78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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『……吹雪が凄まじくて。何も聴こえんなぁ』
[卑しき声に返る、この上なく嫌味な言葉。 それは、総てを銀世界に染め上げる吹雪の中心、その上空]
(27) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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[笑う。嗤う。水色が嗤う]
水『きゃははははは!!』 水『なんだ』 水『まだまだわかってなかったんだね』 水『ボクにも意志があることに』 水『オマエは敵と認定している』 水『言う事聞くわけ ナイジャナイ?』 水『うふふふ そうだねえ』 水『ボクはオマエにじゃあ聞いてあげよう』
[それは、割れる氷を伝うように上がってきて――]
(28) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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『ああ―凍る。』 『ああ、割れていく。』 『ああ、我らは凍る大地を赤く染める。』 『ああ、それだけだ。』
[ドドドドドドド、氷の割れる音に重なり 獣の足音が港町に響く。]
(29) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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『死ぬって ナアニ?』
[にっこりと愛らしく笑って 次の瞬間]
[ カ ッ ]
[例によって大爆発したのであった――最も、それで何かの封印はとけてしまったりするのかもしれない]
(30) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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レティーシャは、制架式-セイカシキ-がどこかで発動した気がした。
2012/02/06(Mon) 23時頃
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……ふっ。『底』を溶かすには遅すぎるよ。
[然し、中央から融けて《割れて》行く大海原。 それを眼にしても、死女神の皮肉気な笑みが崩れる事はなく]
解放させて貰うぞ。
(31) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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― オアシス《EDEN》へ ―
[北極星《シメオン》の想いが残る場所に、向かい始めた。 南極星《セレスト》の手をぎゅっと握って…。 その耳に声>>9が届いたのは、きっと出発してそう経っていない頃だろう。 そうでなければ歩いている声なんて離してしまって届かない。]
ねえ、セレスト? アンタ…今、あたし呼んだ?
[”天使”と呼ばれたのはセレストだけだと思っていたので、 ふと留まって、まじまじと南極星《セレスト》の顔を見て問う。
違うと聞けば、怪訝そうな顔をして。]
つかさ、天使とか呼ばれんの、痒いんだよね…。
[空いた手で、かし、と銀をかいてあたりを見回した。]
(32) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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死とは――
[笑う、嗤う。恒星が嗤う。
割れる氷を伝う様に上がるそれの目の前には。 監督者《エピスコポス》の消滅により、 行方が知れなくなったはずの巨大な黒曜の大剣]
(33) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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最も素敵な眠りだ。
[にっこり愛らしく笑うそれに、笑いかえし]
[ カ ッ ]
[吹雪と裏腹に、大爆発が巻き起こり、 その爆風の中心を落ちていく黒曜は更に奥底。
未だ完全に解け《割れ》きらない層へと至り――]
(34) 2012/02/06(Mon) 23時頃
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―― Side 橙青:withオスカーと夫妻と… ――
[オスカー、ケヴィンが問うのにはこう答えるだろう>>12 >>16]
橙『ぱーんはばくはつ』 青『ぼくらばくはつして七つにわかれた』 橙『だからもういっかい爆発しなおす』 青『今またミズイロぱーんした』 橙『ぱーんしたね…どうしよう』 橙青『『ここでぱーんするとご迷惑が』』
[いささか異なる常識に生きているのは間違いなかった]
(35) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『ああ、死とは甘美なる営み』 『ああ、死とは快楽の園』 『ああ、死とは月光の裏』 『ああ、死とは太陽の黒点』
[―………黒き影を背負いつつ、獣から降り立ったのは 例のヤクザ。というより、話しているのは胸の4対。]
『死を知りたいか。知ると戻れない。それでもいいか?』
[沿岸から海を見ている。]
(36) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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クラリッサは、比較的知能指数の高い黄色と緑色が行方不明なのも意味不明な原因だろう**
2012/02/06(Mon) 23時半頃
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[――――パキィ!!]
解放しろ。 禍、第二の匣《BOX》。 "悦虐"。
[深海の奥底から、海原が緋に染まりゆく。 まるで、星が鮮血を流すかのように、それは瞬く間に、大地を隔てた海であろうが、その総てを真紅に染める。
鮮血の海の中で生息する事の敵わない総ての海の生命が息絶える。 その膨大な星命《テュケー》の総ては、遠く隔てた南極星《セレスト》の元へと注がれる事も無く、鮮血の大海原を揺蕩う]
(37) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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…見つからないわね…。 んー、困った。
[かしかしと頭を掻く。 思いのほか遠くへ向かっているのかもしれない。 だとすれば、早く探さないと余計に合流など難しくなる]
あー、もう!
(38) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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ムダチチエンジェルどこいったー!!
[ヤケクソ気味に叫んだ]
(39) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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――。
[ふと顔をしかめて、宙《ソラ》を見上げた。 なにか、空気が変わった気がした。 なにか、失ったものがあるような、気がした。 なにか…歪んだ気配もぽつりと消えた気がした。]
ちょっとごめん。
[ふわりと降りて星刻図を浮き上がらせる。 一つ、強点が離れた場所で黒く煌く星と共に弾け、 そして、さっきまでいた場所…海の方でも二つ、灰色の点が弾けた。]
(40) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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これは、クソガキ達…? あいつら、世界を脅かすまででは…なかったってこと?
[はじけた灰色は光一が姿を変えたときに感じた禍々しさと同じ気配。 やはり、それ以上の脅威が存在―]
だよね。
[あの時現れた、クソガキ達の上に立っていた者。 それを思い出して眉を下げた。]
(41) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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……今の奴もまた爆ぜ死んだか。 死にたがりが。
[あの程度の小さな存在。 星式を紡ぐなり、死女神《アトロポス》として、"死の権限"を奪うなり、 従わせる手は幾らでもあれども、それを怠った手落ち]
まぁ。構わん。 第二の匣《BOX》は、通常水に融けて形を為さぬ物。
それを貫く為の利用目的に、何の支障も存在しなかった。
[――バサァ。 その背から広がる翼に、もう一対。
赤に染まった大海原には、星命《テュケー》の澱んだ輝きが映えていた]
(42) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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ごめん、こんなとこにいる場合じゃなかったね、 早く北極星《シメオン》のとこに行かないと。
[そして、再び舞い上がろうとして…ナンカキコエタ>>39。 ぶちぃ。 瞬間、こめかみに怒筋。
いや、まて、でも呼ばれたのは自分じゃないかもしれないから。 おちつけ。
おちつけ。
おちつけ……。
大きく息をすって…はいて…。]
(43) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/06(Mon) 23時半頃
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爆発、って…… それで、無事、なのか…?
[>>35心配にもなる。 消えていく光一の姿が思い出されて、ぞくっとした。
まるで常識の通じない世界なのは、もうわかってたけど。]
[>>39ついでに、なんか聞こえた。 元気だったなら、無駄な乳なんかないって叫び返してたんだけど。]
ペラジー…?
[乱闘にあった声。 無事、だったのか。]
(44) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『久しいな執行者《エピディミオス》』 『監督者《エピスコポス》が堕ちたらしいな。』 『ああ、貴殿の眷属も堕ちた。』 『―……我々が貴殿の傘下に入っても良い。』
[沿岸より―]
『我の交換条件を2つほど飲んでくれるなら。』
(45) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『『『『―……次第によっては匣を進呈しよう。』』』』
(46) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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[彼女と、彼女に宿る其れは、黙って男達のやり取りを聞いている。 此方へと目を向けた少年の瞳に光るものがあれば、少年が落ち着く迄また背を撫でてやるだろう。
あれだけ不機嫌にしていたアリィが、口を開いたのはかなり時間が経った後の事だった。]
(47) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『……星の癌《ダニ》。 お前がこの私に膝を折る? 随分と面白い冗句を聴かせてくれるじゃあないか。 おぉ怖い。寝首を掻かれてしまうなぁ』
[上空より―]
『匣か。 悪くない話だ』
(48) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『次第を話せ。死女神《わたし》はこうみえて寛容だ』
(49) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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少女誘拐局部肥満天使ー!!
[もはや『気味』でもなんでもなく、ヤケクソだ。 死かも、「誘拐」扱いである]
…これだけ叫んでもダメかぁ…。 んー…コレは地道に探すしかないかしらね…?
[高い岩の上に立ち、空を、周囲を見渡すが、ソレらしい影はわからなかった。 …尤も、ペラジーがそういった探しモノが苦手、というせいもあるが…。 そこで、ふと気がつく]
…あ、そうだ…ちょっと、アンタ!
[手の甲に刻まれた紋章…ライトニングへと語りかける。 返答は半ば期待していなかったのだが返答がある、一応会話は出来るらしい]
ぉー…。
[その事実に感嘆の声を漏らす。ここに導いたのは「彼」なのだから、彼に聞けば「目標」がどこにいるのか、わかるかもしれない]
(50) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『ああ、渾沌さん』『ああ、饕餮さん』 『ああ、窮奇さん』『ああ、檮杌さん』
[沿岸に黒い気が充満する。]
『ああ、我らと貴殿―利害は対立しない』 『ああ、ひとつ。大極の巻物はどこへいった?』 『ああ、あれは拙い拙い』
[それはシメオンが飛雲から剥ぎ取ったあの。]
(51) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『そして―この男、飛雲と立ち会ってはくれないか。』
『ああ、見込がないと思えば我らは次の星《ヤドヌシ》を探す』 『ああ、こんな小物《ヒト》に肩入れしても仕方がない』 『ああ、だが、我らの人形《ヒトヌシ》の中で一番近い。』 『ああ、我らの持つ匣《SHIT》に一番近い。』 『ああ、この男が貴殿に血でも涙でも汗でも良い。』 『ああ、一滴でも流せたら―彼に力を。 』 『ああ、立ち会うだけで我らは軍勢を出そう。』 『ああ、貴殿を斃すことは出来ぬだろう。』 『ああ、だが我らは見たい小物《ヒト》の望む破滅を。』 『ああ、見込がなければ捨て置けばよい。』
(52) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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ペラジーは、「声」に従い走る。ほどなくして、少女をぶら下げた天使の姿を見つけたか
2012/02/07(Tue) 00時頃
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『『『『ああ、彼の嫉妬《SHIT》が及ばねば我らの見込違い』』』』
(53) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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――三つ確認させてくれ。
[どうにも散漫な星のさざめきに、重く息をつく。 質疑応答が可能なのはわかった。あとはこちらが細かく質問するのが、近道だろうと。]
一つ。先程大地が隆起したのは、星の力か。 二つ。お前たちは爆発したいのか。 三つ。それはお前たちの意思で爆発できるのか。
[あの攻撃は大きな力であった。それが更に爆発という強大なエネルギーの放出に変われば、威力は絶大と言っていいだろう。 そして彼らは爆発"しないと"と言い、"ここで爆発すると迷惑がかかる"と言っている。 つまりそれが最終的な望みで、コントロール可能だという事ならば、彼らの能力を最大限に行使できるところで弾け飛んでもらうのが、最良手に思えた。 質問にすべてイエスは返るのだろうか。]
(54) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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[ちびっこが大丈夫、っていうんなら。 ずっと抱き抱えてても迷惑だろうと、ちびっこを下ろしたんだけど、]
ぁ、
[>>37匣が開く音が、 聞こえた。 直後、海の生命の断末魔が、俺の全身を震わせる。]
―――――ッ!!!!
[耳を抑えるけど、それで声は小さくなるわけもない。 耳で聞いてるわけじゃ、ないんだから。
背中の温かい手に、思わずすがる。]
(55) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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『私が知るか』
[ひとつ目。それはとてもにべも無い即答]
『大方、大極図《アレ》の封印を施されていたとみる。 それの探索の手間を掛ける暇は未だ無い。
ふたつ目は』
(56) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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