243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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にゃーにゃ、きまぐれにゃんこの物語、今度は男の子達にも楽しめる物語を語りましょうかにゃー
[暖炉のそばに座り込み、ぽろろんと楽器を鳴らす]
時は300年以上も前。三本の剣が生み出した神々が眠りに落ちた時代に遡る。 戦争によって力尽きた神々が眠った後も、人々は生きていた。 そして、神々の敵が生み出した人族の敵達も。
敵達は人よりも強く、人よりも多く。 このまま戦えば負けてしまうことは明白だった。 そこで知恵を集め、技術を集め、敵に抗うための兵器を作り上げた。 その中には強大すぎて封印されたものもある。
封印された兵器はいつしか忘れられ、そして時は現代へ……
(55) 2015/12/23(Wed) 17時頃
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[デメテル>>52がお星様に視線を釘付けにしているのを見て、くすり、と笑いながら。]
えへへっ、お星様なのです! きっとお願い事も叶っちゃうかも、なんて。
[そう話すアイリスは、いつも以上にテンションが高かった。酔ってはいない筈ですよ。 そもそも、デメテルとは何度か会ったことはあれど、こういう場ではあまり話をしたことはなかった気がする。 いつも隅っこにいるので、どうしたのかな、と内心心配していたアイリスだった。
けれど、今日のデメテルの様子を見るに、その心配も杞憂に終わりそうだが**]
(56) 2015/12/23(Wed) 17時頃
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昔の戦いはとうに物語になった現代は、古い時代の宝物を探し冒険に出る若者達が数多いた。古い時代を研究する学舎も、学者も。 そんな時代に掘り出された蛇の如き機械。 制御装置は今は無く、動き出せば大陸一つ消し飛ぶという覚書だけが見つかった兵器。
知的好奇心と行動力のある学者はタチが悪いというのは多くの世界、多くの時代で証明されてきたものだ。 その時も、とある学者の独断専行により蛇の兵器は動き出してしまう。
[低い音を奏で語っていたところを、低く激しい調べへと変える。強大な力での蹂躙。人には抗えぬと思えてしまうほどの蹂躙を奏でる]
(57) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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[私と正反対、明るい子です。(>>56) 今はお星様も相まって、輝いて見えるでしょう。]
お願いごとが、叶う?
[不躾に、アイリスに向けて手を合わせます。 ぶつぶつと、お願い事を3回言うのです。 青い鳥、青い鳥、青い鳥…と。]**
(58) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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[宿泊は、屋敷の客室を借りている。 宿泊先が決まっていないなら、と 無償で貸してくれるなんて、言われて驚いたけれど。 他に行く場所も思い浮かばないから、 有り難くその厚意に甘えている。
借りている部屋に1度戻って、プレゼントを開けた。 >>1:153中身は、月と太陽の銀のアクセサリ]
(59) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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わぁ…―――素敵。
[落ち込んでいた気持ちも忘れて、感嘆が零れた。 やっぱりアタシはアクセサリーが好きなんだろう。
ワクワクして、ドキドキしながら、 鏡の前で首飾りをつけてみる。
贈ってくれたあの子に、似合うかな?って 一番に聞いてみよう。そう心に決めて、 幸せな気持ちの侭一眠り。
落ち込んでいた気持ちを思い出しても、 また後で、声を掛けてみよう。そんな風に思えた]
(60) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[寝て起きて、身支度を整えて。 最初に頭に浮かんだのは、二人の貌と、 …そういえば、プレゼントを贈る相手を 決めなきゃいけないんだったって事。
誰に、何を贈ろう? それ以前に、何か持って居たかなぁ? ポケットを漁ってみたら、一応お財布は持っていたから、 使用人に道を聞いて、買い物に出掛けてみた]
(61) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[クリスマスモード一色の街をぶらぶら歩いてみても、 何がいいか決まらなくって。 結局目に留まったのは、アタシの好きなものだった。 露天商のアクセサリーに釘付けになっていれば…
…不意に、店番のおにーさんに声を掛けられた。 『素敵な指輪つけてるね』なんて。 じっと、自分の手を見る。
そこにあるのは、アタシ自身もお気に入りの指輪。 これは、プレゼントな相応しい?]
(62) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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クリスマスの贈り物を探してるんだけど、 やっぱり新品の方がいいかなぁ?
[『指輪はサイズがあるからねー』って、おにーさんに そう返されて、やっぱそっか、って納得しかけたけれど、 指輪をネックレスにしちゃえば?そう言われて、 チェーンを勧められた。]
おにーさん、流石商売上手ね。
[綺麗に磨いてくれるって言うから、指輪を任せて、 その間にチェーンを選ぶ事にする。 どれが指輪に似合うだろう?]
(63) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[似合うかな、喜んでくれるかな、 それともアクセサリーなんて付けないって困るかな。 考えるのもどきどきして、わくわくする。
――似合うかな…? 指輪にじゃなくて、あの人に、 そう考えてる自分にふと気付いて、
ああなんだ、アタシの贈りたい相手、決まってるじゃない。 そう気付いた。
親指につけてた大振りのオニキス指輪。 あの人は手仕事をするだろうから、 ネックレスになって、きっと、丁度いい]
(64) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[サービスでクリスマスらしいラッピングをしてくれた ネックレスに変わった指輪と、 一目惚れしたブローチと、 ジンジャーブレッドマンクッキーを見つけてそれも買って 屋敷に戻る。
クッキーは、お世話になってる使用人の皆さんに、 食べてくださいって手渡した。
お屋敷のご主人様へも何か送りたいけど 今は未だいいものが思い浮かばなくって、先送りの侭]
(65) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[広間に目当ての相手の姿を探す。 話そびれてしまった彼、サミュエルを。
なんて声を掛けたらいいんだろう? 頑張って、そう応援してくれた女の子は、 見守っていてくれただろうか?
彼を見つけられたなら、 勢いよく90度のお辞儀をして、 頭を下げたまま両手でプレゼントを差し出した]
(66) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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あのっ、これ…、 ――ッ受け取ってください!!
[あれれ?なんか可笑しいぞ? プレゼントを渡すお作法なんてよく解らないけど、 自分が何か可笑しなことをしたのだけは気付いた。
この渡し方は、なんかちがう。
そう気付いたけど、 羞恥で真っ赤な顔は今更上げられなかった**]
(67) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[黒猫に誘われるままに>>54、ソファへと横たわる。 手の甲への口付けと共に囁かれた優しいおまじないに微笑んで、ありがとうと返し、夢の中へ。
夢現つで聞くのは、封印された兵器の物語。>>55>>57 夢の中で蛇が暴れて、茶色い猫を抱えた女は逃げ惑う。 蹂躙される人間たち。一体どうなってしまうのだろう。
目を閉じ眠りながらも、夢の続きを心待ちに*]
(68) 2015/12/23(Wed) 20時頃
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[会場のどこか、ジリヤとは別のソファに座って聞くのは物語>>55>>57 先程の語りとは違う、過ぎた力の噺。]
火は…人を離れ、人を、……。
[人に炎を与えた者よ、幸せの裏には恐ろしい選択が。 これは未熟な人の性なのでしょうか。]
(69) 2015/12/23(Wed) 20時半頃
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[激しい調べに胸が逸る。 物語といえど、上手な語りによって自然に引き込まれていた。
これからどうなってしまうのかと傾ける耳に集中させて。*]
(70) 2015/12/23(Wed) 20時半頃
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[猫の彼の物語が終われば、また拍手を返して。 それから一度、家、基い教会に戻っただろう。 歌うのは此処だけではないから。]
O Emmanuel...
["おお、インマヌエル、わたしたちとともにおられる王、立法者、諸国の民の希望、救い主、わたしたちを助けに来てください。"
教会の祈りで謳うマリアの歌。ミサを終えればまた、屋敷へと。 あちこちを行き来することは大変だけれど、殆どの子らは疲れよりもパーティに目を輝かせている。 聖歌隊の半分以上は教会に住む子供たち。 普段教会で慎ましやかな生活をしているから、盛大な宴に心躍らせるのだろう。 はしゃぐ子らに「正式に依頼された仕事でもある」と今日も言い聞かせていた。]
(71) 2015/12/23(Wed) 20時半頃
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[音をたてないように静かに室内に入ると、どうやら今夜も饒舌な猫が冒険譚を聞かせているらしい。 昨晩は聞くことができなかったが、今夜はなんとか途中から聞くことができそうだったが>>57]
この前の続き、か?
[真剣に聞いている少年少女の邪魔はできず。終わるまではぼんやりしていようかと、シガーケースを取り出したところ。]
…だめか
[おもむろに目線で咎められた気がした。主に使用人から。 ち、と舌打ちを小さく、そそくさと席を立ち、冷える室外へと向かっていった。]
(72) 2015/12/23(Wed) 21時頃
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[ネコさんの、お話です。(>>55>>57) 怖い、お話です。過ぎた力で滅んできた事例は、数知れず。 人はそれを、天罰と呼ぶのでしょうか。
演奏と話の迫力に、お菓子を食べる手はピタリと、止まるのです。]
(73) 2015/12/23(Wed) 21時頃
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蛇の暴虐に立ち上がるは五人の戦士。
一人は水の国を守る大神官。卓越した回復魔法にて仲間達の命を預かる。 一人は未だ残る敵と戦う辺境伯。人が持つには異常なまでの力で破壊的な一撃を放つ。 一人は蛇の動き出した国の放蕩騎士。隕石すらも操る魔法で壊れそうな国を守るため立ち上がる。 一人は世界一の学舎の街より訪れた妖精魔法師。妖精王すら使役するその腕は破壊とともに回復も宿す。 一人は戦うために体を作り変える練体師。小さな体に多くの技を込め、戦いの切り込み隊長となり駆け回る。
立ち上がった五人の英雄は時に苦戦し、時に死にかけるような大怪我を負いながらも力を合わせて懸命に力を振るう。 それはまさに人知を超えた戦い。人を超え、神にすら迫るほど激しい、人間の戦い。
[ジャン!ジャン!唄うように語るように楽器と一体になったように声を紡ぐ]
戦いは七日七晩続き……そしてついに、人は蛇を深き海に落とし沈めた。 戦いの途で被害も出た。時に気力を失いかけた時もあった。 しかし、英雄達はやりとげたのだ。 世界を壊す蛇は海に沈み、また長き眠りにつくだろう。
もしも再び起きた時……それはまた、別のお話。
(74) 2015/12/23(Wed) 21時頃
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[ジャラン。 最後の一音を鳴らし、ぺこりと頭を下げる。好きな話だからか、つい熱が入ってしまった]
にゃあにゃ、楽しんでいただけたのにゃら幸いですにゃー
[そう告げてから、使用人に飲み物をもらおう
その後はふらりとヤニク[[who]]の所へ向かおうか]
(75) 2015/12/23(Wed) 21時頃
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[デメテルのお願いする姿>>58に、にこりと笑う。 きっと、彼女のお願い事も叶うと良いな、なんてね。 わたし、良い子だし、きっと叶うよね!
そういえば、コシュカもまだそこら辺にいるみたいだ。 彼女のお願い事が終わったならば、コシュカを呼びつける。]
コシュカー。おいでー。
[コシュカをなでなでしている。 しかし、最初の緊張は何処へやら。]
(76) 2015/12/23(Wed) 21時頃
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[立ち上がったのは五人の戦士。>>74 蛇相手には強く賢い英雄達さえ苦戦し、大怪我を負い、激しい戦いは七日に及んだという。 蛇は眠りについたと聞いた少女は、安堵にへたり込む。
始まりはたった一人の学者の行動だったという。 過ぎた探求は罪か。
好奇心は猫をも殺すというが、 私の好奇心もまた、破滅を呼ぶのだろうか。
力なき少女は猫を抱きしめ、 夢の中でただ慄いていた*]
(77) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
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[なにか怖い夢を見た気がする]
……なんでだろう。 楽しいパーティーの最中だっていうのに。
[忘れようと、ふらり首を振って。 気分転換をしようと外に出ると、どこからか紫煙が漂ってくる。>>72]
おや、ヘクター。 昨夜はよく眠っていたね。 パーティーは楽しんでる?
[そこでタバコを吸っていた男に、いつも通りの陽気さで声を掛け、「隣失礼するよ」と返事も聞かずに座り込んだ]
(78) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
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[にゃーさんのお話しが始まると、興味はそちらへと。 ファンタジックな前のお話しとは違った、スリルのある蛇の兵器のお話し。 そのお話しが終わると>>74、再び拍手。]
ふわぁ…… 確かに、わたしはあまりよく分からないけれど、男の子は好きそう。
[シメオンを初めとした男性をくるりと見渡しながら。]
兵器って、危ない物なんだよね? わたしの父さんや母さんは、きっと『触っちゃいけません』!なーんて言うんだろうなあ。
[そんな事をぼんやりと考えている。 傍にはコシュカが、暢気に寝そべっているだろう。]
(79) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
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[集いし英雄たちは、犠牲を伴いながらも大きな力に抗う。>>74 神の火に近しい兵器に、人の力で、人を超えた力で。 奇跡と片づけることは簡単だろう。 けれど、どれだけ絶望的でも、退けようとする思い。]
だからこそ、ラッパは…鳴らないの、ですね。
[審判の日、人はそれを遠ざけ栄えん。*]
(80) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
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[レティーシャたち聖歌隊の歌や黒猫の紡ぐ詩を聞きながら、指先は繊細な動きを見せる。 その先に伸びるは純白の糸。普通のものより小さい編み棒を操って生み出すのは、レースだ。]
天使、みたいだもんなぁ。
[その心も、見た目も。触れれば消えてしまいそう、と感じたのは初めて彼女を見た時。 羽のように軽いそれなら、きっと身に着けても潰れてしまわないだろう。 一目一目、思いを込めて形作っていく。]
……、……、できた!
[はっと顔をあげれば、随分と時間が経っていたようで、慌てて準備してもらった緑の袋と赤いベルベットのリボンでラッピングしていく。 それからもうひとつ作業を終えれば、レティーシャの元へ駆けて行った。]
(81) 2015/12/23(Wed) 22時頃
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レ、レティーシャさん!
[何度か躓きそうになりながらも、彼女の前へ辿り着く。 胸に手を当て、息を整えると、満面の笑みで袋を差し出した。]
メリークリスマス、だ!
[中身は雪のモチーフを組み合わせて編み込んだ、レースのティペット。胸元のリボンはブラウンで、どんな服にでも合うだろう。 それから、レースだけで作った十字架のネックレス。中央に小さな乳白色のビーズが編み込まれており、光に翳すと淡い光を放つ。 最後に拙い字で書かれた「だいきち」のメッセージカードを添えれば、彼女へのプレゼントは完成だ。]
(82) 2015/12/23(Wed) 22時頃
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……そんで。 ほら、来い来い。
[視線を向けるのは、聖歌隊の子どもたち>>71。 しゃがんで手招きすれば、集まってくれるだろうか。]
中身は少しずつ違うかんな。 喧嘩すんじゃねっぺよー。
[透明な袋の中には、使用人たちがひとつひとつ包装したクッキーと、レースで編んだサンタやトナカイ、ツリーの形をしたモチーフがひとつずつ入っている。 どれが入っているか、何の形が当たるかは、見てみてのお楽しみだ。]
少ないけど、おらたちからのプレゼントだ。 綺麗な歌、あんがとな。
[からりと笑って、レティーシャと子どもたちは受け取ってくれただろうか。 ドキドキしながら、その様子を見守る。]
(83) 2015/12/23(Wed) 22時頃
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ん?ああ
[あんたか、という視線を投げて]
お陰様でな。 明るくなってもぐっすりだったさ。
[毎度の、楽しんでいるか>>78という問いに相も変わらず短い返事を返し]
ああ、まぁな いいけどよ、煙たいって文句は聞かねぇぞ
[返事の前に座り込んだラディに、一応煙が向かないようにと煙草を持つ手を少し高めに上げて、問い返そう]
そっちはどうだ?楽しんでるか?
(84) 2015/12/23(Wed) 22時頃
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