78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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― 刃の間 ―
……まあ、まあ。落ち着いてペラジー。 彼、ちょっと貧乳が嫌いなだけだから。
[先祖に対して怒り心頭のご様子のペラジーをなだめる。]
あと、経験則だけど。巨乳好きな男に悪い人はいないわ。
[ちなみに、別の法則>>3:205もある。 つまるところ、性格が良い男は性格が悪い女に騙され易い。]
(57) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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――――な……!?
[死女神《アトロポス》の背から、イノチの色彩が飛び散る。 ありとあらゆる世界の悪魔、死神、堕天使を。そして魔王でさえも眷属に従えるその神は、然し純然たる聖性を誇る鮮血。
インディゴの瞳宿す悪魔に、降りかかる神の血が。 微弱な仮初の、しかし純然たる零の力が備わってしまう……!?]
(58) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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魂契言語《ソウルコントラクション》――!?
馬鹿な!それは外宇宙《そら》の女神の! 醜くも脆い、屍魔契約《ネクロマンシー》にも似て見える力だが間違いない。 それは生命の具現≪クローソー≫の慈愛を授かる者以外が扱えない筈!! それを貴様、悪魔式に魂契方式を塗り替えて……!? 何が貴様に神に至らん不遜な力を授けている!
魔皇魂契式《コントラクション・クラウン・ブルティウス》とでも呼ぶべきものを創造したと言うのか!?
――『闇に屹立する皇冠≪Imperial・Crown≫』!!
[視える。青と赤が交差する、王の冠が抱く『魂』の軌跡が。 総ての契約された魂が、死女神《アトロポス》すら予期せぬ力を、今、この眼の前の者に与えて居る事を]
(59) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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[光輪が、止まる(>>20)。 一点を攻め続ける剣先の圧が、緩む。 その瞬間を、逃すことはなく。]
下がれ、カトリーナ。
[体制を変え、一歩前へ。 だんびら刀を構えるのも、もうためらわぬ。 少し後方で、聞き覚えのある声で"愚図"と叱咤された気がした。 それが己の女に向けられたものだとしても、ただ受けるに徹した己への言葉に、今は聞こえた。]
(60) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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― 虚空《そら》 ―
ゆるしてくれる?
[そう、尋ね小首をかしげた直後。 少女の人格のまま、人形が胸―――先ほど穴の開いた、見てくれだけはふさがれた場所を、押さえて呻く]
………っ?
[取り落としそうになった紫のクラリスを慌てて抱く。 中には、未だ赤の焔が燻り、器を壊し中のものを元の場所に還し無力化せんとしていた。]
………ああ、世界の運命、かわるかな。かわるといいな。
わたしをころしてくれて、ありがとう、恒星《クラリス》… きっと、この疵は―――わたしをころしてくれる。
[それは今すぐか、少し後か。 少女は、懐の中に入れていたカミジャーストラップを片手に握り、片腕はクラリス(紫)を抱き。 泣きそうに微笑った**]
(61) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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く……ふふ………ふふっ、 ああ、うん。やっぱり、「見込みある」わ。
[ペラジーの口ぶり>>55に、思わず笑ってしまう。]
記憶は、無いのだけど。 今なんとなく思い出したわ。
……たしか、この人も似たような事言ってたわよ、最初。 いえ――最後まで、かな。
[そう言われたライトニングも、不機嫌そうに顔を背けた。]
……似たもの同士。似たもの同士め。
[ポジティブなところ>>2:346なども、そうだ。 きっと彼女も――最高の剣になれる。]
(62) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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悪霊? 貴様はもう、そんな生易しい者ではあるまい。
[バサァ!と音を立てて三対の翼が広がる。 その背の傷は、瞬時にして塞がりを見せるが。然し。
何時でも屠れる。 取るにも足らぬ、足元に及びもしないと見做した相手は存在しない]
――赦そう。 貴様は、魔皇すら名乗れる。
故にこそ最大限の全霊を捧げよう。
貴様を、今この場で、完全なる零ノ華《Call ZERO》へと散らせる為に。
同じ虚無の底に落ち往く世界を認め。 底の無き絶望に陥る夢を見る権利を与えてやろうではないか。
(63) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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俺こそ。 いつも面倒かける。
[傷は癒えた。何度、この力に命を助けられたかわからぬ。 内から命が湧き出るようなこの感覚には何度受けても慣れないが、今はその違和に怯むような場合ではない。
同様に、光と風を受けた。 鳳凰宿す太陽の巫女――"陽鳳"のみが使いうる巫術《シャーマニズム》]
『ああ、これだァこれこれ! とにもかくにも影が濃くなる、この感じよォ!』
[光の加護は影の力持つナシートの力をも凝縮する。 風の加護あれば、日ごろでも軽く振り回す剣が、更に羽根のようにさえ思える。]
(64) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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誰が貧乳か!!>>57
[金色のパンタシア…ライトニングの嗜好を告げられ、即座にライトニングに噛み付く]
っていうか、人を貧乳扱いな上に一方的に嫌いとかホント何様なわけアンタは!! こんなダメージ受けてなかったら蹴り飛ばしてやってるところよ!
[悔しそうに唸るも、流石にまだそんな元気はない]
…ふぅん…じゃあそこのライトニング?だっけ?は、貧乳嫌いだけど巨乳好きじゃないわけね。 人をいきなり貧乳扱いするような男がいい男だとは思えないわ。
[言って、ふん、と鼻で笑った]
(65) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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龍気装天! K《コク》・破刃《ハジン》!!!
[禍気纏う剣。それがこの白燕尾に向かうのは二度目だが。 その刀身は先の龍気纏うだけの黒剣ではもうない。 鋭い鱗をいくつも並べた、黒の大鋸を思わせる様で、跳びかかる双剣を迎える。]
俺の剣が、あの時と同じと思うな!
[前を向く。後ろに控える女を振り返ることはない。 その女の瞳もまた、まっすぐに前を向いていることを知っている。そう信じているが故に**]
(66) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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>>62 [そんなやり取りをしていると、セイカから笑みがこぼれ、不思議そうに首をかしげた]
は!? こんな失礼男と!? うぇー…御免被りたいわね…。
[ちなみに、ペラジーも十分に失礼である。 セイカの笑い声を聞きながら、ライトニングをじと、っと睨みつけ]
…ふん…。
[ぷい、とそっぽを向いた]
似た者同士…? まーったく、真似しないでほしいわね。
[顔はライトニングに向けず、しかし明らかにライトニングに向けられた言葉。 …言うまでもないが、真似るもなにも、ライトニングの方が1000年先に生まれている]
(67) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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…で…用事が済んだなら、早く開放してほしいんだけど? フィルたちが待ってるはずだし、ね。
[外の様子を知らないせいか、そう告げるペラジーの口調は何処かのんびりとしていた]
(68) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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………ははっ、手ごたえあっても、すぐ治るんだもんな!! やりがいあるってもんだよ…。
[右腕の刺青《タトゥー》が脈打つ。 魂契言語《ソウルコントラクション》の開放は偶然と必然が重なってできた。
偶然は左胸を狙った死女神の攻撃。 それは破戒を帯びており、想定外のものであった。
必然は時間を移動しその中で集めた魂。 それは再生を帯びており、人の1日が積み重なったものであった。]
ちょっと、ちがうぜ、レイディ。 オレは人間だから、悪魔式に魂契方式を変えたんじゃない。 人間と悪魔のミックスだ、これは。だからこその形だよ。
[力をくれたのは、人間である母か――――。]
(69) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[俺のことを『悪友《バカ》』だと。 震えながら。『少女』のような小さな身体で震えながら。
一生懸命に。心の底から。
その悪友《バカ》を、目覚めさせようと。]
(70) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[闇の刃は、向きを変えただけではなく。
その動きを、完全に止めた。]
(71) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[ ――… リョウ …]
(72) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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そんな大層なモン名乗るつもりねぇよ。 だったら、悪霊で十分だ。
[大鎌《サイス》で地面に円をかく。 地面を刃で叩くと闇の炎が上がる。]
……さーて。さっきアンタの寿命、返り血分だが、少しだけ分けてもらったぜ。 多少、アンタの力を融和できるぐらいのもんだろうけどな。
刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》は。 いつだって、時間の先――――未来のためにあるのさ。
零ノ華《Call ZERO》へと散らせなんてしない。 オレのは逆に、咲かせてやるさ。 希望で溢れる華の夢をな――――。
[大鎌《サイス》を構えれば、死女神と改めて対峙した。]
(73) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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ハッ……それは僕も同じことだ!
完全なる加護《パーフェクト・プロフェクション》を受けたこの身、 舐めてもらっては困るな……!
[そして、双剣は振り抜かれる―――>>66]
(74) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[――――ことは、なかった]
―――――――!?
[まるで石像になったかのように、その場で動きを止めて。]
なっ…………
[驚きに目を、見開いた。
その瞬間を見逃してもらえる程、戦場という場所は甘くない]
(75) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[――カッ]
――――……。
[死と闇に彩られし死女神の黒水晶が、より死に密接な緋に染まる。
――零砕陣《ゼロリュクス》。
人間には当然、並の悪魔や天使にも残像すら視認できない。 文字通りの、神速《ゴッド・スピード》が降り注ぐ。 極限にまで練りあがる女神が放つ神気の一撃が、虚空《そら》から降り注ぐ崩壊の秘術にすら見劣りしない破壊力を秘めるが。
今に於ける、この世界最強に限りなく近い護り手に、効くとは端から考えない]
(76) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[ ――最悪だよ 僕
人を苦しめて 命奪って
皓《シロ》の『僕』、 お前はここで ]
(77) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[ 僕と 共に 死ね。 ]
(78) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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斬 ッ !!!
[前を見つめる大切な女を守るために振るわれ、 また、男を思う女の想いを纏った剣は、 皓《シロ》の堕天使の身へと、まともに吸い込まれる――]
(79) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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――面白い。 罪に澱みしこの不毛の荒野に咲く華があらば。
この≪安ら静謐なる死の具現-アトロポス-≫に示してみろ
[最強の悪霊の周りを、幾重ものの混沌《カオス》のカーテンが覆う。 気付くだろう。 残像を通り越し、その身を十二に別たれた様に錯覚する十二の死女神が広げる翼が、悪霊を死の翼で包み込む。
十二包囲総てから、零に還す力が迫る!]
(80) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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[ペラジーのこの反応>>65も、もはや見慣れたものである。 良い加減、認めてしまえば楽なのに、とも思うのだが。]
いえ――……それも、力か。
[無い事は、可能性だ。>>3:35 可能性は、優しくない。>>3:361 けれど……諦めさえしなければ。 "可能性《ゼロ》"は"無限大《インフィニティ》"に至り得る。>>3:375]
……そうね、いつか育つわ。育つ。かも。かもしれない。
[可能性を信じ続けるそのポジティブさこそ――…… 運命を切り拓ける力となるのだから。]
……う、ん? あれ?
[こういう話だったっけ、と小首を傾げる。 胸の話題だったはずだ。でも何か重要な――…… おぼろげな記憶を頼りにBlaze Note -聖火の書-を開いて、]
(81) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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……ああ、そういうこと。そういうことね。
[その記述>>3:377>>3:378を、見つけた。]
ペラジー。ここから。ここから出たら……
[外に出たがっている様子のペラジー>>68に、声をかける。]
南極星《セレスト》を、捜しなさい。 ……どうせ、他に急ぎの事も無いんでしょう?
(82) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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[――――――I・C――――――]
やるぞ。
[右腕に力を込めれば刺青《タトゥー》が紫に明滅し蠢く。 そのまま大鎌《サイス》を頭の上で回転させる。 神速《ゴッド・スピードで》降り注ぐソレを回転で弾き落とし、そして死女神へと投げつけ返す。 そのまま、大鎌《サイス》を回転させつつ攻撃を防げば大鎌《サイス》を振り上げ、飛んだ。]
(83) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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チェック・ロンド 『 鋭 角 の 舞 踊 』
[振り下ろした大鎌《サイス》をすぐさま振り上げる。 攻撃を外したことを確認すれば、距離を取る。 女の様子(>>80)に地面に方陣をもう1度描いた。 そのまま地面を叩くと全方位を守るように闇の炎が昇る。
大鎌《サイス》を回転も加え、全ての攻撃を弾き落とす。]
(84) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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[ 憧れたのは、悪役だった
けれど其れは、其れに対峙し、乗り越える者が在ってこそ
此処に、俺の本当の《L.O.S.T》が叶った気がする……]
(85) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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[ 望んだのは、正義の味方ではなく、悪の敵 ]
(86) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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