52 薔薇恋獄
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― 図書室 ―
……生きてる?
[フリーズした身体、その一部である首がキシッと傾いだ。 「生きてる」という言葉選びに、少しの違和感を感じたからだ。]
いえ、変では、ないと、思いますけど。
[じっと父譲りの紫の眼が、相手を暴くように見る。 実際は裡は見えはしないのだけれど。 そして、逸らされる視線。]
……もし、悩んだら、お願いします。 先輩も何かあったら云って下さい。 役に立たないかもしれませんが。
俺、先輩と話すの好きですよ。
[多分、お互い話ベタだからかもしれないと思いながら、ふっと思いたって手を伸ばす。なんだか違う気もしつつ、諦めの混じった声音に誘われるように、避けられないなら相手の髪に微かに触れた。]
(575) 2011/05/15(Sun) 18時半頃
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>>573 ばっかやろ、家系のせいとかにすんじゃない。 いいか、やればその分ちゃんと戻ってくるのが数学なんだ。じゃ、この合宿ではみっちりとだな…。
[ゆると下ろした手を自分で見ながら、返ってきた言葉にぐだぐだ言い返す。そして、自分の手を見ていたので、うっかり相手の手が自分の額に伸びてるなんてこと、気がつかずに、]
――…みっちりと……とって、……へ
[ふと、額に何か感触があって、見上げる。そこには大きな手が自分のデコに宛がわれている。
少し、押し黙った。 きっかり、5秒くらい沈黙した。]
――……いッ……
[瞬時、ぼっと赤くなったのに土橋は気づいただろうか。こっちもわけがわからない。ともかく、その手をばっと振り払うと、]
明日のテスト、19点以上とらなかったら補習だ、補習!!
[そんな捨て台詞を残して、駆け出していった。**]
(576) 2011/05/15(Sun) 18時半頃
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鉛筆で?
[怪訝な表情で、頬を拭った脱脂綿を見てみれば、たしかに鉛筆の黒鉛が付いていた。 おかしなところを引っ掻いたものだと思いつつも、新しい脱脂綿でもう一度綺麗に拭いて]
血は出ていないようですし、絆創膏は、貼らない方が良いかもしれませんよ。 軟膏だけ、軽く塗っておきましょうか。
[言いながら、薬品棚から軟膏を取り出し]
大丈夫、べたつきませんから、髪の毛はくっつかない筈ですよ。
(577) 2011/05/15(Sun) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 18時半頃
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…こんな怪我、隠そうと思ったんですけど ほら、顔に怪我なんて…目立つでしょう?
[けれども相手は保健医なので、大人しく頬を差し出していた。 軟膏を塗る指が、頬に当る。 その感触が…嫌だなぁと、知らず知らず眉を顰めた]
(578) 2011/05/15(Sun) 18時半頃
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プリシラは、頷く。鉛筆で引っかいたこと自体は、*嘘ではないから*
2011/05/15(Sun) 19時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 19時頃
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―― 図書室 ――
……うん。生きてる。 十まで生きるの諦めろ、って言われて、今、十五。元気。 多分、もう平気。
[固まられて、変なこと言っただろうかと同じく首かしぐ。 補足するように、説明した。 だから「うらやましい」も言い切ることは出来なかったのだけど]
[紫の目にじっと見られる。 肌で視線を感じる。落ち着かない。もぞもぞした。 座りなおす。ペンがくるくる回された]
……ありがとう。甲斐は優しい。俺も好きよ。
[許されたような台詞。ほっと、そちらに向き直ろうとして。 髪に他人の手の感触。ぱちぱちと瞬いて笑った。 触れてくれた彼の手を、とんとんと軽く叩いて離す]
(579) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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……さ、帰る前、部室に寄ってけばいい。楽しいよ。 大須がいたら、渡すものがあるからちょっと待ってて、って伝えてくれる?
[時計を見た。 まだもう少し、ここでこうして勉強してから部室に顔を出すつもり**]
(580) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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あ、痛かったですか?
[眉を顰める百瀬に訊ねる]
あぁ、たしかに少し目立つかもしれませんねぇ。 ならば、ちょっと隠しておきましょうか。
[取りだしたのは、肌色のテーピング。 それを鋏で細く切り、中央にやはり細く切ったガーゼを当ててから、百瀬の頬の傷を隠すように貼り付けて]
はい、これなら目立ちませんよ。
(581) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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スティーブンは、治療を終えると、百瀬に利用者名簿を渡し「これ、書いて下さいね」**
2011/05/15(Sun) 19時頃
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マジで合宿で勉強するんですか?
[えー、と少しだけ不服そうな顔になるが、きっちり勉強道具くらい入れておこう、と思い。
そして相手の額に手を触れさせて、体温を確認しようとしたら、 5秒ほど相手が固まったかと思うと、一瞬で顔が赤くなったのに眼を瞬かせる。]
え、センセイ?
[そして、言い捨てるような言葉に、さらに眼を瞬かせる。 きっと、明日のテストの点は100点くらいだろう。]
(582) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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― 図書室 ―
……そう、ですか。
[説明を受ければ、小さく呟く。 良かったですね……とは、何故か云えなくて、少し困った顔をした。 瞬いて笑う姿は安堵するけれど、手を退けられる動作に、困惑の表情を深める。]
ええ、では、失礼します。 伝言も承りました。
[ゆるっと椅子から立ち上がった。 そのまま去ろうとして、あっと思い出す。 机の端に置くのはMP回復剤(ハッカ飴)。]
……ガイドのお礼、です*
(583) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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―― 『ハルシオン』 ――
ええ、お客様がそう仰ったんで。マスターあれから、ずっと調整してたんですよ。 気に入っていただけて良かったです。
[ハンバーグステーキの皿を下げながら、良く仕事帰りに来てくれる客と、他愛ない会話。 茶色のソースが残る皿に代わり、可愛らしいパフェがテーブルに載せられる]
……そーいや… 、
[厨房に戻りながら、ふと思い出す。 悠里に似た客と、あどけなく見えるけれど大人の女性の、二人連れのこと。
顔立ちは、まったく悠里そのひとなのだけど。 声音や表情、それから連れの女性との会話がどうも、あの普段の先輩と結びつかなくて。 学校で、バイトについて彼から言われることもないし、良く似た兄弟が居るのかもしれないと結論付けてはいた。
でもやっぱり、気にはなっているから。 部活の時には、とてもじゃないが、そんな話は言い出せないけれど。 旅行中なら、思い切って訊いてみる機会もあるだろうか]
(584) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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『格好良いよねぇ、楓馬の先輩って』
……は?
[ぱっしゃん、と洗っていた皿が、張られた水に落ちる。
うっかり生徒手帳を見られて、議事生徒であることは知られているのだけど。 学校がどうの、なんてあまり話さないから、バイト仲間の唐突な言葉にぽかーん]
『あたしは優一君が好みだけど、道也君も可愛いよねぇ! 他にもぉ、他にもぉ、てかなんなの議事の3年、羨ましいんだけどぉ』
[代わって、って言われても。 あなた学生って年齢じゃなかったよな、と心の中でツッコミつつ、マシンガントークを総合しても、王子の兄を知っているらしいことくらいしか分からなかった。 まあ、女の子が何言ってるのか良く分からないのは、今に始まったことじゃない]
『とりあえず、あの先輩紹介してよぅ』
ダメ。
(585) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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『何でよぅ』
ダメなもんはダメ。ほら、そっちお願いしますよー。
[濡れた手を拭うと、ずるいぃ! と騒ぐ同僚を置いて、コーヒーポットを手に、ホールへ戻り]
コーヒーのお代わりはいかがですか?
[ミルクピッチャーの残量に目を遣ってから。 ふんわり甘い香りの残るテーブルの傍らに立った*]
(586) 2011/05/15(Sun) 19時頃
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じゃあ僕も適当に荷物入れることにしますね。 まあ、皆で分担して持っていけば色々やれるでしょうし。
[中身は頻繁に使われているのだが、それ故に活用されていないダイスケースの埃を払いつつ。 使う事の多い6面ダイスを多めにいれながらふと荷を漁る先輩の姿が目に入り。 そしてその手が引く箱の更に上。いくつも積まれたゲームや箱が、ぐらりと揺れる様]
野久先輩、あぶな――!
[慌てて駆け寄る。 もし荷が落ちてくるようなことがあれば、突き飛ばしてでも庇おうとするだろう]
(587) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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…ったく。 一応、勉強しとくか。
[期待されているのだろうから、しなきゃいけないだろう。 根は真面目だから。
鳴瀬センセイの顔が赤くなった理由はさっぱり察せていないけど。
とりあえず部室へ向かうと、道也センパイたちの手伝いを申し出ただろう。*]
(588) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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[ゲームの箱を引きぬいていく。もう少し、と、ぐいっと引いたところで]
――えっ?
[振り向けば危ない、と駆け寄る蘭香の姿。 何だ、と思った瞬間に頭上のゲーム箱が崩れ落ちてきて]
……っ!!
[突き飛ばされ、その衝撃に目を閉じる。 床に尻餅をつくと同時にどさどさっ、と荷が落ちる音がした]
ごめ……大丈夫か!?
[はっと目を開けて、蘭香に怪我はないかと彼の様子を見た]
(589) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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―『ハルシオン』―
[どれだけ時間が経ったか、それでもそれほどでもなかったか。 かりかりとノートを埋めていくのは、物理IIの課題。 定規できっかりと引かれた表内を、ゆるいカーブが踊る。 物理の課題に取りかかる、ということは、ほぼ今日の課題を片付けた、に等しかった。 大抵、物理が一番解いていて楽しい。先に片付けると、残りの課題をやる気がなかなか起きないのだった。]
[そのころ傍らから聞こえた声に、すっかり冷め切った、一口だけ残っていたコーヒーを飲み干して。 ようやく顔を上げ、ペンをノートの上に放り出す。]
悪い、もう終わるんだけどな。 貰う。
[そう言って、珀に頷いた。 自分が裏手で噂になっていたなんて、欠片も知らないまま。]
(590) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 19時半頃
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[不安定に揺れていたそれらが、ついにバランスを崩した。 先輩はその瞬間まだ気付いていない。間に合わない。 咄嗟に抱きつくような形で相手を押し倒す]
つ……っ!
[次いで荷の落ちる音、背に衝撃を感じるが自分の体が盾になり相手を守る事は出来ただろう]
すみません、痛く無かったですか……?
[倒した事を謝り、そう問う。 間近で見れば長く伸ばされた髪の下、顔に醜い火傷の痕があるのに気付くだろうか]
(591) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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―― 回想 ――
[今日は遅刻することもなく登校した。 何事もなかったかのように、おはよ、と教室に入るなり挨拶をした。
昨日良数が掛けてくれた言葉を思い出しながら。 今おれは自分のペースを守れてるじゃないか、と。 そう、楓馬>>490だって昨日調子良さそうだって言ってくれて。 だからその時もおれは気丈に頷いてみせたじゃないか、と。 というか風邪流行っているらしいのに、おれは珍しく熱も出してないじゃないか、と……。 言い聞かせて、授業に臨んだ。
そして結局最後まで保健室に逃げることないまま、放課後。 けれど足は部室へとは真っ直ぐに向かえずに。 半ば無意識に、別の場所へ]
(592) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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―― 現在・美術室前 ――
[入学当初、美術部を見学してはみたが、何故か居心地が悪かった。 優しげな上級生たちもいて、うまくやってけるかなと思ったこともあったけれど……ある時彼らが「美少年」としての自分を如何わしく品定めしていたのが聞こえてしまって。 それで、嫌になって、ついに入部届を出さなかった。
なんとなく幽霊部員でも大丈夫そうな部だと思って適当にゲーム部を選んだのは、それから程なくのこと。 ある機に顔を出して……自分の居場所だ、と思えたのは2年の時。 そこでは思い出すだけでも居た堪れなくなるような惨敗も罰ゲームも恥ずかしい話題もあったけれど。 それらもひっくるめての、自分が居られる場所、だった。 だから今の部活を選んだことを悔やんだりは、しなかった。
それでも稀に、こんな風に密かに様子を見に来てしまうことがある。 あの時自分を評していたやつらは皆もう卒業している年だから、 そいつらに顔を見られることはない、というのも今はあったけれど]
(593) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
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……?
[部活動の風景は日常通りだったはずなのに、何か変な感じがした。 扉越しに響く声色に、違和感を感じた。 アイツらが揉めてた、とか、何とか。 その名前もちらっと聞こえた気がして……]
……気のせい、かな。
[首を緩く振って、美術室の前から立ち去った**]
(594) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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―― 『ハルシオン』 ――
うん、そろそろ終わる頃かなって。 お疲れ様でした。
[先輩がノっていて、課題の進みが一番良いとき。 それが終わりのサインだと、見ているうちに何となく分かってきたから。 心得たとばかり、にへっと笑う。
ミルクをなみなみ注ぎ足してから、コーヒーを注ぎつつ]
せんぱい、は。 彼女とか、居るんすか。
[厨房での会話の名残か。 ただの世間話のつもりで尋ねた言葉は、何故か弱く、震えた]
(595) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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[目を開けて、大丈夫かと尋ねた相手は思ったより近くにいた]
――お、おう。俺はへーき、だけど……。
[腰あたりを打っているので痛くないはずはないのだが。 この姿勢への動揺のほうが大きく、痛みのことなど意識から抜け落ちてしまっていた。
手伝いを申し出てくれていた成人>>588がその様子を見ていたなら、どんな表情をしていただろう。いずれにせよ、そこまでは気が回らずに]
あ、……顔、これ怪我……?
[長い髪が頬を擽る。 髪を辿るように蘭香の顔に視線をずらしていけば、何か痕があるのが見えた。 影になっているせいで最初は火傷痕とは気づかず、今ので怪我でもしたのかと勘違いし、その痕を見ようと髪にそっと手を伸ばした*]
(596) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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見てんのか。 別に、面白くも何ともないだろ。
[そろそろ終わる頃と言われれば、何となく照れくさくて視線を逸らす。 後輩に見せる姿ではないように思った。今更過ぎる話ではあるが。 それでも注ぎなおされるミルクを見れば、それも忘れてしまうのが、甘党の残念な性だった。]
? いたら、一人じゃ来ねえよ。
[震えた声には、疑問こそ浮かべど。聞きにくいことだっただけだろうと、さらりと流した。]
(597) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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―― 図書室 ――
[彼の困惑知らず、機嫌は良かった。 だって触れてもらった上に、手までさわれた。怒られなかった]
………はい。いってらっしゃい。
[机の上に、ハッカ飴。目で追って、そっと拾った]
お古だったのに、ありがと。
……ああ、そうだ。将棋。 鳴瀬先生に、聞くといい。先生、寂しがってた。
[立ち去る背中にそう伝えると、がさごそと作文用紙を取り出して、大の苦手な小論文対策へと意識を向けた]
[しばらく、わら半紙にペン先ゴリゴリひっかける音がする]
(598) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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サイラスは、部室の扉を開いたら、大変な事になっていた。
2011/05/15(Sun) 20時頃
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よかった…… 咄嗟、だったから。 倒す形になってしまって、すみません……
[平気だといわれればようやく安心したように微笑み。 けれど手が伸ばされれば――その手が、肌に触れれば。 弾かれたように起き上がり身を引くだろう]
――あっ……いえ、す、すみません。
[その感触で、反応で、相手を不快にさせてしまったろうかと謝る。 ケロイド状に焼け爛れた肌は見るのも触れるのも気持ちの悪いものだろうから]
(599) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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そんなこと無いっすよ。 アレ躓いてんのかなーとか、あ、上手く解けたんだーとか、見てると楽しいです。
[その様子を思い出してか、上級生に向けるには不似合いな、微笑ましげな眼差し。 ちいさなクッキーの小袋を、カップソーサーにちょこんと落とし]
…… そう、ですか? 良かっ…… いや、良くないですよね、何言ってんだオレ!
[当然のように返された言葉に、ぱっと満面の笑みを浮かべるも。 失礼じゃないかと気づいて、慌ててぱたぱた手を振ると、頭を下げた]
(600) 2011/05/15(Sun) 20時頃
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[耀が野久を押し倒しているように見えて。 周りに散らばる箱やその中身を見れば何があったのかは理解できるが、とっさに身体は動かず。
ちくりとしたこの感情はどちらにだろう、不快そうにきゅうっと眉を顰めて二人を眺め。 近くに土橋が居たとしてもその表情を隠さないまま、散らばった箱に手を伸ばして無言で片付けはじめる。
野久が座り込んだままなら、その正面にしゃがみ込んで]
王子様、お手をドーゾ。 つか、片付けるからどいてくんね?
(601) 2011/05/15(Sun) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 20時半頃
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[触れた指先にあった感触は、髪の奥に見えた肌は。 想像していた怪我なんかではなかった。これは――]
――、っ、ご、ごめんな……!!
[弾かれたように身を引く蘭香の姿に、触れてはいけないものだったのだと理解した。 そういえば蘭香は火事で家族を亡くしていて、と誰かから聞いた覚えがある。 髪を長く伸ばしている理由、夏でも長袖を着ている理由、火事、色々なことが一本の線で繋がったような気がした]
[また、要らないことをしてしまったとしゅんとしていると、箱を片付け始める良数の姿が視界に入った。 だけど、すぐには動けずに]
(602) 2011/05/15(Sun) 20時半頃
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……そんな、分かるか。
[事あるごとに来てはいるので、癖が見抜かれる程度は当然かと思っていたが。一問一問の雰囲気まで、とは予想の上を行っていた。]
ていうか、仕事しろよ。 給料引かれても、その分は奢んねえぞ。
[だから、つい話を変える。 その後に見えた満面の笑みには、反応に困りつつも、]
俺みたいなのが彼氏でも、つまんねえだろ。 だから、良かった、でいいんじゃね。つまんない思いする女が一人減る。
[そう言って、カップソーサーに置かれたクッキーに手を伸ばした。]
(603) 2011/05/15(Sun) 20時半頃
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――へ? ……あ、……ごめん。
[お手をどうぞと言われて反射的に手を伸ばす。 掴めたならそれを頼りに、そうでなくとも自力で立ち上がるだろう。
腰にズキッ、と重い痛みが走ったが、眉を寄せるのみで堪えて]
悪い、……不注意でさ。
[自分が散らかしたものだ。自分が片付けると、まだ散らばっている別の箱を拾い上げようと]
(604) 2011/05/15(Sun) 20時半頃
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