人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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視点: 人

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 16時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[どくん。
 
 一つ心臓が、はねた。]

っ……!

[>>41 強い、強い力の波動を感じた。
 闇にたゆたっていた日々には一度たりとなかった強大な波。
 無意識に、主を抱く腕に力がこもった。]

…………誰か…い、る。
つかった…や、とおっ、た……?

[自分が何もしていない時に影が蠢くことは、これまでなかったわけではないが。
 桁違いに強い。

 意思を持って、動いた?
 ……一体、ナニが…?]

(43) 2010/09/13(Mon) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[咄嗟に指先を走らせる。
 闇の中に。
 最悪に孤独な、最高の安堵の場所に。

 異物は、いらない…!]


――白菫の排絶<<ブリオニア・ニード>>


[指先から伸びた黒い一筋を介して、闇へ願いを。
 はき出してと、そう願ったものの。
 すでに対象は闇を抜け出た後なのか、ただ通じなかったのか。
 何の手応えもなく、過ぎ去った波も捉えられず。
 背筋を走り抜ける恐怖に、ただ震えた。**]

(44) 2010/09/13(Mon) 18時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 18時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 か弱いだぁ?嗚呼、流行の草食系男子って奴?

[嘯きながら出されたコーヒーに山程ミルクを注ぎ、蜂蜜を垂らし、ハムと卵のサンドウィッチを頬張る。
 壁の引き出しからあらゆるものが出て来るのはこの場所の常。今更驚きもしない]

 昔一度だけ買っただろ。
 この時計。これはアタシのモンだから買戻せとか訳わかんねぇこと言って売り付けやがったじゃねーか

[しゃらり、金鎖のクラシカルな懐中時計を取り出して指先で摘んで揺らす
 デジタル時計と比べればアラームもないシンプルな時計であったが、不思議しっくりと馴染んだ]

 それともまた、゛アタシの゛もの出て来た訳?

[言い終わる頃にはサンドウィッチはすっかり空になる]

(45) 2010/09/13(Mon) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[手際良く手当てをする様子を眺めながら、カフェオレを啜り]

 大丈夫か、そいつ?
 …喪失言語?

[べネットと同じ場所に視線を向けるが、首を傾げるばかり]

 嵐か…
 そういや、ひでぇ夢見たな。

[ぽつりと呟き、窓の外を眺めた**]

(46) 2010/09/13(Mon) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[周囲が暗闇に落ちると、もう一度、指先を確認する。]

常の力の3割…いや、2割と言ったところか…。
……夜ではないとはいえ…暗闇に落ちてもこの程度の力か…。
となると、夜になっても常の力は出ないと思うべきだな。
…眠りすぎ…が一番の原因かもしれないな…。
最後に目覚めた時代より百年単位で時が巡っている。

[そのまま辺りを探り、一先ずの結論をつけた所を干渉された。]

常の力に満たぬとは言え、闇は私の眷属…にも拘らず干渉されたか…。

[闇に手を伸ばして、術者を探る。]

…人間…か…?どうもはっきりしないが…。
普段なら私には向かうような輩、殺してしまってもいいのだが、情報が足りん。
暫く、覗かせてもらおうか…。

[一度、瞳を閉じ、小さく呪文の詠唱を始める。]

(47) 2010/09/13(Mon) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

我が身に眠りし、魔眼の力よ…。開眼を許可する

[短い詠唱を終えると、再び瞳を開く。
その瞳は血の様に紅く染まり、妖しく光る。]

呪縛の魔眼…影の内通者《シャドウストーカー》

[術者に向けて放つのは夜の呪縛。
とはいえ、普段は対象者の情報を送るだけの代物。
相対した際に、初めて術式は呪縛をなすもの。]

さて、怪しまれぬよう、破られたふりをしておくか…。

[再び瞳を開いたときは、血の様な紅は消えていた。
楽しげにに口元を歪めると、辺りの闇をかき消す。
抑えられた力で放つ呪縛は、成功したか、否か。
いずれにせよ、黒衣のコートを翻し、ビルの影に身を*潜めた*]

(48) 2010/09/13(Mon) 19時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 19時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 19時半頃


流浪者 ペラジーが参加しました。


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 20時半頃


村の設定が変更されました。


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 20時半頃


流浪者 ペラジーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(流浪者 ペラジーは村を出ました)


調律師 ミケが参加しました。


【人】 調律師 ミケ



  ――Ladies and Gentlemen! It's Show Time!!――

  
  

(49) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 20時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 20時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 本屋 ベネット

[キィィィ
ビル群に掛かる暗雲を見つめるGreenに浮かぶ文字が明滅する。]

 ……それは、買い物に含まれないよ。
 "其れ"は君が買うべくして買ったんだから。

[懐中時計を見せるミッシェルに緩く笑う。]

 "其れ"はいい子だよ。
 砕け、歪み、捩れた時の中にあろうとも、必ず君に正しい時の位置を教えてくれる。
必ず、此れからの君の力になる。

[言って、口が寂しそうにカチリと煙の出ないパイプを噛む。]

(50) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ああ、今はミッシェルさんの物は無いけど、
 その子のために服でも買ってあげたら?
 此処は骨董屋だけど、お客様が望むなら"なんでも"売るよ。

[存在を示すよう、ざわり商品たちがざわめく。]

 ……酷い夢……。
 もしかして、こんな夢?

[パチンと指を鳴らす。
仄暗い照明が一斉に落ち。
店内に広がるのは…

              ――――闇。]

(51) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[こぽ… こぽり
水音だけが響き。香るのは甘い、あまい煙。

 ぽぅ…

ランプの一つ――奇妙な文様の描かれた其れが灯りを灯す。
照らし出すのはGreenが視た夢《VISION》

   世界が砕け
   時が歪み
   時空が捩れた

               ―――未来。


其れは長い時間のようであって刹那の映像《VISION》
明るさが戻れば、其処には水煙草を手に妖しく笑う店主の姿。]

(52) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

―街道・道端―

 やあやあやあ。
 さてさて今宵魅せますは、一夜の一重の、
 そうして十重の夢物語。
 
 貴方も貴女も、ゆるうりゆるりと。
 瑠璃に玻璃に紺碧に、煌く夢をご覧あれ。

[男の手から、蝶のようにトランプが舞う。

 否、舞っているのはトランプから零れる煌き。
 大道芸宜しく繰り広げられる<<奇術>>で、
 道行く人を魅了していく。]

(53) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 骨董屋『ベネット』 ―

 ………。

[ソファの上で少年は寝息を立てる。
時折苦しそうに眉を寄せるも、食べ物の匂いや人の声に鼻と耳が微かにひくひくと動いた。
やがて痛みも和らいだのか、寝息は浅いものからゆったりとしたリズムへと変わったが。]

 う…、……

[部屋に闇が訪れ、灯りが戻った頃。
何かに魘されるように身を抱えた。
次第に呼吸が浅くなり、汗が滲み始める。]

 ――――…イ   デ、ア     …ッ!!

[頼りない音で綴られる言葉。
しかし紡ぎ終えれば、両の眼がカッと見開かれた。
飛び起きるように身を起こし、周囲の人物に目を留めるとソファから軽く跳んで身を翻して距離を取る。
手足を床につけ、身を低くする姿勢は―――威嚇。]

(54) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ゥウウウウルルルルルル…!!

[低く唸り、少年は二人を睨みつける。
短い髪は逆立ち、毛先は仄かに黄みを帯びて紅い雷気を携えていた。
けれど、少年が攻撃を仕掛ける様子はなく。
焔眼が宿す感情は殺意ではなく、怯え。]

(55) 2010/09/13(Mon) 20時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ


                [パキン]


[まるで硝子が割れるように、舞うトランプ全てに漆黒の亀裂が刻まれる。]

(56) 2010/09/13(Mon) 21時頃

【人】 調律師 ミケ


  ――……おや。

[ゆるゆると。地に落ちるカード<<運命>>を見る。
 くすり、と口元には笑みが浮んだ。]

  どうやら、新しいShow<<運命>>の始まるみたいだね。
  終わり<<滅び>>を始めるのか、それとも

  すまないね――……今日は、ここで、お開き。

[地に落ちたカードの上。右手を翳すように滑らせる。
 カードに残った亀裂からは、微かな時の残骸の気配。

  しゅるりとカードは手元に戻り、そうして最後、
 手の中から消えた。**]

(57) 2010/09/13(Mon) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…!?

[背後から忍び寄るように触れた影は小さな身体を這い
 次の瞬間何事もなかったかのように静まる。
 ふるり、身を一つ震わせ辺りを見るが、既に事は済んでいて。]

…なん、だったんだ、ろ……?

[闇は少女の最古の庇護者であった。
 それに害されるとは、露とも思っておらず。
 軽く首をひねりつつも、深く気にせぬまま。]

(58) 2010/09/13(Mon) 21時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 21時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 21時頃


若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

 ♪ ……てめーのおうちは 此処ですかっ!!

[無人となった筈の部屋に突然響く、些か乱暴な鼻歌。
そして、まるで紙を裂くかのように、空間を裂く銀刃《ナイフ》がひとつ]


――っと。

[避けた空間から飛び降りた茶髪の男は、左手にナイフ、右手に銃というスタイルできょろりと周りを見回す。
此処はビルの最上階。先程まで、未来与えし子《アーシストチャイルド》が居た処]

……あン?

っかしーな。この時代、この時刻、この場所にあのクソガキ《アーシストチャイルド》が居たことは間違いねーハズなんだが……。

(59) 2010/09/13(Mon) 21時頃

【人】 若者 テッド

[疑問に思いながら、銃口で四角を描く。
その形に合わせて浮かぶ端末《デバイス》から、相方《バディ》に連絡を取ろうとするが繋がらない]

…んで、だ? おい、返事しろよテメー――
……! まさかっ…!

[ハッ、と上を見上げる。切り裂いた時空の穴は既に塞がっていた。
慌てて銀刃で空間を切っても、《時》を超える穴が開けられない。
ただ、《空》を超えるだけの半端な穴がぽっかりと開くだけ]

〜〜〜〜くそっ!!
やられた……!

[苛立たしげに壁を殴る。
チッと舌打ちして、横一文字に空間を切り裂いた。
そしてそこをするりと潜ると、*ビルの外へと*]

(60) 2010/09/13(Mon) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[目覚めた途端に跳んで威嚇をする少年。
蹴散らされた水晶の灰皿や漆黒の置物が、床に叩き付けられ悲鳴を上げ。
天井の照明たちは少年の紅い電気に反応してちかちかと点滅を繰り返す。]

 やあ、おはよう。

[感情映さぬ店主の硝子眼は、驚いたと表すように数度瞬いて暢気に言う。]

 驚かせちゃったかな。

 『Антоний』君。

 …今の時代風に愛称で呼べばトニー君、かな。
 此処で暴れるなら僕が叱られるから出て行ってもらうけど。
 大人しくしているなら、朝ご飯あげるよ?

[人畜無害にしか見えぬ笑顔を作り上げ。
空のテーブルへと煙を吐く。
煙が揺蕩った其処にはいつの間にか、新しいサンドイッチの乗った皿が用意されている。]

(61) 2010/09/13(Mon) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…繋がった…か…。

[片眉を上げて、眼を開く。
その眼に映るのは、少女が見ている景色。]

人間の…子ども…?
それと……驚いた。私の闇に干渉したのはこの娘か。

[さして驚いた風でもなかったが、満足そうに頷いた。]

面白い話だ。僅か数百年ほど眠っていただけで世界が大きく変わっている。
この時代ならば…私の渇きを潤してくれる者がいるかもしれないな。

[くつり…手で顔を覆い隠し、さも楽しそうに口元を歪め
た。]

(62) 2010/09/13(Mon) 21時頃

【人】 こあくとう ドナルド

……ふむ、来たか、マーゴよ。

[>>34 己を抱き上げる部下に満足そうに頷き、両手を部下の顔に伸ばそうとぱたぱたと振る。]

む?
結界を崩しおったのは骨董屋だが、あんなやつどうでもよい!
放っておくがいい!

それより、マーゴ!

[部下の様子>>35 に骨董屋とのやり取りを思い出し不機嫌そうにぷくりと頬を膨らませる。
両手を部下の頬に当てこつりと額を合わせる。
月の光の中己の視た<<vision>>をそっくりそのまま部下の頭の中に直接伝えていく。]

視えたか、マーゴ?
あれでは余の未来を与えし子《アーシストチャイルド》としての役目ができぬ・・・。

[どうしたものかとどこか楽しそうにしかし困ったように目を細めた。]

ごはんか?…いただくとするか。

(63) 2010/09/13(Mon) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ―――――!

[威嚇を続けていたが、男が紡いだ識別コード《名前》にぴくりと尖った耳が動く。
焔眼は探るように男と女を交互に見る。
姿勢はそのままに、雷気と逆立てた髪を鎮めると一度テーブルの上に視線を遣った。
それから笑顔の男を睨みつける。]

 ……おまえ、おれの名前知ってる。
 あいつらの仲間か。こたえろ。

[静かに問いかけ、返答を待つ。
その間も探るように男と女を見ながら、時折微かにサンドイッチにも視線が行った。]

(64) 2010/09/13(Mon) 21時半頃

こあくとう ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

それより今は…

[食事か…と呟く。
ビルから路地裏へと当たり前のように飛び降りた。
…トンッと地面に辿り着くと、辺りを探った。]

…人間…穢れ無き娘…が理想だが、この際誰でも構わないか…。
もし、運よく眷属となれば、更に幸運だが…。

[時代が流れすぎて、あまりにも情報に乏しい。
何か知ることが出来れば、それが一番の幸運。
誰かやってこないかと、辺りを見回した。]

(65) 2010/09/13(Mon) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ぬしさま……

[骨董屋、と聞いて浮かんだ顔に良い気分はしないものの
 幼子の言葉にすぐに切り替える。

 柔らかな掌を、その愛らしい仕草に笑みを浮かべながら受け入れ。]


――……これ、は……!


[合わさった額から流れ込む映像<<vision>>。
 無残な光景は、かつて心から願ったものであったが。]

……だめ。いけない。……ません。

[今腕の中にいる存在と契約したあの日から
 主の周りだけは護るのだと誓ったのだ。]

(66) 2010/09/13(Mon) 21時半頃

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