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有難う……。
[自分が引き摺るのは爺に対して申し訳なかったから ティモシー爺の遺体をギリアンに委ねた。]
本当に、ありがとう。
[世話になったとギリアンは言うが きっとそれは此方も同じで。 ティモシー爺だってギリアンに感謝しているに違いない。]
……すんっ。
[偉かった、と、優しい言葉に鼻を啜って 笑みを作りたかったけど上手く出来なくて、 こく、と僅かに頷くのみ。]
(55) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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ペラジー…。
[いつかの恩を感じている人物。 その恩の、先は、上手くは、いかなかったけれど]
私、ペラジーと会う度に、 情けない顔ばかりしているわね。
[くしゃ、と微苦笑を浮かべた]
(56) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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…… ちょっとくれぇ、喜べばいいのに。 かわいい妹が、ウン年ぶりにしてくれたキスくらい、ありがたがれよ、馬ー鹿
[顔を歪める兄から目を背けた]
そーすんよ。今からやってくるさ… ついでに、父さんの様子も見てくる
[ゆっくり、体を離した]
(57) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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……うん。
[報告を受けた団員は数班に解れて其々の役目を負い散開してゆく。 それを見送った所で、ギリアンから声を掛けられ少し困った様子で表情を曇らせた。人が死ぬのはよく見てきたけれど、それで悲しむ人を見るのは何度見ても慣れない。]
……ソフィ。
[鞍から降りれば彼女の側へ寄る。 自分も不安げに数度瞬いた後、彼女の右手を包むように両手で握り胸元に抱き寄せた。]
(58) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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仕方ないよ。 そんな時期だもの。 しかた無い……。 だから、私がソフィと同じようになったら助けにきてね。
[柔らかく力なく微笑を浮かべ、微苦笑を浮かべる彼女にこつりと額を合わせて囁くように呟いた]
(59) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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[たん、と鞍から降りるペラジーは何処かの白馬の王子様の様だ]
……
[そんなことを思って、ほんの僅かに笑う]
人の体温は――
[握られる手。包まれる手。]
…優しいわね。 残酷な程に、優しい。
(60) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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―――うん。
[触れる額。少しくすぐったかった。]
ペラジーには助けられている、から 貴女が辛いときには、助けて、あげたいと思う。
(61) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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あーはいはい。嬉しい嬉しい。
[棒読みで嬉しがった後、今からやってくると妹の身体が離れればガバッと勢い良く起き上がった。 だが、何をする訳でもなく、伸びそうになった手は自然を装ってソファの背もたれへと回され。]
……ああ。
[ソファに座りなおして、一言、それだけ。]
(62) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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よし、いくだが…。
[ペラジーがソフィアに近寄れば、安心したように、ティモシー爺さんの遺体を背負う。
そして、ゆっくり墓地の方面へ。 途中教会にも寄り、リンダと同じように、棺にも納めてから……。]
→墓地へ**
(63) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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……?
[残酷な迄に。 何故そんな事を言うのか解らなくて困惑するように緩く首を傾げ、サイモンのような狂気に蝕まれはじめていないか彼女の栗色の瞳を至近からじっと見つめた後、猫のように頬をすりあわせた。]
今晩はソフィの所に行っていい? 私も、もう一人になっちゃったんだ。
[心配なのもあるけれど、変化する環境の中で一人で居るのも辛く、出来る限り淡々とした口調で願いを伝えた。]
(64) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 03時頃
受付 アイリスは、ふと足を止めたが、すぐ歩き出して家を出て行った
2010/07/05(Mon) 03時頃
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[見つめる視線には不思議そうに瞬くが 猫のようにすり合わせる頬に、僅かに目尻を下げて。]
そう、一人に…。 いいわよ。
私も一人、だしね。
[少し寂しげに笑み >>63 ギリアンによって背負われて行く爺の姿を 見えなくなるまで見送った後で、 ペラジーに向き直り]
うちの雑貨屋でいい?それとも他の所がいい?
(65) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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[白薔薇の如き葡萄酒は、芳しき夢へと深く誘う。
いつしか立っていたのは、見覚えのある15の扉の間。 自分の名を刻まれた粗末な木戸だけが、虚ろに開かれたままだった。
歩み寄り、触れるのは蔦薔薇絡まる黒檀の扉。 金に縁どられたその取っ手に、幾度か迷いながら手をかける。]
(66) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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―――…好きな奴が居るとか、初耳だぞ。
[男は独りになった居間で、ぽつりと独りごちた。 暫く妹が出て行ったドアを見て。 眉を寄せると、ぐしゃぐしゃと頭を掻いて溜息をつき、ソファに凭れかかった。**]
(67) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 03時半頃
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…あぁ。
[その扉の向こうに在るのは孤独。 ただ一人きりで消えていくことを何よりも恐れるもの。
共に逝くための契りを、誰と結ぶのを望むのか。]
貴方は…誰と…… [運命はただ、見えるだけ。…変えることなど出来ぬもの。]
(68) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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>>65
お任せ……。 おとまりする人だから注文なんて付けないよ。
[彼女の横顔を見ていると、押さえ込んでいた感情の振れ幅が増すようでずきりと、胸が痛む。 不快な息苦しさを払うように深く呼吸をした]
(69) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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ん。
じゃあ行きましょうか。
[す、とペラジーに手を差し出した後で]
……あぁ、馬も連れて行く?
[逡巡するように手を宙に浮かべたまま どちらにせよ、一人になった雑貨屋にペラジーと共に行く心算]
(70) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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[自分などではどうせ釣り合うはずもない。 そのようなことを望むことすら…畏れ多いことだから。
そんな思いだけが胸に残ったまま酷い頭痛と目眩を伴う目覚めは、未だ空も白む前。 静まり返った街には、蛙の啼く声だけが響いていた。]
(71) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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>>70 さすがに馬小屋は無いでしょう? 帰すから……。
さ、おかえり。
[改めての彼女の手を握り返し緩く首を横に振る。 手綱を鞍に止めてゆっくりとその体を押せば牧場の方へ馬は駆け始めた。]
ピッパ……どうしているのかな。
[遠のく馬蹄の音。 彼女と共に歩き始めれば探りを入れるように呟いた]
(72) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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…偉い子ね。
[ペラジーの一言と所作で、牧場へ駆けて行く馬を眺めて 彼女と手を繋いで歩き出した折、 不意に出た名前にどきりとした]
…… さぁ、ね。
如何しているかしら。
[何も知らない。墓に居るだろうか、とは思ったが。 大嫌い、と拒絶された彼女の元へ 干渉しに行けるほど、神経は太くない。]
笑っていて、呉れると、いいわ…――
[私には彼女を笑わせるだけの力が無いから。 せめてそう希うだけ。]
(73) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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[ピッパの相手をした後も店先で座っていた。 彼女から何か要求が有ったら過不足なく、了承した事だろう。 自分に出来る事ならば。]
さて、どうしたモンかね。 このまま往来で干からびるんじゃあ、ちと場所が悪いな。
[外のテーブルに置きっぱなしだった、何者かが置いて行ったボトル。 近くのワイナリーで作った物…と思うが。誰が持ってきたかまでは分からない。]
酔って死ぬのは何だな。 乙なもんかどうか、ピンと来んモンだ。 二回死ねんかな。 素面と、酒に浸って…と。
さて。
[誰にともなく冗談を言って立ち上がる。 店の中に入って、物を整理している]
(74) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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― 墓場 ― [できるだけ速くと駆けてきたので、着いた頃には肩で上下し喉は渇いて、飲み込む唾液では喉は潤わない。 見晴らしがいい墓地ではすぐに父の姿を見つけた。 呼吸を整え、歩み寄る]
父さん。
ちゃんと生きてる?…へへ、確認にきただけ。 邪魔はしねーから、好きなだけ喋りなよ。
[父が持参したらしき水筒の水を遠慮なく一杯いただき、離れようとした。 背後から、帰りは遅くなるかもしれないと告げられると、無言で頷き、二人を背に足を移す]
(75) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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あの子は特別だから。
[野に離した他の子達は上手くやっているだろうか。 ぼんやりと思う。]
死者に囚われれば、あとはもう側に行くだけ。 意味のない生なんて苦痛なだけかも、ね。
もう、どうにもならないなら忘れた方が、ココロの隅に置いた方が楽だよね。
[言葉に対するソフィアの反応は予想から大きく外れるものではなかった。切り替えを促すようにそんな言葉を向ける。あの二人をココロの中のトゲにして欲しくなかった。]
(76) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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意味のない生なんて、無いわ。
[ペラジーの意思とは反する言葉を紡ぐ]
どうにもならないなんて諦めたくなんか、ないの。 どんなに嫌われても、どんなに拒絶されても 私はピッパさんを、誰よりも大切に想っているわ。
忘れるなんて出来るわけ、ない。
[はっきりと、告げた。 ペラジーの願いは、聞き届けられそうに無い。]
それで私がどんなに苦しんでも、いいの。
[凛とした声で言った後に、繋いだ手から、ペラジーの顔に視線を移し]
ペラジーは誰かに恋をしたことは、ある?
(77) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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― 酒屋 ― オッサン……生きてるか? 見に来てやったぞ。
[軒先からひょいと顔を店内につっこみ、キョロキョロとあたりを見回す。 店主の姿を見つければ、備え付けの椅子にどすんと座った]
呑んだか?差し入れ。 美味かっただろ。
(78) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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>>77
……。
[明確に否定の言葉を返されれば彼女をの横顔から視線を外した 吐息を漏らし、少し考えるように間が開く。]
思ってる。 けど、その人の側には別のヒトが居る。 どうしても「勝てないヒト」が居る。
そのヒトが居れば十分なヒトに、ソフィアに向ける思いは無い。
そんな拷問みたいな恋で良いんだ?
[あまりにも凛とした声に困った様子で緩く首を振った。 まっすぐに問うてくる彼女の目を見る事無く 問いには何処か自信なさ気に小さく頷いた]
(79) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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>>78 アイリス [背を向けたまま声をかけた。]
その声は…。 少しは機嫌も良くなったか。 悪いな、まだしぶとく生きとるよ。
[振り返って]
差し入れ…? ありゃあお前さんからか。 なるほど。 悪いな、まだ飲んじゃいないんだ。 昨日はちょいと、日が悪くてな。 今頂こう。
[テーブルに置いていたボトルを吟味する。 じっとラベルを見て、少女に人の悪い笑顔を向けた。]
ほぉー…。 つまり、拝借してきたって事か。 どいつもこいつも、ちゃっかりしてやがる。
お前さんも一杯くらいどうだ。
(80) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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いいのよ。
[ペラジーの問いに、少し寂しげに微笑んで肯定する。]
死者は、ずるいわ。 綺麗な思い出だけ残していくんだもの。 だけど。生きている者にしか出来ないことがある。
私は生き続ける限り、其れが拷問だとしても 思いを変える気は無いの。
[自信なさ気ではあるが、頷くペラジーに]
そうなら、この気持ちが 分かって貰えるかと、思ったんだけど、ね?
……。
貴女はこんな拷問の様な恋をしている私を 不毛な行為だと笑うかしら。
(81) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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もう家で一杯空けちまってるからなー。これ以上飲んだらベロベロになっちまう。 ……んでもま、いつまで呑めるかわかんねーし、頂くよ。
[満たされたグラスを受け取ると、形ばかりの乾杯を交わした]
しぶといのはお互い様ってヤツ?
……顔見に来たのは確かなんだけど、ちょっと聞きたいことがあってさー…
[グラスをゆっくり回しながら、心ここにあらずという口ぶりで告げた]
(82) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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そんな事、無いよ。 お茶も、美味しくて。 流石だね、って二人で笑ってた。
[敵わない、などと零しあった事も。 ふわりと女の表情が綻ぶ、過去。]
(83) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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…
[礼を返されると笑みのまま、俯いた。暫しの沈黙を経て]
うん。
[最後まで。微笑のまま頷いて、"彼女"の話を終える。 緩やかに顔を上げると]
ゴドウィンさん、御願いがあるの。 同じお茶を、頂けますか?
[首を傾ぐ。 もらえたのなら、其れを手に礼を言い。 "また"、と再会を願い手を振って、場を辞するだろう。]
(84) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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