180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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レティーシャは、クリストファーが差し出した左掌に何か違和感を感じた。「……?」
2014/06/09(Mon) 14時頃
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『見るからに怪しげなヤツだな。反乱軍の者に違いない。ひっ捕らえろ』
[ダンの目前にいるは ブラッド・ダーク・バビロン帝國の四天王 いやそれ以上の逸材とされるホリー・メイアル・べネット・クラリスといった面々。 ]
(78) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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いや、そんなつもりは…………
[そこまで口にした所でダンは何かを思いつく。この者につけば逃げた海賊の行方もわかるかもしれないと]
(79) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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無かったのだがとある者を探していてな。 貴殿と協力関係を結ぼうと思ってここへ来た。
[ヨーランダは『アレ』について教えてくれた人間であり。しばらくの間は利害関係にはならないだろうと思い。 ダンはヨーランダに握手を申し出る。]
(80) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時半頃
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なるほど、協力関係か。
うむ、悪くないな。 よろしく頼むぞ。
[握手に応じ、微笑みかける。 そして、彼を宮殿の奥へと誘いながら。
その道すがらで問いかけるのだった。]
ところで、探している者とはどんな人物なんだい?
(81) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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海賊の姿をした男だ。 うら若き乙女を拉致しようとしていた所を逃走している。
[ダンはセイグリットの女の武器にすっかり*騙されていた*]
(82) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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光瀬さん……ですね。 ……仕方ないですね。
[不審な点は少々あるが、本当に何も知らないだけなのかもしれない。>>77]
帰せるかどうかはわかりませんが…… そもそも、扉の先が、完全に元の世界なのかどうかもわかりませんしね。
が、探す手伝いくらいは致しますよ。
[その程度ならば障りもあるまい、と判断する。 妻第一なのと、女生徒は見慣れているせいで、セイカの上目遣いが通じたわけではない。]
(83) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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なんと……俺にも妹がいるからそれはいかんな。
若い女性相手の犯罪など以ての外だ。
[ダンの話を聞いて、憂慮するような表情を見せていた。
完全な又聞きなのだが、結果としてこちらも騙されていたのだ。]
(84) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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― 食堂 ―
ありがとう……ありがとうございますッ!!
[中年男性の言葉>>83に感激した風に、先程差し出された左手を(常人程度の)強い力で握った。 その際、さりげなく、先程感じた違和感の正体をさぐる。]
……? あの、失礼ですが、これは?
[尋ねるのは、男の掌の聖印《スティグマ》>>1:125について。 不気味な紋様ながらも、感じたのは聖性だ。]
(85) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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いえ、まだ探し当てたわけでもないので、礼には及びません…
[セイカ――光瀬のされるがままになりながら。>>85]
……ああ、これですか? 気がついたらいつの間にか、刻まれてたんですよねえ。
[光放たぬ紋様は、傷跡のように薄っすらと掌に残るのみ。 過去《前世》に闇の力に飲まれ、現在《現世》もその力を宿し。 しかし、精神と肉体は光側にある男。
光と闇、両方の性質を持つ人間が、世界終焉の錠鍵-フェイタルリリィス-と、それを止める機能を持つ相反した性質を持つ存在(アレ)から選ばれてしまったのも、単なる神の戯れとは片付けられぬかもしれない。>>1:171>>1:172]
(86) 2014/06/09(Mon) 15時半頃
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まあ、そんなことより、探しに行きましょうか。
[光瀬を促し、彼女の左隣りに並びながら。 食堂から廊下に出て、手近な扉を開けて、中の様子を覗いていく。
セイカノセカイへと続く扉を開けたのは、1+[2番目の挑戦だったか。無論、あまりに奇妙な其処が、横にいる女学生の世界なのだとは、予想外だった。]
(87) 2014/06/09(Mon) 15時半頃
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─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─
[さて。ラルフを追って潜った扉は、帝國の何処に通じていたか。 ダンとははぐれて向かったセシルの目に、先に消えた背中が見えた。 あれは先ほど逃げていった男だろう>>55]
おい、そこの。
[壮麗なる宮殿である。 そこに場違いとも見える男の背に、偉そうな声が投げかけられた]
どこまで逃げるつもりだ?
[怒鳴りつける風はない声は冷ややかだ。 声と同じまなざしで、セシルは海賊の男を見遣った。 彼の手に自らの刻印された硬貨があるなど、*知る由もなく*]
(88) 2014/06/09(Mon) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 16時頃
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― 食堂>>86 ―
(いつの間にか、ね。)
[世界終焉或いは救済の錠鍵-フェイタルリリィス、そして『アレ』 ……それは確かに-Fatal End of Saga(絶対たる終焉)を齎す、もしくは止めるための《鍵》だ。 しかし、《鍵》の権能は本来、その程度に留まる物ではない。]
[ 《銀の門》 ]
[かの『黄金の螺旋階段』にも並ぶ>>2:460それは、鍵に選ばれ、正しく扱える《資格》を持つ者にしか開かれ得ない。]
[その聖痕は、《銀の門》を開く《資格》の一つであり、 ――…《主》に認められた者のみ与えられる物。]
(89) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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[やりようによっては因果律を制御し、既に起こった事象すらも別の可能性へと至らしめる事が可能な>>1:497、文字通り『鍵を握る手』だ。]
(く、 っ……)
[漏れそうになる笑みを堪える。 『アレ』と同様に、自分の目的には『資格』が必要だ。 その『資格』を有した手が、隣の歩く中年の左腕からぶら下がっている。 笑いを堪えるだけでも一苦労と言う物だ。]
(それにしても……)
[主が客に『資格』を与えるのが異様に早い。 己と向き合い真実を掴めた者にのみ与えられる、『ごほうび』である筈なのだが……]
("規格外"の介入でもあったのかしら、ね。)
(90) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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― → 廊下>>87 ―
――……、あら。案外早かったわね。
[扉を開く事3度、繋がったのは自分の箱庭-セイカノセカイ-。 扉を開いた中年の背を、やんわりと押して中へと誘おうとする。]
[抵抗するようであれば、女子高生離れした力で強引な手段に出るかもしれない。]
(91) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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さて……それではその海賊の格好をした男を捜さねばならんな。
[そう言いながらダンと共に宮殿を歩む。 その時、配下から連絡が入ったのだった。]
ほう、怪しい侵入者が来たと。 それも2人もとはな……
[少し考えた後、ホリーに声をかけた。]
神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》を先行して向かわせてくれ。 ただし、俺が到着するまで手出しは無用だ。
[まともな騎士などおらず、暗殺者や密偵に魔術師。後は堕落した聖職者と言った面々が侵入者2人を遠巻きに監視するようになるまで。 それほどの時間はかからないのだった。]
(92) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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―月《セレスト》―
……ほう。
[軽々とした跳躍による回避>>44に感嘆の声を上げる。 先端を蹴られたハルバードはこの月面の重力に従い、勢いを増して振り下ろされ。
結果――――。]
(93) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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[――――ドゥンッ ハルバードの力《エネルギー》の全ては月面へと叩き付けられた。]
今のは基本である身体能力の強化といったところか。
[その衝撃などまるで意に返さず愉快げに笑い。 月面に刃が突き刺さったままのハルバードの得に足を組んで座る。]
く、ははは。 現実と《夢》の同化、投影か。 軽く言うがそれはある種の創造主《カミ》にすら定義される力だそ。
創造主《カミ》は箱庭《セカイ》の"在り方"を決定す。 真にその"在り方"を貴様が都合のいいように変えられるというならば、滅ぶ世界の"在り方"でさえも変えられるだろう。
嗚呼、実に残念だ。 我が苗木《セカイ》で出会えていれば是が非でも貴様を手に入れたというのに。
[大げさに両手を広げ、嘆いて見せる。]
(94) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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……呑気に解析する猶予があると思うか。 私の群体(からだ)との互換性はないだろうしな。
貴様が機械漬けの人ならば。 私は既に人としての身も心も当にバラバラだ。 それを受け取っても無事所持していられるか――。
[差し出されるピルケースを断ろうと大仰に頭を振っていると、微妙な振動を感じ。]
[――ビシィ!]
[月面に亀裂が走り、崩落した>>48。 胸赤鳥は赤い翼を広げそのまま浮遊し回避する。
だが、観客>49>はそうはいかなかったらしく。 悲鳴のような声を残して落下していった。]
(95) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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次元の亀裂ではないようだな。
[浮遊したままハルバードを担ぐ。 サイラスはどうするかとそちらを一度見やり、ひょいと開いた穴の中へと飛び込んで行った。]
(96) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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―月《セレスト》内部―
……"それ"を渡せ。
[『欠片』を手にした少年>>53の背後から声が響く。]
(97) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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"それ"は結末《ゴール》への道筋を見出していない貴様には無用の長物だ。
[『欠片』同士が共鳴してか。 舞い出す赤い羽根が微かに『同じ力』の気配を纏う。]
私は『アレ』を手にする事を"禁じられて"いる。 だからこそ、私は模造品《イミテーション》であろうともそれが必要だ。
――『銀の門』へと至る可能性を掴むために。
[先程までの興味半分の敵意ではない。 不穏に血色を輝かせ、哂いながらハルバードを構える胸赤鳥の姿がそこにはあった。**]
(98) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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さあ、我々も向かおうではないか。
[ダンにそう声をかけた。 急ごうとはしない。
自身の帝國内部であれば、十分に余裕はある。 また、周囲の面々にも此方の余裕を見せておく事には意味があるのだから。]
(99) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─
……?なんだ?
[ラルフは此方に応じたか。 どちらにせよ、招かれざる客は帝國にとってのただの闖入者であったのだろう。一纏めといった形で、遠巻きにされるまでさしたる時間は要しなかった>>97]
…───ふん。
[白々と、辺りを見渡す。 どうやら手出しをしてくるという風ではない。 ……が、それはこちらから手出しをしない理由にはなり得ない]
(100) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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こそこそと…、
[セシルの掌に不穏な銀の輝きが凝る。 ゆらりとオーラが踊って、ざわと風が吹き上げる]
────してんじゃねえ!!!
[叫びと共に、小手調べとばかりに勢い良く腕を振り下ろす。 天を穿ち、細い銀の光が突き立つように監視者らへと降り注いだ**]
(101) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 18時頃
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― 異帝界:BDB帝國宮殿ヴィルセレナ ―
[さて、幾人の侵入者が闊歩する彼の宮殿は、ヴィルセレナ宮殿と呼ばれるのをご存知だろうか?
帝國で最も高貴な色は、黒、金、そして銀。 中でも黒と金を基調とした宮殿は全体的に昏いコントラストに覆われた高貴で落ち着きある、星夜-セレナ-の名に相応しき荘厳にして、異界に迷い込んだのかと、登城せし来訪者を思わせる、幽玄なる雰囲気を漂わせる、偉大なる宮殿なのだ。
まさに帝王の居城、世界統一を可とする時代の覇王 異帝ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスにふさわしい!!!
宮殿の外に出れば、広大な城下、幾門も立ち並ぶ、インペリアルゲートが拝めるのだが、今回は時空事情により眺められないのが実に惜しむべき点だろう…。それほどに広大な帝国なのだ。
そんな中、帝國騎士(皇帝直属、神門騎士団でなく、帝國の正規騎士団長だ)ベネットは侵入者の監視任務ではなく。 随分と"力ある"者達を察知し、宮殿を守る守護結界を巡らせていた。
妖精文字が宮殿で躍り、幾ら暴れても、宮殿には傷ひとつつくまい。 早速どこぞで銀の閃光走る気配に、ベネットはふぅ、とため息をついていたのだった**]
(102) 2014/06/09(Mon) 18時頃
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―名も無き孤島― [決意新たにグングニルを握り締めた頃、彼は何時もの如く、何も変わらない様子で現れた。>>@4]
僕にとってはあの戦場の直後なので、久しいという感覚は無いのですが…。 それにしても、貴方はいつも突然ですね…。 その突然現れる様子にも僕はすっかり慣れてしまいましたが…。
[そう言って困った様に笑う。 兜を脱いで、墓の上に置くと、改めて彼に向き直り…。]
そうですね。 一番聞きたい事はなんとなくわかった気がします。 でも、確認だけはしたいですし、他にも聞きたい事は山の様にありますよ?
この世界は音虎が救った…その認識は正しいですかね?
[問い掛ける様は、なんの疑いも無く、穏やかな笑みと共に声掛けて。]
(103) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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――月面――
うわ。
[月面に全力を持って叩きつけられるハルバードの威力>>94に、避けてよかったと心から思う。 切り結んだりしようものならひとたまりもなかった。]
……そうだね、そういう事になる。
[基本機能の件については、肯定するが。 続いた評価、感想には、苦く笑う他なかった。]
(104) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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お褒めいただきありがとう。創造《想像》するのは得意技だよ。 けれどね、そんなに大それたことが出来るなんて、買い被りだ。 僕の力は所詮作り物《イミテイト》。世界《夢》の在り方を変えられるなんて、出来るならそもそもこんな事態引き起こしはしない。
僕には"まだ"脳《リソース》が足りなさすぎる。
[とんとん、と人差し指でこめかみの辺りを叩いてみせる。 地動とともに月面が裂けた>>48>>95のはちょうどその時か。 予測外の事態に反応が遅れるも、高所は障害ではない。 自由落下しかける身体を壁面を軽く蹴って起こし、軌道を捉えるとそのまま真下に降りる。]
(105) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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――月《セレスト》内部――
[随分と下は深い。カリュクスは無事だろうかと見渡すと、色彩が砕けて散った>>53。 何が、と思うよりも前に、胸赤鳥《ロビン》が残されたカリュクスに歩み寄る。]
――『銀の門』? あれを開きたいのかい。 どうして? それこそ神にでもなろうと?
[その執着>>98に、疑問を呈する。 既に目的《ゴール》を見出しているのか、それとも私利私欲故か。 問いはしたものの、答え自体には興味がないといった素振りで、片手でベルトポーチを漁る。]
(106) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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欲しいなら、ほら。 僕が持っていても仕方のないものだ。
[取り出したのは、同じような陶片だ。彼の欲するのと同等の"力"を有しているのが見るだけでもわかるだろう。 カリュクスの手にしたものよりも幾らか大きい。]
話によっては、力になれるかもしれないけど。
[微弱なれども、世界を書き換える男が、今度は答えを求めて、問うた。]
(107) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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