78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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あァ?来るときこんなもんなかったはずだが……。 仕方ねェ。向こうから行こうぜ。
[突如道に「工事中」の看板が現れた。来た時にはなかったはず。 どうしても迂回をしなければいけない。しばし歩いて―]
……何だァ?今度は木が倒れてやがる。 仕方ねェ。あっちの道へ行こうぜ。どうなってやがる?
[また歩く。今度は地面が陥没していて通れない。 また歩く。今度は寝ている牛が邪魔で通れない。 また歩く。今度はトンネルが崩れていて通れない。]
何がどうなってやがる?
[うろうろして、結局三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》へ戻ってきてしまう**。]
(838) 2012/01/31(Tue) 14時頃
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――砂漠地帯上空――
[キィン、と響く声。音。 耳鳴りにも似たそれは、言葉を囁く(>>813)が。 己は世界の救い方など知らぬ。知っているならたわむれに救ってみるのも良かったかと思うほどだ。
目の前の少年は乗る乗らぬどちらを選んだか、もしか黒鱗《ナシート》がウルヴェレアの事を知りたがり、乗れとせがんだやもしれぬ。 どちらにせよ鳳凰は砂漠の空を煌めきながら悠と舞う。]
『おい、旦那ァ、あれ!』
[鱗に具現化し、鞍と化した黒龍が叫ぶ。 空から影が落ちる。彩光に幾度か照らされ、それが人だと気づけば。]
(839) 2012/01/31(Tue) 14時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 14時頃
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アリィ!
[反射的にこちらも叫ぶ。 日頃からあまり献身的でない鳳凰《アリィ》が主人(あるじ)ですらない己の言葉をどこまで聞くかと過ぎらなくもなかったが、杞憂とばかりつぅいと焔の巨鳥は落ちる姿に向かって滑空を始めた。
アリィはあれから一度も言葉を発さぬ。 従順である姿からも、逆に僅かの陰りを思うたが、今はそれよりも、彼の安全の確保を優先すべきだ、と。 砂漠に落ちゆく姿の真下に、巨鳥は滑り込んだ。]
(840) 2012/01/31(Tue) 14時頃
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[光が収束する。 そうしてペラジーが手にしたのは、純白の刃、白き刀。 ペラジーはソレを軽く振るい、白い異形の爪を、牙を捌く]
は、ぁ…これやるとすごーく疲れるのよね。 だから…さっさと決めさせてもらうわ!
ミュートロギアの名のもとに! 我は刃 我は全てを断ち斬る者! 我が名のもと 彼の白き幻影を…! 断ち斬れぇ!!
[ペラジーが叫ぶと、図書館外の時と同じく、刃が白い光を纏う。 そのまま異形の爪を宙へ逃れてかわし、そのまま刀…白ノ軌跡を降り下ろす。 大剣よりも遥かに軽いソレから繰り出される斬撃は、鋭く、疾い]
(841) 2012/01/31(Tue) 14時半頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》→ ―
はあ…
[心配ないと言われ複雑気に返事をする。 初対面から一変して、態度が親しいものになる。
怖い。 本当に怖すぎる。
脅されるより怖い気がするのは何故だろう。油断をさせようというのか?けれど、そんな怪訝そうな顔をすると桃乐茜がフォローをするのだろうか。 似た雰囲気の二人の話を仕方がないので真面目に聞きながら道を歩く。
けれど確かに。確かに! 東方本場の料理は美味しいとよく聞くしイェル=ゥラ自治区で食べる東方料理も好きだ。これは何かの罠かもしれないと思いつつも、マシンガントークで話される東方料理の魅力、東方の魅力、それに徐々に期待はどうしても膨らんでしまう。 正直おなかがすいてきた。そういえば、食事を取ったのはどれくらい前だったか。 文化の話についても授業ではやらない現地の話が聞けるのは収穫で、なるほどあとで良平にも教えてやろうと胸の内にストックが増えていく。(文化や伝説・逸話などを何に使うかは秘密である) 話にのめり込んで行っているのと、良平も居ないせいか、もうすっかり素になっていた。]
(842) 2012/01/31(Tue) 15時頃
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ああ聞いてる聞いてる そこで店員がいったんだろう?
少なくとも北極星《シメオン》が坦々麺を食べるようには 見えなかった 不機嫌そうな顔と顰め顔しか記憶にないな
[片足を裸足で道を歩くと言うのは結構辛いものだったが、相手も松葉杖だし(其れにしては早かったが)マシンガントークのおかげで気も紛れていた。けれどさすがに情報量が多すぎてそろそろ頭に入りきらなくなった時、]
工事中?
[その場を皮切りに、長い迂回が始まった。
また歩く。今度は天然の落とし穴があり通れない。 また歩く。今度は眠れる獣に道が封じられていて通れない。 また歩く。今度は古の石碑が侵入者を拒んでおり通れない。]
(843) 2012/01/31(Tue) 15時頃
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これも、不運のうちって事か?
[ため息を吐いた。三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》へ戻ってきたという事は、期待した食事も何もないと言うことだ。それもまた一つの不幸。はあ、とため息をついて*呟いた*]
まるでこの場所に導かれたようだな…
(844) 2012/01/31(Tue) 15時頃
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ヴェスパタインは、ペラジーたちは今頃何をやっているかなと軽く思いをはせる。
2012/01/31(Tue) 15時頃
ヴェスパタインは、ペラジーの事だから問題はないかと思いながら、良平や斉花、オスカーたちはどうしたかなと*思った*
2012/01/31(Tue) 15時頃
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[鋭い斬撃が、異形の腕を、足を刻んでいく。 生物ではないソレに対して容赦など、ない。 白い光が幾重にも走り、段々と陽炎は小さくなっていった]
これで、とどめぇ!
[叫ぶと同時にペラジーは異形へ飛びかかり、光が一閃する。 ずるりと陽炎がずれたかと思うと、次の瞬間、ソレは霧散していた]
ぜ…ぜぇ…は…こんな、もん…でしょ…。
[肩で息をつきながら、満足げに笑みを浮かべる。 が、すぐにその笑顔はひきつることとなった]
(845) 2012/01/31(Tue) 17時頃
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な…。
[霧散した揺らぎが再び集い、もとの形に戻ってしまったのだ。 となれば、当然のようにソレは再びペラジーに襲いかかってきた]
く…なら、もう一度!
[疲労で重い身体をおこし刀を構えると、未だ光を失っていないソレで再び陽炎を刻んでいく。 しかし、今度は先程より随分早い段階で陽炎は霧散してしまった。 その上、陽炎はまた異形となって表れ、三度刻むも、結果は似たようなものだった]
(846) 2012/01/31(Tue) 17時頃
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ぜぇ…ぜぇ…なん…なのよ、あんた…。 あ…ぐ!?
[何度倒しても戻ってしまう陽炎を相手に、とうとう体力もつき、異形の爪がペラジーをとらえ、辛うじて刀で受けたものの、派手に吹き飛ばされてしまった。 幸い壁のない空間だったため、壁に叩きつけられることはなかったが、もはやまともには戦えない。思わず強気な表情のまま苦笑を浮かべた]
……こんなのと、どう戦えって…? ……ん? …あぁ、そうか。戦わなきゃいいのか。
[なにか思い付いたのか、呟くとニヤリと笑みを浮かべた]
(847) 2012/01/31(Tue) 18時頃
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中略! 此方と彼方の空間の隔たりを、断ち斬れ!! てぇい!
[そう、思い付いたのは、偶然にもほぼ同時刻ヴェラがとった移動手段と同じものだった。 もっとも、幻想ノ刃の能力は千差万別。同じことがてきたのはおそらく、偶然にすぎないのだろうが…]
あ…こういうことも出来るんだ。試してみるもんね。 …ばいばいゴースト。悪いけど私はアンタの相手してる暇はないからね。
[最後に一言残し、空間に空いた亀裂へと身を滑り込ませた。 書斎と繋がったであろう亀裂に…]
(848) 2012/01/31(Tue) 18時頃
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[北極星に背を向けて歩き出した途端に、地面が揺れる>>637。 そして、伝わる……円環《セカイ》の悲鳴>>607。]
――、いたっ……。
[胸を押さえてがくりと膝をつく。 止まっていたはずの涙が、再び眸から溢れ出る。]
やだ…っ……。
[苦しい。すごく、苦しい。 内臓を掴まれたような感じさえする。]
りっきょく、の………。
[ふと浮かんだ単語をポツリと呟いて、目を開いた。]
そう、なんだ。 アタシ、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》に…行かなくちゃ。
(849) 2012/01/31(Tue) 18時頃
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[円環《セカイ》の根源だといわれているその場所は、5にあるという。 1:王都 2:砂漠 3:東方 4:自治区のどこか 5:三国国境 6:まだ出て来ていないどこか
密かに聖地とされるその場所は、嘗て150年の昔に 世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》たる聖母が祈ったとされる場所。
円環《セカイ》を想う心が、猶予はないと急かしている。]
(850) 2012/01/31(Tue) 18時頃
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[その金の焔を纏う五色の羽を振るわせ、鳳凰はその姿を現す。 男が触れれば、金の目を細め、僅かに首を揺らす。
男達が背に乗れば、抗議するかの様な鳴き声を低く発したが、振り落とす様な様は見せず。
周囲の砂を巻き上げながらゆるり、数度羽ばたけば、いくつもの長い孔雀の尾を靡かせながら悠然と空へと舞い上がる。 自ら風をあやつり、それにのる飛行は揺れることも無く、背に乗る二人を安堵させただろう。]
(851) 2012/01/31(Tue) 18時半頃
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[振り返った先に、北極星《シメオン》はまだいただろうか。 もしいたならば、金色の鳥を見上げて]
ねえ、もうひとつ…お願い聞いて! アタシを……六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の近くへ送って!
お願いよ、愛しき金色《シェ・オー》……。
[世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》が呼んでいた名で呼び掛けた。 記憶…というよりもほかに言いようのないものが少しずつ蘇っていた。**]
(852) 2012/01/31(Tue) 18時半頃
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[ 空に入った亀裂に気付いたのは、彼女が先だった。 背の上から名を呼ばれ、反応したのかは分からないが、地へと落下する影に向かい、滑空する。 背の上へと、乗せようと下へと滑り込もうとしたようだが、既に男二人を背にのせていることに加え、人間一人が自由落下すればかなりの力が発生すると思ったのだろうか。
ついと落下する影と並ぶように飛行すると、鶴の足爪でがっちりとその影を握り、また悠然と高度をあげていった。**]
(853) 2012/01/31(Tue) 18時半頃
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― 自治区/ネオ=イルーナ跡 ―
違うね。 この星《せかい》は、君を観測者として認めている。 君から感じるその星命《テュケー》が何よりの証拠だ。
[否定するのは、コリーンの父親の話。>>750 マクレーンの名を呼ばれる事を厭う様子には、ふむ、と顎に手を遣る。]
僕にはわからない感覚だな。
[北極星はこの円環《せかい》にとって唯一無二の存在。 世界の始まりと共に永い時を過ごしてきた、子産む事も、果てる事もない、命の連なりに外れたその存在。 ”命”を知識として理解はすれど、彼女が感じる感覚を北極星は知り得なかった。]
(854) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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やれやれ、まさか観測者にまで疑われるとは思ってもいなかったよ。
[鳥が夢色から金色へと変った頃、謝るコリーン>>752へそう告げる。 それから、彼女が別れを告げて歩き出し。 北極星も北へ進路を取ろうとしたその刹那――。]
(855) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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―?????―
…あれ?
[空間の亀裂を抜けでると、そこは先ほどの書斎ではなく、また白一色の空間が広がっていた。 はじめは失敗したのかとも思ったが、どうやら違うらしい。 壁…とは少し違うようにも思えるが、壁のようなもので仕切られたそう広くは無い空間だとわかる。 その中心に、一人の人物がたたずんでいた]
…アンタ……。 ……は? ……な!? あ、ちょっと…!
[その人物はペラジーにいくつかの話をすると、ペラジーに向けて手をかざす。 その掌が光ったかと思うと、次の瞬間]
…ふえ? …きゃ…!?
[書斎の空中へと放り出され、その事に気づいたのは床に尻餅をついた後だった]
(856) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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[ ズ ズズンッ !! ]
[大地が悲鳴を上げる。>>706 鳥の背に立つ北極星がその衝撃を感じる事は無いが、コリーンはまともにその衝撃を受けただろう。 何事かと辺りを見回してみれば。]
―――…、なんだ、あれは。
[遠くに見える五色の火柱>>724が目に留まった。 立ち上る柱は、太陽《ちち》へと続いて。 ッチ、と北極星は舌打ちをする。]
(857) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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あ…いたたたた……。
[ペラジーが振り返ると、壁には相変わらずあの紋章が描かれている。 夢でも見ていたのかとも思ったが、極度の疲労と、脱げた外套、床に落ちた、鞘に納まったままの武器、そして、先ほど受けたダメージの痛みと、ところどころ破れた服が、先ほどまでのことが夢ではないと告げていた]
…にゃろう…。
[金色の炎のような…そんな髪をしたあの人物…。 彼…あるいは彼女が何者かはペラジーの知る由もなかったが、ペラジーが告げられたのは、要約すると以下のようなことだ。 『試練』の途中でペラジー逃げ出し、心底がっかりした、ということ。 ペラジーのような能力は稀な上便利、強い力を持っているが、能力に頼りすぎていて今のままでは宝の持ち腐れだということ。 そして、その点を克服した上で…ウルヴェレア…アルメヴィアに備え、『役目』を果たせ、とのことだった]
…ヴェラも言ってたっけ…何なのよ、『役目』って…。
[ペラジーは、自分が割りと酷い格好なのも気にせず…というより、気にする余裕もなく、そのまま床に倒れるようにして寝転び、天井を見上げた]
(858) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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ペラジーは、書斎の片隅で寝転んでいる
2012/01/31(Tue) 20時頃
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…僕は、こんなこと”識らない”ぞ。 太陽《ちちうえ》は何を考えて―――
[言いかけて、北極星は弾かれたように銀色を一点>>692に集中する。 感じたのだ、南極星《セレスト》を。 それは北より少し西に外れた―――三ヶ国国境の辺り。
目的地を見据える背中に声がかかったのは、その直後の事。]
君ね…
[北極星は溜息を吐いて、地上を見遣る。 特別に願いを叶えはしたが、二度目を叶える気はない。そう告げようとしたが、続いた言葉>>852に言いかけた台詞が出る事は無く。 ぱちりと銀色だけが瞬いた。]
(859) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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……六極の泉《ラキ・ユニヴァー》…か。
[確か、それは三ヶ国国境に位置する。 考えるような素振りに”愛しき金色”と念を押されれば、北極星は返事の代わりに鳥を地上へと寄せる。]
―――…落っこちても僕は拾わないよ。
[それは暗にしっかり掴まっていろという事。 コリーンが背に乗ると鳥は高度を上げ、暁の空に金色の軌跡を描いて―――翔ぶ。]
→ 三ヶ国国境
(860) 2012/01/31(Tue) 20時半頃
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―― 太陽《サイモン》静止軌道上 ――
[太陽《サイモン》はこの上なく輝いていた。 それは、背後でほぼ完全に砕かれた月の残骸の更に向こう。 天に轟く、五色の火柱>>724。 そして、創造主《サイモン》をその神棺《カンオケ》から引き剥がさんとする恒星の熱量>>631]
こんな所で何をしている?
破滅凶星ニガヨモギ。クラリスと言うべきか? その男《サイモン》を世界から引き剥がし、何をするつもりだか。
存在に理解が苦しむのは、以前と同じ様だな。
[燃える少女の様な風貌をして、その実気性も荒い恒星。 この世界の生命体の形を取ったクラリスの前に。 仮面の女は、超高熱も、太陽に生じる超重力も、その全てに何の影響も受けずに、平然と太陽の静止軌道に屹立する]
(861) 2012/01/31(Tue) 20時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 20時半頃
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[悲鳴で喉が苦しくなって、息がしづらくて。 諦めそうになったその時、音が近づいてきた。
これは、鳥の羽音……?]
っ… ぅあ、 !?
[がくんと全身が揺さぶられる。 急に落下が、止まった…… というか、今度は上がってる!?]
なに ……… えええ…!?
[ちょっと苦しい、と思ったら。 お腹んとこに、でっかい鳥の、鉤爪みたいな…
俺、でっかい鳥に捕まえられて、飛んでる……!??]
(862) 2012/01/31(Tue) 20時半頃
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[無理やりに頭を捻って、上を見た。 見えてるのは鳥の羽の内側と、腹の毛。 もこもこしてそうなそこに触りたいなと思う一方で、なんだか…
なつかしい、ような。]
…… また、たすけられ …………
[ああ、だめだ。 ショックがでかすぎたのか、だんだん意識がかすれてく。 「また」なんて口にしたことにも気づかず、俺は気を失った。**]
(863) 2012/01/31(Tue) 20時半頃
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― 三ヶ国国境 ―
[北極星は感じるままに南極星を辿る。 目的地がハッキリした今、いち早く其処に辿り着く事だけを北極星は考えていた。 流星のように飛ぶ金色の鳥は、瞬く間に国々を越えていく。 コリーンはなんとかしがみついていただろうか。
北極星は遠くを見据えて銀色を細め。]
……見つけた。
[呟き、南極星《セレスト》を目指して速度を上げた。
しかし残念な事に、目指したそれは南極星自身の星動力《イリアコトン》ではなく、南極星が残した印《メッセージ》である事に北極星は気付いていなかった。]
(864) 2012/01/31(Tue) 21時頃
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ヒュ――― ッドォオオオオオオオンン!!!!!
[激しい衝撃音と共に、大地へと金色の鳥が突っ込む。 土煙が昇るそこは、誰かが導かれたと言った場所>>844。
激しい音と辺りに与えた衝撃とは裏腹に、土煙の中にはふわりと穏やかな金の光が浮かんでいた。 音が止んで間もなく、はらり、光がほどけて。 しゅるしゅると布へと変わっていく。
中より現れ出でるは、淡雪の如き金を散らす星の子と、銀の乙女。
南極星《セレスト》を見た事のある二人>>823>>838は、その姿を見て一目で北極星《シメオン》とわかったかもしれない。
北極星と南極星の姿と神々しさは瓜二つで、違いといえば服の形と髪の色。 それから――――目つきの、悪さ。**]
(865) 2012/01/31(Tue) 21時頃
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―回想・燕慶での道中―
んもう、どうなってるのかしらね、一体。
[桃 茜はもどかしそうな様子でぐるぐると三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》まで戻ってきてしまうと。]
これも何かの思し召しかもしれないけどイライラしちゃうわ、全く。
(866) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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まぁ、焦っても仕方な……うわっ!!
―三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》・ちょっと前―
[気を取り直して一休みしようと思った途端に、何かが落ちてきた。]
―→三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》・現在―
(867) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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