247 満天星躑躅の宵闇祭り
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[伸ばされた舌がいくつもの木精を捕まえていく]
け〜ろけろけろ。 どんなものじゃ。
[舌打ちするぱるっく]
「面白くありませんね」
ぱるっく、おぬしもやってみればよいのじゃ。
「肉体労働は好むところじゃないんですが まあいいでしょう」
(86) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
|
トノサマは、ぱるっく2
2016/05/23(Mon) 20時半頃
トノサマは、ぱるっくにタライを落とされた。
2016/05/23(Mon) 20時半頃
|
「あれおかしいですね」
[バキベキ]
ぎゃう!
「ちっとも当たりませんよ」
[ドコンベコン]
あっ、が!
これ!、捕まえるのは我輩じゃない、木精じゃ。
「失礼しました つい本気を」
[ぜんぜん反省してないぱるっくでした]
(87) 2016/05/23(Mon) 21時頃
|
|
[無事に木霊を渡して、灯里の所に戻ろうとした時。 悲鳴に近い声が聞こえ、アキと誠は首をこてり、と傾げる。>>85]
……琥珀の声だ。 何を、やってるんだろ。
[殺す気か、と聞こえた気がする。 また雑に扱って怒られてるのかな。 少しだけ興味を持って、覗きに行く。]
おうい。 大丈夫かい。 凄い声が聞こえたけど。
[そう、声を掛けてみる、アキ。 手妻の道具が見えたならば、アキと誠は顔を見合わせただろう。]
(88) 2016/05/23(Mon) 21時頃
|
|
『扇子は真っ直ぐやのぅて円を描くように、や!!』
えぇー……こっちの方が速度出ると思ったんだけどな。
『それが攻撃の型や!!』
[正座をさせられ説教状態の青年。 その目の前でふんぞり返りながら繰り方の再指導を行う琥珀。 傍目妙な光景に見えたことだろう]
(89) 2016/05/23(Mon) 21時頃
|
|
お、アキ。 いやぁ、失敗しちまってなぁ。
[くる、と手首を返して円を描きながらの扇子の動きを確認していると、アキと誠がこちらへとやってきた>>88。 かけられた声にへら、と笑う]
『もうちっと器用か思うたが失敗やったかもしれん…。 いやでも繰るのはきちんと出来ぃしな…。 むしろ才能自体はあるんやろか…』
[琥珀は何やら自問自答中]
(90) 2016/05/23(Mon) 21時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 21時頃
|
失敗?
[何の失敗だろうか。 扇子や折られた紙を見ても、それが手妻とは結びつかず、首を捻らせるばかり。]
でも、その様子だと無事みたいだね。 琥珀の凄い声が聞こえたからさ。 てっきり何かあったのかと思って。
[でも、思ったよりは安全そうだ。]
(91) 2016/05/23(Mon) 21時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 21時半頃
|
琥珀に穴開けそうになった。
[さくっと言ったが問題発言である]
緊急事態ってことで琥珀の異能付与されたんだけど…難しくてさぁ。 動かすのは何とかなるんだが、狙いがいまいち。
[ひら、と扇子を翻せば、胡蝶の群れがひらりと舞う。 ただ扇子で扇いだ時の動きとは明らかに異なるもの。 胡蝶の群れはアキと誠>>91の周囲をくるりと回り、青年の傍らへと戻った]
(92) 2016/05/23(Mon) 21時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 21時半頃
|
あー……。
[琥珀に穴開けそうになった、>>92 と告げられれば、納得したかのように一つ頷く。 確かに、これで人形に穴が開いたら一溜まりも無い。 異能を与えられた、と見て目を見開くと、ひらりと舞う胡蝶。 自身らの周りを回る胡蝶を目で追うと、いつのまにやら斎の傍らに。]
わぁ、……凄い。凄いよ! そんなことができるなんて!
[紡ぐ言葉は、少しだけ興奮したように。 どうやら、完全に自由に動かせる訳では無いという事は、アキにも分かったが、この様に異能の力を見せられる事が、アキに取っては驚きの連続だった。]
(93) 2016/05/23(Mon) 22時頃
|
|
俺もびっくりしたぜ。 これがあれば芸も楽なんだけどなぁ。
『阿呆ぅ、芸は己の手でやってこそや。 楽したらあかん』
[生前も芸事にはなるべく力を使わないようにしていた琥珀だからこその言葉。 青年は、ちぇー、と唇を尖らせる]
『披露する時ぁ付与消すよって。 それまでに基礎、身体に叩き込んどき』
へーい。
[アキ>>93が大層喜んでいるため、胡蝶の群れをもう一周させてやった]
(94) 2016/05/23(Mon) 22時頃
|
|
そういやアキ、この籠の持ち主見たことないか? どうも飴売りのものらしいんだけど。
[どこかで見ていないかと、拾った飴籠を見せてみる]
(95) 2016/05/23(Mon) 22時頃
|
|
いいのかい?
[>>76しっぽを触られるのを嫌がる生き物も多いのだが、どうやらこの狐はそこにこだわりはないらしい。嬉しさを隠さずににこにこと、ふりふりと誘うような尻尾に手を伸ばす]
ああ、ほんとにふわふわしてるね。気持ちいいこと。
[最初はそうっとふわふわ触れて、段々大胆にもふもふと、しまいには頬ずりなどしてみる始末。そうして充分に堪能してから、最後に小さな頭を撫でて]
ありがとさん。それじゃ一緒に行こう。安心おし、我がお前を護ってあげる。
[そうして、片手を差し出した]
(96) 2016/05/23(Mon) 22時頃
|
|
おいで、小鈴。
[にっこり笑う]
(97) 2016/05/23(Mon) 22時頃
|
|
お、おおう……。
[尻尾に触られることに抵抗はないものの、やっぱりちょっと照れくさいというか落ち着かないというか。 ふわふわ、もふもふ、すりすり……]
んんっ……ん……。
[むずむずして落ち着かない。 ぴこぴこせわしなく動く耳をぎゅっと押さえながら俯いていたら、ようやく終わった。 頭を撫でられ、顔を上げる]
ーーうんっ!
[護ってあげる、という言葉に嬉しくなって、耳も尻尾もぴこぴこぱたぱたと忙しない。 差し出した手を飛びつくように握って、満面の笑みをみせた。]
(98) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
|
そうか……斎の芸はこんな感じなんだ。 己の手で……か。ふふっ、完成、待っているね。
[斎と琥珀のやりとりに、少しだけ笑顔になる。>>94 まだまだ完成では無いらしい。 その時が、楽しみだ。 もう一周されれば、アキは凄い凄い!と興奮する。
籠の話>>95に移れば。]
……籠?あ、本当だ。 飴が沢山。
[てっきり、これも芸事に使うのかと思っていたが、違ったようだ。]
いや、僕は見てないかな。 籠毎置いていくなんて、うっかりさんもいたんだね。
[そう言って、肩を竦める。]
(99) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
|
うふふ、たまにはこういうのも悪くないな。
[笑顔の小鈴の手を引いて、参道を歩き出す。しゃん、しゃらん、一足ごとの鈴の音は、どこか楽しげ]
さあて、飴の籠はどこだろね?
[先へ進めば、その籠の拾い主の姿も見えてくるか>>95]
(100) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
籠、見つかるかなあ。
[素敵なお兄さんの手はしっかりと握ったまま、辺りをきょろきょろと見回す。 たまに提灯を木霊と見間違えてびくりと首をすくめたり。
そうしているうちに、境内の中ほどまでやってきただろうか?
きょろきょろと見回すうちに、探していたものが目に入った。]
あ、あれ!あれだよ!わたしが落としたの!
[お兄さんの袖を引っ張りながら籠を指差す。 拾い主はその声に気付くだろうか?>>95]
(101) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
まだ教わったばかりのぺーぺーだけどな。 帰る前には見せられるようにしてみせるぜ。
[完成を待つと言うアキ>>99に笑ってみせる。 豪語しよったのぅ、とは琥珀の言葉]
そうかぁ、見てないか。 商売道具落としてくなんて余程のことでもあったのかね。
ま、いいや。 もうちょい探してみるわ。
[青年は扇子を帯へと戻し、琥珀を拾い上げ肩へと乗せて。 立ち上がり飴籠を手に持った]
(102) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
|
[立ち上がって直ぐ、聞き慣れない声が離れたところから聞こえた>>101]
ん?
『あー…』
[対照的な反応が声のする方へと向かう]
(103) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
|
[見回せば、あちらこちらで木霊たちは捕まっている様子]
あー、これなら穏便に済むかねぇ。
[なんて呑気に言いながら、のんびり参道を歩く。 つき従うのは兎と猫。 小鳥と鴉は再び影の内へと戻る]
せっかく息抜きに来とるんに、騒々しいんは勘弁してほしいからなぁ。
[は、と息吐きのんびり屋台を冷やかしていく。 その途中、目に入ったのは色とりどりのお手玉やら手毬など、玩具や細工を並べたもの]
あー……懐かしなぁ。
[ふと、零れたのはこんな呟き]
(104) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
|
おや、あれかい?
[小鈴の指差す先には、なるほど籠を持った男がひとり。そばにはもうひとりの青年と]
おや、なにやら覚えのある気配だな。
[銀、の...と、音無く呟いて、紅い唇が弧を描く。しゃらんと鳴った鈴の横で、古布のキツネがゆらゆら揺れた]
(105) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
|
[まだ、『人』の領域に身を置いていた頃、退魔師と共に生業としていたのは旅芸人。 基本は楽の奏者だったが、子供向けにお手玉や手毬を使った芸を披露する事も多々あった]
……アレ喰うてからは、ほとんど触る機会もなかったんよなぁ。
[呟きながらお手玉に向けて伸ばした手。 それに先んじるように、ぽこり、とお手玉の加護の中から木霊が頭を出した]
………………。
(106) 2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
亀吉は、お手玉に伸ばした手を、木霊に向けてみる。6
2016/05/23(Mon) 22時半頃
|
[とっさに掴もうとした手はするりと滑り、木霊は籠の中のお手玉一つ、抱えてどこかへ飛んでいく]
あー……やられたかぁ。 すまんなぁ、押さえられんで。
[屋台の主に向けるのは、へにゃり、とした情けない笑み。 一見すると少女のような屋台の主は、ふるふる、と首を横に振って、気にしないで、と伝えてきた]
ま、そうは言うてもなぁ……取りあえず、今飛んでったのも合わせてこのお手玉幾つか買うてくわ。
[軽い口調で言って、色とりどりのお手玉を買い求めて袖へとしまい込む。 久しぶりに感じる重みに、ふ、と柔い笑みが口元に浮かんだ]
(107) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 23時頃
|
[>>70考えた後に、紡がれた秋の家の場所。 それはやはり過去の区分ではあったが、少女には現代の県名もすぐに分かり。]
あぁ、それなら分かるかもしれない。 戻った後に探してみるとしよう。
[そう言うと、教えてくれた礼を添えた。]
(108) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
随分昔の事だし、由緒正しい、というわけじゃないぞ。
[>>71先祖が何を思って退魔師へと職を変えたのかは分からない。 血を脈々と伝えていく中で、星に乗っ取られ、堕ちた者はいるのだろうか。 帰ったら父に聞いてみようかと思いながら。]
ん、それは…。 ごっこ遊びの影響かもしれないな。 子供はよくやるだろう、そういうの。 あたしは男の子達と一緒に外を駆け回っていたから。
[ごっこ遊びの延長でちゃんばらをしていたとか。 当然、お付きの者よりも、自ら戦う方を好んでいたのだが。 負けん気が強かったから、それで同い年の幼馴染を泣かしたのも今となっては懐かしい思い出だ。
まぁ、その分同い年の少女の好むお洒落や人形遊びの話には全く乗れなかったのだが。]
(109) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
[>>77誠と同時、少女は接近する木霊に気付く。 此方を窺う木霊は、やがてアキ――の持っている鈴カステラに向かって飛んできた。]
…!
[少女は誠の邪魔をせぬよう見守りつつ、木刀を中段に構える。 >>80鋭い音。 木霊に一撃を当てる事に成功した木彫りの人形は、しっかりと木霊を捕えた。]
おぉ、お手柄だな。誠。
[少女は純粋に賞賛の言葉を紡ぐ。 誠はそのまま少女の元に木霊を連れて行き、アキが追いかけるのを見送った。]
(110) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
…さて、あたしももう一度挑戦してみるとするかな。
[言いながら、木刀を握り直す。
そんな頃、アキ達の向かったのとは逆側の参道で声が上がる。 妖達も捕り物に参加しているのだろうか。 そう思いながら。]
そっちか。
[少女は音の方角をしっかりと見定めると軽やかに駆け出した。]*
(111) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
[斎がまた探してみる立ち上がったその時。 声が掛けられたか。>>101 >>103 あんまり長居するのも悪いな、と思い直し。]
じゃ、僕は灯里の所に戻ってるから。 完成したら、また見せてねぇ!
[声がする方に向かっていく斎と琥珀に、>>103 そう言って、アキは大きく手を振った。]
(112) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
[音無き言葉>>105は当然届かない。 けれど、弧を描く唇がその因縁を物語っていた。 琥珀は鼻先を鈴の鳴る方へと向ける。 そこにあったのは見覚えのある古布のキツネ]
『…まぁだ残っとったんかい』
[くく、と低く笑う声が小さく漏れた]
(113) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
あぁ、またな!
[戻ると言うアキ>>112へ振り返りながら手を振って応じて]
これ君の?
[声を上げた少女の傍へと行き、籠を差し出す。 もはや妖怪だらけの場所に慣れ、少女に耳尻尾が出ていようが気にしなくなっていた]
(114) 2016/05/23(Mon) 23時頃
|
|
―参道を戻る― [人混み、妖混み、それ、かき分けろ。 少し窮屈そうに歩く、アキ。 それを物ともしないように、誠は人波をかき分けて行く。]
うわ、待ってよ誠!
[絡繰り人形なのに、結構足が速い。 泰然と歩くその姿は、さながら武家の者の様に見えて。
歩いている最中。 物珍しい人形だ、と道中の三つ目の妖怪に拾われて。]
……あ、あの! それ、僕のなんで。 そんな、……譲るなんてとんでもない! 返して下さい!!
[そう言うと、渋々返してくれた。そんな、一面も。*]
(115) 2016/05/23(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る