人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 牧人 リンダ

[しゃらりと涼やかな音が耳元に落ちる。
 クロス。ピアス、
 そう、ごく短い単語による思考が、頭に浮かんで]

――……っぎ、ああぁっ!!

[目を見開き、叫び声をあげた。無理矢理に千切り取られたピアス。ぱっと血が飛び散る。負傷の度合いは先より明らかに小さくも。痛みは先よりも強く、鋭く、感じられた。
 裂けた其処を咄嗟に押さえようとしたが、左腕は上がり難く。右腕では、遠く。ただその場から後ろに逃れようとして]

(27) 2011/10/26(Wed) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時頃


【人】 墓荒らし へクター

[枯れ木がばっさばっさ枝を下に向けてます。
 シュールです。とてもシュールです。]

あんまり無理して枝曲げると、なけなしの葉っぱがなくなっちまうよ?

[お医者さんのジェスチャーは、おじちゃんには全く通じていません。
 まぁ、とりあえず変な運動するくらいには元気っぽい。勝手にそう解釈して、おじちゃんはまた紙飛行機を飛ばしました。
 きちんと軌道に乗れば、それはお医者さんに届くはずです。]

『こちらヘクター、まだ現役20代。おめーがスティーブンなのはわかった。あとモニカとそこのビスクドールも敵じゃねーっぽい。ミイラも仲間っぽいんはわかった。あの骸骨が敵っぽいのもわかった。あとは知らん。

 今戦えそうなの、誰。見た感じ、敵さんもこっち側も、無傷ではなさそうなんだけど』

[返答によっては動きが変わります。おじちゃんはいつでも飛び出せるよう、やっぱり棒を構えています。]

(28) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

何だ、一体?!

[リンディの叫び声が聞こえたので、反射的に振り返る。
そういえば奴が残っていたのを忘れていた。ついさっきまで。]

(29) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


へクターは、叫び声がした>>27のはいつだったでしょう。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[直後、後頭部に何か当たった。いたい。
振り返るとそれは紙飛行機だった。
取り急ぎ、同じメモの裏側に文章を書いて飛ばしておいた。
視線はリンディと骸骨に向け直す。]

『20代は20代でも崖っぷちじゃないか。

悪いけど、僕は補助くらいしか出来ないよ。少々傷が深い。
コリーンさんも大分消耗してるね。リンディ君は、ここからじゃよくわからないがいくらか負傷しているらしい。

骸骨はよくわからない、以上。』

(30) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

おいおい怪我人だらけじゃねーの!!!

[返事>>30に目を見開きました。
 急いで新しい紙を取り出し、またお医者さんに投げつけます。
 
 『怪我人は怪我人同士で手当てしてろ!俺っち行く!』

 それから、また別のメッセージを、2つ。

 『着いてくっか?ちょいと、怖い思いすっかもしんねーけど。』

 これは、マーゴさんへ。

 『無理だけはすんなよ。でも、おめー、骸骨やっつけてーんだろ?』
 
 これは、モニカさんへ。]

(31) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[それぞれ投げつけてから、おじちゃんは走り出します。
 先程、叫び声がしたほうへ>>27。大丈夫、たぶん。おじちゃんが元気です。ちょっと背中が抉れているだけです。
 痛み止めの副作用で眠いですけど、おじちゃんがだるいのはいつもです。

 骸骨の姿を見つければ、―――いいえ、先に見つかってしまうかもしれませんが、
 おじちゃんはありったけのお化けを呼ぶでしょう。
 体力が続く限り、みんなが倒したお化けのありったけを。

 その時ミイラのリンダさんはどうなっているでしょうか。どうか、間に合いますよう。]

(32) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[あ、一個だけ。反論し忘れてしまいました。

 『俺っちは崖っぷちじゃねー!!』

 これを届ける余裕は、もう、ないですね。**]

(33) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

…あいた。だから後頭部に紙飛行機は。

[頭を擦りながら、メモを見る。]

応急処置出来るもの、持ってないんだけどねえ。
さて。

[走っていくヘクターを見送って。
仕方ないので、予備のハンカチで爪で刺された傷口だけ縛っておいたのだけど。
…うん、焼け石に水かもしれない。**]

(34) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 06時半頃


【人】 歌い手 コリーン

― 意識の闇の中 ―

[全身を巡った毒のせいか意識は泥に埋もれるかのようにドロドロとして覚醒出来そうにない。
けれど、勝手に例の力は戦っていた花のお化けのイメージを見る。
彼はどんなに人間然としていようがやはり頭に浮かぶイメージは花のお化けそのままのイメージだった]

(35) 2011/10/26(Wed) 06時半頃

コリーンは、辺りの血は体内に戻り、再び吐血しを繰り返しているだろう**

2011/10/26(Wed) 06時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 07時頃


リンダは、未だ肩に刺さっていた斧が、ぐらりと揺れる。男の意識は、ただ混乱して**

2011/10/26(Wed) 08時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時半頃


【人】 理髪師 ザック

――やっぱお前、いい声で啼くんじゃねえか。
ぞくぞくすんね。

[バーンスタインは僅かに恍惚の色が浮かんだ目を細めて言った。先刻までの興奮した様子はもう、窺えず。

獲物を仕留める時、彼の心は凪ぐ。]

鬼ごっこか?いいぜ、逃げるなら逃げろよ。
逃げたら追うのが、猟犬の性…ってな。

[肩に刺さった斧に目をやると、それを一瞬、深く喰い込ませてから、抜いた。斧は再び左手に帰る。]

――行けよ。

[広場の外を、顎で示した。リンディが其方へ向かうなら、自身も血を流しつつ、追う。]

(36) 2011/10/26(Wed) 09時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 10時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 10時頃


【人】 牧人 リンダ

……ぐ、ぁ……!

[一たび食い込んだ後に肩から抜かれる斧に、今度は呻くような声が漏れた。よろめくように後ろに下がる。血が溢れ出る肩を押さえ]

……ひっ、……くそ、ふざけ……
ふざけ、んな、

[冷えた汗が肌に滲む。
 苦痛が、怒りが、焦燥が、惑乱が、恐怖が、表情に混じり合い]

ちく、しょ、……!

[肩を押さえたまま、男は走り出した。骸骨から離れるために、広場の外に向けて。その選択は相手の思うツボであると、逃れようと思うなら多くが集まるこの場からむしろ離れないべきだと、冷静に考える余裕は、生涯で初めて受ける多大な痛みに混乱した男にはなかった。走り出す間際に見えた幾つかの姿が、男にとって敵と認識しているか、どちらとも知れぬ者であったというのもあったか]

畜生……!

[痛い。血が出る。やばい。痛い。殺される。死。死んでたまるか。
 逃げる。とにかく、逃げてから、なんとか。
 荒れた思考を巡らせながら、男は街を*駆けていき*]

(37) 2011/10/26(Wed) 10時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 10時半頃


【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間1 ―

殺人とは、快楽に等しい。

どんな上等の女を抱くよりも、どんな上等の酒を飲むよりも強い快楽が手に入れられる。

もう数え切れないくらい、殺した。
男も女も子供も年寄りも。俺の前ではただの肉塊に過ぎない。

(38) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間2 ―

初めて赤い血の生き物を殺したのは、エレメンタリィを卒業する直前だった。

当時の俺は、表面上は絵に描いたようないい子ちゃんだった。笑うなよ、本当の話なんだ。

――だが、内心ではいつも、血に飢えていた。何がきっかけだったのかは、定かではないが。
物心ついた頃には、既に血を欲していたような気がする。

(39) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間3 ―

まあ、とにかく、やったのは王道のウサギ小屋。鍵をくすねて、夜中に忍び込んだ。あいつら可愛いのな。あんな小っこい頭して、ちゃんと俺がナニモノなのか理解していやがった。

それからは、野良猫や野良犬を捕まえては、生きたままバラバラにするのが、唯一の楽しみ。暗い青春時代だぜ、まったく。

(40) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間4 ―

ああ、そうそう俺、一応いいとこの坊ちゃんだったんだ。いや、本当だって。由緒正しい男爵家。ナイトだっけか?まあいいや、俺にゃ関係ない。

次兄が医者でさ。18のとき、俺も医科大に入った。だけど、やっぱ無理なのな。
人の命を壊したい俺に、医者なんて務まるはずもなく。結局、教養課程で挫折して1年で辞めて、ついでにそのまま家を出た。

(41) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間5 ―

19で家を出て、ふらふらしてたところをとある鍵師に拾われた。

そいつに弟子入りして使いっ走りをしながら、そのうち、師匠の裏稼業を手伝うようになった。アブない薬の運び屋とか、情報屋まがいの事とか。ついに俺は自分に相応しい場所を見つけた、と、喜んだもんさ。

(42) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間6 ―

初めて殺しをやったのは、21の時だった。

そいつは娼婦だった。それなりに気に入って、何度か買った後。仕事を済ませたあいつは、俺に言った。

『――お得意様が、さあ。アンタよりよっぽど金払いのいい奴。
 あたしの客にアンタが居るの知って嫌がってんだ。悪いケド、今日限りにしてくれるかい?

 ていうか、さあ…。聞いたよ、アンタ貴族サマなんだって?人間堕ちりゃ堕ちるもんなんだねえ。なんで良家の坊ちゃんがそんなんなっちまうのさ。

 それにさ、気持ち悪いんだよアンタ。自分より弱い奴しか相手にできないんだろ。蛇みたいな目ェしやがってさ。いや、どっちかというと小っちゃい蜥蜴ちゃん、か。

(43) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間7 ―

 ま、悪く思わないでおくれよ。――弟子が同じ女と寝てんのは気に入らないんだってさ。
アンタがあいつの弟子だったとはねえ…。道理で似てると思ったさ。

 くく、色々仕込まれたんだろ?あの変態に、さあ。』

その日の記憶は、そこで途切れている。

翌朝の新聞で、その娼婦―名はノーマ、といった―が死んだことを知った。

否、理解した。
洗面台に投げ捨てられた血染めのシャツの理由を。

(44) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間8 ―

それから、俺は便利屋の仕事をしながら、ちょくちょく趣味で殺しをやるようになった。

元々素質はあったのだ。それが、ふとしたきっかけで解放されただけ。

兎も角そうして、今の俺が出来上がったというわけよ。ザック・ザ・リッパー、とでも名乗ってみようか?ひひ。

――ああ、解ってるよ、つまんねえ。洒落は苦手なんだ。

(45) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間9 ―

路地裏で、あのでかい男に会った時。

ひと目見た瞬間に、解った。こいつは俺の獲物だ。

そういう奴に出会うと背筋がぞわりとして、気分が高揚する。あいつが苦しみ泣き叫ぶさまを、見たい。許しを請う姿を、殺してくれと乞う姿を。

一目惚れっていうのかね、こういうのも。

(46) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間10 ―

シリアルキラーに良くあるような、同情すべき身の上なんか、俺には無い。

親父は役人だし、お袋はいいとこのお嬢。二人の兄貴は弁護士と医者。弟は教師で妹が看護婦。
両親は俺たち全員に惜しみなく、平等に愛を注ぎ、兄妹も皆両親を愛していた。絵に描いたような、幸せな家族。

――俺だけが…俺だけが、こうなった。


一体何処で間違えた?

(47) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 11時半頃


ザックは、リンダがよろめきながら走り去るのを満足げに見送る。『――いーち…にーい……』

2011/10/26(Wed) 11時半頃


【人】 理髪師 ザック

― 広場→  ―

…はーち、きゅーう……

じゅう。

[『鬼』の俺は十数えて、ミイラを追って広場を出た。

――いや、もうその姿はミイラには見えていなかった。
あの路地裏で出会った長身の男。無彩色に近い色のコートがはためくのが、遠くに見える。


ああ、あいつの名前はなんと言ったっけ。]

(48) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

コリーンは、ザックの名を闇の中ぼんやりと思い出している。

2011/10/26(Wed) 11時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 12時頃


リンダは、ザックから逃げ、入り組んだ路地を走っていく。呼吸は荒く、肺が痛んだ。

2011/10/26(Wed) 12時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 12時半頃


リンダは、走る後には、ぽつりぽつりと赤い跡が残されて。

2011/10/26(Wed) 12時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[血を失い、その血が体内に戻る。
血が戻れば首から、口から、再び血が失われる。
意識が途切れては戻り、戻っては途切れる、いつまでも終わらない地獄のような苦しみ。
しかし、道化を名乗る化け物が倒れた頃、不意に苦しみが和らいで吐血や嘔吐が収まり、意識が急に浮上する]

(何、が……起こった、の……?)

[あのまま苦しみ続けて死ぬのだろうと覚悟をしていたものが少し拍子抜けの体で目を覚ます。
けれど悪夢は終わらない、道化が倒れ、事切れると同時にどこからか大小様々なお化けがやってくる。
まるで何かを守るかのように、邪魔はさせないとでも言いたげな彼らは骸骨とミイラに向かう者があればその進行を妨げるだろう。
勿論、名も無い彼らもまた、お菓子も狙って襲ってくる事もあるのだろう]

(49) 2011/10/26(Wed) 12時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 12時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 13時頃


【人】 歌い手 コリーン

[毒が消えたとは言え首の傷と掌に開いた大穴からの出血は収まらず、血を使う攻撃も使用不可になっていた]

(武器が、出ない……。)

[純粋な体力の消耗と痛みからくる消耗、貧血と悪条件は重なってはいるもののまだ戦えるらしい。
ゆっくりと身を起こして骸骨を探して辺りを見回す、けれど目に入るのはその他大勢ばかりで、一先ずはスティーブンと合流しようと、目を閉じる。
一度感応した相手は生きていてかつ近くにいればイメージとして頭の中に浮かぶのだ]

(50) 2011/10/26(Wed) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

[感応を行えばスティーブンはすぐ側に、倒れてはいるが生きているようだった。

目を開き、目の前に居た人面のニワトリを爪で引き裂いてスティーブンに駆け寄った。

途中に倒れている道化だったモノと黒猫には気付くことはなく]

(51) 2011/10/26(Wed) 14時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 14時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[おじちゃんの突撃>>32は、しかし叶いませんでした。
 どこからか、次から次へと弱いお化けが湧いてでてきたのです>>49
 ちい、と舌打ちして、おじちゃんは一度足を止めます。棒技と足技を使って、進路を切り開こうとします。
 傍にモニカさんやマーゴさんがいれば、そちらも気にかけながら動いたことでしょう。脚を上げる度、身体を捻る度、背中の傷が開きます。少しずつ、少しずつ。血はまた包帯を抜け、服のほうへ。

『へくち、』

 心配そうに、女の子が言いました。]

(52) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

ああん?なんだちみっこ、風邪か?

[宙から急降下するハーピィを棒で薙ぎ払いながら、おじちゃんは声をかけました。

 女の子は何か言いたげです。とりあえずおじちゃんは、倒したばかりのハーピィを操ることも忘れません。]

(53) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

『へくちっ、くちっ、く、く』

おいおい大丈夫かよ。

『ちゃ、ちゃ、ちゃ』

茶ぁ?

『くちゃ、くちゃっ、へくちゃ、へくちゃ!へくちゃ!』

なんなんだ!!

[おじちゃん!嬉しがってる場合じゃありません!
 初めて名前を呼ばれたからって、浮かれてる場合じゃありません!

 まだまだ周りは敵だらけです!**]

(54) 2011/10/26(Wed) 17時頃

へクターは、女の子の言葉に顔がにやけてます。『へくちゃ!へくちゃ!』

2011/10/26(Wed) 17時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 17時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


【人】 理髪師 ザック

― 裏通り ―

[細い路地のが迷路のように連なる裏通り。二つの血の跡が、ぽつりぽつりと列をなしている。

首筋の傷は深そうだ。上着がじっとりと濡れて肌に張り付いている。時折軽く眩暈が襲ってきて、立ち止まっては溜息をついた。

痛みは、薄れてきている。
獲物を前にした興奮のせいか、最早痛みを感じない程に傷が深いのか。まあ、どちらでもいい。

長身の男に対して感じた『美味そうだ』という感覚は正直、初めてだ。これまで殺した人間を喰ったことは…あまり、ない。全然ない、とは言わないが。

まあ、それでもあまり美味いものじゃない。Ed Geinなんかと一緒にされても、困る。]

(55) 2011/10/26(Wed) 18時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時半頃


ザックは、大きめのナイフを一本、ホルダにしまった。

2011/10/26(Wed) 18時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 19時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 20時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 広場 ―

[聞こえた叫び声>>27>>31のメモ]

 (……そうだ、倒さなくちゃ。
  それで、守らなくちゃ。 皆の、お菓子)

[死と引き換えのお菓子は命にも似る。
 立ち上がれば、何処からともなく湧き出るお化け達]

 (渡さない、絶対……ただのお化けなんかに)

[浮遊するジャックランタンが見える。
 しかし、それはゾーイように喜怒哀楽もなければ声も出さない]

 (渡すもんか……――!!)

[放たれた焔を素早く猫に変じてかわす。
 背後には大きな影、これはフランケンシュタインだ。
 しかし、サイラスのように動きは機敏でも優しくもない]

(56) 2011/10/26(Wed) 21時頃

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