19 生まれてきてくれてありがとう
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ん……。
[急に首を伸ばし鼻を摺り寄せてきた馬を優しく撫でながら確認の為に厩舎の馬を見回した後、体を洗う為に近くの*小川へ向かった*]
(@18) 2010/07/01(Thu) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 11時半頃
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―― 雑貨屋・テレプシコーラ ――
退屈は心を殺すのよ。
[自分に言い聞かせるように紡いでは、 雑貨屋と繋がった家屋の奥にいるティモシー爺に]
後、お願い!
[耳が遠い祖父に投げかけた。聞こえているかは分からない。]
(51) 2010/07/01(Thu) 11時半頃
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―― 雑貨屋前 ――
[ひょろりとした男が此方を窺っていることに気がついた。 やれやれ、と呆れた様に肩を竦め]
ストーキングはやめなさい。 何度言ったら分かるの。 私は貴方じゃ駄目なの。
[男は姿を現すと、くしゃりと表情を歪めて乞う]
『何故俺じゃ駄目なんだ。ソフィアが好きなのに』
(52) 2010/07/01(Thu) 12時頃
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……。
そうやって建前の感情論で私に縋り付く心算? 笑わせないで。
[見下すような態を取って、 双眸を伏せる。]
……嫌いじゃないわ。でも好きでもない。 ならそれでお終いでしょう?
(53) 2010/07/01(Thu) 12時頃
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[この男に全く興味がないわけではない。 "付き合って"はいたのだ。 だけど、駄目だった]
さよなら。
[短く男に言い放ち、男とは反対方向に歩き出す。 何処へ行こうかと、*思案する*]
(54) 2010/07/01(Thu) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
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― 自宅・自室窓際 ―
[ベッドの上で片膝を抱き込み ぼんやりと窓の外を見つめていた。 小鳥の囀りは聴覚に触れる優しさ。]
っ、ぁ――ふ
[欠伸と共に薄桃の髪をくしゃりと撫ぜた。 予定なんて何も無い。 する事も、したい事も無い、怠惰ばかりが転がっている。]
はぁ
[癖になってしまった溜息。]
(55) 2010/07/01(Thu) 13時頃
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漂白工 ピッパは、すんと鼻を啜った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
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[ふらりとベッドから立ち上がる。 運動不足のせいか、若干の立ち眩み。 窓を背に部屋を出ようと扉へ歩いて行く。
何をする訳でも無い。 けれど何だか息苦しくて、追い立てられる足。
と、と、っと自室を出ると ふらふら、と家を後にして何時もの場所へ。]
(56) 2010/07/01(Thu) 13時頃
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―ピッパの家の前―
[小さな小石をいくつか拾うと、ピッパの部屋だろう窓をめがけて投げる。 コツンコツンと弱い音を立てて落ちる小石を見ながら]
……ピッパちゃん、起きてるかな?
[悪戯っ子の様な顔で小さく呟いた]
(@19) 2010/07/01(Thu) 13時頃
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―― 石畳の道 ――
男って面倒臭い。
[つけてきていないか偶に背後を振り返ったりしながら]
粘着質で、性欲の塊で。
[片手が己の前髪をくしゃりと揺らす]
もっと " " してくれなきゃ 厭。
(57) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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― 自宅前 ―
[両親には外出する姿を見られたく無い。 だからこそこそと外履きを履いて勝手口から出て行く。 何時もの場所、へと向かおうとした折に]
……
[こつ、こつ、と何かが当る音を聴き 壁伝いに歩きながらそっと玄関口を見遣る。 誰かが何かを投げているらしい >>@19 けれど良く見ようとする前に痛むのは、心。
『眠り姫』なんて蔑む子供の仕業だろうかと 眉を寄せ、去ろうとしたが]
?
[続く声には聴き覚えがあり、再度相手を窺う。]
(58) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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――、リンダ?
[ひょこ、と顔を覗かせて 小さな声で、呼びかけてみる。 気付いたのなら此方へ、と小さく手招きするだろう。]
(59) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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[出てくる気配のない様子に、首を傾げながら。 再度小石をぽんっと投げる]
………。 まだお休み中、なのかな。
せっかくゴドウィンさんから美味しいサンドイッチとお茶を貰ったから、 ピッパちゃんにもおすそ分けしようと思ったのに。
[肩にかけた皮の水筒をなでながら、ぽつりと呟いて。 部屋の主が姿を見せない窓をじっと見上げた]
(@20) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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[名前を呼ばれ、其方の方へと視線を向ける]
あ……ピッパちゃん!
[嬉しそうにふにゃりと笑って。 手招きする方へととことこと身を寄せた]
(@21) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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どう、したの?
[此方へ寄って来たリンダにぎこちない笑み。 きょろ、と周囲に人が居ないのを確認しながら ちら、とリンダの格好を窺って]
……ピクニック?
[水筒に視線を留めたまま、率直な感想を口にした。]
(60) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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ピクニック……?
[きょとりと首を傾げて、彼女の視線が水筒に向けられている事を知れば、 ああ…と小さく頷く]
違うけど……そんなものかなあ。 お散歩中だったの。
その途中で、ゴドウィンさんにお茶とサンドイッチを貰ったから、 ピッパちゃんにもおすそ分け。
美味しい、は、みんなで分け合うのが良いって言われたから。
[一緒に飲もう? と、水筒とサンドイッチを見せた]
(@22) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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――回想――
リンダさんのように若い子に謂われると嬉しい、わ。
[>>@9くるり背を向け前を歩むリンダ。その背を見ながらゆっくりと歩む。陽光を浴びる赤毛は眩しく見えて。
ああ、綺麗――。 綺麗なのは、この村だと思う。 住んでいる人も含めて。
余所者の私を受け入れてくれたこの村、愛しい人の生まれた村。]
この村は――… 本当に素敵、ね。
[でも、私は綺麗なんかじゃない。 卑怯者で、我侭で、自分勝手な女だった――。
それでも、リンダがそう思ってくれているのは心底嬉しかったから、口端は緩やかになって。]
(61) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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そっか
[事情を聞いて緩い頷き 然程多くない人との接点は辛さもあったが 同時に生まれるのは、ささやかな喜び。 其れは笑みを柔和な物へと替えた。]
私なんかが、その 貰っても、いいのかな?
[しかし卑屈さが口にしたのは無粋な、言の葉。]
(62) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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[リンダとはその後も散歩を続けただろう、か。 穏やかな日常を、緩やかに過ぎる村を満喫しながら。]
ええ、またね。 お散歩楽しかったわ。
付き合ってくれて、ありがとう。
[翡色の瞳をリンダに向け、彼女に別れを告げた。 遠ざかるその背に、暫くは手を振りながら。]
(63) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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[ピッパの言葉に、二つに編んだ赤毛を揺らしながら、 ふるりと首を振る]
ピッパちゃんと、が、いいの。
[子供の様な笑顔を浮かべて]
ピッパちゃんの事、大好きだし! ……だめ?
[見せた水筒の後ろから、ちょこんと顔を出して。 子犬の様な瞳でじぃっと見詰める]
(@23) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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……リンダ。
[真っ直ぐな言葉と 水筒の後ろから見つめる瞳。 嬉しくて、嬉しくて。 名を呼ぶ声には明らかな喜色が浮かんだ。]
ううん。 あ、 あの。 ………あ、 あり、ありがと、ね。
[どもりながらも、礼を口にして]
そうだ。 良かったら一緒に、来てくれない?
[す、と手を差し伸べた。]
(64) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、『良かったらで、いいんだ、けど…』と小さくなって行く声で二度。
2010/07/01(Thu) 14時頃
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─自宅─
…買い置きしとくの忘れてた。
[厨房に置いてあった食材はどれも残り少なくて。 ドライフルーツがいくつか残っていたので、とりあえずそれで朝食にしようと準備しながら、ふと。]
そういえば、ここ3日くらい外出てない気がする。
[水を一口飲んで、思い返し。]
品物届けるついでに買出しも行こうかなぁ。
[干して独特の食感になっているフルーツを齧りながら、独りごちるも。 あれもこれも買わなきゃいけないと思うと、めんどくさいな、という言葉が脳裏を*過ぎった。*]
(65) 2010/07/01(Thu) 14時頃
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[ありがとうと、彼女の唇が紡げば、ぱぁっと明るくなる表情]
……良かった、あ。 どういたしまして!
[子犬の様にピッパの周りを飛び跳ねていると、 差し出された手にきょとりと首を傾げて。
じっとその白い指先を見詰めて]
……行くっ!
[何処へ、なんて聞かない。 彼女が誘ってくれるのだ。 それはきっと彼女にとって、大事な場所なのだと思うから。
にっこりと笑みを浮かべて、そっと痩せこけてガリガリの手を重ねた]
(@24) 2010/07/01(Thu) 14時頃
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ん。
[明るい表情と、返事。 微笑でもう一度、小さく頷いた。 重なる二つの、手。 触れるのは此れが初めてでは無かったと思う。]
――。
[感じた、違和感。 彼女の指先はこんなにも小さく。 そして、細く、こけていただろうか。]
リンダ。 ………最近、調子は、……どう?
[最近、忙しいのだろうか。 若干の羨望を交えながら聞く女の瞳には、 リンダの抱える現実など到底想像も出来なくて。]
(66) 2010/07/01(Thu) 14時頃
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最近……? 変わらない、よ。
お仕事辞めちゃったから、ちょっと退屈かなって。
[心配する瞳には気付かずに、 それがどうしたの?と謂わんばかりの顔を浮かべて]
……やだ。少し太った?
[見当違いなことを口にして、 繋いでいないほうの手で自分の腹部をそっと撫でた]
(@25) 2010/07/01(Thu) 14時頃
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そっか、変わらないか。 ………なら、いいんだけど。
[ちら、ちら、と表情を伺いながらも あっち、と手を繋いだまま緩やかに歩き出す]
退屈、ね。
[私と一緒だ、などとは到底謂えない。 謂えない感情の、元がなんであるか。 口にするのが怖くて、重たかった。]
全然。 ……リンダが羨ましい。 リンダみたいに、なりたいもん。
[腹部を撫でる姿に向けたのは、本音だった。 何も知らないからこそ、吐き出せた本音。
二人の足はやがて小さな森へと踏み入っていく。]
(67) 2010/07/01(Thu) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 14時頃
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ん。
[伺う様な視線に、にっこりと笑みを返して。 手を引かれる侭、緩やかに歩みを進める]
でも今は退屈じゃないよ。 ピッパちゃんに逢えたから。
[くすくすと笑いながら。 冒険に向かう子供の様に、森の中へ向かって]
あたしみたい、に――――…… は、なってほしく、ないな。
[瞳を伏せて呟いた声は届くだろうか。木々のざわめく音を聞きながら]
……ここ、ピッパちゃんの秘密基地があるの? 小さい頃に連れて来て貰った事がある様な、気がする。
[きょろきょろと周りを見回した]
(@26) 2010/07/01(Thu) 14時頃
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―― 大通り ――
はぁ。
[ひとつ、嘆息。 大通りに出たって何の気晴らしにもなりやしない。
一層、背後の男と口論していた方が まだ愉しかったかもしれないと思うほどだ。
争いは何も生まぬ不毛なものだけれど。 彼との思い出も、少なからず在ったから。]
(68) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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―― 回想・いつかの白いシーツ ――
『我侭なんだよ』
あぁ、そう。
[背を向けた男から視線を逸らし、シーツを被る。]
『独り善がりしてんじゃねぇよ』
…好きに言えば?
[男の背に伸びた爪を立てた。]
『ッ、てぇ』
もっと私を満足させてよ。
[仄暗く女は笑う。]
(69) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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えっ? 何、言ってんの。 ……り、 リンダ、大袈裟だよ。
[どもる女はリンダが発した"逢えた"の意味を きっと三分の一程も掴めていない。 だから大袈裟だ、と小さく笑った。
なっては欲しくない。 そんな言葉は木々のざわめきにかき消され、届かない]
あ。 ……未だ覚えてた?
[見回す横顔を見遣る瞳は、何処か嬉しそうな問いかけ]
(70) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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そこ。 私達二人ぐらいなら、半分こすれば座れるよ。
[そして辿り着く先で指を差す。 其処には一脚の大きめな、椅子と。
その正面、木々に囲われるように咲いている 幾本かのガーベラが陽光に照らされている。]
(71) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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