298 終わらない僕らの夏休み!
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去年はみんなでお揃いの髪留め付けたんだっけ、それで誰が一番ナンパされるかとか言ってー……
[明るい色に染めた毛先を指先でつまんでくるくる回しながらやっぱり帰ろっかなー、なんて呟きながら何となく道の端に寄った。普段の仲間が一緒だったら絶対にこんな事はしない。 何せ雛子の属しているのは夏呼西高の三年生女子の中でも派手で華やかな、道を横一列にふさいで歩いても平気な傲慢さも持ち合わせている──俗にいうギャル。そんな一団なのだ。]
[またつま先で転がす小石でも探そうか、と見まわした所で(>>30)祭りへ向かう流れに逆らうように歩く安住の姿を見つけた。思わず『あっ!』と声を上げてから、慌てて咳払いをする。 同学年の女子。自分でもちょっと知ってる、何かあのあだ名があって……と記憶に引っ掛かる。でも、別に同じ仲良しグループじゃない。]
(36) 2019/09/01(Sun) 15時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/01(Sun) 15時半頃
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[少しの逡巡の後に、何度か唾を飲み込んで、今気が付きました、と言う顔で呼びかけた]
アレェ、ねえねぇ、安住サンじゃない?
[語尾は軽薄に尻上がりで。小馬鹿にしたような口調になってしまった。 違う、小馬鹿にするのではない、軽薄にしなければいけないのに。ンン、と咳払いして相手に聴こえぬ程度の音量で口の中でアズミサン、と発声練習をひとつ。 ばさりと茶髪をかき上げながら──外面を取り繕っているのだ。だって、ギャルなんだもの──笑いかけて、]
安住さんどっこ行っくの?お祭りそっちじゃないよォ
[それとももう帰るとこ?小首を傾げて問いながら、置いてかれてしまわぬように数歩距離を詰めた。**]
(37) 2019/09/01(Sun) 16時頃
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[ 次に会ったときに返事をください。 ……──と言ったのだ。]
(38) 2019/09/01(Sun) 16時頃
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[ 学年も違うあの人に会うのは、 きっと夏休み明けになるってわかってた。
終業式のあとにって呼び出して、 まっすぐに目を見て好きですと言った7月。
付き合いませんか。と続けたものの、 あの人は喜色満面なんて様子じゃなくって、 気の利いたセリフが返ってくる気配もないから、 最後に取ってつけたように、そう言った。
岸千早の、夏休み前最後の思い出である。]
(39) 2019/09/01(Sun) 16時頃
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[ ……そして現在。
とうとうやってきた夏休み最終日。 部活に行き、塾に行き、 予定のない日には友人と遊び──、
至ってふつうの夏休みを送りながらも、 心の裡ではあの日の後悔が燻っていた。
一刻も早く終わってほしくて、 永遠に続いてほしかった高校1年の夏休み。
最終日をどう過ごそうかと考えて、 Tシャツ姿で太陽の下に躍り出る。
願い川と叶い橋。 そんなふうに呼ばれている場所を思い出して。**]
(40) 2019/09/01(Sun) 16時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/01(Sun) 16時頃
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?
[近くで驚くようなそんな声(>>36)が聞こえて振り返る。 この季節柄、幽霊でも出たのだろうか。 もしそうであれば、こんな昼間から出没するのだからそれはそれは元気でわんぱくな幽霊なのだろう。 声を上げた主の視線の先には、女が立っていた。 私だ]
(41) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[一度自分の足元を確認する、うん足はあるな。 そして元気でわんぱくでもない。 ビジュアル的に幽霊と間違われたのだろうか、すっかり生白くなった肌に触れる。 火照ってほっかほかだ。 自分の生存確認などというよくわからないことをしているうちに、名前を呼ばわれるわ間を詰められるわしてしまった]
[その相手はといえば、学校でも目立つ部類に入るグループ ― どのように目立っているかは黙秘する。 ― に所属している……ええと、名前はヒナコサン?だっけ。 今は日陰を歩んでいるとしても、別に学校生活で日陰者というわけではない。 だが、親しくするには彼女たちの陽の気は強すぎた。 だから、声を掛けられたのは意外と言えば意外だった。 とりあえず、同じ学校に通うものとして挨拶ぐらいはしておこう。 こんにちはってなもんで]
(42) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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こんにちは、ヒナコさん。
[頬に手を当てたままで、そう頭を下げた。 下の名前で呼んだのは、別に親近感を感じさせるドキドキテクニックではない。 名字が思い出せないだけだ。 しかし、イントネーションといい投げかけられた言葉といい、ボッチなどと思われたりしているのだろうか。 うーん……別にそう思われても構わないか]
ああ、お祭りではなく。 スーパーにご飯を買いに行こうかと思ってまして。
[指差すは神社とは逆の道の先。 店内がクーラーでよく冷えていればいいな、なんて事を思った**]
(43) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[ああ、そりゃわかんねえよな。(>>31) 宍井みたいなキャラの奴はそもそもそんな状態にならんのだろう。 そりゃそうだ、俺だって別にこいつについての悪口は咄嗟には思いつけない。 まったく、羨ましいことだ。]
そう。
[俺とお前は違うのだと、たった2音の肯定を返して思い知る。 まあ、そんなことはどうでもいい。当然すぎてくだらないことなのだ。]
(44) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[宍井のこの態度は妙にそわそわする。 はっきりと物を言わない態度に、何を思われているかわからなくて不安になる。見透かされているような気分になる。 それどころか何か、体が小さくなってしまったような気にすらなる。
そりゃあ、俺は背が高い方ではないけれど。
俗に言う、「気まずい」というやつだ。 そう、だから、宍井もそうだったんだろう。 ひらりと薄っぺらな手のひらが揺れた。解散の合図だ。
肩の力が不意に抜けるのを感じた。]
(45) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[解散の合図を交わした直後、そいつ(>>21)が目に入った。]
……鼻でもぶつけたのか?
[大須賀は顔面を両手で覆っている。 指の隙間からチラチラ覗く目ン玉を見るに、何か冷やかしているつもりなのだろうけどあまりにも後ろ暗いことがなさすぎる。なんでもかんでも恋バナにしたがるんだから、中学生ってガキだよな。相手を見ろ、相手を。]
…………
[あーっと…]
じゃあ…
[「じゃあ、颯成いっしょにこない?(>>35)」と言うことは、つまり、俺はもういいな? 解散の合図もあったことだし。]
俺行くわ。 ……楽しんで。
(46) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[嫌味だ。 当然かつ当たり前のことだが、 宍井が祭りに誘う相手を選んだことへの。
いいや、もし仮に有り得ないが俺も誘われたところで何と言って断るか悩んだ末に断りきれずさっきみたいな気まずい時間を過ごすくらいなら誘われない方が俺的には僥倖なんですけど。 けどまあ宍井ってそういう露骨な選り好みするんだなーって、何かがっかりだったのだ。**]
(47) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[(>>43)頭を下げられてしまった。え、こう言うノリ?喋り慣れていない女子に自分から声を掛けたのなんてどのくらい振りだろう ──若干浮足立つ気持ちを宥めていればヒナコさん、と呼び掛けられてまた少しテンパった。 仲の良い友人達に見られたなら、ぐるっと視線が泳いだ事を指摘されてしまうだろう。]
あ、ウン、そうー、ヒナコだよォ。こんにっちは……え、スーパー?ごはん?
[指さされた先に地元民御用達の良く知る量販店が見えている。思わずそちらを見やり、視線を戻して安住の顔を見、そしてちらりと真逆の神社の方に視線を向ける。
──もう賑やかな祭囃子が聴こえる距離だ。これに背を向けてあのただひたすら平坦な日常の続く場所に?]
お祭り行かないのォ? ごはんなんて、だって、いっぱいあるじゃんあっちにも …焼きそばとかァ、トウモロコシの焼いたのとかァ、あと…うーんと、綿菓子?
(48) 2019/09/01(Sun) 16時半頃
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ヒナコは、マナ[屋台いっぱいある!と空中に両手で丸を描いて見せた**]
2019/09/01(Sun) 16時半頃
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[楽しんで、という根岸の声はじつに煩わしそうだった。 いつも通りといえばいつも通りなんだけど。 (>>46)(>>47) 声をかけるなんて余計なことしちゃったせいだ。]
あぁ、うん。ごめん。 早く家のこと、おわるといいね。 ばいばい。
[せめて何か、と思って選んだ一言すら余計だった気がするんだから……後悔先に立たずとか後の祭りとか、そういうことを考える。 こういうことをしてしまうたび、もう少し臆病でいたほうが良かった気がしてくるのだ。]
(49) 2019/09/01(Sun) 17時頃
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[ごめん、とか言われてしまった。(>>49) 一体何にごめんなんだというのか。俺のほうが生きててごめんなさいなんだが。]
………
[ちらりと宍井の方を振り返り、大須賀の方へ視線を流す。 さっき、宍井が俺に向けたあの、あれ。 ああいうのを別れ際にするのがこいつらにとって普通なんだろうから真似をして。
小さく手を振った。
まあ、もちろんすぐに後悔した。 ぎこちなかっただろうし、なんかキモい動きになってたと思う。 それを自覚すると手汗が吹き出た。]
あっちぃ……
[祭囃子と子供の声、風の音が聞こえる。少し夏の匂いがした。 早く図書館へ行こう。古くなった紙とカビのにおい、エアコンのよく効いた静かな空間が、今の俺には必要だ。]
(50) 2019/09/01(Sun) 17時頃
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[その挙動に最初は罰ゲームか何かで話しかけてきているのかな?と思った。 そういう事をしていそうなグループだと感じるのは流石に私の意地が悪いか。 たまたま、学校の知り合いを見かけたから話しかけてみた。 それぐらいの事だろう。 その割にはぎこちないのが気になるが。 彼女たちのノリってやつならば、ウェーイってなもんではなかろうか。 凝り固まった偏見である]
[視線だけでは追いつけなくて、首を動かして丸を描く腕(>>48)を追いかける]
(51) 2019/09/01(Sun) 18時頃
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でも、屋台って高くないです?
[富豪かな?]
ヒナコさんはお祭りに行くんですか?
[答えだけ返すのも何なのでそんな問いかけを。 お互いに質問を投げ合うのは、初期の円滑なコミニュケーションには必要な事だろう**]
(52) 2019/09/01(Sun) 18時頃
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暑いよな…(>>50)
[屋台で豚の串焼きを買った俺は、 ちょうど見かけた知り合いの塊に歩み寄って、少し間に合わないタイミングで根岸の後ろに立つ感じなった。]
宍井が子供(>>21)たぶらかしてんな!悪いヤツだ。 なに?根岸もう帰んの?
[あからさまにニヤついた表情で宍井のカップリングにも声をかける。長い夏休みの後だ。何が起きたって驚く事もないだろう。世の中は俺を置いて回っていたんだ。他人の幸せなんてニヤニヤしてるしかないと思う。(>>35)
いつも俯き加減な根岸に見据えられると、何か"死ね"と言われてるような気がしないでもないけど、だいたい正解なような気がするから仕方ない。俺は串焼きに齧り付いて、串から肉を引き剥がした。]
(53) 2019/09/01(Sun) 18時頃
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[向かいの道でやり取りをしている三人の姿が見えていた。 誘いあってお祭りに向かうものと思って視界の端に留めていたが、どうやら違うようだと気付いたのは彼らが手を振り別れ別れになった所で、(>>49、>>50)不思議そうに眼をしばたたかせた。 あの子は一人なの?知り合いがそこにいるのに一人で行くんだ。それとも別の場所へ?
イベントがあるのに、こんなにおいでおいでと囃子が急き立てているのに行かないと言う選択肢があるのだとしたら。
つよ。と思った。
目の前の安住も同じだろうか。 それなら引き留めるのは余り良くないとわかっていつつも、折角話しかけたのに、すぐにまた一人になってしまうのは寂しいじゃないか]
……っ確かに屋台は割高、かなァ?うん、でも、その分雰囲気とか?シチュエーション?とか?
(54) 2019/09/01(Sun) 18時頃
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[雰囲気もシチュエーションも同じ事かもしれない。祭りの屋台で食べるご飯のメリットをもっとひねり出せないものかと考えを巡らせて答えた。毎日じゃないしィ、と結局言い訳のようにごにょっと漏らして]
うーん、うん、そう…行こうかなって思ったんだけどさァ。 エミちゃんたち……あ、ウチらのグループ?って言うの?皆行かない、って言うんだよね。
[エミちゃん。学校で一番イケてるギャル。少なくとも彼女たちの中では。他のグループにはどう思われているかわからないが。彼女の名前を出した所でへにゃりと眉毛が下がった。 目の端には先程一人なのか、と思った男子が友人らしき少年に話しかけられている(>>53)
ああ、それなら、一人ぼっちで。そしてそれが平気じゃなくて。寂しくて。 こんなよわよわなのは宇宙に自分だけかも?ぐらいの気分になって来た。
やばたにえんってこう言う時に使うのかも、かも**]
(55) 2019/09/01(Sun) 18時頃
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[背後から突然声がかかった。(>>53) 思いがけないことだ。そりゃあ、心臓だって体ごと跳ねるってもんだ。]
あぇ… ああ……な。
[我ながら有耶無耶な相槌だ。驚きの余韻と人物の確認、それから解散の合図を交わしたはずの二人組の動向の確認。視線をぐるぐると泳がせたあと、再び鹿崎の表情を見るとこいつもまた、さっきの大須賀とは違った表情で男女を冷やかそうとしている。しかし、ニヤニヤしながら串焼きを頬張るのがあまりにも似合いすぎている。俺は一瞬、鹿崎に釘付けになってしまった。似合いすぎ。]
はあ、お前ら頭ン中そんなんばっかかよ。
[あ、今の言い方はちょっと、感じ悪かったかもしれない。まあいいか。 呆れと一緒に諦めも、ため息にして吐き出した。]
俺は、図書館行こうと思ってて…。 通り道だっただけ。
[こうして夏に浮かれている連中から逃げ、家から逃げ、特に用事もない図書館にただ涼みに向かうのがバカバカしくなってくる。]
(56) 2019/09/01(Sun) 18時半頃
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[彼女が言っているのが付加価値のことだと言うのはわかる。 けれども、私はそれに価値を見出していないのだ。 だから、話は平行線に……なんてことはどうでもいいのだろう。 本質はそこではない。 続く言葉(>>55)にもそれは現れていた]
なるほど、似たような立場みたいですね。 私も断った側、ですけど。
[まさか、こんなところにも誘惑があるとは。 一日、たった一回だけ。 それだけで、折れてしまいそうな恐怖がある。 今まで必死に、必死に支えて続けてきた脆い土台がポッキリと。 おむすびを追いかけて、非日常なんかに飛び込んでしまえば二度とは戻ってこれないような。 いや、ここでの喩えはうさぎにしておくべきだろうか]
(57) 2019/09/01(Sun) 18時半頃
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[そもそも、誘いを断っておいてどの面下げて祭りを楽しもうというのだ。 それに……]
私じゃ、お友達の代わりにはならないと思いますよ? タイプが全然違いますし。
[髪先をくるりと指に巻く。 ほら、全然キラキラしてないし**]
(58) 2019/09/01(Sun) 18時半頃
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あ、あー……やっぱりィ? 皆忙しいよね、この時期オイコミ、ってやつなんでしょ? 私受験無いからさ、そう言うとこやっぱちゃんとわかんないって言うか
[悪いとは思ってるんだよ。でも夏休みのほんの一日たりとも息が抜けないようなそんな閉塞感、どれだけ苦しいだろうって想像してみても余りピンと来なかったのだ。 自分なら息が出来なくなってしまいそうだと想像したら思わず首元を抑えてしまった。]
そっか、安住さんも忙しいんだね
[軽く謝って解放した方がいいだろうか、これだけ喋っただけでも別に私今日を一人で過ごしたって事にならないじゃん?そう思った所でかけられた言葉にぐ、と喉が詰まった。 図星ってこう言う事?軽く殴られたみたいだ。]
(59) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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――道端――
[出くわしたカップルの片方は、近所に住んでるレイ姉だ。 少し年上のレイ姉には、小さい頃からよく遊んでもらってた。 そんな姉貴分のスキャンダルに、咄嗟に電柱に隠れてみたけど、名前を呼ばれた>>35ということは残念ながら見つかってしまったらしい。 仕方ない、だって顔を出さなきゃ見えないもんね。]
お、俺でいいのー、レイ姉。 彼氏泣いちゃうんじゃない?
[一緒に行く、ってのは祭りのことだろう。 そりゃあ歓迎なんだけど、本当にいいのかいって、一回レイ姉の方を見た。 いいんだぜ、まだこの目は何も見てない。ちょっと電柱に鼻をぶつけた>>46だけかもしれないだろ。 なんて居合わせたストーリーを考えている内に、彼氏のほうは本格的に先に行ってしまった>>50。]
(60) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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[ばいばい、とにっこり手を振って、それでも神社方面に向かう彼氏を見送る。 この背を追いかけていけってのかい? 恋愛の神様ってのはザンコクだなぁ。 どんな漢字書くのか、知らないけど。]
そんじゃ、フラレて傷心のレイ姉をぱーっと元気づけよっかね! 行こ行こレイ姉、祭りは待っちゃくれないぜい?
[気まずい空気を吹き飛ばすように、明るめの声を出してみた。 なんて気遣いのできる弟分だろう!]
(61) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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『カキーン』
(62) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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[オレの打球は綺麗にスタンドへ入っていった。 ガッツポーズ。ダイヤモンドを回る。 このまま行けば、オレたちの勝ちだ。 確信していたんだ、勝ちを。]
(63) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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代わり、ってそんな。 え、やだ、そう聞こえた?ごめん、……やだ私
[先ほどまで口端に浮かべていた軽い笑顔が抜け落ちたのを感じる。 まるでお日様の下でアイスが溶けちゃうみたい、なんて今この場とは何の関係のない考えが無責任に脳内に浮かんではじけた。 え、取り繕い方ってどうするんだっけ、エミちゃんどうしてたっけ──ああ駄目、エミちゃんは取り繕うなんて事しないもん。 ぎゅっと目を瞑ってから溜息と共に笑って頷いた]
そうだよねェ。ううん、安住さんのタイプがどうとかじゃなくて付き合わせちゃってごめんね。
(64) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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