人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 R団 タカモト


 ……っそだろ……

[予想はしていたことだったけど、正直さすがの僕でもすぐには信じられなかった。いや、違うかな。信じたくなかったんだ。

 でも、六合がスマホの向こう側で謝ってる。>>51

 ……
  ………………

  ………………………………

(57) 2019/05/02(Thu) 20時頃

【人】 R団 タカモト

 六合てめえ──────ッッッ!!!!!!

 電話切るなよ!?
 てめっ…てめえ近くに居るな!?

 っっっっそこでじっとしてろ!
 ブッコ…ぶん殴ってやる!!!!
 ぜってえそこに居ろよ!!

[ブチギレだ。
 事情も何も知らねえもうとりあえずキレた。

 六合が電話を切ろうとした瞬間、僕は邪道院の手のひらに向かってブチ切れた後、すぐに走り出した。]

(58) 2019/05/02(Thu) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

………………………………、

[夜目が利くわけでもなく、ただ何となくで適当に歩いて。
 人影というより話し声に引き寄せられるように向かった先で聞いたのは、『殺す』というフレーズだった>>51

 九生屋を殺すまで黙っててすまない。
 やっぱり死んじゃったの、と、追手ってアナタもだったの、という言葉が胸の中で混ざって、詰まってうまく出てこない。
 結果、無言で後ろから立ち聞きしてしまってる状況だけど……二次元って、どういうことよ>>50。]

(59) 2019/05/02(Thu) 20時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 20時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

― 夜の遊園地 ―
>>46 >>58 >>59

[攻芸は邪道院怖さに彼宛の電話に全神経を使っていた。宇津木が聞いていることも気付かずに――]

(60) 2019/05/02(Thu) 20時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[耳からスマホを放しかけた。
その時だった。]

 ……わっ。 ……!?

[唐突に大声がして、手元でスマホが跳ねた。
驚いて取り落としそうになった。]

 え?

[この声は]

 ……え。戸高先輩か?
 ……、……なんで……

[なんでそこにいたのだとか。
なんで怒っているのだとか。
なんで邪道院への電話の先に戸高がいたのかだとか。
全て混ざって呟いた。
混乱している攻芸は言われた通り電話を切っていない。]

(61) 2019/05/02(Thu) 20時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[本当は早々に死のうと思っていた。
ヤマモトの『吸血鬼を人間に戻す弾』を受けることに決めている。つまり体はボロボロになりバスケは続けられない。

戸高のその声を聞いた時。
攻芸は頭がぐらぐらするほど決意が揺らぎそうになった。]

(62) 2019/05/02(Thu) 20時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 ……――、

 邪道院さん。戸高先輩をとめておいてくれるか。
 俺は吸血鬼の血しか、暫く摂ってない。
 ほんとに、なにをするか、わからなくて
 ……、いや、もう、いい。

 ここを離れたほうが早いな。

[と呟き、電話を切った。]

(63) 2019/05/02(Thu) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>50 静かに息を吸って吐く。]

 ははは、そうさな。
 貴様の薄皮一枚程度の厚み、という感じだな。

[いっそ寒気すらする爽やかな笑みを浮べてから]
 
 その座りきって壊死した肝と軽い脳に叩き込んでおけ
 このうつけが!!

[きれいなグラデーションを描いて邪悪な笑みに変わった。]
[素直な謝罪と、この辺にいるのかの問いに
僅かに凄みを落として答える。]

 ああ。部下が職務放棄したのでな。
 俺自ら監視に来た。
 

(64) 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>49 スピーカー越しの願いに
邪道院は黙ったまま。ただ鋭い視線を画面に投げていた。]

[タメ口には小さく、ほう、と不機嫌な声を零したが、
すぐに相手は敬語に変わった。セーフ。ノーカンだ。

画面に向ける鋭い目は、細めたまま。

切れかける通話。
閉ざした口を開こうとした矢先に、戸高の怒鳴り声が飛ぶ>>58]

[先程まで五月蝿かったのが、静かになったと思っていたら
急に怒鳴りだしたのだ。意識の外にあったせいで珍しく素直に驚いた。目を見開いて、怒鳴り駆けて行く戸高の姿を見る。>>58]

(65) 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[スマホからは、六合の声が続いている。>>63]


 ―――は。聞けんな。

 凡庸な誠意では、と言ったよな。
 時間を作れ、六合攻芸。

[その傲慢な命令は届いたかどうか。
切れた通話に、スマホを仕舞うと
邪道院も戸高を追うように走り出した。]

(66) 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 顔を、薄皮一枚の厚み……に
 されてしまう……?

[そんな超うすうすの何かにされてしまうらしい。
相手が邪道院だからこそ、漠然とこわい。

この吸血鬼の肉体を、どんな風に加工されてしまうのか攻芸にはわからないが、攻芸は元人間だ。銀の高価な武器を平気で買い与えてくれる、絶対的資金による暴力が胃の腑まで恐ろしかった。

これはある日ある時、吸血鬼たちと話したこと。攻芸にとって歌の力も暴力でならば、権力もまた暴力であった。

結局邪道院に割と親切に解説されたものの、攻芸には未だ次元がわからぬ。
超うすうすの薄皮一枚にもほんの0.何ミリかの厚みがある気がして、二次元という状態が攻芸にはよくわからぬ。
四次元はもっとわからぬ。……]

(67) 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[攻芸は柔らかい靴で、足元を確かめた。
通話を切りかける手元で声がする。

『――は。聞けんな。』>>66
声は届いていた。

凡庸な誠意ではならない。
時間を作れと、邪道院は言った。]

(68) 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[攻芸は通話を切ったが――

結局、その場を離れることはやめた。
黙って立ち尽くしてくる。

かの邪道院が、ここまで危険と伝えられた上で、それでも誠意をみせろと言ったことを考えていた。

時間を作れ。
そのことを攻芸は、意図はわからないが受け入れることにしたようだ。
かの邪道院官は、恐らくは自分に誠意の代わりに吸血鬼としての食欲をおさえてみせよと言っている。

意地でも理性をとどまらせろと言っている。]

(69) 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[攻芸がこれに気付くのはもう少し後のこと。

単純だ。

飢えれば飢えるほど危険であれば、
後にすればするほど。
この機会はなくなってしまう。]

(70) 2019/05/02(Thu) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

……あ、で、   電話、終わった?

[二次元とか顔を薄皮一枚の厚みにされるとか、どう反応していいか困る単語がいくつか聞こえてきたんだけど。
 恐る恐る、立ち尽くしているコーちゃん>>69に後ろから声をかけた。]

(71) 2019/05/02(Thu) 21時半頃

時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 21時半頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 21時半頃


ミタシュは、タカモトにアンコールした。

2019/05/02(Thu) 21時半頃


ミタシュは、攻芸にアンコールした。

2019/05/02(Thu) 21時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

>>71

[声をかけられて、攻芸は弾かれたように振り向いた。]

 っ………ユキ!?
 何してるんだ。

[ぎくりとして、2歩ほど距離をあける。
背中に汗がにじんでいる。]

 ……

[邪道院の威光と圧政に屈服させられやすい(※銀製品のせいでジャブジャブ資金を使っているため)攻芸は、どうやら宇津木の存在に気付いていなかった。]

 聞いてたのか?

[自分が吸血鬼になったことを。
けれど殆ど、宇津木は答えを知っていたようなものだ。
攻芸は手の平で滑る血を、握り込んだ。]

(72) 2019/05/02(Thu) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ばん、と勢い良く振り向く>>72のに、ああやっぱり気づいてなかったのねと、内心で納得する。]

何って……えっと。

[何してたって言われたら難しい。
 だって無理やりシュウちゃんを追いかけてきた結果、何も出来ずに終わってしまった。
 迷う間にも距離が空いて、2歩分くらい遠くなる。]

…………

[しばらくの無言はお互い様。
 困り方の意味は、違ったでしょうけど。]

うん。途中から。
けど、詳しくは聞いてない。

[聞いてたか、というのは答えやすかった。
 けど、コーちゃんが懸念しているらしい吸血鬼になったのどうのの詳細は、ちょうどついたばかりで曖昧なまま。]

(73) 2019/05/02(Thu) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[僕は場所の目星もつかないままに、園内に居るであろう六合を探して走り出した。
 ああムカつく!!腹立つ!!!

 ───そんな状態でカッとなって走り出したものだから、
 僕は途中まで邪道院が追ってきていることに気づかなかった。>>66


 邪道院、ありがとな。
 連れてきてくれて。
 …他にもな。


[今日はこいつに世話になりっぱなしだ。
 今はマジでブチ切れているので、声そのものは僕にしては珍しく不機嫌だったかもしれないけど。]

(74) 2019/05/02(Thu) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 …………
 じゃあ、改めていう。
 危ないから、今は、離れていてくれ。

[警戒してもう一歩離れた。
攻芸は邪道院に言われた通り、理性を残す練習がてら唾液を飲みこみながら、欲を堪えた。]

 ………………

[何かあったら話していいと、宇津木はいっていた。
だから、邪道院には黙っていなければいけないことを少し零した。]

 元通りとはいかないが
 俺、死ななくてもいいかも。

[生きてたからって、どうだ?みたいな状態になるのかもしれないのだけど。それは伏せる。
きっとなんだかわからないだろうけれど――

戸高と邪道院が辿りつく、その少し前までの話だ。]

(75) 2019/05/02(Thu) 22時頃

攻芸は、ウツギに、少しだけ笑いかけた。遠くで声や足音がしている。戸高たちが来たのかもしれない。

2019/05/02(Thu) 22時頃


【人】 R団 タカモト

[──ここに来るまでに邪道院ん家の車で休んだとは言え僕の体力は限界で、ようやく六合を見つけたときには残りわずかな体力は底をつきかけていた。]


 六゛合゛ぁ─────ッ!!!!


[やっと見つけた!>>75
 一晩中探し回ってやっとだ!
 僕はありったけの苛立ちを込めて声を上げた。
 最後の体力を振り絞って、重たい脚を引き上げて六合に駆け寄る。
 その瞬間、近くに知ってる人が見えた気がしたけど今の僕にはそれを気にしてる余裕はなかった。]

(76) 2019/05/02(Thu) 22時頃

【人】 R団 タカモト


 おま…っ逃げんじゃねえぞ!!!


[六合をめがけて振り上げた拳

 それを振り抜く体力は、ほとんど残ってなかった。
 ヘロヘロのしまらないパンチは六合に届いただろうか。

 でも、どっちだっていい。
 邪道院が六合を引き止めてくれてなかったら、殴りかかることすら出来なかった。*]

(77) 2019/05/02(Thu) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 お前が俺の車に勝手に乗っただけだ。

[走る戸高>>74へ追いついて、礼など言われたものだから邪道院は眉間に皺を寄せた。礼の割には不機嫌な声だ。普段であれば誠意が足りないと凄む所だったが、面倒だったのでやめておいた。
何せ今も走っているのだ。今日は何かと体力の要ることばかりしている気がする。]

 他にも探させる。
 お前が先に見つけたとしても
 絶対一人で向かうな。
 
[部下達には連絡済だ。六合が言う事を聞いていれば、
そのうち見つかるはずだ。
ぶん殴る、とは言っていたが相手は吸血鬼である。
素人相手では無理だぞ、と忠告して。]

(78) 2019/05/02(Thu) 22時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 22時半頃


【憑】 良家の娘 グロリア

─ 夜・市街地 ─

[学校に蝙蝠さんたちがたくさんやってきた夜。
 わたくしは、家に帰らずに、
 あてどもなく、街を歩いていました。]


 吸血鬼を探せ。ですか。
 
[つきんと痛む唇の端を手で押さえます>>2:283 。わたくしが思い返すのは邪道院会長に言われた言葉です。>>2:284
 

(79) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【憑】 良家の娘 グロリア

[誘き寄せるための餌ということでしょう。
 怪異。はっきり出会った不可思議な出来事は、
 ミタシュさんとりりあ、それと──]


 …

[あるいは昼間の、六合さんも、
 含まれるのでしょうか。]

(80) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【憑】 良家の娘 グロリア

[超常については、りりあの件をまざまざと目の前でみたばかりです。今も少し消えてしまった彼女を思うと胸が切なく痛みます。

 神成る森の資格を奪ってしまった。という実感は上手くはできませんでした。

 わたくしにできることといえば
 おせっかいと、諦めないことと
 歌うことくらいなのですから──

(♪BGM:>>0:7>>0:8)]

(81) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【憑】 良家の娘 グロリア

[今日もビルの隙間に金色の月が見えています。]


 きれい……
 

(82) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【憑】 良家の娘 グロリア

[あんな大きな出来事があったあとでも
 わたくしは、空を見上げて
 月の美しさに見惚れて、
 その場でいっとき、足を止めました。]

(83) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 22時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[名前を呼ばれている。
戸高が遠くから走ってきていた。

――なんで?
なにがどうして、こんなところまで来ているんだ。

攻芸にはそれが、わかりそうだからこそ、
わかりたくなかった。]

(84) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[逃げるな、という声。

アホでも攻芸は戦いに於いてだけはプロだ。
振り上げた拳が放たれた角度や速度で、どの程度の威力が出るかは、見ただけでなんとなくわかる。
逃げる必要すらない、しまらないパンチだ。

攻芸はそのまま、先輩のいうことを聞いて立っていた。
本当は逃げたいと思っていた。

そのパンチの威力が体を傷つけるからでは、断じてない。
そんな事で何かが傷つく体ではないからだ。

ではなぜ本当は逃げたかったかといえば。
この走り続けて汗をかいた人間の拳が、顔に触れ、人の肌の体温がかすかにその人の香りを浮かび上がらせ、柔い肌の肉感が、――食欲を湧かせないわけがないからだ。]

(85) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[攻芸は、口の中、つい最近生えた尖った牙の裏を少し舐めた。――噛みつきたい。おいしそうだ。その皮膚の下にあるあたたかい水を啜ってのみたいと、本能だけが訴えている。]


 ……………。

[パンチは本当に、全然痛くなかった。
腫れさえもしない。赤くなりもしない。
吸血鬼の不死身の身体はそれを傷として認めない。

攻芸はすぐそばまできた戸高を、金色の目で見るが。
何も、言えなかった。]

(86) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

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ヤカモト
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56回 注目
タカモト
38回 注目
小鈴
38回 注目
レナータ
81回 注目
ウツギ
45回 注目

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グロリア
36回 (2d)
ジリヤ
42回 (2d) 注目
ヨリック
0回 (4d) 注目

処刑者 (4人)

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23回 (3d) 注目
攻芸
52回 (4d) 注目
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0回 (5d) 注目
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