安心したのもつかの間。
飛んできた言葉に、暫しの沈黙、思考。
ようやく理解できたときには、それはそれは渋い顔になった]

 …ちょっと。人を家電みたく扱うのやめてよね。
 コートごと飛ばされてもしらないんだから――ッと。

[また下水の臭いでも拾い上げて染み着けてやろうか、
と画策しかけるも恐らく一番ダメージを受けるのは自分自身で
相手はきっと気にも留めないと無駄なエネルギーを使うことはやめることにする。
大人しくその辺りの空気を舞い上げて、彼のロングコートと
ついでに自分のジャンパーにも勢いよく風をぶつけると
水分は風に溶けて空気に戻っていったか。]

(104) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 …はじめから殺しあう気でいくのはやめなよ。
 あくまで「話し合い」だからね。

[双方の因縁については、当人たちほどではないものの理解しているつもりだ。
しかし今回のように誤解による無益な争いは、時間的にも体力的にも大きなロスである。
また、秋津は目の前の男が文字通り身を燃やしてまで戦っていることは知らない。
しかし、七緒個人の" 感覚 "で共闘のうちにどこか違和感は感じていた。
彼の能力にはきっと制限かそれに近い何かがある。
数を重ねるのはあまり良くない、と。

それゆえに、翼のない天使のもとへと向かう男に
言い聞かせるように忠告を伝えて送り出す。
もっとも、どこまできちんと受け止められるのかは怪しいものだが。**]

(105) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 21時半頃


【人】 三元道士 露蝶

くっ!

[防がれ、投げ返されたトランクケースを受け止めることに気を取られ、次に狙われた喉元を避けるのがわずかに遅れ]

ッグゥ……!

[それでも避けようと体をずらせば、剣が肩を貫通した]

(106) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

オスカーは、ナナオの事を少し思い出していた。

2015/09/14(Mon) 21時半頃


【人】 三元道士 露蝶

[けれど]

(107) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 21時半頃


【人】 地下軌道 エフ

 ― 百洲の娘と、昔の話 ―

[うっかり一般人に見られて、うっかり確保されて。
さて面倒なことになったと思考を巡らせたのは、檻の中に入ってから。

生憎三黒には警察に通じるコネ等ありもせず、何で銃なんか持っているのかと聞かれても、そりゃあ、使うからだとしか言いようが無くて。
しかし、ダンマリを決め込む危険人物が釈放されたのは、存外早い時刻であった。]

 …へーへー、
 何処でも付いてくさ。

[武器も上着も全部没収された男が檻を出たのは、小さな少女の名によって。
此方が口を開くより早く告げられたカフェへの誘い>>58を拒む事は無く、釈放の礼として同行することを決めただろう。
どの道恩が無くともあろうとも、男が少女の誘いを断る事は、滅多に無かったのだが。

大方、ジジイ共の話>>59も聞かず勝手に出て来たんだろう。
帰って小言を言われるのはコイツだろうに、馬鹿な奴め。

そう思っても口にはせず、
引かれた袖も、そのままで。]

(108) 2015/09/14(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 そうか、それは――

   …なら、今度からそうする。

[百洲の名を出せば、確かに豚箱には入らずに済んだだろう。
しかし何より嫌だったのは、仕事外でも自分の様な当主とつるむ彼女への迷惑と、ジジイ共から彼女への説教小言。
結果としてかけてしまった被害は同じなのだが、まだ幼い当主の手を煩わせるわけにはいかぬのだと、そう、心の内に秘めて。]

 日向、ありがとな。

[呟く百洲の幼い当主を見下ろして、
浮かべていたのは珍しすぎる優しい頬笑み。]

(109) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[その後、連れられた店で甘い物>>60を強請られるがまま注文し、今日の支払いは経費で無く自分の財布から。

よく食う奴だとブラックコーヒー片手に少女を眺めて、しかし譲られた鮮やかで繊細な味付けのクリームやソースは、自分にとっては毒でしかない。
スプーンやフォークに盛った少量を一口舐めては悶絶し、後半はずっとテーブルで頭を抱えていただろう。
砂糖やフルーツの香にまかれながら、留置所でカツ丼でも待っていた方がマシだったかと何度か本気で考え込んで、
がだ、食わないなら数を頼むななんて言葉、言える立場では到底無い。*]

(110) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[それはかつて、黒の家≪三黒≫が人へと成り下がった時]

(111) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン



[>>0:119とある時期の、白の家≪天使≫は
黒の家≪ヒト≫に恋をしてしまった。

>>49>>69交わるべからずとの掟がありながら
どうしても諦める事が出来ずに、その禁断の門を叩き


―――……そうして生まれたのが灰色の天使。]

(112) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン


[何故灰色は生み出されてしまったのか。
対極の座へと置かれ、接触せぬようにとしてきた筈が。


それは当時、黒の家が人であった事に起因する。

人であった時の黒は
それは、衰弱した状態だったと言う。

白が寄り添わねばいけない程に。
遠くからではその身を守れぬ程に。


      その為に、白は黒に近づいた。
        何故か、もうお判りだろう――――………]

(113) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン




[白の家≪一ノ白≫の存在意義は

   元より、黒の家≪三黒≫を守る為だけのものだった。]
 

(114) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン




[灰が生まれた後に待ち受けるのは悲劇。


灰の存在が明らかになってすぐ
その子は白と黒から隔離され、施設へと送られた。

灰のその後を知る者は少なかれど、実験台になったという噂や
遺伝子を元にして新たな存在を生み出そうとしたという噂はあった。]

(115) 2015/09/14(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン



[>>0:120こうして白は、己の翼を自ら焼き切った。


翼があるから向き合ってしまうのだと。
守る為だけならば、背を向けていても構わないと。


――――黒と背を合わせるのに邪魔な翼を、捨てたのだ。]

(116) 2015/09/14(Mon) 22時頃

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