180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[落下の衝撃を和らげたのは、下敷きになった低木だった。 クッションになったその存在にカリュクスが気付くと、 急速に小さく立ち枯れて、姿を消してしまった]
妙だな……月の中にこれだけの空洞があるなら、 月面の重力の説明が――
[振り返った視線の先に、数少ない色があった。 白すぎる宙にぽっかりと浮かぶステンドグラスの色彩。 そしてそのすぐ傍の床に繋がれている、黒い鎖と足枷]
(51) 2014/06/09(Mon) 03時頃
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……これ?
[映像にノイズが走り、ブレる。
それは、脳と世界と夢と現実の、余白を抉じ開ける 幻想の能力による余波だったのかも知れない。
このセカイは元より、"そう言う力"との相性が良い。
『運命を書き換える事が出来ない』、裏を返せば 『未観測の白地に対する操作を受容する』のが この世界の法則だった。]
[足枷に重なるように、黒翼の少女が見えて]
(52) 2014/06/09(Mon) 03時頃
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――――!!
[手を伸ばせば虚像は掻き消え、 白以外の物は粉々に砕け散る。
あらゆる色と共に、濃密な時間が脳裏に流れ込むイメージ。
それは即ち、月《セレスト》が月ではなかった時代からの悠久、 1000年、あるいは10万6733年、果ては更に深く―― 輪廻に堕ちた天使の過去生を巻き戻すまで。
後には、既に役目を消去された、只管に白い空間と、 少年の手の中に、『何か』の『欠片』が残った**]
(53) 2014/06/09(Mon) 03時半頃
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―食堂―
―――――・・・。 めんどくせぇーなー。
[荒れている女子高生に呆れの溜め息をつく。 燃えている椅子を一瞥し、そして次々と燃えていく机やらには見向きもせず。]
へぇー………。 何か仕込んでんな……腹の中に。
[癖になっているのか鎖骨の辺りに少し触れる。 第三奇石絶嬰瞳《ザ・サードアイ・ジュエル》が埋まっていた、その場所。 随分昔に銀猫に返してはいるが。 なんとなくそこに触れてしまう。]
(54) 2014/06/09(Mon) 06時半頃
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――――・・・。 クソビッチが…………。
[近づく気配に助けを求める様子。 舌打ちをしながらも特に焦る様子はなく。]
――――はいはい。 悪者はオレってことね…慣れてる。 海賊だし、悪者だし。
[ボウガンを取り出しそのまま厨房の冷蔵庫へ走り出し、飛び込んでいった。15(>>@2)]
(55) 2014/06/09(Mon) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 07時頃
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―ホール―
カリュクス――…? ……ええ、存じておりますが。
[ダンより、探し人の名前を聞いた途端、>>34>>36 異形などよりも余程警戒するように、すっと目を細めて男を見つめた。]
(56) 2014/06/09(Mon) 12時頃
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我が最愛の人《妻》の名前ですが。
あなた、彼女に何の用です?
[何を隠そう、「カリュクス」は教頭の妻の名前であった。 よもや妻に言い寄ろうとしている男では、と年齢が近く見える事から一瞬勘ぐってしまったが。
なお、この館にいる少年カリュクスは、食堂でちらりと見かけたが(1:>>29)、彼はいくら女性的とはいえ、さすがに大人の女性の色気を持っていなかったので、間違えはしなかった。
「なんであの教頭があんな美人な奥さんと結婚できたんだ」という謎は、よく生徒の話の種にされている。]
(57) 2014/06/09(Mon) 12時頃
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――いえ、下種な勘繰りはいけませんね。 妻の名前はカリュクス・グリモアです。
[思いもよらない名前が出てきた事で動揺してしまったが、すぐに同じ名前の別人という可能性に思い当たり、彼女の名前をフルネームで言い直した。]
それで、貴方が探しているのは…… って、ちょっと、話はまだ終わってませんよ。
[爆発音が聞こえて、ダンは素早くそちらへと行ってしまった。>>43 やれやれ、と一度溜息をついてから、気になるのでダンよりは遅く、食堂へと向かった。]
(58) 2014/06/09(Mon) 12時頃
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―食堂―
[ダンからやや遅れて食堂につけば、床に座り込む少女と、逃げていく男。>>46>>55]
はて……?
[状況的には逃げるラルフが真っ黒だったが、それだけでは判断もつかず、首を傾げた。**]
(59) 2014/06/09(Mon) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 13時頃
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─大書庫─
[目覚めは最悪だった。館中に響いた爆発音>>42 床を揺るがすほどの響きに、目覚めを強制される]
やああああああかましいっ!!!!!!
[怒鳴って身体を起こす。 寝起きの不機嫌な顔で、不機嫌な仕草で音の方角を睨んだ]
(60) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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― 食堂 ―
(ばーかばーか。)
[逃げ去った男>>55に対して内心で罵声を浴びせながら、さてどうした物か。 冥族同士の血戦を見に行くか、それともライトニングの後を追うかと考えていたのだが、新たに人を寄せてしまったことで機を失した感がある。]
……、
[色々考える事、0.5秒――]
(61) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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―― ううっ ぐす、ッ …
[とりあえず「暴漢に襲われたか弱い女子高生」を続行。]
もうやだ…もうやだァ…… おうち帰りたい、 ひぐっ えぐっ……
(62) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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― 帝國・宮殿内部 ―
[結局、地獄でダンと別れた後もセカイを巡ってはいたが。 『アレ』の手掛かりは見つからないままであった。 やむを得ず、一先ずは帝國に帰還していた。
魔術によって壁面に平行セカイを映し出していたが。 果たして、どのセカイに真っ先に危険が迫っているのかと。
指を弾いて、運命の輪を回し。 こちらでも確かめる事にしたのだった。
果たしてそのセカイは……5 >>1:@2]
(63) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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チッ……
[差し伸べた片手に銀の光が凝る。 銀の光が空間を滑らかに切り裂く。 セシルはそこに細身の身体を滑りこませた。 向かったのは爆発音の発信源───食堂]
────五月蝿い!!!
[空間から突如食堂に現れ、放つ一喝。 そこにいるのは、何やら泣いている少女と駆けつけた面々か。 男が、逃げていくのが見えた>>55 さてはあれが騒音の主か]
(64) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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……待てっ!!!
[逃げる相手に待てと言って待つ法則はない。 厨房に逃げ込む男を追って、彼の消えた冷蔵庫を開く。 その先にあったのは、 21.冷蔵庫 2.ラルフの背中 3.>>1:@2の14だ]
(65) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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――ヒッ、
[突如現れた姿と怒気こもる一喝>>64に脅えた風を見せて、]
うぇぇぇん……
[顔を覆って泣き続ける。]
(び びっくりしたあああああ)
[嘘泣きはともかく、演技抜きで驚いていた。]
(66) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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ああ、はいはい……泣くんじゃありませんよ。 大丈夫ですか? 何があったのでしょう。
[この「館」に集まっている者は、一筋縄ではいかないものが多い。何だか爆発したらしい残骸があるのも気になる。>>42
しかし、それらを考慮しても、教育者という立場上、暴漢に学生が襲われたらしいのを放置するわけにはいかず。>>62
彼女と目線を合わせるように、セイカの傍らに片膝をついた。]
(67) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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さっきの…さっきの男が私に乱暴しようと……
[片膝つくクリス>>67へと、涙声で応える。 その強面で教育者などと予想できるはずも無い。 どちらかと言えば指定暴力団員か何かかと思う。 先に来ていた男も尋常ではなく鍛え抜かれた肉体を持っていて、明らかにカタギには見えない。]
もうやだ…バケモノもいっぱいいるし…… 私…私、おうち帰りたい……
(68) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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びいびい泣くな!!!
[更に泣く様子>>66に振り返って、怒鳴る。 そのついでに勢い良く、
─────ばんっ!!
と、せっかくの冷蔵庫が閉じた]
…………。
(69) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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−厨房−
いったい何があった!!
[ダンが扉を開けると、海賊風の男と床に尻をついている涙目の女子生徒(>>46)
これはどう見ても女子生徒に分がある事は明白な状態である。御陵署の署員なら海賊は120%逮捕である。]
(70) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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待て、逃げるなっ!
[冷蔵庫の中に逃げる海賊を追おうとするダン。 彼を追跡できるのは40%の確率。
60以上で追跡成功、失敗ならばアルフレッド[[who]]の近くへ飛ばされる。 74(0..100)x1]
(71) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[――さて、足音は消え、 食堂から出た後は金の粒子を僅かに残して螺旋階段の主の姿は館より消えている。
“彼”のつま先は黄金の螺旋階段を踏む。 さざ波のように波紋が広がり、 蒼目銀目の猫の鳴く。
空間にいつの間にか無数の額縁が浮かび上がり その中には
戦禍、凱歌、地獄、煉獄、 花園、銀の城、遥かなる海原、 崩れゆく廃墟、清廉なる議事堂、 機械の翼、天使の彫像、くろがねの巨神、
――そう、“世界”が描かれ 映し出されていた。]
(@4) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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乱暴ですか……
[ちらりと、爆発音とその残骸を見やる。 一方的に女学生の言い分を鵜呑みにするには、舞台と状況がやや不審だった。その人相のせいで、大抵において悪人という判断をされてきた男は、被害者の主張を完全に信用は出来ずに。>>68]
……とりあえず、落ち着きましょう。 床に座っていると汚れますよ。
貴方も、この「館」にいる以上、ただの女学生というわけではないのでしょう?あるいは、この先に日常とかけ離れてしまうのかもしれませんが……
[手を貸そうと、セイカに何気なく左手を差し出した。]
(72) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[螺旋階段の主はその一つに手をかざす。 星の意匠が施されている額縁が飾る、 青い海原にたった一つ取り残された孤島。 そこにたたずむひとりの、騎士。>>14 ――黄金の螺旋階段の主が深くかかわった、とある世界の顛末のひとつ。]
――O Freunde, nicht diese Tone (ともびとよ、しらべかえて) Sondern last uns angenehmere anstimmen…… (いざ 声 ほがらかにあげん)
[さてそれは 言葉こそ違えど何処かの機械の少年の鍵《うた》である。寄せたさきは、別だとしてもだ。]
(@5) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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―とある孤島>>14―
[――いつものように、忽然と さも当然と、騎士のたたずむ墓前に正装の男は姿を現す。]
the Got descended Daughter of Elysium, (神々の炎―――楽園の娘よ)
[歌の続き、口ずさんでから。]
……久しぶりだな? 先頃、私を呼んだだろう。
それとも、もう知りたいことは知れたか?
[そう、笑みを浮かべた。**]
(@6) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
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− ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮−
ここは…………
[冷蔵庫の中から見えた先は厳かな王宮。 ダンはキョロキョロと周囲を見回す。]
(73) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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─厨房─
[少女の傍らに屈みこんだ中年は、こちらどころではないようだ。 少女は泣いてばかりで埒があかぬ。
猛烈に厨房に走りこんできた中年が、冷蔵庫の傍らに在るセシルを突き飛ばす勢いで再び扉を開いた>>71]
…ふん、
[もう、駆けてまで追うほどの気は殺がれた。 とはいえ少年は、開かれた異世界の向こうへと足を*踏み出す*]
(74) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
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おや、また会ったな。
そなたから来てくれたという事は、神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》に入る気になったのかい?
[帝國に異国の来訪者有りとの報を聞いて、自ら出迎えに来ていた。 無論、侵入者であれば迎え撃つ心算でいたのだが。
そこに居たのは地獄で出会ったあの男だったからか。 上機嫌で言葉をかけていた。]
(75) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[自分を正当化しようとして虚言を吐く事もままある年頃の女子に対して、クリスのスタンス>>72は教育者として極めて適切な物であったかもしれない。 たとえ悪人面であろうとも。]
(――…油断は、してないか。)
[クリスが爆発の痕跡を見遣ったのを、目敏く察知していた。 とは言え、一度吐いた嘘は行けるとこまでごり押しで貫き通すのも帝舎斉花の規律《ルール》である。]
は…はい…… でも私、本当に…本当に何も知らなくて……
(76) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[差し出された左手を取り、身を起こす。]
あ、あの。 私、光瀬 飾里(みつせ かざり)と申します。
この館って、色々な世界に繋がっている、とか…… だったら、私の世界に……おうちに帰して頂けませんか?
[さりげなく偽名を告げながら、そう懇願した。 上目づかいで。]
(77) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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