78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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黎《クロ》のにおいに、まさか気付かれるとはな
[ふ――、と目を伏せて笑う。]
普通の人間ではないとは知っていたが、 まさか何度も転生し薄れたそれにも気付かれるとは しかも、現状ではまだ俺の力は覚醒してない…
[自分設定>>0:155を高らかに話しながらも、胸のうちの違和感はぬぐえない。これは自分で言っているだけの事ではなかったのか。もっと怪訝そうな表情を向けられたかもしれなかった。]
は――?
[面白いと腕を引かれ、驚いたように瞬いた。 軽く腕に力を入れて抵抗を試みるが、続けられた言葉に胸はざわめく。 『運命≪Lachisis≫』 心配するなと言われても心配は燻るが。]
(598) 2012/01/30(Mon) 18時頃
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[もし この力を 覚醒できるのなら?]
[―――…]
(599) 2012/01/30(Mon) 18時頃
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本当に素敵な場所なんだろうな
[少し硬い声色でそういうと、彼女に着いて行く事に決める。]
リョウ、セイカや、ペラジーの方は頼む
[そう言い残し、共に図書館から*出てゆくだろう*]
(600) 2012/01/30(Mon) 18時頃
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素敵な場所… お、おい!
[>>596ヴェラはまた仮面をつけて、光一を連れてどこかへ行こうとする。 その変な設定、詳しくは知らないけど、光一自身が時々言ってる変なことによく似てる、ような。 まさかこいつが、光一たちのお遊びに付き合うどころか、それを知っているとも思えない。]
わかった。俺も行く! ……どういうことか、説明しろよ!
[二人を追いかけて、俺も図書館を出る。 場に残るやつらに、またな、と手を振って。**]
(601) 2012/01/30(Mon) 18時頃
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― 回想:燕慶 ― 守り神? 龍神、様…!
[>>547 ドロシーの説明に、南極星は好奇心に満ちた瞳で龍神のモチーフを見上げ]
かぁっこいい……! ねえ、ドロシー。 龍神とも友達になれるかなあ!
[うきうきした足取りで、二人の後を追いかけた。]
(602) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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― 回想:飯店『酒池肉林』 ― ううん、大丈夫… でも、ちょっと眠いや…
[阿片の効果なのか、否か。 眠い目をこすって、ドロシーの言葉に頷いた。>>550 しかし、彼女に賽子《ダイス》を手渡されると目を丸くして、その赤い点を見つめる。]
うわあ!うわあ!! 本当だ! もらっちゃっても、いいの? えへへ。ありがとう、ドロシー。 大事にするね!
[そう言って嬉しそうに笑うと、 2つのダイスを手のひらにぎゅっと握りしめた。]
(603) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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― 燕慶 ― すごい! ねえ、ヒュー!命がキラキラしてるよ!!
[>>420それから、どのくらい眠っていたのだろう。 雨は止み、つかの間の陽射しが燕慶の街並みを照らしていた。 目が覚めた南極星は、白いワンピースの裾をひらめかせ、歓声を上げながらまだ濡れている街道を駆ける。]
太陽《とうさま》って、こんなに暖かいものだったんだね!
[両腕を広げてくるくると回り、笑顔で内空《そら》を見上げる南極星は、しかし、太陽の異変>>404には気づかない。]
(604) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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[しばらくそうやってはしゃぎ、通行人に怪訝な目で見られていたかと思えば、突然思いつたように、店にいた黒服――彼らがどういう筋の者であるかを、南極星が理解することはなかったが――に世界地図を持って来てもらって、広げる。]
じゃあ、今度はこっちに行ってみようかな。 金色で、キラキラしてて綺麗そうじゃない? ねえ、ヒュー。こっちに一番近い国境まで、案内してよ!
[燕慶の西、砂漠の広がる地帯を指さしてヒューを*見つめた*]
(605) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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チッ……三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》か。 わかった、そこまでは連れていってやるよ。
[忌々しそうに。]
(606) 2012/01/30(Mon) 21時半頃
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― イェル=ゥラ自治区/上空 ―
[きらきらと夜空に光の軌跡を描き、北極星を乗せた金色の鳥は空を翔る。 北極星の髪や服は風に靡けど、北極星自身が風圧に揺らぐ事は無い。 鳥の上に立ったまま、南極星《セレスト》への道を見定めようと銀色を細めたその時。]
…、……?
[感じ取る、柔らかな星命《テュケー》。>>484 北極星は細めた銀色を地上へと遣る。 炎と混沌に満ちた街の中、小さく灯る光。]
この、感じ …―――観測者《ホロゥ・スコルプス》?
[口をついて出たのは、尤も星に近い”命”の総称。 金色の鳥は上空で旋回すると、崩壊した街へと滑空した。]
→ ネオ=イルーナ
(607) 2012/01/30(Mon) 21時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―
[図書館の外。どうやら生身の人間に戻った死体が累々と散らかっているだけだ。 横たわる物言わぬ生身の死体を前に、女から見ればまだまだ子供でしかない少年二人はどの様な反応を見せるか]
まず、誰の邪魔も入らない所に行くぞ。 邪魔の入らない、静かな場所に。
……の、前に。 オスカー。
(608) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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[胸に置いた左腕で、握り拳を作る。 一瞬、拳の中から、恐ろしくも濃密な漆黒の霧が]
[ パァン ]
[一転。漆黒は同じ黒ながらも清涼な黒鋼の光として弾ける。 そこに現れたのは、例の黒鋼のガントレット]
壊すなよ? 私そのものだ。恭しく丁重に扱え。
[無造作に一対のガントレットを投げ渡す。 ただひとつだけ。 甲の部分にはめ込まれた、透明な宝玉だけが存在しない事に気付くだろう]
(609) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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―燕慶―
あらあら、そんなにはしゃいじゃって…… みんなに迷惑かけちゃダメよ。
[桃 茜はとてとてと飛雲について歩いているようで。]
それにしても今日は暖かいわねぇ。 太陽が良く照ってる、というか……
[桃 茜は空を見上げる。]
(610) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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おねがい、も…ゆるしてェ…。 アタシは、アンタ達を全部還せる力なんて…持ってないんだってば。
[一人天へ還すごとに弱くなっていく力。 それなのに救いを求めて追う異形の数は、殆ど減っていない。 あちこちから気を察して次々と寄ってきているのだ。]
も、こない、でよぉ… パパのとこに、行けばいいじゃない…。
近づか、ないで…。
[ネオ=イルーナから英雄の聖苑のある地域へ向かう大通り、 その真ん中に、力なくうずくまる。 取り囲む異形達の向こうに、崩れた繁華街の残骸が見えた。]
も、いやぁぁぁぁっ!!!
[ぽろぽろと涙をこぼしながら、精一杯の拒絶の声を上げた。]
(611) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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[女は、竜の言葉を彼女の夫が座るベッドとは反対に置かれているベッドに腰掛けて静かに聞いている。
嫁をこしらえて、と竜は言うが、実際のところは押し付け女房の様なもの。 彼女の一族に伝わる掟に、彼が触れる事をしたためと言うのが事実であった。 そして、ケヴィンがそれを受け入れた事に彼女はまだ戸惑いを隠せない部分を拭えないでいる。 竜とは異なり、彼は自分の胸の内をはっきりと示すという行為に乏しい。
結わえられた金の髪に、そっと手をやった。 地に届く程長く豊かだったそれは、もう無い。]
(612) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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[見上げる空は、もう今までのそれではなく。 どうしていいかわからない焦り、半端な力しか持たない自分への絶望…。]
アタシ、このまま…死ぬの、かな。 せめて、最期に一度くらい…ママに会いたかった…かも。
[見上げた視線を異形の群れへ落としかけたとき、 空を滑る金色の翼>>607が見えた。]
あれ、なに? また、何か変なコトが…。
[滑る金色の鳥を見つめ、きょとりとした。]
(613) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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クラリッサは、ヴェラの投げたガントレットは綺麗な弧を描いてオスカーに渡された気がした
2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―
ぅ……
[ヴェラについてって、図書館を出る。 外に転がっているのは…… やっぱり、屍体、だ。 もう死んでいた、と言われてる。 俺が殺したわけじゃなくても…… ゾッとするのは、抑えられなくて。]
え? これは―――
[>>609って、急に渡されたのは、さっきと同じ……じゃない、ガントレット。 手の甲にあった宝玉が、今はない。]
なに、くれる、の?
[こんなのがあるなら、ヴェラは毎回変身?しなくてもいいわけか。 便利なことは便利だろうけど、これもヴェラ…?]
(614) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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[ウルヴェレア。
さて、何の事だったろうと、女の中の存在は思う。 何か知っている様な気もするが、さっぱり思い出せない。
元々、自分に関わる事意外にはあまり興味を持たない性分。 太陽の使者としての役目を帯び、その力を司るが、身体を失い魂の存在となった今では、太陽を祀る霊媒師《シャーマン》の身体に宿る事でしか、己を保つ事の出来ぬ存在となっている。]
(615) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― ”眠れない街”ネオ=イルーナ ―
[燃え盛る炎の街。 煌々と照らされ続ける街は、夜を知らないかのよう。 街と、人の残骸が折り重なった廃墟。 嘗ての街を知るものならこの惨状を嘆くだろう。
しかし、北極星はそれらを横目で一度見ただけ。 表情を微塵も変えぬまま、銀色が見据えた先に鳥は翔けた。
広く開けた大通り。 そこに目指した星命はあったが、近づくにつれて北極星は眉を寄せた。 そして目的地である星命を持つ人物の上空に鳥が留まると同時。]
(616) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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――――、ッ!?
[その人物は、突然絶叫を上げた。 咄嗟に両手で耳を塞ぐも、女の金切り声は耳に余韻を残す。 相手が此方に気付いた様子を見るなり、北極星は鳥の上で腕を組む。 それからムス、とした顔で女に声をかけた]
……、君は誰だ? 覚えのある星命《テュケー》を辿ってきたんだけど、僕は君を知らない。
その、観測者たる聖母と同じ星命《テュケー》は、一体?
[前置きも何も無く、北極星は端的に尋ねた。]
(617) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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[>>606 飛雲の忌々しげな舌打ちの原因が自分だとは気づいている様子もなく、>>610後についてくる桃乐茜に向かって]
ドロシー! ヒューが、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》まで、送ってってくれるって!
[などと呼びかける。 まるで子犬のように落ち着きなくヒューの周囲を歩きながら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》を目指した。]
(618) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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私の魂のごく一部を形にした物だ。
言っておくが。 力は何もないぞ。
[飽くまでガントレットは、ただ壊れないだけ。 先程、少年と同化した時の様な力の向上は期待するな、と]
さて、道すがら聴かせて貰おうか。
小僧、コウイチとか言ったか。 さっきの意味の解らない発言はどういう事だ?
[意味の解らない発言。 勿論、初見では事情の分からない反応>>598なのだが。 それを説明しろ、と苦しい要求を突き付ける]
(619) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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[髪に触れる様子(>>612)に、男はそちらへ視線を向ける。 長かった髪を断ったのは己の大剣だった。 流れる金糸が地に落ちた時の、驚いたような顔をまだ覚えている。 切ってしまった髪を整えるのに、鼈甲と翡翠の髪飾りを贈った。 あれから、彼女の髪にそれが飾られなかった日はない。
龍はまだ口を動かし続けていたろうか、誰かが止めなければ、おそらく瑣末なことまで延々としゃべり続ける。]
(620) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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だ、れって…。
[咄嗟に浮かべたのは困惑。]
星命《テュケー》? 観測者…? せい、ぼ…? なにそれ。
[まったく聞き覚えのない言葉だ。 いや…もしかしたら父親の口から、150年前の出来事と、 観測者《ホロゥ・スコルプス》の話は聞いたことがあるのかもしれない。 でも、思い出せるほど鮮やかな記憶ではなかった。]
意味、わからないんデスケド…。 てか、そっちこそ、誰よ…。
[金色の鳥の上でむっすりとしている少年…?を見上げ、 ちょっとだけ、眉を寄せた。]
(621) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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『―――…』
[意識を集中させ、声を聞こうとすれど、やはり上手くいかない。 恐らくは、彼女《鳳凰》を宿すカトリーナ《巫女》の力が不十分であるからだろう。
震える様な胸騒ぎは次第に大きなものとなり、そして ]
『な、に―――…』
[感じるのは、自らの力の暴走 >>404]
(622) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― 王都中心部 教会 ― [羽のある人型の生き物――まるで天使のような――が、よりにもよって教会に降ってきた。…ともなれば、場所柄騒然となるのは致し方ないだろう。 敬虔な信者の皆さまの手によって、簡素ながら清潔に整えられた寝台へと一人横たえられていた。
顔半分を隠す帯の下、瞳は見えなかったが、身じろぐ様子はどうやら目覚めたらしい。 茫洋とベッドの上に座り込んでいる。]
―――…こわい
[部屋には一人。 高い天井と、白い壁と、閉鎖空間。それはまるで戻ってしまったかのような錯覚を覚える場所。 足首に触れる―――鎖も枷もない。
そのまま、膝を抱えてすんすんと泣き出した。]
(623) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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[全く理解出来ていない様子に、溜息をひとつ。 呆れたような顔をした後、もうひとつ溜息をついて。]
……、質問を変えようか。
君は、”人間”?
僕は北極星《シメオン》。 …僕の事もわからないようじゃ、君は観測者じゃないのかな。
[星に尤も近い存在が星の事を知らぬはずがない、と否定する。 しかし其処に在るのは覚えのある観測者の星命《テュケー》。 北極星は顔を顰めたまま、首を傾げた。]
(624) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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コレに話しかけたら、あんたに伝わる、ってこと?
[>>619渡された黒鋼を装着し、コツコツって突き合わせてみた。]
経験しろ、だろ? わかったって。
……いきなりでかい何かが出てきたら、諦めろってか。
[べ、と小さく舌出して、小声で付け足して。 光一の意味のわからない発言はいつものことだけど、俺にこんなことが起きてるんだから、本当に何かあるのかもしれない? ちょっと期待した目で見た。]
(625) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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―図書館 館内―
達者でねー。
[立ち去るヴェラとオスカー、そして引っ張られて行くコウを見て、ひらひらと手を振る。 特に引き止める様子はない。が、]
あ!
[扉が閉まる直前、声をかける]
…死ぬんじゃないわよ。
[そう、微かに笑みを浮かべ声をかけたのは、誰へだっただろうか]
(626) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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―― 太陽《サイモン》静止軌道上 ――
[一定の距離を保ちながら周回する。まだまだサイモンは反応を示さない]
……おかしい。総量が法則にあわねえ。 サイモンとこの星《おんな》、どうやってやりくりしてやがんだ…?
[核反応を促進しながら観測して出した答えが、どうも計算に合わないようだ]
(627) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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