235 夏の終わりのプロローグ
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リツくんこそ剣道部はー？合宿とか練習とかないの？
…てガンになるよ？
[暑い裏庭にいたり、暑くて痛そうな部活をしていたり。
焦げる寸前の物を多く口にしたり>>67
我慢強いのかななんて思いつつ、食べごろだよ。と
確保していたじゃがバターを3ほどに割ってお裾分け。]
えっと。エリが美味しいって言うから。どうしよっかな。
[手元に注いだトマトジュースのコップ。
とリツ>>70とエリアス>>71をみやって2
1.かも？と言ってコップをリツに手渡した。
2.うー。お願い。します！と言ってエリアスに渡してお水のコップと交換。
3.…飲んで。みる…！とごくり。]
(79) 2015/08/09(Sun) 16時半頃
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マドカは、素直にお水をごくごく。美味しい！**
2015/08/09(Sun) 16時半頃
マドカは、>>77問いかけを耳ざとくキャッチすればマシュマロを握りしめてヒナコをじー。
2015/08/09(Sun) 17時頃
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そうだけどさ。
離れるの初めてだと思うし、なんていうか。…だからこそ、っていうか、
[マドカの言葉>>78を鸚鵡返しにしながら、なんとかこぼれずに済んだカップを引いて。
そうして上手く言葉にできずに喉の奥でわだかまった感情は。
その後すぐに、不意に緩んだ相手の口から、言葉になって出てきたから。]
……ん。
[やっぱり口には出さないままだけれど、ゆるゆる頷いて肯定した。
自分にはそう縁のない素直な言葉がぽろぽろ零れる賑やかなマドカの顔を、なんともいえない心地で目で追って。
そこからエリアスとの会話に視線を移せば、釣られたように残ったトウモロコシをもう一口。]
(80) 2015/08/09(Sun) 18時頃
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[差し出されたじゃがバター>>79はありがたく受け取りながら、首を傾げる。
醤油に塩にマヨネーズも取り出してセルフカスタム。]
うち、実家、遠いから。
来るは来るけど、来れない日もわりとあるんだ。
[決して部活熱心、なんて訳じゃあないけれど。
寮からも離れて、ひとりの時間が増えるのは、それはそれで、]
………、
[続く言葉はやっぱり口には出ないまま。
代わりに浮かんだ疑問に、僕のオススメはコレ、なんてマヨネーズを差し出しながら。]
……？
美術部って、夏休みは何もしないの？
[全く興味のない分野の事は分からない。
奮闘の結果水に手を伸ばしたマドカとエリアスとを見比べて、盛大な飲みっぷりと、エリアスの気遣いに、結局はのんびり目を細めた。]
(81) 2015/08/09(Sun) 18時頃
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にひひ、羨ましかろー？っと、マシュマロはまだ先。
[合宿について、いいなぁ、とマドカ>>65に言われれば嬉しそうに笑いつつも、彼女がさり気なくマシュマロを炙ろうとするのには真顔でストップをかける。]
うん、いいの撮れたら、見せるよ。
俺は見るのに夢中になってしまうかも、だけど。
[カメラが得意な先輩がいるから、撮影はおまかせだ。けど今年きりでいなくなるから、自分もうまく撮れるようになるべきかなぁ、とか思いながら、キャベツと肉を合わせてもぐもぐ。]
やっぱ、実家帰るよねー。遠いと、こういう時じゃないと帰れないし。マドカちゃんとこは蛍いるんだ。いいねぇ。
(82) 2015/08/09(Sun) 18時頃
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エリちゃんも合宿仲間ー？
確か家近かったよね、タイミング合えば、
そっちで会うのも楽しそうだけど。
[エリアス>>72の見つかるといい、にはありがとーと笑顔でこたえつつ。玉ねぎのお返しに、と焼き椎茸をお皿に入れられれば、さらにありがとー、と。]
焼き椎茸にはレモンだよねー。
あれ、レモンって用意してたっけ？
[レモンのくし切りかポッ○レモンはあるはずだ。奇数なら前者を4手にして、椎茸をおいしくいただく。]
(83) 2015/08/09(Sun) 18時頃
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ん、いいの？さり気なくけっこー食べてるんだけどね。
サンキュー！
リツリツがいうならもっと気合いいれないとね！
[リツ>>77からバトンタッチを申し出られれば、素直に網の真ん前を譲って、食べることに専念することにする。]
…とうもろこしはー、焼いても茹でても美味いよねー。
[しみじみ言いつつ、トウモロコシに手を伸ばしたかも。]
(84) 2015/08/09(Sun) 18時頃
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トレーサー キルロイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(トレーサー キルロイは村を出ました)
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[いつの間にやら付けられていたあだ名>>84には、1/1.もう慣れた 2.未だ慣れない。
どのみちぴくりと眉だけ上げて、こくりと頷いた。
網の前を代わったなら、一応はと腕まくりをして。]
僕もだいぶ食べたし。
ちょっと残しとかないと、スイカが入らなくなる。
[チアキがトウモロコシに手を伸ばしたのを見て取れば、思いついたように、網の上から輪切りの玉ねぎをひょいと持ち上げた。]
ちょっとストップ。
[彼の皿を、立てた手で静止しようと。
それが叶ったなら、トウモロコシの上に玉ねぎ、ニンジン、ピーマン。ラストに生(？)マシュマロ。そんなタワーを作るつもり。]
(85) 2015/08/09(Sun) 18時半頃
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[一足先に寮を離れることになったキルロイには、変わらず無表情で手を振ったはず。
眺めた後ろ姿、彼の寝癖は直っていたかどうか。
手ぬぐいでも貸してあげればよかったと、ぼんやり考えながら見送ったのだっけ。]
本格的に、夏休み始まったー、って感じ。
[クーラーボックスの氷みたいに、昼の茹だるような熱気がだんだんと融けて。
どこか篭った夏の夜の空気へと変わっていくのを、こめかみに残った汗を拭いながら実感する。
まだ取り出してもいない花火の、つんとした火薬の匂いを嗅いだ気がして、すんと鼻を鳴らした。**]
(86) 2015/08/09(Sun) 18時半頃
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―― バーベキューは続く ――
[キルロイが急用で先に実家の方へ帰ってしまったのは残念だけれども、せっかく用意したバーベキュー。
彼の分まで楽しまなければ申し訳ない。
とりあえずは、肉や野菜、飲み物その他に舌鼓をうつ]
レアも美味しいのよ。
[生の部分がある事に若干の抵抗があったのだろうか>>75。
もっとも、美味しくいただけたみたいなので良かったのだが>>76。
綻んでいるように見えたので、渡せてよかったとも]
今……？そうね、5分目辺りかしら。
(87) 2015/08/09(Sun) 20時頃
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[まだまだ、お腹には入るはず。
健康のためにもっと食べた方がいいとも言われた気がするので、遠慮なく焼きりんごを貰う事にした。
ふと、これが野菜に入るかどうかが気になり始める。
肉か野菜かと言われれば野菜の方だが、厳密にいえば野菜ではない。
ならば何と言えばいいのだろう]
(果物！そういうのもあるのか……！)
[新たな分類の発見に心躍らされ、しばらくしてペース配分に新たな項目『果物』が入った事に若干の困惑も覚える。
やがて、焼きマシュマロの登場>>77によって、そこに『甘味』も加えられて、次をどうしようかかなり悩むことになるのはここだけの話]*
(88) 2015/08/09(Sun) 20時頃
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ええ、お願いするわ。
[蛍の写真が撮れたら送るというマドカの言葉>>78に頷いて、少し楽しみが増えた気がする。
こちらも何か写真を送ってみようか。近所の猫のたまり場とか]
そうね……。体調がこれから唐突に崩れない限りは参加できそうな気がするわ。
[合宿に参加できるか心配されれば、大丈夫と微笑んだ。
心配されるのは申し訳ないとも思えるが、大事に思われてるとも思えるから嬉しくもある。不思議な物だ]
じゃあ、いただきましょうか。
[お願いしますと、トマトジュースを差し出されれば>>79代わりに水の入ったコップを差し出して。
苦笑しつつトマトジュースを一口。
友人もこの味が気にいってくれるのが一番うれしいのだけれども。それはそれで]
(89) 2015/08/09(Sun) 20時頃
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[焼きマシュマロを期待するマドカを温かく見守りながら、次は1(1.野菜2.肉3.果物)に箸を伸ばす]*
(90) 2015/08/09(Sun) 20時頃
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そういえば、マドカ。
絵を描くのに寮に残ってたのだったかしら？
[夏休み、ちょくちょく美術室の方へ行く居残り組の友人に尋ねる。
美術部は夏休み何もしないのかというリツの質問>>81に触発されたからか]
良い出来になってるといいわね。
[寮を一旦出なければいけないと考えれば、そろそろその絵も完成する頃だろうか。
もし出来上がったのなら一度見せてもらいたいと言ったかもしれない]*
(91) 2015/08/09(Sun) 20時頃
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ええ、合宿仲間ね。
時期も大体一緒になるのかしら。
もしそっちで会ったらよろしくお願いね、チアキくん。
[次は野菜を食べると言う事>>90で、同じように焼き椎茸に箸を伸ばした。
味付けをどうしようと思っていると、ポ。カレモンをつけて食べている姿>>83が。
ふだんは醤油をつけて食べてたけれど、せっかくだしと同じように食べてみると]
……なるほど。さっぱりしてる。
[味付けレパートリーに新たにレモンも加えつつ、終わった後のスイカにも思いを馳せた。
甘いものは別腹なのだ]*
(92) 2015/08/09(Sun) 20時半頃
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[キルロイが急に離れなければいけなくなったと聞けば
慌てて、タッパーに焼けたお肉と野菜、
りんごとマシュマロを入れて手渡して。
また新学期ねー！と寝癖がまだあったかもしれない後姿を見送った。
そういえば。とまだ裏庭には顔を出していない
居残り組がいるようであればメールを。
『title:お肉焼けてるよー。スイカ食べちゃうよー！』
と打って本文はなし。急いでいる時は大抵やるミスを今回もして。
送信できたかどうかも確認せず、スマホはポケットにしまったのだったか。]
(93) 2015/08/09(Sun) 21時頃
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なんだかんだ居残り組って決まってるもんね。
ふふ。リツくんも、エリもメールしてね。
[リツの肯定>>80に、言葉少なだけれど
同じ想いを抱いていた嬉しさにへへ、とさらに口は緩まる。
友人の頷き>>89に頷き返して。]
マヨネーズ？…わ。美味しい！
美味しいよこれ。
[差し出されたマヨネーズ>>81を言われるがまま
じゃがいもにかけて一口ぱくり。
目を輝かせて、勧めた相手に美味しいと連呼。]
美術部はねー。基本作品さえ出してればいいから。
出すのさえも自由だし。持ちかえってる子もいるし。
皆自由だよー。それが楽なんだけどね！
[秋に出すの、今描いてるんだよ。
と美術部については楽しげに説明。]
(94) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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……マシュマロ？
ふっふーん、マドカはお子様舌だなー。
渋い魅力を持つ椎茸こそ、主役にふさわしいのだー。
[マドカの異議あり>>45には、冗談めかしてそう返した。
焼きマシュマロも定番よね>>49、なんて中立を保つエリアスには]
もー、エリはどっちの味方なの？
[なんて、ぷりぷりしてみせる。
そうしてる間にも、各々バーベキューの準備のために散っていくのを見て]
むう。私も裏庭に行こっかなー。
[よっこらしょ、と椎茸の入った籠を持ち上げたのだった]
(95) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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― 裏庭 ―
かんぱーい！
みんな、準備お疲れ様ー。
[チアキの音頭>>59に合わせて、紙コップを掲げた。
本当に力仕事はほとんど男性陣に任せてしまったので、
準備と言ってもヒナコは野菜を切ったりくらいしかやってない。
なんだかんだで、したたかな女である]
お盆休みはねー。演劇部の合宿があるよ。
ロミオとジュリエットの練習しなきゃいけないからね。
[ゆるゆるとチアキの質問>>60には微笑んで]
なんと、今回は主役のジュリエットを私がやるんだよ。
みんなも本番は見に来てね。よろしくぅー。
[ジュリエット役には相応しくないような、
ふにゃりとした笑顔で宣伝をするのだった]
(96) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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リツ、マシュマロの前に椎茸を焼かなきゃ！
[問いかけてきたリツ>>77に、断固として主張する。
なんたって。バーベキューの主役は椎茸なのだ。
そこは譲れないのだ]
えー、キルロイ帰っちゃうの。
[途中で帰ると言い出したキルロイには、
ぶーぶーと頬を膨らませる]
むう。相変わらず、マドカは女子力高いなー。
[なんて、感心しながら。
キルロイにタッパーを手渡すマドカ>>93を見遣ったのだった]
(97) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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うん！お土産よろしくねー！
[嬉しそうに笑うチアキ>>82に、
ちゃっかりお願いするのは居残り組ならではの気安さ。
真顔のストップには、いけずー。
としょんぼり上目攻撃をしたが効かなかったらしい。残念。]
エリとチアキくんの実家は近かったんだー。初耳！
ね。たまには顔を見せないとね。
色々送ってもらってるし。ね！
[色々送ってもらってる、の時には肉厚の椎茸を摘まんで。
ヒナコに、ご家族さんにありがとねって伝えてね。と微笑んだ。]
(98) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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えへへー。伝えとく。
椎茸やっぱり美味しいよね！ ね！
[マドカの言葉>>98に、うんうんと頷いて。
肉厚の椎茸をもぐもぐと頬張る。
じゅわっと溢れ出す汁が堪らない。
へにゃり、と蕩けそうな顔で頬を押さえていたヒナコは。
ふと思い出したように、マドカをつんつん突っついた]
ねえねえ、マドカー。
ちょっとお願いがあるの。
[のんびりとした口調で、手を合わせて]
今度の劇のね、背景。
また美術部さんに、ちょっと手伝ってもらえたらなー。なんて。
駄目かな？ ロミジュリだよ、ロミジュリ。
[文化部同士、美術部と演劇部は仲が良かったり。
マドカを通してまた手伝ってもらえたらな、なんて甘い考え]
(99) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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そっかあ。よかった。楽しんでね！
[エリアスの微笑み>>89に
今度こそほっと安心したように息を吐いて。
トマトジュースを引き取ってくれる様子
にはありがと、と苦笑しつつ。]
うん。そうだよー。
へへ。ありがと。絵はね、もう少し…！
いつもね、いっぱい色んな色を重ねちゃうから
最後まで気は抜けないんだけど。今回のは見せられそうかな。
[絵についての質問>>91には、笑って答えて。
見せてほしいと言われれば、嬉しそうに肯定の返事を返しただろう。]
(100) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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[ヴー。ヴー。
細かい振動の音で転寝から覚醒し、枕元のスマホに手を伸ばす]
……んー？
[寮仲間のマドカからだ>>93
確か彼女も居残り組だったか、と、眠い目をこすりながらタイトルオンリーのメールを開く]
(101) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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あぁ、バーベキューやるって言ってたっけ。
……っと。
『title：（無題）
本文：悪い、寝てた。今から行く』
送信、っと。
[急いでいる時でも平時でも、（無題）はいつもの癖。
寝癖のついた髪を撫でつけながら画面をスライドし、送信ボタンをタップした]
(102) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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えへへ。電車とかの中だと臭い
すごくなっちゃうかもだけどー。
[女子力とヒナコに言われれば>>97
お子様舌だけどねー。
なんて少し前のこと>>95を掘り返しつつ]
うん！名脇役だねー！
てことで椎茸も食べて主役のマシュマロ投入ー！
[蕩けそうなヒナコ>>99にうんうん。と相槌を打つが
主役は譲らない。今度こそいいだろう、とマシュマロを炙ろうと。]
(103) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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はーい？あ。いいよいいよー！
今の作ったら割と次まで時間あるし。
背景好きな先輩も、もう暇してたよーな。
ジュリエットの頼みだもん。頑張るよ！
[話通しておくね。といつもの頼みごとに笑顔で了承。]
ふふ。そのかわり、いい席確保しておいてね。
ジュリエット！
[観覧の時の席をいつものようにお願い。
友人が主役の劇だ。
楽しみだな、と普段よりも更に勢いよく頼んだだろう。]
(104) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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[く、とあくびを噛み殺して背中を伸ばす。
妹や弟のいる実家だと受験勉強に集中できないからと、ギリギリまで寮にいることを選んだ。寮の改修工事までの短い時期ではあるが、ひとけのない寮は静かでありながらも、気分転換できる程度の仲間はいて居心地がいい。
涼しいし、勉強の合間に後輩の様子を見る事も出来る。
しかし、そんな生活も今日まで。
明日になれば寮を出て、うるさくて暑い実家に戻らなければならない]
(105) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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やったー、マドカ大好きー！
舞台背景は任せたー！
[>>104思わずはしゃいで、軽くマドカに抱きついて見せる]
持つべきものは友達だねー。
[やっぱり出てくるのは現金な言葉で。
のほほんとした笑顔で頷くと]
良い席取っておくよー。任せといて。
しかと、私の死に際を目に焼き付けるといいのだー。
[ロミジュリの最後といえば、言わずもがな。
そういえば、と。ポンと手を打って]
先輩まだかなー。バーベキュー来るって言ってたのに。
[トレイルの顔を思い浮かべるのだった]
(106) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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