32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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名前。 其処に、書いたあったじゃない。
[少年の耳に揺れるタグの存在を教えようと、自らの左の耳朶を摘んでみせる。]
トニー君の言うあいつらが、誰かは僕は知らないなあ。
崩壊の始まりの時を迎えしこの街《ノルン》には。 今は様々なモノが集まりつつある。 その中に含まれて居るかもしれないけれどね。
それに『ベネット』はしがない骨董屋とはいえ、商人だからね。 何時だって中立さ。
[こぽり こぽり Greenの硝子眼は気配のする外を眺め、煙を深く深く吸う。]
(67) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/13(Mon) 22時頃
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[あれだけの崩壊をもたらすモノ。 どれほどの力を持ってすればそれがなされるのか 未だ見当もつかないけれど。
先ほどの、あの、闇。
アレがもし、敵にまわるとしたら。 …果たして自分は、主を護りきれるのだろうか?
能力を厭うた日々もあるけれど 今まで望んで得たのは、天鎖の祝福<<ギフトライン>>と呼ばれる 主との繋がりだけだったけれど
今はただ]
(僕は……チカラが、ほしい。)
(68) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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…ん…? なんだ、この映像は…?
[それは、赤子が少女に見せる映像《vision》 酷く崩壊している世界の映像。 近い未来とも取れる映像だが……。]
…これはこれで楽しそうなことが起こりそうなものだ。 人間の生き死になどには興味は無いが…。 遅かれ早かれ人間はいずれ死ぬのだからな…。
[その身は死ぬこと無き不死の身体。 魔力を喪い、今のように幼くなることはあれども、老いることもない。 既にこの身は死者なのだから。]
(69) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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[”其れ”は良い子だ、そう言って、カチリ、銀の吸い口に歯を鳴らす店主の言葉に、まじまじと時計を眺め]
買うべくしてだぁ? 訳わかんねぇよ。 ま、螺子巻きのくせに全然狂わないってのは認めるが。
服?懐中時計に着せるのか? お前、頭大丈夫?
[軽く揄う様に言うも、鳴らした指に合わせて落ちる照明に口を噤む。
闇を満たすは ――― 重厚に薫る甘い甘い煙。
壁はスクリーン ランプは映写機 まるで影絵のような其れは、甘く妖しい香りに幻惑されるように、リアリティを帯びた映像を脳内に描く
砂塵に埋もれる文明 異形の徘徊する地
(70) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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[毀れる星
捻じれ歪む時間―――
何かを言いかけ、何も言えぬ侭 ふっと映像が途切れれば、眼前にあるのは、水煙草を燻らせるGreenを細める店主の姿。 何の変哲もない、日常の風景]
は―――っ …なン、で、知ってんだよ。 お前も、視たのか?この未来《vision》
[そう問いかけた時。隣で眠っていた少年が、何事かを呟いた後に飛び起きた。]
(71) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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お、目覚めたか…って
[怯えた獣のように此方を睨みつける様子に、翡翠を瞬き、僅か思案]
”雷帝”か?
[独り事のように、呟き、再びその紅の稲妻纏う少年を見る]
大丈夫、アタシたちはアンタを追ってる者じゃない。 通りすがりにぶっ倒れてたから、拾って手当しただけだよ
[少年を脅かさない距離―――控えめに、手を差し出す]
(72) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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そこ…?
[男が左耳を摘むと漸く気付き]
おまえ、これがよめるのか。 でもおまえ、あいつら知らない言う。 おまえ、へんなやつだ。
[警戒を解いていいのか悪いのか、図りかねて難しそうな顔をする。 合間にじろりと女の方へも視線を遣って。]
……。
[差し出された手に、そろりと少しだけ間合いを詰める。]
(73) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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おや。
[カードやステッキ。様々の"道具"を仕舞った鞄を提げ、道を行く。 鞄の隙間、するりと一枚、カードが落ちた。]
――……スペードのK<<闇の支配者>>。
嗚呼――……。稀有な、目覚め。 それもまた、素敵なShow<<運命>>のエッセンスだね?
[カードの滑り落ちた先。 闇に誘うかのように、裏路地へ続く道が口を開けていた。**]
(74) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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[ふと、横を走り抜ける影。 その後を追う、もう一つの影と、ぶつかった。 何かを追っていたらしき影は、どうやら三人組の男の様子。]
『邪魔だ!ガキ!!殺されてーのか!?』
[飛び掛ってきた罵声に、冷たく視線を送る。]
……ガキ…とは、私のことか…? 喧嘩は相手を見て売ることだ…。
[そう言って手を一度、くるりと回す。 闇をまとった右腕は、渦のようになって三人を襲う。]
――ズンッ――
[壁から酷い物音が響く。 何かが折れた音、砕けた音が入り混じったような音。 呆気にとられていた三人と彼には、既に距離があった。]
(75) 2010/09/13(Mon) 22時頃
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[三人には興味がなさそうに、自分の手だけを見つめた。]
失せろ、三下…弱者に興味は無い。
[悲鳴を上げて逃げていく三人を一度だけ見て、再び視線を戻す。 当然のことながら、かなり手を抜いた。 しかし、普通の人間なら殺せる程度には力をこめたつもりだった。]
やはり、思った以上に力が入らないな。 殺しても構わないと、試したつもりだったのだが…。
[普段の半分以下の力しか出ない自らの様子。 苛立ちを覚えてもよさそうな雰囲気ではあるが…。 彼の表情は、どこか楽しげ…。]
一応…気を使っておくか…。 随分と楽しいことになっている…。
[結果的に助けることになった相手のことはすっかり忘れ、 その結果に満足そうに笑った。]
(76) 2010/09/13(Mon) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/13(Mon) 22時半頃
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――――…ッ!
[トニーは窓を叩く風の音に大きく肩を震わせる。 女の手に近寄ろうとしていた歩みを止め、その場に立ち上がると怯えるように窓の方を見た。]
おれ、ここにいる。 あいつら、ここにくる。 おまえら、きけん。
…おれ、いかなきゃ。
[表情に影を落とし、踵を返す。 傷が癒えきらぬうちに激しく動いたせいか、足の包帯には僅かに赤色が滲んでいた。]
(77) 2010/09/13(Mon) 22時半頃
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『ベネット』が読めたからねえ。 ふふ、骨董屋だから古いものには少し詳しいんだよ。
[難しい顔をする少年を煙に撒く様、甘い煙を燻らせ。 硝子のパイプをくるり手の中で回す。]
―――視たよ。
[少年に手を伸ばすミッシェルへ。 先程の問いへの少し遅い、端的な返事。]
(78) 2010/09/13(Mon) 22時半頃
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そういえば…
[暫くして、ふと、先に通ったのが女であったのを思い出す。 しかし、振り向いても既にいるはずも無く…。]
…逃げられたか…。 食事を先に済ましてしまうつもりだったのだが…。 まあいい、そのうち誰か来るだろう…。
[空腹は耐えられない…と言うのは下っ端の話。 始祖である彼は、自らの空腹を抑えることはたやすい。 当然、それを理由に暴れると言うこともない。 吸血行為で従来の力が戻るかもしれない。と言う程度。]
まあいい、獲物が網に掛かるのを待つとしようか…。
[暗雲を晴らしたため、辺りはまだ明るい。 路地裏の暗闇に潜んでいるほうが居心地が良かった。]
(79) 2010/09/13(Mon) 22時半頃
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[窓を叩く激しい風の音。 Greenの眼が窓をじっと見ればしん…と音は消える。 風が止んだわけではない事は、窓の外で揺れる木々を見れば分かるだろう。]
……此処は『ベネット』の中。 この店の中に居る内なら、誰も暴れさせはしないよ。 店の前に落ちていた君に対して、僕は責任を持たないといけないらしいから。
食べて行く位はしたら?
[ゆるりと首を傾ける。 踵を返す少年の足から滲む血は床を汚さず、吸い込まれるよう消える。]
(80) 2010/09/13(Mon) 22時半頃
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[此方へ歩み寄る気配を見せたかと思ったその時、窓に激しく叩きつける風に立ち止まる獣の少年 踵を返す足に滲む、痛々しい紅華 其の小さな身体に腕を伸ばし、後ろから軽々と抱きあげた]
待てよ ったく、そんな足で何処行こうってんだよ。 アタシは怪我した子供放り出す程薄情じゃねーの。
行きたい処があるなら、連れてってやる。 あと、”あいつら”ってさぁ…強ェの?
[そう問いかける表情は、満面の笑み。 抱き上げている左手は、疼くように僅か冷気を滲ませた]
(81) 2010/09/13(Mon) 22時半頃
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―路地裏―
[ビルの最上階から裂いたナイフは、路地裏の上空へと繋がっていた。 重力に逆らわず、落ちる]
う、わ――
[高度計算――地面までおよそ13メートル。 硬度計算――地面のモース硬度およそ7.5。 落下までの時間、衝撃、障害物――]
……ッ、そこのガキ、退けっ!!
[このまま落ちれば巻き込むと判断し、暗がりにいる子供>>79に叫んだ]
(82) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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[窓を叩く音が止み、トニーは不思議そうに振り返る。]
中…? ベネット、さっきも読めた言った。 それ、おまえの名前。ちがうのか?
[男の言う意味がよく理解出来ず、難しい顔。]
…手当て、礼言う。 でも、おれ……わっ!?
[ドアの方に顔を向けたと同時、ふわりと身体が浮いた。]
おまえ、なにす…はなせ! [腕の中でもがくが、あいつらと聞くとその抵抗も弱まり。]
(83) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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……行きたいとこ、ない。 行くとこ、ない。 でもおれ、つかまる、いけない。 あいつら…強い。 仲間、たくさん。
[思い出してきゅっと唇を結ぶ。 けれど、冷気を感じると瞬いて。]
な、なんだ…? [また腕の中でもがいた。]
(84) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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んん?
[ビルの周辺で蠢いた強い闇の気配>>41 と部下の強まった腕の力>>43]
……何か、いるな…
[余の力やマーゴの力とは別物… まさかこのような力をもつものがよもやこの街《ノルン》にいるとは…
忌々しく、やりずらい…!]
(85) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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[上空から聞こえる叫び声に、顔を上げた。]
ガキ…まあ今は魔力が薄いからな…。
[二度目の"ガキ"と言う単語にはさすがに慣れた様で…。 このままだと巻き込まれると判断すれば、緩く笑った。]
…お前の失言にも責任はある…。恨むなよ?
[このまま、頭上に落ちてくるようならば、ある程度加減をした蹴りで、壁に吹き飛ばすつもり。]
(86) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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…マーゴよ、そう震えるな。 そなたは余のタイセツな契約者、余と繋がりを持つ者。
[恐怖に震える部下>>44 に手を頬に伸ばし慰めるように触る。]
そなたには余がついておる、そうであろう…?
[! 闇が、動いた…?>>48 マーゴは気づいておらぬようだが…>>58 なんだ、この違和感は… マーゴから?どういう…!!]
そなた、何者だ!余の部下に何をしている!!
[己を観察するような部下に交じりこむ不自然な気配>>62 思わず声を荒げたが部下の中の気配はすでにない。
逃したか…]
(87) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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[腕の中の小さな身体が己の発する冷気にもがく事に気付くと、慌ててその場に下ろす]
あ、わりィわりィ。つい。
アタシ、外の様子見てくるわ。 ベネット、その足もっと良くする商品ないのかよ。もしくは歩かなくても移動できる便利アイテム。 アタシが払うから直してやっといて。 後、お前も引きこもってばっかいねーで、たまにゃ散歩にでも行けよ!
[幸い、未だ雨は降っていない。 何かに触る時は、力を入れて壊してしまわないよう、極ソフトに。 それは常から細心の注意を払っている事 でないと、身の周りのもの全てを粉々にしてしまうのだ ドアノブを砕かないよう、ソフトに其れを押し回すを、軽やかな足取りで暗雲立ち込める裏路地へと出て行った]
骨董屋『ベネット』→裏路地
(88) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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―裏路地― [店から程無くの処、叫び声を耳にし、振り返る。 >>82>>86天から降る青年と、その真下の少年の姿が目に入った]
あぶなっ…
[しかし、咄嗟のことで足を踏み出せず、今から走って間に合う距離でもない。 結局踏鞴を踏んでいるうちに事の次第を見ていることになるだろう]
(89) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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ぬしさま…。 うん。……はい。
[>>87向けられる気遣いに、ほっと息をつき。 続く言葉に、びくんと肩を震わせるが その気配は察知できず。]
(今、ナニがあったの…?)
[情けなさに眉を寄せ、口をつぐんだ。 食堂へたどり着けば運んできた籠をおろし 敷布を整えて主を座らせる。 離乳食を手慣れた風に用意し、稚い口へ運んだ。 一通りの食事を終え、落ち着いたところで。]
さっき、何か強い力…闇が、動いた。…きま、した。
僕も闇に手を貸してもらったけど、手応え、なかったから。 多分だけど僕は…なにもできなかった。…ません、でした。
(90) 2010/09/13(Mon) 23時頃
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[く、と唇を噛み。]
… あの未来を防ぐのに…今の僕じゃ、たりない。…です。
[どうか、と請う。]
僕に…ぬしさまの、恩恵を……くだ、さい。
[元の闇に染まった能力と未来与えし子《アーシストチャイルド》たる ドナルドの恩恵は、相反するとまではいかずとも 適合するまでにひどい痛みを伴うものだった。 天鎖の祝福を繋ぐときに、それは一度経験している。 けれど、]
(護りたい)
[一心で希う。 呪われた子<<チェンジリング>>と忌み嫌われた己を 救ってくれた唯一を。 その先に、自分にどんな変化が訪れようとも。]
(91) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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あぁ!?
[何を言ってるんだこのガキ、と思った瞬間には脚が見えていた。 端末《デバイス》が弾きだす計算結果が一気にその値を変える。
何が、と思った瞬間には蹴られ、背中に衝撃が走った]
ぐあっ……!?
[暫く痛みを堪えるように呻くと、キッ、と蹴りを入れてきた子供を睨みつけた]
てっ、め…、何しやがるクソガキ……!! ……!?
[対象《カルヴィン》を分析していた端末《デバイス》がエラーを吐く。 見たこともない真っ赤な画面にただ一言、致命的なエラー《Fatal Error》。 そして、ブツンと端末ごと姿を消した]
……テメー、何モンだ……?
(92) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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『ベネット』は店名、かな。 僕は店番。 名前は付いていない。
[こぽ ふわり 惑わすような煙が揺れる。]
行くところが無いならミッシェルさんのお家に置いて貰ったら? 見かけと態度によらず親切だから。 きっと快く迎え入れてくれるよ。
[此処に置くつもりはない。 やんわりと言葉尻に滲ませ。
店の奥、カタンと小さな音がする。]
(93) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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……―――。
[眠たげに緩む両の眼は音のした方を見て。 口元は満足げに弧を描く。]
……ちょうどいいものがあったみたい。 また来てね。ミッシェルさん。
[音を立てた其処にあるのは、手の平に乗るほどの小さな鏡。 曇る鏡面は何も映していない。 拾い上げ、其れを解放された少年の手に渡す。]
ミッシェルさんが払ってくれるらしいから、あげる。 どう使うかはトニー君次第だけどね。
……包帯も替えておこうか?
[しゅるりと、天井から包帯が落ちてくる。 拒否されなければ其れを巻き直し、後は出て行くのを止めるつもりもない。]
(94) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/13(Mon) 23時半頃
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[口汚く罵る様子に、くつりと口元を歪めて見せた。]
私の頭に落ちてきたゴミをゴミ箱に放るつもりでな。
[壁際にはゴミ箱と思われるもの。 実際、そこには入らなかった様子。]
なにぶんコントロールが悪くてな。 だが…口の利き方には注意をすることだな、人間。 人間は他愛もない事で死んでしまうのだろう?
[皮肉じみた笑みを浮かべたまま言葉を吐き捨てる。]
よって、口の利き方を学ばぬ小僧に語る名前など、持ち合わせていない。
[見下すような態度は変わらず。]
(95) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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ゴミ……だぁ!?
[ちらりと横を見ると確かにゴミ箱がある。 ふざけるなと言わんばかりに更に睨みつけた]
人がわざわざ避けろって忠告してやったのに、 てめーこそ何だそのムカつく態度!!
[右手の銃の撃鉄を起こして構える。 銀色の銃。入る弾丸は銀の弾丸《シルバーバレット》。 人間だけでなくバケモノにもある程度対応できる、お気に入りの銃だ]
じゃあもう永遠に名乗れなくしてやるよ、じゃあな、クソガキ!
[そしてそれを子供の額に向けて何の躊躇いもなく撃った]
(96) 2010/09/13(Mon) 23時半頃
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