人狼議事


109 Soul River

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若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

[文字、文字、文字、大量の文字。
 折り重なる。意味の消滅。文字の死骸。
 少し前、ヘクターレイが 切り離される。
 ヘクター迄名前。 レイが性。
 今、判断がつく]

 
 ―――痛っ

[腕が、引かれた。腕が、左足首が軋む。
 傾ぐ、ヘクターにぶつかる。

 時折、見えづらい文字、転げ落ちる。
 読む前に、文字の集中豪雨。
 ヘクター、顔が見えない。
 体が見える、間近に。]

(77) 2013/01/05(Sat) 13時半頃

ベネットは、空いた手でヘクターの腕を掴み身体を立て直す。

2013/01/05(Sat) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ヘクター、―――――長い……文字が多い。
 折り重なる。読めない……

[次から次に。文字、降り注ぐ。
 眉を寄せる。首、痛い。見上げない。
 無意識。空いた手が、指が、唇触れる。

 ――――ヘクターの顔が見えた。
 だから、訴えた。*]

(78) 2013/01/05(Sat) 13時半頃

ベネットは、左指、自身の唇に触れながら、困惑の表情一つ落とした*

2013/01/05(Sat) 13時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 13時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 はぁ……?
 何を読むってんだ

[男は困った様子の青年を見、眉を顰める]

 ……あー……

[言葉か、と思い至り
言語が違うのかと、勝手な解釈をした]

 その傷、どうした。

[上からテッドが手を振っている。
男はひらひらと片手で応えつつ、目前の青年に
短くそれだけ問うてみた]

(79) 2013/01/05(Sat) 14時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 14時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 いんや、余計なお世話ってこたないさ。
 避けろっつったのに、誰かが下にいたもんで降りられなかったし?

 テッドか、よろしく。

[差し出された手を握る。
さっきまで手すりの脚を握っていた手は握力も弱く、握る前に指が震えた。]

 ピアノの音?
 ……ああ、俺だ。

[迷ったのは、ただ音を鳴らしただけだったから。]

(80) 2013/01/05(Sat) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 この手じゃあもう弾けやしないけどな。

[テッドから離れた右手と、ギプスの嵌められた左手を見下ろした。
右手は、指先は綺麗なものだ。包帯も巻かれていない、かすり傷すらない掌。
守ったのだから、当然だ。
この手は、誰かを殺すものじゃなく、あのピアノを弾く為のものだ、そう何度、思ったかわかりゃしない。

肘より少し下にぐるぐるに巻かれた包帯。そこに残る傷はどんなものなのか見ていない]

 ま、いーや。
 で、下にも二人いるんだろう? 降りようぜ。

[テッドへ言うと、階段の方へと足を向けた]

(81) 2013/01/05(Sat) 15時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[顰められた眉を見る。弱る。
 首を上げられない、見えない所。
 そこから、見えない文字、零れ落ちる。

 重なる、読める大きさの文字。]

 ……屋根から、落ちた。 痛い。

[左足首が痛い。腕が、首が、背中が。
 見える傷。運んだ人がぬぐったまま。]

(82) 2013/01/05(Sat) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 15時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 は?

[何故屋根か。
男の思考には疑問が増えるばかり]

 ……まあ、いいや

[しかし問う事を放棄した。
言葉が通じるかどうかも怪しい相手だ]

 痛いのは、左足と何処だ?

[優先したのは、痛いという単語
とはいえ、手当ての道具も此処には見当たらないが]

(83) 2013/01/05(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …………腕、肩、首、背中。

[疑問符が転がった。
 視線が追う。降り積もった文字。
 混ざる。見えなくなる。

 また、疑問符が落ちる。
 ヘクターの文字の雨、弱まった。
 見上げない。でも見える顔。
 ヘクターの文字。
 その上に、文字、降らす。]

(84) 2013/01/05(Sat) 15時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ほぼ全身じゃねぇか……

[男はあきれた顔をして青年を見下ろした]

 手当ては?

[首を傾ぐ。
不要なら、放置だ]

(85) 2013/01/05(Sat) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

 拭いてもらった。
 …………医者……いない?
 ヘクター、医者……?

[呆れた顔、見えた。
 落ちたかった、わけじゃない。
 理不尽、眉が、寄る。]

[医者、見ない。
 運んだ人、拭った。手当て、ない。
 彼は演奏家。錆色の。
 ヘクター、医者に見えない。
 本当は…………?]

(86) 2013/01/05(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

……手、大丈夫か?

[ヒューの震える指を、心配そうに見た。

手を振り返すヘクターに階段上から笑みを返し、ヒューの方を振り向いた。]

でも、そんな怪我してたら弾けないんじゃ……
と。おう、降りようぜ。

[階段足を向け、階下に降りた。]

(87) 2013/01/05(Sat) 16時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 何だそりゃ。
 ……手当て途中だったってことか。
 拭いて貰ってた相手はどうしたんだ

[医者かと問われて男は思わず噴出した]

 ははは、お前面白いな。
 俺が医者に見えるのか

[尻のポケットを探り、スティックを引き抜く。
器用に左手で一本を回転させ、右手で一本を宙に高く放って
回転しながら落ちてきた其れを、左の手で横薙ぎに掴む]

 俺はドラマーだったんだよ。
 悪いが医者じゃねぇ。
 手当てなら、そいつん所に戻ったほうがよさそうだ。

[と、男は喋りすぎたかと口を噤む]

(88) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ん? ああ、ぶら下がってたおかげで震えただけだ。ここでなら、この手は動くみたいだし、問題ない。

[まだ震える指を2度3度握って、にっ、と笑う。]

弾けなくても、音だけなら鳴らせるだろ?

[階段を下に降りていくと、さっきは見ることの出来なかった顔がいくつか見えた。右手を挙げて見せる。]

(89) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………

[文字の雨、強まる。
 強まり際。運んだ人、相手。
 同じ人を指した、文字。
 錆色音の部屋。指差す。

 文字の集中豪雨。最中。
 打楽器のスティック、舞う。
 視線が追いかける。首が痛い。
 左手に収まるのを待った。]

 ドラマー
 ………ヘクターの音 は、何。

[散らばる文字。水滴、跳ねる。
 跳ねた文字、スティック。
 雨上がり。気になり尋ねる。
 他の文字は水溜り。集まる。
 もう一滴は、わからない]

(90) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[けが人。わかりやす程の。
 つられて手、上げる。]

(91) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[怪我より音楽に意識が移ったのか。
男は眉をしかめたまま、笑い
スティックを尻ポケットに突っ込む]

 さァな、俺の音は俺自身さ

[複雑な顔は、見上げれば誰にも見えない。
と思いきや、階段を下りてくる二人が見えた。
右手を上げる怪我人に、男は手を振って応える]

 よう、
 酷い怪我が増えなくてよかったな。

(92) 2013/01/05(Sat) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[眉を顰めた。笑った。
 噴出した時と、違う。
 スティック、見えなくなる。]

 ……………音は鏡。写す。

[仕舞われたスティック。
 音は見えないまま。見せないまま。
 顔、見えなくなった。考える。]

 臆病者………?

[結論。足、痛い。首、痛い。
 微か、見えた音は何処?
 怪我人、大きくない、二人見た。
 ………歩く]

(93) 2013/01/05(Sat) 17時頃

ベネットは、ゆっくりとした足取りで歩き始める。

2013/01/05(Sat) 17時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 何話してん?
 や、そこのあんたさ、あんただろ?
 さっき避けろっつったのにわざわざ下に移動した奴!

[手を振ったおっさんとは別の、もう一人に向けて指を指した。人を指差すなと言われそうだったけども。]

 ん、あー。そうだな、脚まで怪我したら歩くのも大変になるとこだった。

[さらに言葉を増やそうとしたけど、怪我が増えなくて良かった、と言う声に毒気を抜かれて頷く。]

(94) 2013/01/05(Sat) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 嗚呼、そういう事だ。

[映し出す。
だが、其れが全てじゃない]

 何とでも言え、俺ァ初対面の野郎相手に
 ストリップの趣味はネェ。

[笑い、歩く背をぼんやりと見送る]

(95) 2013/01/05(Sat) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 いや、何って
 
 自己紹介ってやつと
 コイツの手当てが必要かどうか
 ってお節介焼きかけたんだがなァ

[嗚呼、彼は話が出来そうだ。
男は少し安堵の色を浮かべる]

 別の奴に傷拭いてもらったらしいわ。
 あんたのその傷は、誰か手当てしてくれる奴がいたのか?

(96) 2013/01/05(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………………

[怪我人。指さされた。
 文字が降り注ぐ。足が止まる。困惑。]


 長い…………

[背中から、ヘクター、文字降らす。
 前、怪我人、文字降らす。
 文字の死骸、広がる。]

(97) 2013/01/05(Sat) 17時半頃

ベネットは、始まる、文字の土砂降り。横によけるように動く。

2013/01/05(Sat) 17時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 自己紹介……ああ。
 俺は、ヒューバート。ヒューで良いよ。

[もう一人の男の怪我、が目に入る。痛みで旨く動けないのかと思ったが、その動きは何処か奇妙に映った。]

 俺のこれは、手当てしてもらった奴だ。誰にかは覚えてねぇよ。
 動かないはずの指が動いたりするところを見るとここは地獄か何かか。
 怪我してるはずの頭も、痛まないし?

[長い、と聞こえて名を知らない男を見た。何が長いのか、良くわからない。文句が長いと言われるほど文句を付けてるわけでもない。]

(98) 2013/01/05(Sat) 18時頃

【人】 若者 テッド


―――ここでなら、……か。

[ぽつ、と呟く。
ずきりと背が痛んだ。]

ま、そっか。
オレも楽器するからさ、
鍵盤なら似てるなー、とか思って。

[たんたんと足音も軽く、
ポケットに手を突っ込んだまま顔を覗かせた。]

なんだ、怪我人だらけじゃん。

(99) 2013/01/05(Sat) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

[文字、文字、文字。
 言葉の土砂降り、続く。
 怪我人が見る。
 大きくない、増える。
 また、文字、文字、文字。

 左足、痛い。
 けれど、土砂降り。
 雨宿り、場所を探す。歩く*]

(100) 2013/01/05(Sat) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 18時頃


【人】 記者 イアン

−洋館−

そりゃあ、痛いだろうな。

[半端な身であれば。
痛覚がある死人などいない。
握る対象が、オーボエからシーツになった。
ちらりと見たあと、緩く息を吐く。
そして、手元は治療とも言えない飯事の動きを繰り返す。
ふと、小さく遠くから聞こえた音に耳をすませる。
手元が暫く、止まっていた]

──おい、

[まだ、終わっていない。言うより先に、遠くなる鴉]

…。

[空いてしまった手が、髪を乱すだけで終わる。
古ぼけた寝台に腰掛ければ、またぎしりと寝台の悲鳴]

(101) 2013/01/05(Sat) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 18時半頃


【人】 若者 テッド

あれっ、おい、
アンタどこいくんだよっ。

[歩き始めた細い男に言葉の雨を降らす。
不思議そうに見送りつつ]

へんなやつ……

(102) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 おう、俺ァヘクターだ。

[>>98ファーストネームに同じように返す
言葉が多すぎて、青年には聞き取りづらいか
男は笑う]

 なるほど、じゃあ此処に医者が居るわけじゃないか。
 ……さぁね、地獄に落ちるほど悪い事をしたつもりはないが。

[ヒューとの会話途中、青年が歩き出す
彼はマイペースだと、男は思った]

(103) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……変な奴だなあいつ。
 それで、ここはどういう場所なん?

[おっさんに問いかけて、それから辺りを見回した。
洋館らしい、事はわかる。
外にも出られるのかと窓の外に目を向けた。]

 さっき上のテラスには出らんなかったんだよな。
 いや、出ようと思えば出られたのかも知れんけど。

 ピアノが置いてあってさ、つい叩いちまった。

(104) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 さぁなぁ……俺は気づいたら椅子に座ってたんでね。
 別の奴なら知ってるかもしれないぞ?

[どういう道のりを辿って此処へ着いたのだったか
男の記憶には残っていなかった]

 外には出られるんじゃないのか?
 さっきのひょろっとしたのは
 屋根から落ちたって言ってたしな

 ……嗚呼、やっぱさっきの音はアンタか。

(105) 2013/01/05(Sat) 19時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 なんだ、あんたも気付いたらここにって奴か。
 椅子にってのが、似合ってねぇけど。

[屋根から――落ちたら痛いんだろうな、と上を見上げ]

 そのようだけど、防音ちゃんとしてねぇのなぁ、ここ。
 ピアノは好きだったけどな。

 ――んー、――まー、色々あってこんな腕になっちまった。

[相当端折って左手のギプスを掲げた。]

(106) 2013/01/05(Sat) 19時頃

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