52 薔薇恋獄
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―翌日の話― [今度の左側からの奇襲>>635は、ひらりと交わして。]
っせーな、一定の点数取んなきゃ鳴瀬に補習だって言われたんだよ。
[言われた点数自体は言わないものの、きっぱり言い切った。]
(665) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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―― 翌日、学園 ――
ふぁぁ、あ……
[欠伸をかみ殺しながら、部室(の窓)へと向かう。 さくさく踏む地面の感触も、眠気に阻まれ、何処と無く曖昧。
もう、睡眠時間の短さには慣れた。 ただ、昨夜はいろいろ考えていたら、寝そびれて。 目をこすりこすり、校舎を外回りに歩いていると]
ん?
[ふわり。 目の前を横切ったのは、白いカーテン]
んん、ふみせんせの巣か……。 あれ?
(666) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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―→ 保健室 ――
[その更に向こうの、ベッドが並ぶカーテンに。 春から見慣れた髪色が、ふわりと一瞬、見て取れて]
調音ー? 具合悪いのか。
[ひそり。 場所が場所なので、いちおう声は抑え。 そう声を掛けながら。
上履きを放ると、堂々、侵入した]
(667) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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―帰路―
[後輩の退勤には居合わせなかったから、自転車のベルは聞こえない。 大きい通りから一本裏手に入ったハルシオンのある通りは、日も沈めば人気もまばらで。静かな道を行きながら、ぽつりと、]
――彼女じゃないものなら、欲しい、けどな。
[小さい呟きは、そのまま暗い空に消えていったろう。]
(668) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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―回想・昨日の部室―
えぇ、ハッピーです。それにまだ1戦目ですから
いえいえ、そんな賭け麻雀なんて恐れ多い 僕なんていいカモになってしまいます お財布空にされちゃいますって
ね、浜那須先輩。そういうことですから
[あぶないあぶない。ぐさりと刺された釘だ、これは。 最上の笑顔に、頬をひくりとさせた**]
(669) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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[蛍紫が蘭香のほうに向かうのを見れば、ひとまずは安心したように片付けに戻る。 浜那須が起きだしてくるのにはいたんすか、と良数と同じような反応を返して。
それから残りの片付けにはいった]
とりあえず仕舞ってくだ……、あえっと、ソレは持ってくんで置いといてください。
[旅行用のやつと、置いていくやつとで分けていく]
(670) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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―― 廊下 ――
[今度は、逸らさなかった目。 それが捉えたのは、寧人>>656の瞳の険しい色で。 ぱっと、顔から血の気が引いた。]
……え。
[寧人が入部した当初にあった一件は、その年に部に参加していなかったために知らなかった。 彼がゲームの時にダイスやカードに触れない理由も正しく察してはいなかった。 その無知に気づかないまま、無邪気に告げた願いだった。
>>657いいの、との言葉に。弱弱しく、首を緩く振った。]
……それじゃ、良くない。 良くない……。 うん、分かった。
その……ごめ、ん。ネイ。 いけないこと、聞いたりして。
(671) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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あー、部室に来る前に一緒にいましたが、 なんかやること思い出したからって言って、どこかにいきましたよ?
[完全な嘘ではないだろうけど、栖津井センセイ>>664にそう告げる。]
(672) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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― 屋上 ―
[そして、はぁっとため息つきつつ、またそこで一服しているのだった。]
――……ったく
[なんかこう、自分の頭を自分でぐしゃぐしゃとかしつつ……。]
(673) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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……ごめん。 うん、行こう。
[寧人の笑みを見ることができても、それでも顔を伏せて。 再び足を、部室の方へと進めた。]
(674) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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―保健室・ベッド―
[『調音』
名前が呼ばれた。無意識に手を伸ばして]
ん、おは…よぅ 奏音さん…
[薄く目を開く]
………あ、れ
(675) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
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いーこ。 後輩としてよく出来てるカンジ?
[反応に困っているらしい土橋にそうフォロー?をして。 浜那須の仕草にはむーんと難しい顔を作って]
とりあえず、今はしまう、かな。 合宿から帰ってきたら改めて片付けるときに浜先輩の身長はフル活用されまーす。
(676) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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……おはよ。
[かなでさん。 調音と似た響きを感じる名に、家族かな、と思う。 伸ばされた手をとって、ぎゅっと握り。 目が覚めたらがっかりするかもと思いつつ、にへっと笑って挨拶した]
(677) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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フィリップは、肩の紅子さんも『オハヨー』
2011/05/15(Sun) 23時頃
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―― 廊下 ⇒ 部室 ――
……だよね。 [否定が帰ると、にこにこ笑って頷いた。 別に、当初の一件だってゲームのつもりではなく、ようやく習得した技の披露のつもりだった。成功したら、すぐに申告してノーゲームにするつもりだった、のだが、そんなの言い訳だ]
[あの時、初めて学んだ。 世の中、無条件に自分を信じている人は両親だけだって]
…………どんまい。
[なんて言えばいいか分からなかったから、軽く消しゴム投げ上げて、胸ポケットで受け止めれば、ぽんぽんと彼の肩を叩いた。背中を押すように、部室のほうへと連れて行こうとする]
………今の、内緒。
[扉に手をかけながら、唇の前に1本指立てる。 そうしてきぃと中に入っていった]
(678) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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[それからようやく帰宅して、遅かったね、と母親の声がする。 そういえば連絡を忘れてたな、と鞄からノートを出して。]
部活の後、今日の課題、済ませてきた。 ごめん。
[それで終わる、謝罪。無闇に家族仲はいいので、それを咎められることもない。 部屋に向かって鞄を投げ捨て、制服を着替える。]
[両親が共働きのせいで、常々遅くなる夕食をとり。 居間のTVのバラエティにぐだぐだとツッコミを入れる、何てことのない日常。 きっと明日も、そんな一日だ。]
(679) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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[とりあえず、その日は部活に行こうとは思っていなかったけれど…。]
あ……いかん、煙臭いかな。
[煙草を消して、ふと行ってみようとして、甲斐のことを思いだした。]
MPか…。なんだっけ、マジックポイント?
[自分で息確かめつつ……屋上から降りていく。]
(680) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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[大体のものを拾うと、立ち上がり後は野久と土橋あたりに任せるとして]
皆まだいるよねー? ちょっと、出かけてくる。帰る前に戻ってこなかったらケータイで呼んでちょーだい。
[昨日雀荘に行かなかった、今日も行かないつもり。合宿中も恐らくはムリで、家でも吸わない。 つまり、ニコチンが切れ掛かっていた。
独特の足音をさせない軽い足取りで屋上へ]
(681) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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ん?最上か?
[その階段で鉢合わせた。]
(682) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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サイラスは、目的の場所から降りてくる鳴瀬先生の姿に、ゲッと足を止める。
2011/05/15(Sun) 23時頃
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―― 部室 ――
………荷物、仕分け?
[部屋の棚前で、忙しく立ち働いてる友人たちに首をかしげた。 最上みたいに]
[その当人とは、扉のところですれ違う]
……帰る? すれ違い、残念。
[ちょっとの間、その背中を目で追っていた。 けれど、そういえば今日の目的は大須だった。探す]
(683) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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アー。 せんせータバコ休憩?
[掌を顔の前でパタパタと振って、誤魔化す]
(684) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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い あ ―…っ!!!
[叫びそうになって、慌てて自由な方の手で口を塞ぐ。 他のベッドには、本当の高熱で寝ている生徒も居たから]
っ ぁ ぉ
[言葉にならない。 伸ばした手は珀に握られていて。紅子の黒い瞳と揃って百瀬を見ていた。 奏音さんかと思ったのに! いや、もしかして俺、口走った!?
驚きと羞恥に、顔が赤くなる]
…な、んでいるんだよ…っ! ば…
… ……なんで居るんですか、珀先輩
(685) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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サイラスは、すれ違う織部には「帰んない、きゅーけーなう」なんて声をかけただろう。
2011/05/15(Sun) 23時頃
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…ですか。
[フォローらしき言葉>>676に、ふむ、と小さく首を傾げる。 誰が部長になっても自分らしくいるだけだろうから。]
(686) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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はいはい。何悪いことしてくるのか知らないけどいってら。
[実際何処に何をしにいくかなんて知らずに、適当な言葉で良数を見送る。 もうだいたい片付いていた。駒の間違いは、自分にはわからないゲームのほうが多い。成人に任せるか、合宿終わってからやるか。
とりあえず今は、俺はコレとコレ持ってくから、と宣言したところで片付けは終わったということにした]
(687) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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あー、最上く───。 ……行っちゃいましたね。
[部室を出てゆく最上を、まだ片付いていないのではと呼び止めようとしたが、彼はさっさと行ってしまった]
仕方ありませんねぇ。
[溜息をつき、片付けを手伝おうと屈み込む]
(688) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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>>684
お前は屋上に何の用だ?
[じろり、と何かわかりやすくじたばたしてるその姿を眺めた。]
(689) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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[大須は部屋の隅で、色々合宿の準備をしていたみたいだった。 その傍に行く。とんとんと肩をつついてみる。 彼が振り返れば、その指はすぐに引っ込められるけれど]
………大須。 これ、母から。叔父さんと、ご両親に、って。
[周囲に気を使って、こそこそ内緒話モード。 鞄のなかから、そっと包んだ焼き菓子セット。 一人だけってのもどうかと思ったが、押し切られた。渡す]
……粗品ですが。
(690) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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[伸ばされる手と、紡がれる言葉>>663にああと頷き。 苦笑しながら、優しく相手の手を制す]
……うん、へいき。 ちょっと反応遅れて、先輩触っちゃったから。 申し訳なかったな、と思っただけ。 ……蛍紫君も、触らない方が、いいよ。 気持ち悪いから、これ。
[髪に隠れた自らの皮膚を指でなぞる。 硬くて波打つそれは人の肌とは思えない感触で。 服で見えない部分はもっと酷く、壊死している所もあるから幼馴染相手でも絶対に見せることはない。 たちの良くない親戚に財産を騙し取られた事にも気付かず、あまりいい治療を受ける事もできなかったその痕は痛々しく残っている]
(691) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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―翌日―
[そう、何の事ない一日だ。 朝は普通にやってきて、教室にクラスメイトが集まって。 最上も蓮端も登校してきているのを見れば、はよ、と短く挨拶をする。 そして、授業が始まって、終わって、休み時間ごとにざわめく。 その一連の繰り返しを、ほんの少し上の空に、流す。]
[最後の時限の終わりを告げるチャイムに、教室が大騒ぎするのも、いつものこと。 ただ、同じクラス同じ部活の三人の、部室に向かう足が揃わないのは気に掛かった、それだけ。]
(692) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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えー。
えー。
ちょっと部室にいたくない気分だったーかなーって……
[とっさに出た言い訳が良くない方に迷走した]
(693) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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えっ……?
[伸ばされた手をとっただけなのに、叫ばれるほどのことだっただろうかと、きょとり。 寝惚けにしても過剰な反応に、心配げにぺたり、片手は握ったまま額に触れた]
なんでって、調音が居たから。 具合悪いんかなって、様子見に。
[熱は無いみたいだけど、と首を傾げれば、『バカー』と言ってる紅子さんの羽に頬が擦れた]
(694) 2011/05/15(Sun) 23時頃
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