人狼議事


109 Soul River

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ヒューは、ベネットもお休みー

waterfall 2013/01/13(Sun) 02時頃


ヒューは、はよう

waterfall 2013/01/13(Sun) 12時頃


テッドは、おはよー   といいながら ヒューの膝枕で寝てるへ区たーの膝を勝手に借りて寝てるZzz

azuma 2013/01/13(Sun) 12時頃


ヒューは、テッドお前それヘクターが転生後だったら羨ましい限りだぞ

waterfall 2013/01/13(Sun) 12時頃


テッドは、きょとんとしている。

azuma 2013/01/13(Sun) 12時半頃


ヒューは、テッドをつんつんつついた。

waterfall 2013/01/13(Sun) 13時頃


テッドは、つつかれて縮まった。くすぐったいー

azuma 2013/01/13(Sun) 14時頃


ヒューは、テッドをもっとツンツンした

waterfall 2013/01/13(Sun) 14時頃


ヒューは、そしてご飯を食べに**

waterfall 2013/01/13(Sun) 14時頃


セシルは、もそもそ。

namba 2013/01/13(Sun) 15時頃


テッドは、ころころ転がっている。

azuma 2013/01/13(Sun) 15時頃


ベネットは、セシルもそもそしているに軽くよっかかり

うに 2013/01/13(Sun) 15時頃


【人】 奏者 セシル

― 病院・待合 ―

[退院は、早かった。
 未遂後にしては情緒面も不思議なほど落ち着いていると。
 医師は両親に話したらしい。
 それでもやっぱり、カウンセリングは受けたけど。
 繰り返しの危険はないと判断された。

 ただ、日常生活には支障はないものの。
 左手がハープを弾けるようになるには、
 やはりリハビリが必要で。
 こうして、通院している]

(27) namba 2013/01/13(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

[今日はロビーで赤子を抱いた女性と一緒になった。
 産後の定期健診らしい。
 目が見えるようになって間もないらしいが。
 何故だかじっと見詰められた。
 順番が来て立ち上がったら、後ろで泣き声がした。
 女性が赤子をあやす声。

 去り際に一度、振り返る。
 一瞬だけ、泣き声がやんだ。
 不思議そうな母親と一度目が合って。
 何となく、ぺこりと頭を下げていた]

(28) namba 2013/01/13(Sun) 15時頃

セシルは、ベネットに自分も軽く体重預けてティーカップを差し出した。いる?

namba 2013/01/13(Sun) 15時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

namba 2013/01/13(Sun) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

― ダイニング ―
[どのくらい、時間、経った?
 もう、ハープ、弦、揺れていない。
 椅子、とうに冷たい。

 涙、既に、なく、
 ずっと、ぼんやり、同じ姿勢。

 夕闇、墨色 部屋、流れ込む。
 淡い墨色、視界、また歪む。
 水分、絞り切るまで?
 誰もいない部屋、気にする人もなく。]

(29) うに 2013/01/13(Sun) 15時頃

ヘクターは、膝でもそもそしてるテッドの髪を細かく編みはじめた

Ayame 2013/01/13(Sun) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

[大丈夫、戻っただけ。]
[何度も、言い聞かせる。
 何度も、言い聞かせる。
 何度も……………

 思い浮かぶ、淡い墨色も、今は闇。
 ゆっくり、立ち上がる。
 目元、数度、擦る。
 そのまま、足、階上、向かう。

 闇、彼方、広がる、その先
 星より、まばゆく、あっち、光る。
 時経つたび、夜も、明るく、ある、その先。
 風に、闇に溶ける黒、揺れながら、見つめる。]

(30) うに 2013/01/13(Sun) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

― その後 ―

[オーケストラへの推薦は取り消しになった。
 我侭を言って、代わりに友人を紹介してもらった。
 友人の家にも、何度か話をしに行った。
 自分のリハビリが完全に終了するまで。
 ハープを預けるという約束を取り付けた。

 留年が決まってからは院試験に力を入れた。
 自分が院を卒業するまでの数年間。
 それが、友人へのハープの貸し出し猶予だった。

 大丈夫。
 彼ならちゃんと稼げる。
 そう言って送り出した]

(31) namba 2013/01/13(Sun) 15時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[元々リズムを取るのは苦手だった
ドラマーなんて、格好いいから以外に選ぶ理由はない
自己流で色々な音を叩くうちに、楽しくなった
音は部屋から毀れ
たまたま聞こえていた相手に伝わったらしい

一緒にやらないか
誘われたのが切欠

音楽が好きになった


嗚呼、叩きながら思い出す。
未練があるとするなら、世の中の音全てに。

気づかせてくれた相手を見遣る。
嬉しそうな顔を返せた筈だ

最期に笑って、男は片方のスティックを宙へ回転させ]

(32) Ayame 2013/01/13(Sun) 15時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[受け取る事なく
蒼い光を余韻に残して消えた

ダイニングのテーブルに、カツンと1本のスティックが転がる**]

(33) Ayame 2013/01/13(Sun) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[眼に見える物が、不思議だった。
全てが大きく感じられて、この肩も、以前は小さい物だった気がするのに。

消毒薬の匂い。
人の多い待合室。
視界に入った男性の、顔。

何処かで見たことがある、知っている、けれど。

どうしてここにいるのだろう?

どうしてここの一人なのか。聞きたくても、この口はまともに喋らない。
何か伝えるには、泣き声にしかならない。]

 あーぅ。

[母親に訴えてもわかるはずもない。
振り返った「セシル」に、どうしてこんな所にいるのか、縋る眼を向けてみたけど、もちろん誰にもわかることはなかった**]

(34) waterfall 2013/01/13(Sun) 15時半頃

ベネットは、セシル差し出されたカップを受け取りつ、笑みながら頷く。

うに 2013/01/13(Sun) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

[結果、かなりのブランクを経て。
 再びハープを弾ける環境が戻ってきた。

 年齢的には完全に出遅れたが。
 それでも、やると決めれば頑張れた。
 ハープ教室の手伝いをしながら、
 ソロで演奏をさせてもらう機会も少しずつ増え。
 やがて、別のオーケストラに拾って貰う事ができた。

 住まいも故郷からは遠く離れ。
 幼い頃、思い描いていた淡い夢。
 友人とデュオをする事は、
 終ぞ叶う事はなかったけれど。
 互いに演奏家として歩き出せたのだから、
 悔いはない]

(35) namba 2013/01/13(Sun) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

[そうして、年を重ね、恋をして。
 子供が産まれ、孫もできた。
 孫の一人がハープに興味を示したのは、5才の頃。

 嗚呼、やっと。
 このハープを託す相手が決まった。
 穏やかに微笑む目元には深い皺が刻まれていた。


 そして、髪がすっかり白くなり。
 眼鏡なしに譜面が読めなくなり。
 左手の縫い跡も判らなくなって。
 娘に看取られながら生涯を終える日が、
 とうとうやって来た]

(36) namba 2013/01/13(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 屋根の上:闇宵 ―
[屋根の上、寒さ、増した、気がする。
 スレートの上、座り込む。見つめた先。
 バーナバス、元気、続いているだろうか?テッドは?
 二人、まだ、こちらのこと、憶えていれば
 見える、はずと、思う。

 ヒュー、亡くなってしまった。
 その後、来なかった。今度は未練、持たなかった。
 イアン、ただ、溺れて行った。
 ヘクターは………

 その後、此処から、還った人、も思い出した。
 いつもどおり。
 その前、此処から、帰った人、も思い出した。
 いつもどおり]

(37) うに 2013/01/13(Sun) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[誰もが、この幸せな老人が若かりし頃に
 死の淵に飛び込んだなどとは思いもしないだろう。

 妻は先立ち。
 随分長生きをした。
 娘ももう「おばあちゃん」の仲間入りをしている]

 ……ながかった。

[枯れた声がしみじみと。
 そのまま目を閉じればもう開かないのではないか。
 そうとすら思わせる、眠たげな面差し。

 遺言は、済んでいる。
 あとは心臓が止まるのを待つばかり。
 心の中で妻に詫びの言葉を呟く。
 待たせてしまったけれど。
 私には、還らなければならない場所があるから。
 彼岸で逢う事は、きっとないだろう]

(38) namba 2013/01/13(Sun) 16時頃

テッドは、謎の髪型になっている!

azuma 2013/01/13(Sun) 16時頃


【人】 奏者 セシル

[生前そう告げた時。
 少し戸惑ったものの、理解を示してくれた彼女は
 本当にできた妻だったと思う。

 あなたは一度、あちらから戻って来たって。
 そう言ってましたもの。

 この世での最期の言葉は、
 冗談ではなくそう笑ってくれた彼女への感謝]

 ありがとう、……ナタリア。

[鐘の音では、なく。
 懐かしい笛の音が聞こえた気がして。
 薄っすらと微笑みながら。

 老人は息を、引き取った――**]

(39) namba 2013/01/13(Sun) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

namba 2013/01/13(Sun) 16時頃


【人】 本屋 ベネット

 ……………

[見るのも、怖かった。
 還った先、未練、溶かしていく姿、
 出会う、幸福、きっと笑っている。
 
 だから、優しくないよと、文字、綴った。]

 ………あれ?

[此処、記憶 持つはずない、赤子。
 その風景、見える。ゆるく首をかしげる。
 すらりと、した母親、その子の名を呼びあやす
 ………瞬き、一つ。]

[嗚呼、きっと、こうして、淡く
 記憶持つ 赤子は、いるのだろう。
 ただ、それが強すぎて、彼が苦しまぬこと
 前例、一人、思い出して、思う。]

(40) うに 2013/01/13(Sun) 16時頃

ベネットは、ヒューなでなで

うに 2013/01/13(Sun) 16時半頃


ヘクターは、ヒューを慰めた。

Ayame 2013/01/13(Sun) 17時頃


ヘクターは、朝ごはんたべてくる

Ayame 2013/01/13(Sun) 17時頃


バーナバスは、ヒューを慰めた(意味深

ふらぅ 2013/01/13(Sun) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

[あっち、慌しい。めまぐるしく、変わる。
 特に、子供、気がつくと大きく。

 此処の時間、それでも、過ぎる。
 以前、より、屋根の上
 あっち、見ている。

 少しづつ、前、戻ってくる。
 洋館、誰もいない空間。流れる時間。
 ぼんやりと、眺める。
 少しづつ、見る、こと。
 見えること、安堵、同時に、遠い。]

(41) うに 2013/01/13(Sun) 17時頃

ベネットは、バーナバスがヒューにしていること、きょとん、と見る。

うに 2013/01/13(Sun) 17時頃


ヒューは、ベネットのところでごろんごろん

waterfall 2013/01/13(Sun) 17時頃


【人】 御者 バーナバス

[ひっそりと死ぬつもりで居た。
聖夜に教会で相棒と共に冷たくなるなんて、童話のようでドラマチックじゃないかなんて。

叩かれた頬をさすりつつ、ずいぶんさっぱりした姿になった背中を眺める。
あんなに長くて見事だった美しい髪を、あいつめ、売っぱらって薬代にしちまったらしい。

勝手な独りよがりの浪漫に酔うのは夢の中だけにしときな。
アンタ、父親になるんだよ!、だとさ。

病んだ身体で幸せになんてしてやれそうにないと、わざと嫌われてフられたつもりだったが……そんな浅知恵なんて、お見通しだったらしい。

ちくしょう。
コレじゃ、一生アタマあがんねぇじゃねーか。]

(42) ふらぅ 2013/01/13(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[幸せそう。よかった。寂しい。
 まだ憶えている。

 何度、確認する。
 遠さ、感じる。よかったと、寂しさ。綯交ぜ。
 きっと、という気持ち、このまま、という気持ち。
 それでも、階下、降りる。
 辛うじて、日常、食事、掃除……いない部屋、
 念入り、行う。
 でも、幸せそう。だから、きっと無意味。
 祝う気持ち、より、寂しさ、強く。
 ごめん、と文字こぼした。誰もいないのに]

(43) うに 2013/01/13(Sun) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………

[小さな子、ピアノ じゃなくて、ドラム
 軽く、目をまたたいた。屋根の上。
 
 今日も、屋根の上。眺める。
 バーナバス、さっぱりした短い髪の女性、
 そこの子供、も、よく見た。
 
 子供たち、このまま、未練と無縁。
 育てばいい。直接、会えない
 けれど、それでいい。小さく笑う。
 
 嗚呼、まだ、笑える。]

(44) うに 2013/01/13(Sun) 17時半頃

ベネットは、ヒューごろんごろんしている髪もふもふ

うに 2013/01/13(Sun) 17時半頃


【人】 御者 バーナバス

[無茶の出来ない身体なりに、再度歩みはじめた人生。
側で支えてくれる手は、細腕にいつしか小さな手も加わって。

二人ではじめた小さな酒場。
赤い巻き毛が背中まで伸びた頃には、店に満ちるは楽しげな音。

食器を叩き、手拍子足拍子。調子っ外れの歌に合わせて踊る酔客たち。

「ちょっとアンタ!ちゃんと注文聞いてンの!?」

あまりにたのしくて肩を揺らしていれば、ほらコレだ。
ちゃんとしなさい!なんて幼い声もついでに聞こえたりなんだりして。

ダメなわりには、楽しくやってるさ。
時にひっそり相棒と戯れつつ。

天使はまだ、あそこで笛を吹いてるのかねぇ……。]

(45) ふらぅ 2013/01/13(Sun) 17時半頃

ベネットは、[ひげ そった姿 想像、頑張る]

うに 2013/01/13(Sun) 17時半頃


テッドは、いや、ひげ、そっただけだと、いかつすぎねえかな

azuma 2013/01/13(Sun) 18時頃


【人】 奏者 セシル

― 洋館・寝室 ―

[老いた目が再び世界を見た時。
 そこに娘の姿はなかった。
 色褪せた空気、古びた天井。

 二度、三度、瞬いて。
 ゆっくりと、身を起こす。

 視界がくっきりと澄んでいる。
 それに、背骨もしっかり伸びた。
 手も、皺だらけではない]

 ――っ。

[上掛けを跳ね除けて扉を開け放つ。
 白のスラックスにシャツ一枚。
 あの時と同じ姿で、この場所にいる]

(46) namba 2013/01/13(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

[賑やかな 酒場、見える。
 テッド、見せた風景、きっと、こんな風景。
 此処で、見ることなかった。
 音、重なる。あっちの幸せ。
 笑む。きっと、それでいい。

 オーボエ、もう一度、吹けるようになったのは
 いつだったか。
 思い出す、そのこと、辛くて。
 
 久しぶり、鳴らした。リード、拗ねた。
 なだめるよう、長く、鳴らした。]

(47) うに 2013/01/13(Sun) 18時頃

ベネットは、テッド………あっち、側、人、色々【真顔】

うに 2013/01/13(Sun) 18時頃


【人】 奏者 セシル

[それに。
 左手には、傷はもうなかった]

 ……――。

[名前を呼ぼうと息を吸い込んで。
 苦笑した。

 覚えている、ここは二階だ。
 間取りも変わっていない。
 廊下を抜けて向かった先にはピアノ、そして。

 記憶のままの場所に、グランドハープが佇んでいた]

(48) namba 2013/01/13(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

[前より、ずっと、静か。洋館。
 それでも、時、過ぎる。
 屋根の上、ずっと…………

 時折、響く、オーボエ。
 その日も、空、見て 吹いていた。]

(49) うに 2013/01/13(Sun) 18時頃

【人】 奏者 セシル

[歳月を感じさせる木肌。
 しかし、綺麗なまま保たれている。
 そこに感じる存在に、昇るのは歓喜]

 ……永かった。

[ハープの弦に、触れ。
 澱みなく奏ではじめるのは第九番]

(50) namba 2013/01/13(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

 …………!?

[例えば、サンルーム、植物、枯れたまま放置。
 裏庭、立ち枯れした木々、灰色揺らすだけ。

 そのはず、が、屋根の上、見えるぐらい
 新緑、芽吹く、そう見えるように、
 綺麗な白い樹木、鮮やかな緑、茂らせて、伸びる。]

[この森、知っている。
 この森、荒れ始めた、それを知っていた。
 けれど、今
 はじめて、見たときよりも、ずっと、茂る。]


[リードミス、一回、二回。
 それでも、キィ、押さえて、併せる。
 知らなかった、嬉しくて、しょうがなくても
 息が震えて、涙がこぼれること。]

(51) うに 2013/01/13(Sun) 18時頃

ベネットは、だいじょうぶ、俺も中の人が空腹←

うに 2013/01/13(Sun) 18時頃


テッドは、ならばいまのうちというやつか!

azuma 2013/01/13(Sun) 18時半頃


セシルは、林檎を齧りながらもそもそ。

namba 2013/01/13(Sun) 18時半頃


ヘクターは、ベネットそうなの?

Ayame 2013/01/13(Sun) 19時頃


ベネットは、ヘクター2とか3とかON時間見てみると、けしてON時間は多くないけど、存在感ある

うに 2013/01/13(Sun) 19時頃


【人】 若者 テッド

―狭間に>>26

そう、こう、あれだ、美術館とかに飾ってある、
ルーベンスの絵みたいな?
うん、似合う似合う。……羽とか生えない?

[勝手なことを謂いながら
オーボエ吹きを厳かな絵と重ね合わせる。]

合奏、一回きりになっちまうのは残念だなぁ……

[ひときわ高く鳴ったリードの音。
>>32ヘクターの嬉しそうな顔が見える。
心から湧き上がる満足そうな笑顔を浮かべた、

その次の瞬間。


からん、と落ちたドラムスティック。
ハシバミ色の目を見開いた。]

(52) azuma 2013/01/13(Sun) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[恵まれた人生は実り多き大地に。
 老熟した感性は細やかに枝葉の先まで行き渡る。
 後悔や未練という名の生涯は全て取り除かれた。

 すぐさま、記憶のままの音色を風が運んでくる。
 その音を、木々は諸手を広げて迎え入れた。

 オーボエの柔らかな音。
 驚いたのか、逸ったのか、動揺したのか。
 出足の音を外しながらも追い駆けてくる。
 左手はもう引き攣らない。
 流れるように、美しく力強い旋律を歌い上げて。

 そうしてから、音のした方へ。
 階段を駆け上がると風を頼りに出口を探す。
 光差す、開いたままの窓があった。
 そこから身を乗り出して]

(53) namba 2013/01/13(Sun) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 還って、きたよ――!!


[声を張り上げた]

(54) namba 2013/01/13(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

>>52 ダイニング それは始まりの終わり ―
[るーべんす]
[バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベン、
 メンデルスゾーン… 音楽、作る、知ってる
 ただ、絵、描く人、知らない。
 辛うじて、ラファエロ、未練、持った絵描き
 描いてた、天使、思い出す。]

 ……服、着れなくなる。

[音の合間、喧騒に、そんな文字。
 賑やかな場、この文字、は似合う気がして。]
[けれど、音、作用した?
 いや、これは生まれ変わり。
 ヘクター、笑顔残して。]

 ……………

[調べ、マイナーにあわない、メジャー
 そのまま鳴らす。]

(55) うに 2013/01/13(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

―狭間に―

……、 ――― そっか。

[「旅立つ」という言葉をセシルは使った。
オーボエの音と重なると、「還る」とも。]


―――あーぁ。残念、
もっと、  したかった  なぁ―――……


[未練、泣き笑いのような表情のまま
目を閉じる。アコーディオンの音色が
オーボエと穏やかな和音を奏でたのと同時、
瞬きの間の後、青年の姿は、掻き消えた―――**]

(56) azuma 2013/01/13(Sun) 19時頃

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