人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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視点: 人

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【人】 若者 テッド

うん……ありがと、ベネット兄ちゃん。

[いつものように笑ってくれるベネットに感謝してキッチンに向かう背中を見送ってから。
扉の隙間に、折り畳んだ手紙を挟みこんだ。
兄弟の誰かが疑念を持って尋ねにきたことは、この手紙がここにあることで解るだろう]

着替えてくるか。ロビンも着替えようぜ。

[ロビンに声を掛け、二人で部屋に戻る]

(57) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ロビンは、テッドの声に頷いた。

2011/08/28(Sun) 20時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 若者 テッド

→廊下―

[さっさと着替え終われば、ロビンが着替え終わるのを待ってから一緒にキッチンへの廊下を進む]

……ほんと、なんでなんだよ。

[天井を見上げながら、はあ、と溜息を吐く]

(58) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― →双子部屋→廊下 ―
[テオにも促され、俺は着替えるために一度部屋に戻った。
 オスカー連れ去りが、オスカーも一口噛む茶番なら
 安心なんだけど、と思いながら服を着る。
 昨日から痛みが引いていた腕は、
 跡ももう薄っすらとしたものだった]

 わかんないよ……こればっかりは、きかないと……
 単なる、おふざけにしても
 兄弟の反応見てやめるとか判断できない人達じゃないと思うし

[テオのため息に、俺は床を見つめて歩きながら
 やはりため息をこぼす。]

(59) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー キッチン ー


………、っ……。なにやってんだろ……


[意識が逸れる。走る痛み。
ひとりぼっちのキッチンは、ただ広く感じる。
包丁の刃が掠めた左指には小さな傷、
ずるずるとシンクを背に座り込んだ**]

(60) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ベネットは、誰かが来るまでは、キッチンから動かずにいるだろう**

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 おや。

[廊下の先に双子の姿。
何時も通りに声をかけた]

 双子が起こしに行くより先に目覚めてるなんてな
 おはよう、朝食出来るまでリビングで待っててくれ。

[そう言いながらキッチンへ続く扉を開くと
シンク前に座り込むベネットの姿。視界に掠めたのは]

 あれ、おはようベネット。
 朝食を……って、怪我してるじゃないか!

[血のにじんだ指に慌てて駆け寄った]

(61) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

だよなあ……。
ああもう。……最初はお菓子がなくなっただけだったのにな……。

――って、

[あまりにもいつも通りだったので一瞬反応が遅れた]

ラルフ兄ちゃん!!
ちょ、っと待ったっ!!話が――っ

[慌てて扉を開けてキッチンに入るラルフを追いかける。

だが、座りこむベネットと怪我をしていると慌てて駆け寄るラルフに姿に、キッチンの入り口で足が止まってしまった。

ラルフが、あまりにも自分の知っているラルフと変わらなかったから]

(62) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ロビンは、ラルフ兄さんのナチュラルな様子に転びかけた

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 え、あ、おはようございま…………

[テオと話しながら廊下を歩いていたとき
 ラルフ兄さんに挨拶される、それはいつもどおりに。
 なので思わず、いつもどおり返しかけて。]

 って、は、へ。ほ?

[俺より早く硬直が解けたテオがキッチンの戸を
 慌しくあけた。それに続いて入れば
 シャガミ込むベネット兄さんに、何事か話すラルフ兄さん]

 あ……僕、救急箱とってきますっ!!

[とりあえずそれが一番先だと、俺はきびすを返した。]

(63) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ロビンは、隣のリビングへ駆け込み、持っていた体温計もついでにしまう。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―キッチン―

 ああ、頼むぞロビン。
 テッドはベネットの指にこれ、とりあえずタオルでも巻いとけ。
 で、ベネット。手は心臓より上な。

[各自に告げて、シンクを振り返る]

 おぁっ、フライパン火にかけっぱか!

[慌てて止めた。
横には多分火が強すぎたんだろう、少し焦げたパンケーキ]

(64) 2011/08/28(Sun) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

[リビングにある救急箱を抱えてキッチンへ戻る。
 先ほどは慌てて気がつかなかったが
 焦げた匂いがキッチンに充満していた。
 ……夕食、がんばって挑戦してみるかな……]

 ………ベネット兄さんの傷は……?

[ガス台の火を止めているラルフ兄さんに救急箱を差し出す。
 ……あまりに日常過ぎて、今朝のことは
 夢か何かと錯覚してしまいそうになる。]

 それと……ラルフ兄さん……願いって……。

[”何を言ってるんだ?”と、言い返されたら
 本当に夢だったのではと、思ってしまいそうだ。]

(65) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

あ、えあ、わかったっ!

[ラルフの指示にこくこく頷いて、ようやく硬直が解けた。
綺麗なタオルを引っつかむと、ベネットの指に巻いていく]

ベネット兄ちゃん、大丈夫?

[心臓より、上。
そういえばそんなこと保健科目で習ったっけ。

ベネットの心配をしつつ、視線がついラルフを見てしまうのは仕方のないこと。
まだ困惑していると、表情にわかりやすく書いてある]

(66) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[かすっただけなら、たいした傷じゃないんだろう。
救急箱を抱えて戻ってきたロビンに視線を向ける]

 手当て、出来るか?
 傷自体は小さかったみたいだ。

[刃物で切ったから大げさに見えたんだろうと
幾らか落ち着いた様子で告げて]

 願い?
 何言ってるんだ。

[不思議そうに首を傾ぐ。
テッドの視線に気づいて、困った顔をしてみせた]

(67) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ええ、傷の手当は学校で、それなりに行いますので。

[ラルフの言葉に、俺はベネット兄さんのほうへ。
 テオが兄さんの指を心臓より高く上げているのを見、
 そのまま持たせて、俺は手当てをしようとする。
 ………不思議そうに返したラルフ兄さんに
 俺はやはり夢か何か?と困惑しながら。]

 えっと……オスカーが部屋にいなくて
 手紙があったんです。
 お菓子と、兄弟たちを返して欲しければ
 犯人の願いを一つかなえろって……
 凄く、几帳面な文字だったから、ラルフ兄さんかと……

(68) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

ええ、……っと……。

[もしかして本当にラルフじゃないんだろうか。
首を傾ぐ姿に、ゆっくりと立ち上がって、オスカーの部屋に置いてあった手紙の話を切り出した]

…………ベッドがすごく綺麗に整ってたから、ラルフ兄ちゃんかと思ってたんだけど……。


……違う?
だったらあの、疑って、ごめんなんだけど……。

(69) 2011/08/28(Sun) 21時頃

ロビンは、テオが同様に困惑しているのを見ながらベネット兄さん手当て中

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[手当てするロビンからもれた言葉。
もう見つかっていたのかと、少し驚いた]

 え、オスカーが?

[驚きをそのまま、
オスカーがいなかった事に対するものへ摩り替えてみせて
文字とベッドメイクで疑われているらしいと知り
思わず自分を呪った]

 ……さあ、初耳だ。
 願いをひとつ、ね……

[周囲を見やる。
オスカーがいないなら、残った兄弟はこれで全部]

 で、誰が願いをかなえてほしいんだ?

[首を傾いでみせた]

(70) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、ラルフ兄さんの言葉にテオを困惑したまま見る。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


テッドは、ロビンと、同じように困惑したまま顔を見合わせた。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【人】 若者 テッド

……俺じゃ、ないよ。

俺だったら、何か叶えたいことがあるなら直接言うよ。
オスカーを人質にしたり、お菓子を隠したりそんな不確実で回りくどいことはしない。

[ラルフの態度に、では犯人は誰なのかと尚更困惑したまま。
それでも、自分も未だ容疑者なのだと察すればそう自己弁護をする]

ロビンも違う。
違うって物証とかはないけど……でも、違う。

いくらロビンがヴィー兄貴のことが大事に思ってても、こんなことしない。

[胸元をぎゅ、と握りながらロビンの無実も主張する。
主張というには、主観的で子供のようだったが]

(71) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ラルフ兄さんでも、ない…………?

[テオは……やはり違う。じゃあ、ベネット兄さん?
 けど、さっきの様子が、演技にも思えなくて。
 じゃあ、誰……?]

 ……あの、昨日ラルフ兄さんがヴィー兄さんを疑う時
 いつもと、話し方が違ったのが
 少し、気になっていたんですが……

[俺自身も、他の兄弟とテオでは大幅に
 他の兄弟とヴィー兄さんでは少し、話し方が違う。]

 ……ラルフ兄さんと、ヴィー兄さんは、
 実は結構仲がいい、んですか……?

[ヴィー兄さんが犯人だったということもあり、
 誰が犯人かよくわからなくなってしまったから
 些細なことも詰めてみようと。]

(72) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、テオの言葉で自分も疑われることに気がついた。

2011/08/28(Sun) 22時頃


テッドは、擁護のつもりで出したヴィーの名でかえってロビンの立場が微妙になることには気づいていない。

2011/08/28(Sun) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[反省部屋には朝食のいいにおいが充満してるころだろう。
テッドの言葉を聴きつつ、なら彼の中で自分は不誠実で回りくどいと言う事だな、と内心ため息。
バレてしまうのも時間の問題だろうこの状況に居て、それでも余計に切り出し難くなった]

 ……へえ……それは、本当にそうかな?
 大事に思ってるから、閉じ込めたかったんじゃないの

[ロビンへ疑いの眼差し向けてから]

 昨日の話し方?

[そのロビンに言われて、思い当たる節に気づいた。
同時に色々思い出して顔がみるみる赤く染まっていく]

 …………そうだな、仲はいいと思うぞ。
 何だかんだで肝心なところはやってくれるヴィー兄さんのこと、尊敬してるし大事に思ってるよ?

[不覚だ。なんでもない振りを続けながらしれっと答えた]

(73) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

それは違う!

[ロビンに疑いの眼差しが向いたのに咄嗟に反論する。
思った以上に大声になってしまって、ごめん、と口を噤んだ。

自分の言葉のせいでラルフが余計に切り出しづらくなったことの自覚もないままに、ロビンの問いとラルフの返答を聞く]


…………兄ちゃん、顔赤い。

[ぽそり]

(74) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……ヴィー兄さんを閉じ込めた……反省部屋へと推したのは
 ラルフ兄さん、ベネット兄さん、テオ……ですが……

[閉じ込める。その疑惑に、そもそもヴィー兄さんが
 反省部屋に行くことになった理由を思い出す。
 ただ、この話のずれは……
 テオはヴィー兄さんが犯人と聞いて、
 俺がヴィー兄さんに協力しているかどうか、を言ったんだと思う。
 そこまで考えたとき、ラルフ兄さんの顔が
 赤く染まるのを目にし、目を丸くする。
 指摘しただけで赤くなられる、とは思っていなかった。]

 ……閉じ込めたい、と思ったのは
 ラルフ兄さん自身の、考え………?

[さっきの話のずれから、そう、口にする]

(75) 2011/08/28(Sun) 22時頃

ロビンは、テオに、落ち着いて…と先ほどまで動揺していたくせに言う。

2011/08/28(Sun) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[顔赤くしたまま、大声に瞬きひとつ。
双子の指摘に眉を寄せた]

 ……さあ、何の事だかわからないな。

[しらを切る。
此処まで人数が減ってしまっては
ごまかしきれるものでもないと、わかってはいるが]

 ロビン、朝食そっち運んでくれ。
 テッドはシロップとベネット持っていって。
 俺も紅茶淹れたらリビング行くから。

[ついと顔をそらして朝食の準備を続ける。
焦げたパンケーキ
生クリームとメイプルシロップ添えれば何とかなるか。
反省部屋に持っていったタルトに添えたアイスもつけて
豪勢に甘くしてしまおうと、冷蔵庫を漁る]

(76) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 わからない、はないと思います。
 大事に思ってるから、閉じ込めたい。
 は、ラルフ兄さんの発想かと。

[それが、今回の件にどうつながるかは、
 ヴィー兄さんを閉じ込めたいほど大事に思っている?
 だから、協力した……?]

 ………そうですね。
 せっかくベネット兄さんが焼いてくれたんです。
 冷める前にいただきましょう。
 それに、犯人探しより「犯人の願い」を
 考えるほうが、重要な気もします。

[ただ、今問い詰めても平行線だと感じて。
 ラルフ兄さんの提案に頷き食事をワゴンにのせる。]

(77) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 馬鹿だな。
 永遠に閉じ込めておけるわけでもなし
 そんな無意味なこと、してどうなる。
 まるで子供の発想だ。

[くす、とロビンが言う発想は鼻で笑った]

 そら、落とすなよ?

[食事を乗せたワゴンを見送って、湯を沸かす。
朝食の甘いにおいに、少し胸がもやもやとする。
さっぱりした紅茶がいいだろうか
夏積みダージリン、柑橘系の香りがお気に入りだ。
それとも、少し濃い目にして甘さを打ち消してやろうか
ブレックファスト、某社のブレンドなら目覚め一発]

(78) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

ラルフは、ロビンの後を追う形でティーポットとカップ乗せたトレイ手にリビングへ。

2011/08/28(Sun) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ええ、ですから、僕はその発想を持ちません。

 テオは僕がヴィー兄さんが大事でも
 ”こんなこと”しないと言っただけです。
 そして、僕はそもそもヴィー兄さんを閉じ込めていない。
 反省部屋にも推していませんしね。

 閉じこめたかったと言ったのは、ラルフ兄さんです。
 ……それとも、反省部屋に推挙する、以外で
 閉じ込めると言う意味になることがあるなら、別ですが……

[鼻で笑う様子に肩をすくめて。
 何故、肯定しないのだろう?とも緩く首をかしげて。
 そのまま、ワゴンを運ぶと
 俺は、リビングのテーブルに食事を置いていく。

 4人分……半分になった人数にため息をついた]

(79) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 屁理屈だな。
 
[こちらを疑う様子のロビンには一言。
肯定の欠片も与えはしない]

 反省部屋の皆もちゃんと食事してると良いんだが。

[結局二つのティーポットをテーブルにおいて
溜息が重なった]

(80) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

[俺は疑いを深めていた。物的証拠以外にも。
 理由は単純だ、さっきのテオへの言い方、
 それに現在の肯定しない様子。
 ヴィー兄さんとつながりを見せたくないように感じていた。
 そして、俺とヴィー兄さんにつながりがあるように?

 けれど、おかしいんだ、俺はラルフ兄さんに
 まだ、ヴィー兄さんが犯人だったとはいっていない。]

 …………もう、朝食は運んだんですか?
 それにしても、犯人の願い、って何なんでしょうね……
 願いつつ、欲求は手紙に書かない……

[ただ、ラルフ兄さんが頷かない以上、
 犯人探しで話していても埒が明かない。]

(81) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[誰も自分だとは認めない。
何かとっかかりがあれば問い詰めたかったが、結局朝食の準備を指示され、その通りに動いた]

ベネット兄ちゃん、行こ。

[片手でシロップ、片手でベネットの誘導をする形でリビングに移動する。

オスカーがあれだけ喜んでいた兄弟全員での食事。
今は人数も半分で、そのオスカーもここにいない。
……溜息が漏れた]

(82) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

― 回想・キッチン ―

[自分の指にじんわり浮かぶ赤。
左手でよかった、右手だと絵が描きにくくなる。
ぼんやりそんなこと思いながら、
でも、それもどうでもいいような気もする]

…………ラルフ兄ぃ!

[突然表れた兄はいつも通りすぎて。
自分の怪我を心配する姿に、なかなか言葉が出ない]

いや、平気だよ。ちょっと掠っただけ。

[駆け出すロビン>>63やテッドに
大したこと無い大丈夫、と伝えようと顔を上げる。
だけれど低血圧な上に変な寝方をして身体を冷やしたせいか、
精神的にか、顔色は青ざめる一方だった。
そしてラルフ>>64に心臓より上と言われれば]

(83) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


う、うん。分かった。

[思わず、いつも通りに答えてしまう。
あの手紙は夢なんじゃないかと頭を過ぎったのは、
きっと弟たちと同じだったのだろう]

大丈夫。ありがとう、テッド。

[タオルを巻いてくれる>>66弟に、力なく笑んで。
なんだか酷く気分が悪かった。頭が重い。
だから、それ以降の3人の会話は確かに聞いてはいたけれど、
間で口を挟むことはなかった。
ロビンが手当てしてくれる時も、ありがとう、とだけ。
手から伝わる温もりだけが昨日を思い出させ、
現実に繋ぎとめていてくれるような錯覚さえ、した]

(84) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

ラルフは、溜息ひとつ、ふたつ。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


ロビンは、ふと、あることに気づくと席を立つ。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット


俺、テッドに持っていかれるのか……。

[ラルフ>>76に無意識に突っ込むのは日常の名残か。
みんなと重なるとも知らず、ため息をついて]

そうだね、……行こう。

[テッド>>82に誘導され、リビングへ向かう。
広いテーブル。余った椅子。4人。
用意が済めば、いつもの席にいつも通り腰を下ろすだろう]

(85) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

ベネットは、立ち上がるロビンに、目を向けた。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[蒸らし終えた紅茶を夫々のカップに注ぎながら
立ち上がるロビンに視線を向ける]

 何だ。

[軽く首を傾ぎつつ]

(86) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

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