150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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どういたしましてー。
[女性が笑えば釣られるようにへにゃりと笑い。 命じられた任務を完了する。 普段は職員室に出入りするからといって礼なんてしないけれど、今日は隣の女性を見習ってぺこりと頭を下げる。]
へ? 陸上部ですよ?
[口ごもる様子を不思議に思いつつも、聞かれて困ることでもないし素直に答える。]
先輩は詩文部ですか?
[鍵を借りる時に目聡く見ていた。]
(49) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
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陸上部か。 なるほど、活発な子なのね。
[相手をまじまじと見てしまって、はっと気づいて視線を前へ。 可愛い。こんな愛らしい少女がこの学校にいたならもっと早く教えてよ、と心の中で誰かを責める。 口篭ったのは、可愛いわね、と言いたかったけれど自分の柄じゃなかったから思わず引っ込めただけである。]
うん、そう、詩文部。 よく見てたね?
えっと……
[少し歩けば文系の部室と体育館とは分かれ道だ。 でもこんな可愛い子すぐに離したくない心理が葛藤する。]
う、運動の後なら、喉渇いてない? うちの部、冷たい紅茶もあるから良かったら……
[咄嗟に捻り出した苦肉の策。]
(50) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
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うぉお?!
[思わず2cmくらい飛んだ。 マイクに自分の情けない声が入って、音楽室に響いた。 恥ずかしい。]
………ちょ、ヨーランダ、居るなら居るって言えよ……
[さっきのノリノリな自分の姿を、友人にガン見されていたんだろうか。 そんな自分の動揺を知ってか知らずか、友人は椅子に大人しく座る。]
え、えー…と。どした?
[手慰み程度に弦を弄りながら、隣に座る彼女に問う。]
(51) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
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あれ。
[物理的に跳ねると同時に、声もトんだ。>>51]
ごめん、居る。 邪魔しちゃ悪いかと思って。続けて良いんだよ?
[ちょっと遅い、という自覚はあるのだが、一応言った。 そして、続けられた質問には、長い前髪の隙間で苦い顔]
……べつに。
[女の子に呼び出されていた事、 すぐにバレる気がしたが、頬杖ついてごまかしを掛ける。]
(52) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
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?
[自分を注視する様子にきょとんとする。]
詩文部ってそういう部活なんですか?
[元々理解はしていなかったけど、お茶を出す部活、と間違った方向に認識を改めた。]
じゃあ、お言葉に甘えて、いただいてもいいです?
[どうせ今から戻ってもシャワーを一人で浴びるだけだし。なにより美人の誘いを断るという選択肢は存在しなかった。]
(53) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
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あ、いや、居ていいんだけれどな。 うん…
[ひとカラでサビ中に店員に入られたかのような。 そんな気まずさを隠すように、チューニングの調整をした。 少し音がズレていたので、直しておこう。]
[陰鬱そうな色を湛えた灰色の瞳に気が付けば。 にやり。]
……ふぅ、ん?
[もう何度も彼女のそういう顔を見てきたので、すぐに悟った。 全く。羨ましい。
けれども、本人はそれを望んでいないコトも解っていたので。 とりあえず、ニマニマしておこう。]
(54) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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違うよ。 うちの部は偶々、去年卒業した先輩がご令嬢で。 冷蔵庫とかティーセットとか色んな備品置いていってくれたの。
[その先輩が残したお酒もある、とは 流石に廊下では言うのは憚られた。 優等生ではあるが、別に風紀を重んじるわけではない。 小心者なので、置いてあることは知っているが飲まないだけ。]
うん、良かった。 どうせ幽霊部員だらけの部活だし、 ゆっくりしていって?
[断られなかったことを、心底嬉しそうに噛み締めるが顔には微笑みを浮かべるだけ。 詩文部の部室前で、鍵を開けて中に入ると、そこは蔵書や文章を書くテーブルもあるのだが、ソファーやティーセットといった備品のほうがどちらかというと目立ち、まるでサロンのような部屋。 サロン部門は殆ど、先ほど言った先輩の残した備品である。]
(55) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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――詩文部・部室――
どうぞ。ソファーにでも座って。
[中に促すと、冷蔵庫を探りながら、ふと]
名前、言ってなかったね。 私はピッパ・リヴィル。三年生で、詩文部の部長よ。
まぁ……大した活動はしてないんだけどね。
[あなたは?と、紅茶を淹れつつ名前を尋ねる。]
(56) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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すごいご令嬢さんですね、 羨ましいです。
[陸上部にもそんな人来てくれないかな。いや無理だろうな―。と一人落ち込む。]
…本当にすごいです。
[連れられて扉をくぐると、予想を遙に超えた光景が広がっていた。そもそも部室のイメージが整理されていない陸上部のそれだったこともあり、しばし目を奪われた。]
えっと、じゃあ、失礼します。
[促されれば一転して緊張した様子でおずおずとソファに座る。]
ピッパ先輩ですね、部長さんだったんですか!
[羨望の眼差しを向けて。]
私は1年タカミネ マドカです。 よろしくお願いします。
(57) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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次からノックしようか。
[あれだけノリノリだったら聞こえないだろうが、>>54 そんな提案をしてみた]
[チアキはもう何度も、わたしの「そういう場面」を知っている。 前髪を伸ばし始めたのも「その所為」だって言うのに、 大した効き目がなかった事も含めて。 本気か冗談か、「羨ましい」とも言われたが]
……そっちこそ、可愛い後輩ちゃんはもう帰ったのかい。
[ニマニマされたので水を向けた。]
(58) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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ね。……備品を置いて行ってくれたことは、感謝してるわ。
[逆に言うとそれ以外は感謝はしていない。自分が下級生だった頃に散々辱められた相手である。この学院に入りたての自分に性行為を教えたのも、彼女だった。]
部長って言っても、本当に肩書きだけよ? 部員もほら、いないでしょ。
[羨望の眼差しには軽い苦笑を浮かべ、グラスに紅茶を注いで氷で冷ましたものを二つ持って、ソファーへ。]
マドカちゃん……マドカって呼んでも、いい?
[そっと隣に座り紅茶を手渡す。 可愛らしい少女と二人きりというこのシチュエーションに緊張したが、なるべく顔には出さないように。]
(59) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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おう、そうしてくれ。
[んん。次からは”演奏中!”とか看板つけておくか。 恥ずかしそうに頬をかいた。]
[>>58 水を向けられれば悪びれもせずに、]
……そーなんだよな。 帰っちまった。ちぇ。
[唇を尖らしてぶーぶー、と不満を訴えた。 目を向けると、日もとっくに沈み、紺色の空が覗いていた。 お腹の中の虫も不機嫌そうに鳴いている。]
な、ヨーランダ。腹減った。 もう、練習終わるし、なんか飯でも食おうぜ。
(60) 2013/10/27(Sun) 20時頃
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[ピッパの言い方が引っかかったけれどわざわざ聞かない。]
いや、それでも部長ってそれだけで凄いと思いますよ。
[ピッパの事情など知らずに]
もちろんです。 むしろ、うれしいです!
[ありがとうございます。と紅茶を受け取り、ピッパと話す内に緊張はほぐれていった。]
(61) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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そっか、そう言ってくれると部長してる甲斐があるかな。
ん。 ……嬉しいなんて。
[元気よくそう告げるマドカ、本当に可愛いなぁとその顔を見て目を細める。――けれどこの学校の、裏の部分を思えば、一寸表情が曇って。]
……ね、マドカ。
その――この学院に入ってそれなりに経つと思うんだけど お友達とか先輩とは、……そういうこと、するの?
ご、ごめんね、こんなこと聞いて。
(62) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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そうか……ご愁傷様。 なのかな。
[不満を零す素直な態度に、また少し微笑む。>>60 空腹を訴えられれば、頷いて席を立った]
良いよ。食堂で構わない?
(63) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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あーー。
[そういう事とは、そういう事だろう。 自分はシャワーで洗いあう、洗ってもらうくらいでその先はしていない。 けれど同じシャワー室で寮で、この学院のいたるところでその行為が行われていることは知っている。 興味がないわけではないけれど、洗いあうだけで満足しているし、特定の相手も居なければ、その先へと踏み出すのが怖かった。]
多少、ですかね。
[なんと答えればいいか分からずに曖昧に返す。 何かをピッパに尋ねようとしたけれど、口を開いて、直ぐ閉じた。]
(64) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[ご愁傷様と言われれば、へへ、と大して落ち込みもせずに。 それよりは今は飯。]
おう!いいぜー んー。カツ丼な気分!
[ストラトキャスターをケースに仕舞って、背負う。 音楽室の鍵のストラップの部分を、指でくるくると回しながら友人の背中を叩いた。]
(65) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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多少……かぁ
[はっきりしない返答に、どう返すか考えあぐねる。 していないわけじゃない。 むしろ少しはしている、と取るべきだろう。]
…?
[僅かに開いて閉じた唇。マドカの顔を見ていたから、何か言おうとしたのだろうかと瞬く。けれどその唇を見ていると、変な気が起きてしまう――]
じゃあ、多少はしてるなら、
――私とキス、出来る?
[自分でも驚くくらい艶っぽい声で囁いていた。]
(66) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[艶やかな声にどきどきする。]
そうですねー。
[少し考えて]
先輩はそういう事するために私をここに連れてきたんですか?
(67) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[入学してから約1年半。 この学院の「校風」を知ってからだと1年くらい。 (確か、強引に関係を迫る先輩から 助けてもらった頃だったように思う)]
[学び舎を同じくする少女達は、可愛らしい、とは思う。 ――思うが、それ以上の何かを思えなかった]
[公然と秘密が漂うここに居ると、 なんだか、わたしの方が異物のような気分になる]
(68) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[――と、]
イテ。
[背中を叩かれて小さな声を上げた>>65]
……うん、ありがとう。
[音楽室の施錠を待って、一緒に食堂へ向かうつもりだ]
(69) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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えっ、違……!違うの
[なんだか下心丸出しだと指摘されたように感じて、 慌てて否定する。]
……。
[頬が赤くなって、しゅんとした様子でソファーに座りなおす。私ってやっぱりこういうことは向いてないんだ、と眼鏡を外して目元をこすった。]
正直に話すと、一目見て、マドカがあんまり可愛くて…… でもそういうことがしたいとかじゃなくて 少しでも近づければいいなって……そう思っただけで……。
[先輩の面目も丸つぶれの情けない声。]
(70) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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あのー、先輩? どうしたんですか?
[不信感も抱いていたのだが、あまりの雰囲気の変わり様に一気に気が抜けて困惑する。]
いや、あの、ありがとうございます。 なんかもう、絶対、先輩の方が可愛いですよ。
[手放しで褒められれば流石に照れて赤くなる。 ピッパの評価が美人から可愛い先輩に変化した。]
えっと、じゃあ、はい、どうぞ。
[どうすれば落ち着いてくれるかな、考えて。 取り敢えず軽く抱きしめてみる。]
(71) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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-食堂-
な、なんだと……
[カツ丼が売り切れている。 誰だ。私の楽しみを奪ったやつは。がっでむ。 仕方ないので、今日は親子丼にしよう。]
くそぉ。明日こそはカツ丼食べるどん!
[と、券売機を前に地団駄を踏む自分の隣で、ヨーランダは相変わらず憂鬱そうな色を湛えている。
また何かされそうになったのだろうか。 或いは誰かを傷つけた自責の念に駆られているのか。
スレンダーな彼女の見目は麗しすぎた。 …誰かを助ける為に、生まれて初めて他人を殴った、あの時。 助けたそいつが今、自分の隣に居る。]
(72) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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……ん。
[俯く友人の手に、強引に食券を握らせた。]
これでも食え!驕りだ!
[そしてまた、カラッとした笑顔を向けた。]
(73) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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……なんていうか。ごめん。
[可愛くないよ、とふるふる首を振るけれど どうぞ、と言われて何かと思えば ふわりと柔らかい温度が自分の身を包んでくれて きょとんとした後、微苦笑がちに]
先輩なのにね。 いっつもよ。下級生に慰められたり、辱められたり…… でもマドカの優しさが嬉しい。
[小柄な彼女を抱き寄せる。 背中を撫でて落ち着いた様子。ぬいぐるみを抱いた子供のようだ。 それ以上はせずに、ぎゅう、と体温を感じている。]
(74) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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―保健室―
……そういう気分じゃねぇんだよ、クソ教師。
[胸に伸びる保険医の手を、ぱしっと払う]
……いいから、さっさと手当てだけしやがれ。 余計なことしやがると、俺だけじゃなく、自分の手当てが要るようにしてやんぞ。
[そう睨みつけると、保険医は苦笑して、傷薬と包帯を持ち出してきた。 時と場合とこちらの気分を選ばないのが、この保険医の面倒なところだ]
――ああ? 今日は何したのか? お前に関係ねぇだろうが、知ったことか。
[端的にいえば、"友人"にしつこく迫っていた合気道部員とやり合った、というところだが]
(75) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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[向かいの先輩二人が残るのかな、と部屋から出ようとして。 右肩が掴まれて、振り返る]
……、せん、ぱ、い、
[なにもしらなかった、半年前。 初めての議会、のあと、断りきれぬまま、流されて。 身を持って知った、学院の秘密]
だめです、よ、
[そう口にしながらも、身体は抗えない。 半年かけてじっくり教えこまれたのだから*]
(76) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 21時頃
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― 食堂 ―
[目当てのメニューが売り切れだったチアキの珍妙な語尾を うっかり聞き逃してしまうくらいには、 途中、ちょっと上の空になっていたのは否めない。>>72]
[そして親子丼の食券を押し付けられて、目を白黒させた>>73]
え、えっ、いや…… ……そんなに酷い顔してたか?
[思わず、自分の顔を触って、口許を覆う。 対してさっぱりとした友人の笑顔。 情けない気分が混じり、頬に微かに朱が差す]
(77) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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