224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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― 宿屋 ―
[急いで宿屋へ向う。既に宿屋にはお客様は着いていた様だ。 二人の人影に慌てて駆け寄る。>>55]
いらっしゃいませ。よく、遠くからいらして… アラン、おにいちゃん?
[片方は子供の頃に兄の様に慕っていた人だった。息を呑む。*]
(72) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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…優しい、そうかな。 そんな事言われた事ないから、ちょっと照れる…な。
[言われて悪い気はしない。 ほんのりと赤くなりながら礼を言う。
それから肉を取り出してメルヤへと渡す。 その際にお代を受け取って。]
うん、じゃあこれシスターにお願い。
お祭りは誰が行ってもいいんだよ。 屋台とかも出るしさ、きっと楽しいよ。
…お祭りで会えるといいな、メルヤ。
[にこりと笑って名前を呼べばじん、と耳が熱くなるようで。]
(73) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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じゃあ僕、仕事がまだ残ってるから。 また…また、ね。
[ひらりと手を振れば教会へと背を向けて。 旅館へと向かって歩き出した**]
(74) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[年下だろうけれど、年齢がどうのじゃなくて、人を人として見ることは癖に似ている。オスカーは仕事をしながらこうして余所者の自分にも気遣ってくれる、素敵な人だと、そう思う。>>73]
照れる?ふふ。
[ごめんね、と、だけど心底の謝罪ではなく軽い調子で。 お使いのやりとりを終えれば]
ありがとう、お祭りで――ううん、きっと会える。 またね、オスカー。
[お仕事頑張って、と背中に投げて、 それからパンの買い物をしなければならないことを思い出し、一度シスターに断って保冷庫に肉を収めたあと、買い物に出かけるのだった**]
(75) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 22時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 22時半頃
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──オスカーと>>51──
ええ、ええ。 お願いするわ。 邪魔なんてこと、全然ないんだから、気にしないで!
[甥っこは快く頷いてくれた。 血縁の贔屓目でなく、素直な子に育ってくれたと思う。 若い女の子もきっと放っておかないと思うのだけれど、 なんて気にかけ方は口にチャックだ。]
兎、ありがとうね。 また夕飯時にいらっしゃいな。
[手を振り返して背中を見送り、背袋を背負い直して歩き出した。]
(76) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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──ジリヤと>>67──
[オスカーと別れ、客のところへ向かう道中。 ジリヤの声に振り向くと、いつもの可愛らしい格好に、 雪と泥がくっついてしまっていた。]
あら、あらあら。 こんにちは、ジリヤちゃん。 どうしたの、それ。
[衣類の変化はどうしても気にしてしまうところだ。 まさかこの村で、こんなイタズラを仕掛ける子は居なかったと思うが。 思案する前に、答えは告白された。]
まあまあ。もちろんよ、任せなさいな。 服は大丈夫、シミひとつ残さないわ。 けれど、ジリヤちゃんは怪我はしてない?
[洗って修繕して、それで済む服はいい。 心配が無用だったのならいいのだけれど。]
(77) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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えっ。シメオンくんが? いつの間に、まあ、まあ!
[あ、悔しい。噂の早さで負けるなんて。 なんて思ったのはさておき、これはとても嬉しい話だ。 この村は、人が減ることはあっても、増えることは珍しい。 にっこりして、同じように笑みを浮かべたジリヤにほっこりする。]
素晴らしいわ!良かったじゃない、ジリヤちゃん! なあになあに、あたしも知らないってことは、 ジリヤちゃんに真っ先に会いに来たのかしら! 素敵ね!
[思わず想像を巡らせてしまうのも、 仕方のないことだと思う。 いやいや、確定ではないのだからと自重は必死だが、 効果はあまりない。]
(78) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[奥から現れた懐かしい顔 >>72 に驚く]
ジリヤ、久しぶりだね。 ここで働いているのか、驚いたよ。
[記憶の中では幼かったジリヤは、成長して美しくなっていた]
主人…パルックさんは、いらっしゃらないのか?
[ジリヤのスカートの汚れ >>50 を見て]
もしかして転んだのか。 怪我をしているのなら、休んでいて大丈夫だよ。 部屋を教えてもらえれば、案内をもらわなくても行ける。
(79) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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もうずっとこっちに居るのかしら。 すぐ出て行ったりはしないわよね? もうすぐお祭りだもの。 そのくらい、居てくれてもいいわよね。
[立て続けに喋ってしまって、はたと気づく。]
あら、あら。 ごめんなさいね、あたしったら。 つい。嬉しいニュースだったものだから、ね。
[ほほほ、と手を口元にあてるが、とても今更だ。]
シメオンくん、大きくなってるかしら。 楽しみね、会えるの。 子どもって本当、ちょっと見ない間にがらっと変わっちゃうもの。
[どうだった?と、ジリヤ視点の感想を尋ねてみる。]
(80) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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ええ、ええ。もちろん。 誰にも言わないわ。 お仕事のことでもあるし、可愛い女の子の秘密よ。 ちゃあんと、黙っていますとも!
[胸を叩いて、内緒のお願いには請け負った。
立ち去る後ろ姿に、ほうとため息をつく。]
いいわねえ、可愛らしいわね……
[幼馴染というのは、腐れ縁であることもあれば、 素直に親しい間柄になる切っ掛けともなる。 戻ってきた幼馴染とのやりとりはとても気になるが、 耳をゾウのようにして聞こうとするのは、 淑女として褒められたことではない。
もどかしさに震えて、さあさあと仕事に頭を切り替えたのだった。*]
(81) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[ジリヤ >>72 を見て、もうひとつ、懐かしい顔を思い出していた。 いたずら好きの金毛、あいつも村にいるのだろうか。 どうせあいつのことだから、突拍子もなく村を飛び出したりしているんだろうな。]
(82) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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― 宿屋 ―
[久しい顔を見て喜びの余りに「アランおにいちゃん」と呼んでしまった、昔の様に。>>79 あっ、と気が付いた時には既に遅し。小さな悲鳴を呑み込んで、久しく呼んでなかった名前を再び口にして。]
…うん。久しぶり、アラン、…さん。 時々、宿屋のお手伝いをしてるん、です。
[子供のわたしは使っていなかった敬語で辿々しく返事をする。 接客は慣れている筈なのだけど、昔の様にお兄ちゃんと呼んでしまいそうになって。]
主人のパルックさんは、出掛けてて、 直ぐに戻ってくるのでご安心下さいっ!
(83) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[スカートの汚れを指摘されると頬が熱くなるのが分かった。 ぶんぶん、と頭を振って否定する。]
ううん、大丈夫だよ!怪我なんかしてないよ! …ええと、怪我はしてないから大丈夫です。部屋、ご案内しますね。こちらになります。
[と、彼等が泊まる部屋に案内しようとする。転けた際に足でも捻ったのか、矢張りその足取りは危なっかしかった。*]
(84) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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─少し前・幼馴染と─
[幼い頃は理由がなくても会いに行ったものだが、今は約束という理由が必要になる。
形は昔交わしたものと何ら変わりないのに、時間とは不思議なものに思えた。]
なら、それも約束しようか。
[「道を踏み外さないように。」>>46 敢えて明るい口調で返せば、見上げる瞳に視線をやって。]
「あの子」にもよろしく。
[まるで子供の戯れ言ひとつ残せば見送ったのだったか。]*
(85) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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─「先生」と─
[ジリヤの別れた後。 いつもの店>>19に向かうことにする。 酒場を兼ねた宿屋だが、時折菓子も売っていたような気もしたからだ。
まさかそこに人が集結しているとは思いもしていない。]
ところで先生。 ここの村で最近起きた面白いことはないの? アラン兄がさぁ、嫁さん捕まえて帰って来たとか。
[一度出て行った者が帰ってくることはまちまちではあったけれど、懐かしい土地に訪れれば自然、浮かぶのは昔の記憶。
どこかで噂>>78>>79されているなんて思いもよらないし、 また「新入り」が何処かで世話になっていることすら知らない。]
(86) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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こういう「噂」にはおば…ドロテアさんが詳しかったかな。
[足を動かしながら記憶を辿る先。 マシンガンのように言葉を与えられた苦い思い出が蘇る。]
…神様、ね。 ちょっとくらい寝ててもいいと思うんだけど。
[悪さをする度に頭を下げるついで神様にも悪いことを告白する所謂懺悔タイム。
面倒見の良い彼女に恐怖を抱いた瞬間だった。]
…ま。一目見るくらいなら……、
(87) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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………げ。
[遠目に見えるその姿>>81 いや、勘違いだろう。 言い聞かせながら歩くが、]
───っ、と!
[注意が他に向いていたからか足元のぬかるみに足を取られそうになる。 思わず大きな声を出したが、気付かれたかどうか、さて。]
(88) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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ったく、こんなひなびた宿とは―――
[今度は宿に対してグチグチと文句を付けようとして、ふとアランと何やら親しげに話している女性に目をやる。]
……ほう―――ほう。
[透き通るような肌の白さに、まだ若いが整った容姿。脂ぎった男の顔がにちゃりとほころぶ。 そのまま宿の主人の代わりに部屋へ案内される廊下の途中、いくら払えばこの女を侍らすことができるか考える。
アランが知り合いのようだし―――何よりこんな寒村だ。大した額でなくても問題ないだろう。うまくいけば一晩自由にできるかもしれない。 宿についたときの不機嫌顔とは打って変わってニタニタと嫌らしい笑みを浮かべる主を見て、アランは、その隣の女性はどう思ったか。
予約されていた部屋につけば、取り繕ったように「ご苦労」などと声をかけて部屋に入るだろう。]**
(89) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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― 回想/ドロテアと ―
[怪我の心配をしてくれる優しい言葉に元気よく答えた、「大丈夫です。」その時は痛みを感じなかったからだ。>>77 ドロテアに任せたら安心だ。宣言通り、綺麗にしてくれるだろう。針子だが自分自身の為の服は余り仕立てない。明日のお祭りに間に合えば良いけれど――。]
あ、まだご存知じゃなかったですか? はい、嬉しいです。シメオンがまた村に帰って来て。
[子供の頃にたくさん遊んだ、大切な幼馴染み。 「ジリヤちゃんに真っ先に会いに来たのかしら!」という言葉には、>>78]
…ううん。…わたしは偶然会っただけ、なの。 ヴェスパタインさんが一緒に居たから、あの人に会いに行ったんじゃないかな。
[わたしは、シメオンがこの村を離れた時に別れもなかったから。笑顔のまま頭を振る。だけど、ちょっぴり失敗してたかな。]
(90) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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>>81
ううん、ずっとは居ないみたい。 お祭りの間は居てくれる…ようだけど。 また、直ぐに何処かに行ってしまうみたいです。
[笑みに寂しさが滲む。 誤摩化す様に汚れていない顔をごしごしとして、]
いいえ、わたしこそはしゃいじゃって。 …シメオン、ですか。そうですね、大きくなってましたよ。 わたしと同じ位だったのに、身長も越されちゃってました。
[素直に感想を答える。]
(91) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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ジリヤは、>>90 脱字訂正 別れの挨拶もなかったから
2015/05/24(Sun) 23時半頃
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男の子って成長が早いんですね…。
[内緒のお願いには快く頷いてくれた。>>81 赤い顔のままお辞儀をして逃げる様にそのまま立ち去った。*]
(92) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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──シメオンとヴェスパタインと──
[カバンを抱えてえっちらおっちら、 客の元へ向かおうとすると、>>88懐かしい声が聞こえた。]
あら? ……あら!シメオンくんじゃないの! それにヴェスパタイン、出てきたのねえ。 ちょうどいいところに!
[カバンの中にある衣類は彼のものだ。 お得意様がちょうど出てくるとは。]
なあに、2人でお出かけなの? それなら、服は家の方に届けておくけれど。
[なるほど、2人でいると>>90ジリヤに聞いたとおりだ。]
(93) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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久しぶりねえ、シメオンくん! まあまあ、大きくなったじゃないの!
[げ、なんて感想を持たれていたなんて、知らない。 もっと顔を見せて、とうきうきしながら歩み寄っていった。]
いつ帰ってきたの? 昨日?今日かしら!久しぶりねえ!
(94) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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─宿屋・一階の食堂─
こんにちは。 パルック叔父さん、ケイトです。
[挨拶をして、食堂の裏手から厨房に入る。 じゃがいもとビーツ、それからトマトの煮える匂いに、思わず鼻をすんすんと動かしてしまう。 振り向いた叔父は、そんな様子に笑って出迎えてくれた。 食べるかい?と掛けてくれる声に、照れ臭そうに笑って首を振る。]
煮込んでる途中でしょう? 今日のケーキ、母さんからレシピ教わったから、オーブンに入れるとこまでやっちゃいます。 …叔父さんは、もう出るとこでした? お鍋、見ておきますよ。
[言いながらエプロンを付け、ゆるく髪をまとめて、手を洗う。鞄から林檎のシャルロートカのレシピを引っ張りだした。 ケーキを焼く準備が終わる頃には、叔父は任せたよ、と言って出て行った。小さな村だ。祭りの準備ひとつにしたって、男手は重宝されるのだろう。]
(95) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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ん。お客さん、今日は一組来る予定なのね。 珍しい。お祭りだからかな。 今日は夕方まで叔母さんも居るし、…ああ、ジリヤも来るのね。 じゃあ、一組くらい問題無さそう。
[壁に貼られたメモを確認して、鍋を気にしながら林檎を切り分ける。 湯煎にかけた卵を泡立てて、粉と合わせて。オーブンに入れて、良い匂いが漂い始める頃にはジリヤが来るかもしれない。そうしたら、賄い分のボルシチを少しだけ一緒に食べてしまおうか。
そんな事を考えていると、くぅ、と小さくお腹が鳴る。一人で顔を赤らめる暇もなく、食堂の方から声が掛かった。どうやらお客が来たらしい。]
はぁい、ただいま!
[大きめの返事をして、ケイトはパタパタと厨房を後にする。 宿の玄関から二人の男>>55と、手伝いをしてくれる少女>>72が入って来たのは、その少し後のことだった。]*
(96) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 00時頃
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― 現在/宿屋 ―
[二人を部屋へと案内する。アランと、もう一人の名前はヨアヒムと宿帳には綴られていた。 ヨアヒムにもにこやかに笑いかけて挨拶をした。アランの時は違いすらすらと出てくる接客言葉。>>89]
いらっしゃいませ、ヨアヒムさま。ようこそ、おいでくださいました。遥々遠くから長旅で疲れたでしょう。本日はゆっくりお休みくださいね。
…――?
(97) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[案内する間、ヨアヒムは随分とご機嫌の様子だった。宿についた時の不機嫌さは何処かへ消えてしまったよう。 けれどもヨアヒムの笑みの意味が分からず、わたしは不思議そうに首を傾げるだけ。何故か逃げたくなる視線から目を逸らすだけ。困った様に彷徨う視線はアランへと向けられ。
「ご苦労」という言葉には頭を下げて退出した。*]
(98) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[慌てて敬語を使うジリヤ >>83 に対して、偉い偉い、と語りかけるように微笑み]
すぐに部屋まで案内していただきたい。
[大人として"お仕事"を依頼する。 足取りが覚束ない彼女に >>84 こっそり手を貸しながら]
(99) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[続いて歩くヨアヒムの下衆な笑み >>89 を見逃さなかった] [彼が若い女に目が無いことは知っていたが、まだ未成年のジリヤに対し、どんなことを考えているのだろうか]
お食事のほうは、手配しておきますので。
[ヨアヒムとジリヤの間に割って入るようにして、言った]
(100) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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