人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 琴弾き 志乃

[それからは顔を会わせ辛く、川岸にも近付きにくくなった。
今も丘に姿を現した丁助>>52を見て、人と人の間を隠れるようにして離れようとしている]

 ………

[ちら、と丁助を見遣れば、彼の視線は桜の樹へと向いているよう。
気付かれずに離れるなら今と、丘を下りる道へと足を向けた。
故に彼の異変>>53 >>54には気付かない]

(58) 2016/04/22(Fri) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[丘に近づくと少し気持ちが逸りだしているようだ。
思い起こせばここには幼少時に負ぶされて来たことしかない。

桜の伝承は宮司から齧り程度には聞き知って、小さな頃こそ僕に怖れを覚えさせたが、今となってはそれよりも、村のみんなに自分が元気な姿を見せられるその期待のが大きい。

意地悪なことを言われもし、反対に優しくされた人にも、どこか寂しくて、引け目を感じる毎日だった。

村の男として一人前にまでは見られなくとも、ただ普通に誰にも心配されずに溶け込めるような、そんな生活を望んでいたのかもしれない]

(59) 2016/04/22(Fri) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

─ 畦道 ─

[丁助を避けるようにして丘を下りたため、結果的に母の形見を置いてくる形に。
後から気付いて丘を振り返ったが、戻ったところで持ち出せないため、小さな溜息を零して歩を進めた]

 ………かめにぃ。

[進む先へ視線を向けると、丘に向かっているらしい亀吉>>51の姿を見つけた。
人のことは言えないが、珍しいという感想が胸に落ちる]

 丘、行くの?

[手伝いに行くのだとは流石に思えなかったが、背に何かを背負う様子に用事があるのかと考え問いかけた]

(60) 2016/04/22(Fri) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[丘に近づいた頃に向かいからやってくる志乃の姿を目にして手を振った。 

人伝に、帰った話を聞いて、祭りでも弾くと聞いている、知っている頃よりはるかに大人になって、綺麗になった彼女の容姿と音楽は僕の祭りの楽しみ一つでもあった。]

志乃ちゃん、こんにちは。

うん、父上に食事を届ける途中なんだ。

志乃ちゃんは帰るところかい?

(61) 2016/04/22(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[手を振ってくれる亀吉>>61を見る限り、話に聞いていたよりは体調が良さそうだ。
そのことに少し安堵を覚える]

 そうなの。

 私は……うん、音合わせが終わったから。

[言い淀む間が空いたが、問いには是を返して。
食事を届ける話を聞いて、昼時近いことを思い出した]

 今行けば、休憩に間に合うかも。
 休み始めてる人も居たから。

[見てきた丘の様子を伝え、亀吉が先へ進めるように道を譲る]

(62) 2016/04/22(Fri) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 03時頃


【人】 座敷守 亀吉

音合わせ?
…頑張ってね?

[やっぱり志乃が弾くらしい、一瞬空いた間は気になったものの、深くは聞かず軽い笑顔で彼女に返す。]

間に合いそうなら良かった。
このところ病も落ち着いてきてる。
明日の祭りも顔を見せるつもりなんだ、志乃ちゃんの音楽、楽しみにしてるよ。

じゃあ…

[杖をコツンとあて、空いた道を、少しずつ進んで坂を上がっていく。目的地はもうそこに。]

(63) 2016/04/22(Fri) 06時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 06時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

 ……お?

[微かに捉えた声>>45にふ、と文字から視線を上げる。
目に入ったのは、視線逸らして立つ姿]

 ……いんや、別に。

[短い謝罪に、ふる、と首を横に振って]

 ま、巽の家の務めだし……祭りの準備は、ガキの頃から好きでやってっからな。

[社交辞令とわかるそれに返すのは、偽りない言葉。
やるべき事、とごく自然に認識しているからこそ出てくるもの]

(64) 2016/04/22(Fri) 10時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[柄でもない、と言われたなら、軽口のひとつも返したやも知れないが。
それはなく、じゃあ、という言葉におう、と短く返して再び書物をめくる]

 『……咲かずの桜は、封じの桜。
  贄の血得し時、封は解ける。

  桜咲かすは、巫女の『依り代』。
  人の身に在りて人ならざるもの。
  戻る叶わぬ、魔の眷属。』

[小さく読み上げるのは、目についた一説。
親から子へと語られる伝承ではあまり触れられていない部分に、ほんの僅かに眉を寄せるも]

 ……あー……だから、桜の下での喧嘩や騒動は絶対だめだ、ってなってんのかねぇ。

[そこから結びつくのは、その程度の事]

(65) 2016/04/22(Fri) 10時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 んー……。

[短く唸った後、一度書を閉じ膝の上において。
軽く、身体を伸ばした後、立ち上がる]

 ……長、手ぇ空いてっかな。

[読み進める内に意を読み解けない箇所が増えて来て。
ただ、言葉だけ覚えればいいものでもなかろう、と思い、立ち上がる。
とはいえ、親に聞くのも何やら憚られるから、自然、問いを投げるべきは絞られて。
書物片手に向かうは丘の方。**]

(66) 2016/04/22(Fri) 10時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 10時頃


【人】 肥代取り 置壱

―― 屋根の上 ――

[ 産婆の家の屋根に登って、丘の上で祭りの準備が整っていく様子を眺める。
 毎年祭りのときはいつも、この家の屋根に上って桜を見ていた。

 人が大勢いるところはどうしても苦手だった。
 おとなたちの視線や、己の姿を認めたとたん、
 それまで賑やかだった雰囲気がさっと引いていくあの空気が嫌だった。]

 ……、 ……。

[ 咲かずの桜の話は小さい頃に養い親だった産婆から聞かされた。

 旅人に思い焦がれた巫女が禁忌を破り、それを緋色の龍に封じられたという話。
 その巫女を鎮めるための御霊鎮めの儀式。]

(67) 2016/04/22(Fri) 11時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ あの桜の木の下。
 巫女は最期、どんな思いで死んでいったんだろう。
 自分の行いを悔いたのか、それとも絶望したのか。

 わからないが、ただ。待ち望んだ人にずっと置いていかれたのは きっと、とても苦しくて仕方がなかったんだろう。
 禁忌を破らなければ、耐えられなかったくらいには]

 ……、 ……。

[ 懐から取り出したのは、一本の簪。
 血のように紅い珊瑚が飾りについたそれは、
 顔も知らない己の母が、自分に遺したもののひとつ。
 もうひとつは―――……]

(68) 2016/04/22(Fri) 11時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ 気がつくとずいぶんぼんやりしていたらしい。
 ふと丘の上を見れば、亀吉と志乃が丘の下のほうで話をしているのが見えた。>>61>>62
 距離があるので話の内容までは聞き取れないが。]

 ……、 ……。

[ 一度里を出てから戻ってきた三つ年上の少女は、
 日頃出歩かないこともあってあまりその姿をみかけることはないが、それでもずいぶん綺麗になったと思う。

 とはいえ、里を出る前の彼女のことをそれほど明瞭に覚えているわけじゃない。
 幼い頃、己の周りには積極的に此方に構ってくる奴と、
 遠巻きに眺めてくるだけの奴がいたが、彼女は後者のほうだった。
 彼方もきっと、おにごの己にいい記憶なんてないだろう。

 ……ただ。
 仕事の途中で彼女の家の近くを通ったときに聞こえてくる琴の音は、とても好きで。
 正直、彼女の容姿よりもそちらのほうが強く印象に残っている。]

(69) 2016/04/22(Fri) 11時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 12時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 13時半頃


【人】 子守り 日向

―村外れの丘―

[ 辰次と交わした会話は、本当に顔を合わせた時の挨拶でしかなかったけれど、そんな折でも彼の言葉は>>64、実直さを表すようで、逞しい。
 嫌っているというと、実際には少し語弊がある。嫌いではない。ただ、彼に関わると周りの反応が面倒くさい。 ]

 ……

[ 思うところはあれど、言葉は抑圧される。
 もう子どもでないのだからと、自分を押さえ込む。
 幾つもの言葉を胸裡の屑籠に落として
 生きているのだろうか。 ]

 ……、さくら

[ 花を咲かすことのない、大きな一本を見上げ足を止める。
 物言わぬそれ。纏わる話。自決した巫女のおはなし。]

(70) 2016/04/22(Fri) 14時頃

【人】 子守り 日向


 死んでしまうのは、ずるいなぁ。

[ 自決という結末しか迎えられなかった
 悲劇への感想をぽつり。]

 消えてしまうのは、置いていくのは
 狡いよ。

[ 残されたものはどうなってしまうのだ、と ]

 死んだらおしまいだなんて、
 都合の良い、ことだ。

[ ふっと呆れたような貌浮かべ、
 近くを見回わすも、しばしその場に留まって**]

(71) 2016/04/22(Fri) 14時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 14時半頃


【人】 子守り 日向

―桜の樹のそば―

[ その男の存在に気付かなかったことに
 特別理由はないのだけれど>>54]

 ……あ、れ  丁助?

[ 少なくとも自分にとって見えたものは、いつもと変わらず、咲かぬ桜の樹と、その影になって姿を視認することが遅れただけの、丁助の姿だけ。

 一寸、普段と様子の違う丁助に首傾ぎ、]

 なにかあった? 

[ 反応を待つように視線だけを向けて*]

(72) 2016/04/22(Fri) 14時半頃

【人】 半の目 丁助

[そして届いた声にハッとする。].

何だ、日向かよ。
……別になんでもねぇよ。

[ジロジロと幼馴染の女の様子を見てみるが、特段におかしな様子は無いようだった。
それもそうだ、咲かぬ桜が突然その花を開くなど幻視以外の何だというのだ。昼の日中から花の幻などとは自分の方がよっぽどおかしいのだ。
だが、口をついたのは問い。]

なあ日向。
綺麗だと思うか?

[大木を見上げたまま女に尋ねた。
確かに見えたはずの幻の花は鮮やかで艶やかだった。
それは丁助がかつて見たことのない程に。
もしも本当にこの木が花を咲かせるならあれ程見事な姿を見せてくれるのだろうか。]

(73) 2016/04/22(Fri) 14時半頃

【人】 子守り 日向

 なんだとはなんだ。
 私だと悪かったのかー。

[ 軽口を交わせる程度の幼馴染。ここ最近になって、覇気がなくなった丁助のことは、そういった立場で気にはかけていた。]

 綺麗?

[ 問いかけは、鸚鵡返しにするほど、
 この場にそうと思えるものは――、
 丁助の視線の先の桜のことだというのならば。
 すいと彼と同じ方向に視線を向けた。 ]

 この木は、綺麗とは思わないけれど。強いと思うな。
 花が咲かないのに、人の目を惹く美しさはないのに。
 何故かこれ一本のために、人々を祭りに駆らせる。
 伝承とかよりも、この桜にはそんな妖しさがあるのかもね。

[ 少し御伽噺めいた言い方になったと鼻先を指でこすり、何故そんな問を?と丁助に再度視線を向ける。 ]

(74) 2016/04/22(Fri) 15時頃

【人】 半の目 丁助

……強い?

[今にも死にそうなこの木が?
丁助には死に損ないが花も咲かすこともなくただ朽ちていくだけに思えていたが、幼馴染はこれを強いという。
人が惹かれているのだという。
そうかと気づく。
幹に触れて目を閉じて、まるでその命脈に触れようという様に。]

たわけ。
俺が聞いたのは伝承の巫女のことだ。
木なんぞに興味なんか無いわ。

[目を開いてニヤリと笑うと、面白いことに気づかせてくれた日向に軽口を一つ返した。]

(75) 2016/04/22(Fri) 16時頃

【人】 子守り 日向

[ 復唱されれば、うんむ。と手を組んで木を見上げ
 我ながらいいことを言ったのかもしれないな、なんて
 自己満足に浸っていれば――]

 は?
 巫女のこと?

 知るかぁ!見たこともないよ!

[ 伝承の巫女を美しいかどうかと、
 それはそれで真摯に問われれば真摯に考えていたかもしれないが、
 にやりとした笑みに、呆れに似た笑みを浮かべた。 ]

(76) 2016/04/22(Fri) 16時半頃

【人】 子守り 日向

 まぁ、でも。ついでだから伝承の話。
 よっぽどの美人であれば
 あんな結末にはならなかったのかもしれないね。

[ 断罪、自決。そんなことにならない道はなかったのか。
 伝承に登場する旅人についてはよくわからないが ]

 ―――守ってやれよと、おもうなぁ。

 相思相愛ではなかったのかもしれないけれど。
 巫女が役目を放棄するほどに旅人に惚れたのならば
 旅人も応えてあげればいいのに

 そうもいかないのが、人の世の惚れた腫れたなのかね。

[ これも想像に過ぎないからと、丁助に視線をやり ]

 あんたの考えも聞きたいけど、無理には聞かないよ。

[ もし丁助がまだ桜のそばにいるというなら場を辞そうと*]

(77) 2016/04/22(Fri) 16時半頃

【人】 半の目 丁助

わからねぇぞ。
もしかしたら巫女が余りにも醜女だったんで言い寄られた旅人も逃げ出したのかもしれねぇ。
大体、もし本当に美人なら村の男衆が放っておかねぇんじゃねぇか?
いや俺なら放っておかねぇ。

[胸を張って自信満々に答える。]

ただ……そうさな。
お前ならどうする?
もし恋い焦がれるような男がいたとして「家」を捨てられるか?

(78) 2016/04/22(Fri) 16時半頃

【人】 半の目 丁助

俺ならそうさな。

[脳裏にちらりと浮かんだのはあの時の志乃の目。
少なからず期待に沸いた熱を一瞬で冷ましたあの目を思い出してしまった。

───チッ

心の内で舌打ちを一つ。
嫌なことを思い出したと苦虫を噛み潰すが如き顔が一瞬だけ浮かんで消える。]

結局、想いの深さが違ったんだろうよ。
旅人にとってこの村も巫女も一瞬の出来事で、だけど巫女に取っては一生をかける程の想いだったんだろうさ。

(79) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 子守り 日向

 ……。伝承というものは、美化されるのは認めるけども。

[ 醜女だなんて事実があったなら
 それはそれで、悲しい話だなとは思ってしまう。]

 美しいということはさ、女の私から見れば
 近寄りがたさもあるのだけどね。 

[ 思い浮かべるは志乃のこと。儚げで、壊れ物のようで。
 それこそ里を出たあの一件がなければ、村の男どもが放っておかなかっただろう。目の前の男が、そういった感情を志乃に抱いていたことは知らなかったが。]

 恋焦がれて、……「家」を捨てる、か。
 私は家族がいないから、財を投げ捨てれば誰かが拾っていくだろうけれど。もし、引き止めるものがあればどうかな。
 私は誰かに必要とされているのか、わからないから。

[ 答えは曖昧で、肯定も否定もせずに、疑問だけを残した。]

(80) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 子守り 日向

 想いの深さ、かぁ。
 随分大人なこと、言うね。

[ 幼い頃から知っている丁助の意外な一面にくすくすと笑う]

 人の想いが芽生える理由なんて大してないけれど
 それが失われる理由は、大抵が傷を残したり

[ 忘れられなかったり。

  ―――りぃん、と、
  遠い自宅から、聞こえるはずのない風鈴の音。]

 丁助は。なかなか思い切りのいい考えをしているよね。
 昔からそうだったっけ? いや、もしかしたらおまえは

 ――自暴自棄なんじゃあ、ない?

[ 幼馴染として言いたかった心配の言葉は、
 彼を怒らせてしまうだろうか*]

(81) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 追憶 ――

[ その人と、はじめて会ったのはいつだったか。

 いつものように仕事の途中で子どもたちに絡まれてたときに「何やってんだ」と子どもたちを一喝して追い払ったのが、その人との最初の出会いだった。]

[ 最初は誰だろうと首を傾げたが、
 すぐに綾崎の家の居候かと思い至った。
 たしか、おもんという名前だったか。

 余所者の話は、狭い里の中ではあっという間に広がる。
 里長の家も自然、そういった話には敏感になっていた。]

(82) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 肥代取り 置壱

「ああこら。そんなふうにしたらだめだ」

[ いつものように傷を舐めようとしたらとめられて、
 そのまま近くの川に連れて行かれた。

 持っていた手拭を川の水に浸して絞る。
 その様子をぼんやり見つめていたら、
 怪我をしたときはこうするんだよ、と傷口を拭われた。
 冷たいやら痛いやら驚くやらで首を振って暴れたら
 「動くな」とこれまた一喝。]

 ……、 ……っ!

[ たぶん、そのときの己は訳が分からなくて、
 目を白黒させていたんだろう。
 傷の手当をしながら、その女はその様子を心底愉快そうに笑っていた。]

(83) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ それから、そのおもんという女とは何度か会った。

 怪我をしているときに手当てしてもらったり、
 飯を分けてもらったり、同居人の話を聞かされたり。
 綾崎の家のご飯は、美味しかった。]

 ……。

[ ぎゅ、と無意識に左肩に置いた手を握りしめる。
 そう言えば、これを見られたのも怪我の手当をされていたときだったっけ。]


[ 己と話しているところを見られたら、
 余所者の彼女が他の大人たちから白い目で見られるんじゃないか。
 内心心配だったけど、そういうことを気にする様子は、少なくとも本人を見ている限りは全く感じられなかった。]

(84) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ おもんがいなくなってから、
 傷を舐めて治す癖がすっかり戻ってしまったけれど。

 時折、彼女は今、どうしているのだろうと思う。
 おもんにも、きっと帰りを待ってる人はいる。
 脳裏に浮かぶのは、年中風鈴がかかったあの家と、
 そこでひとり暮らす彼女のこと。>>7

 己のことは、別にいいから。
 ……彼女のところに、帰ってあげてほしいと思う。**]

(85) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 半の目 丁助

うるせぇ、そんなんじゃねぇよ

[なるほど目の前の幼馴染は丁助と志乃の一件はまるで知らないらしい。
思えば志乃が言いふらすはずもなく、自分が語らない以上は何があったかなんて二人の間にしかわかるわけもない。]

お前だって……

[と、言いかけてやめる。
日向が縁談に良い返事をしていないことは知っている。
綾崎の奴らからなんとかしてくれと言われたこともある……当然断ったが。
丁助にはその理由はわからなかったが、きっかけとなったであろう時なら思い当たることもないことはなかった。]

なんでもねぇ。
なんつうかよ、想いってのはままならねぇな。

(86) 2016/04/22(Fri) 17時頃

【人】 半の目 丁助

[そう言って日向の目を見つめ。]

あっははははははっ!

[急に大声で笑い出すと腹を抱えて日向を指差す。]

おい!似合わねぇな!
よりによって俺とお前で何の話をしてるんだよ!

[ヒィヒィと。
息も切れ切れに一頻り笑った。]

(87) 2016/04/22(Fri) 17時頃

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