人狼議事


109 Soul River

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【人】 墓荒らし ヘクター

[>>55似合わないかどうか
まじまじと見遣り、口元を緩める]

 そうでもないと思うがな。
 ……意外にしっくり来るぜ、その姿

 なんだ、館の主が出てきて宿泊料だのレンタル代だの
 請求してきたらどうすんだよ。
 
[自分の楽器の話になると、男は視線をそらす。
その鼻先をはじかれ、小さく声を上げた]

 出来るかもしれないぜ
 まずはセシルのハープをピアノの部屋まで運んで
 各自楽器持ち寄ればいけるんじゃね?
 アドリブは、皆に聞いてみりゃいいさ。

(57) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 あー、そうそう
 俺そのハープを運ぶ手伝いに行く所だったんだが
 音どっちから聞こえたのか、テッドわかるか?

[話題をそらし、質問を投げる。
大抵はこれで回避出来てきたのだが]

(58) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[引き摺っていたシーツに隠れる、彼の友達。
 郷愁を誘う音色を、本人は自覚しているのだろうか。
 ふとそんな事を考える。

 頷く仕草を見て。
 セピア色の空間を見渡した]

 ……僕はまだ、両親や友達に。
 何て言えば良かったのか、迷ってる。
 ちゃんと話をしなかった事、後悔してる。

[その事を思い出させてくれたのは、
 彼のオーボエの音色、だから]

 寂しくないって、思えるなら。
 此処に、いるよ。

[その髪に、手を伸ばした]

(59) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……、あんままじまじ見んなー照れるー

[などと冗談めかしていたが、]

……マジ?……ははっ

[結局 少し照れくさそうに笑った]

う、そりゃ困るけどさ。
……おい、目ェ逸らすなってば

[はじいたあと、じいっと見た。]

……んー、そうだなぁ、じゃ、ハープ運ぶ?
ああいう楽器の扱い慣れてねーんだよなぁ。
てっか、勿論ヘクターも参加だよな?

[今度は胸の辺りを小突いた]

(60) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 照れる事でもないだろう
 言ってた通り、流離の音楽家って風情に見えるな
 ハーモニカと合わせりゃ旅楽団でも出来そうだ

[ダイニングで見たあの小さな楽器を思い出しつつ言う。
視線を感じて、男は吹き抜けの二階側へ顔を向ける。
逸らすなと言われたが、矢張り向き合うのは難しい]

 おぅ、多分上だったと思うんだが……あ?
 俺はそうだなァ、最前列でダンスでも披露す……
 あいてっ

(61) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……………

[文字、埃の間、にも、降る。]

 話さなかったこと、後悔、してる。

[一文、読み上げた。
 迷い、後悔……あっち、への思い。]


 此処、にいたら、セシルは
 ずっと、後悔してる……ことになる。
 
[文字、小さな文字が、毀れた。
 頷きたい、でも、そうしたら
 セシルの後悔は?未練は?
 そう思いながら、伸びる手
 跳ね除けること、できないまま黒が揺れる。
 けれど、手を伸ばすことも、できない。
 シーツ、きつく掴む。]

(62) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

ま、様になってるってコトだな。

[ふふん、と若者は胸を張る]

だーな。
和音賑やかだから
楽しくなりそーだ。

[にやり、とした。
さて視線は据えたままだ。目をあわせてやろうと回り込み]

上かぁ、部屋じゃそこまでわかんなかったな……ダンスとかイイわけあるかっ

[もう一度小突く]

アレだ、バーナバスだっていってただろ、最悪机とかでも、…………いや、あんましだけど。

(63) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

こっち向けっ

[えいや、と襟の辺りを引っ張る]

(64) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[この洋館から離れたらどうなるんだろう?
なんて、好奇心が頭を過ぎる。

飛び降りて、駆け抜けて。
死後の世界なんてものがあるなんて、聞いていなかった。

そんなもの、未練を産むだけだ。
一気に天国か地獄か、送ってくれりゃあよかったのに。

手すりに手を掛けて、上を見上げた。

――屋根から落ちた。それなら、屋根の上には登れるのかも知れない。]

(65) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[抵抗なく、黒髪を撫でる。
 シーツを掴む手に左手を重ねた]

 ……後悔、しない人間なんて、いない。
 それに、取り返しのつく事、つかない事。
 生きてる間でも、沢山ある。

[まるでまだ“還れる”ような口ぶり。
 後悔を晴らす事ができるような言葉。
 もしかしてまだ、自分は死んでいないのではないか。
 此処は天国や煉獄との境目で。
 これは不孝の罪を唆す悪魔の囁きなのかもしれない。

 ――だけど]

 きっと、君を置き去りにして行ったら。
 その事を後悔する、気がするんだ。

(66) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 言わせておいてやるよ。

[胸を張る姿が眩しい。
矢張り、視線は上を向いたまま
小突かれ、襟を引かれてようやく
バランスを崩してよろけた反動で間近で彼の顔を見る]

 駄目なんだよ、俺は。
 曲を壊す音は邪魔なだけだ
 ただ、一人で楽しむのとはワケが違ったんだ
 独学にゃ限界がある
 音符も読めない俺に何をどうしろってんだよ、ったく。

[男は片手で自身の目元を覆う。
困った顔は見せたくなかった]

(67) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 未練があるから、ここにいるんだろうけどな。

[俺の未練て、なんなんだろう?
もっと、弾きたかった。それは確かに、でもその割りにこの両手は使えないままだ。

弾きたいのに弾けないのは、酷くストレスがたまって、だからか。]

 落ちたら、今度こそ死ねんのかねぇ。

[死ぬつもりもないくせに。死んだつもりなんて、なかったんだから。
手すりの上に二本足で立つ。雨樋を伝って上に行けないものかと、右手でつかみ見上げて。
ロッククライミングなら、訓練で何度もやらされたが、片腕でこんな所を登るのははじめてだった。]

(68) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[暖かな手。一度、重なる。手、震える。]
[泡沫の]

 ……夢、での、出来事に
 後悔、するなんて……起きたら、忘れる……

[自分には、現実でも、あっちの人には
 夢、寝ている間、見る夢。
 取り返しのつかないこと、させてしまいそうで。
 今までどおり、我慢すれば、
 それはきっとさせなくて。
 けれど、触れた手が、暖かい。
 頭、撫でられる。心地が良くて。
 袖の端、触れる、ぐらいの力で
 小さく、掴んでしまう。]

 ……………ごめ、んなさい……

[何に、謝ってるのか。
 自分でも、よくわからない。けど毀れた]

(69) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

おう。

[臆面もなく頷いた。
引っ張った襟元はそのままに、間近で
じっと、睨むように見つめた。]

ダメとか謂うなよ。
オレ、おもしれーな、とか思ったのに……
―――……、邪魔とか、そんな。楽譜、よめなくたって さ

[音楽で、そんなことを謂われるとは
どんな気持ちか。へたくそ。と罵倒された、アレに似ているのか―――]

……ヘクター、……

[困ったように眉を寄せる。隠された目元を覗き込むように死ながら]

(70) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 変わった奴だなお前は。

[間近に気配が残っている。
男は少し考えて、両腕を伸ばしてテッドを抱きしめようとした。
密着してしまえば、弱い顔は見せずに済むだろうと]

 や、楽譜読めないのは致命的だぞ?
 譜面渡されてもさっぱりわかんねぇんでやんの。
 フィーリングだけじゃ
 遊びでやる分にはよくても、それ以上にゃならないしな。

 あー……もっと勉強しときゃよかったなぁ
 これ、未練といえば未練なのかもな。

[そうすれば、彼を殺人者にしなくて済んだかもしれないのに]

(71) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ギプスの嵌まった指先で、屋根の先を掴む。
肘で体を持ち上げて、漸く屋根に到達した。

見える風景に息を呑んで。
降りるときの事は考えてなかった。

屋根の上に転がって眼を閉じる。
死んだときのことは思い出せないが、心残りに思っていたことは、消えていくような気がしていた。

このまま、未練も気持ち悪さも、全部消えてしまえば良い。

そうしたら、俺自身が終わってしまいそうだけれど、もう死んでいるのなら、それでも――。]

(72) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[嗚呼、やっぱり。
 震える手が可哀想で。
 記憶もなく、何も知らずずっと此処で。
 ただ人を見送るのはどれだけ寂しかっただろう]

 起きて忘れてしまうのなら。
 起きるのは、嫌だよ。

 僕は……きっと、自業自得だったんだ。
 悩んで、行き詰って、死のうと思った。
 本当は、もっとできる事、あったって思う。
 でも、それがしんどくて、苦しかった。
 本当は、それに向き合わなきゃ駄目、だけど。

 自分で投げてしまった、命、だから。
 取り返せなくても。
 それは自分の所為。

(73) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[途切れがちの謝罪に、袖を掴む指。
 嫌がらなければ、安心させるように軽く抱き締める。
 孤独で、それなのに優しい、彼の事]

 だから、君が謝る事なんて、ない。

 ……こんな、命を粗末にした僕でも良いのなら。
 僕は君と一緒に。
 此処に、いる。

(74) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[気持ち、悪い。

最初にそう思ったのは、その女の行為に対して。
気持ち悪さが、ピアノを弾く度に渦巻きだしたのは、14を過ぎた頃。

友人には羨ましいと言われた。

だから「羨ましいこと」なんだと思い込もうとした。

そう思えなくて、それでも弾きたくて、やっとあの女との関係が切れたのは、母親にばれたときだったけれど。

同時にピアノもやめさせられた。

鍵盤に向かうたびに、思い起こされるのはどうしようもない気持ち悪さ。

上官が女だとわかったときは、最初こそ気持ち悪くもあったけれど、女を感じさせない彼女にはいつしか尊敬の念を抱いていた。]

(75) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

……なんだそれ、別に、気になるからこーしてるだけだ、し……ッ!?

[抱き寄せられ、声が少し変に裏返った。
予想外の行動であったのだ]

……――?! 
 っちょ、おい、なに、……!?

[目を白黒させた後、抗議の声を上げる。
これでは顔も見えないではないか。]

……っ、ぅ。ま、まあ、そりゃぁ……
アドリブばっかってわけにはいかないか……
……ロックとかは詳しくねーんだよな……。

―――、ああ、プロ目指す、って  かんじ?

……そりゃあ  未練  だろ。――……

[眉を寄せ、考え込む顔のまま額を押し付けるような状態になる]

(76) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[文字、沢山降り注ぐ。]
[自殺者、過去にもいた。
 向き合う再チャンス。頑張ると言って
 還った人、思い出す。それなのに。]

[一瞬、なにか、わからなかった。
 暖かさに、包まれる。
 一つ、二つ、目が瞬く。

 謝ること、なんて、ない、と
 断じられれば、どうすれば、と思うも
 腕の中、暖かくて、優しくて、
 ああ、駄目だ、我侭になってしまう。]

 ―――っ

[拒絶、できるわけ、ない。
 オーボエ、持っていない手、セシルの上着掴んだ。
 小さく頷く。なにか、文字、落としたかった
 けれど、喉が震える、泣きそうで、できなかった]

(77) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ジャンルは関係ねぇだろ、この場合。
 どんな音だって土台が揺らいでちゃ
 完成しねぇんだとさ

[くつくつ、笑う。
どうやら驚かせたらしいと、知れて。
しかしそのまま重みがかかり、男は視線を上へ向けた]

 ……俺ァ興味なかったんだが
 他の奴らが乗り気になっててな
 だんだん合わなくなってたんだ

 引き際がわからなかった
 俺の所為だ

[片手で肩口に押し付けられた頭を撫でる]

(78) 2013/01/09(Wed) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 すまんな
 俺さえ居なきゃ、よかったんだ。

[嗚呼、もっと他に言うことはあった。
しかしこうなっては顔を合わせる事も出来ない。
未練か?
否、わからない
両腕の力は抜ける
誰を相手に囁いたのか、一瞬姿が重なって見えて**]

(79) 2013/01/09(Wed) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[だから、わかる。左手のこれは、ピアノを弾く為についている。

あの手を思い出さないように。]

 両手で弾けたら、気持ちいいんだろうけどなぁ。

[右手を日に透かして、それから胸の上に載せた。
左が動くようになったら、今度は右手が落ちそうだと、*思った*]

(80) 2013/01/09(Wed) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[ハープを目の前にして。
 思い出す事が何もないと言えば嘘になる。
 多分、これからハープに触れる度。
 罪悪感に苛まれる事になるだろう。
 もしこのハープが立ち直るために神様がくれたものなら。
 取り上げられても仕方ないとも、思った]

 良いよ。
 泣いて。

[上着に皺が入る。
 重ねた手を離し、
 シーツに包まれたオーボエを片手で支えた。
 彼ごと一緒に抱き締められるように]

 君が許さなくても、僕が許すから。

(81) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ―――…………セシル っ

[短い文字、綴り。毀れるの、見る。
 肩、震えた。飲み込む、息、それも震える。
 
 上着掴んだ手、より、力篭る。
 何かが、壊れたように、涙がこぼれる。
 オーボエ、軽く感じる。

 きと、巻き込んだ。自分の何か、に。
 還すべきを、還さず、
 セシル、此処に縫い付けて。
 許す、という、セシルの文字。
 他のこと、全部、我慢するから、
 どうか、許して欲しいと、思う。

 そう思う間、何度も、セシル、と
 文字を零した。その文字は
 嗚咽、が混じって。
 セシルの上着、顔うずめながら、何度も零した]

(82) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド

……まあ、そうか。
基本は大事、とか  いうもんな……。

[とはいえ自分も専門的には明るくない。
多分、自分は今なんともいえぬ顔をしている。
隠すならお互い様だとばかりだ。]

―――、引き際とかさ
そんな、すっぱりできるもんでもねーよ

……ずるずるってのも
あるって、話で……

[呟きは小さい。上を見る男は此処を見ていない]

(83) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[呼んであげる名前がないから。
 その分、彼の背をあやすように優しく撫でた。
 素直に泣いてくれた事が少しだけ、嬉しかった。
 上着越しに感じる涙が暖かい。
 胸に埋められた彼の頭を抱くようにして、
 その髪に頬を埋める。

 オーボエの音色よりも何よりも。
 彼の嗚咽が一番、胸を打った。

 今は幾らでも、泣いて良い。
 そうしてその後は、笑ってくれると良い。

 キスを一つ。
 そっと彼の額に落とした]

 大丈夫、だよ。

(84) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[そうして、彼が泣き止んだら。
 涙を拭ってあげよう。

 泣き止まなくても、ずっと。
 このまま一緒にいてあげよう。

 神様に、願う。
 自分に許される資格はないけれど。
 ずっと頑張ってきた彼の事。
 どうか、自分が傍にいる事だけは許して欲しいと――**]

(85) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド


……―――


[ぐ、と眉を寄せた。
ちり、と痛むものがある。]

……んなこと  謂うなよ

[腕の力が緩む。少し顔を離し、
胸倉を掴む]

そういうこと、謂うなよ、莫迦

[ぎり、と手が白くなるまで握りしめ
一つ、息混じりに**]

こっち、見ろよ。……―――

(86) 2013/01/09(Wed) 02時頃

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