65 In Vitro Veritas
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>21 そうだね、違う…私は私。
[自分はホリーの部品足りえるけど、ホリーは自分の部品ではない。 その点だけとっても、オリジナルとクローンは違う]
ニック。
[怒りをあらわにする彼の服を引っ張る。 そして、静かに続けた]
あいつ「ら」、じゃないよ。 …確かに、そういう人もいる。 ヨルのオリジナルの人みたいな…。 でも…「ら」じゃないよ。 私たちが一人ひとり違うみたいに、オリジナルも皆別の人なんだよ。 だから、そう思ってない人もいると思う。 だから、コレがあるんだと思う。
(27) 2011/10/02(Sun) 22時頃
|
|
[言って、分けられた食料を取り出す。 オリジナル全員が全員ヨルのオリジナルのようだったら、自分たちの分のコレは、存在し得ない]
ニック、くろーんだから、って言われるのがイヤなら…私たちも、おりじなるだから、ってあの人たちを言うの、やめないとだめなんじゃないかな。
(28) 2011/10/02(Sun) 22時頃
|
|
>>23>>24
そういう仕組み、 そうですね、そういう仕組みだから…。
[わかっている。あの映像をみて、わかった。 だけれども、
そんな仕組みだからこそ、生まれた命と言われても。 そんなこと、知って、うまれたわけじゃない。]
――……
[ただ、それは無意識だった。 彼の手を縛りながらも、それを傷めるほどにねじりあげたりしないこと。
その腕は、その音を編み出すもの。 きっとそれを、
その血が知っている。]
(29) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
―ベッドがあるところ―
……んー?
[夜じゃないから、あまり寝た気にはならなかった。 赤毛が寝てて、クロダフランシスカがトイレに行って。 こわすひとと一緒なのはいやだったから、わたしもあの部屋を出た。 そこで、「ごはん」と「運動」が済んだことに気づいて……それなら次は「おやすみ」だよね?とベッドを見つけて横になったんだけど。 やっぱりチャイムで生活しないと色々狂っちゃうなぁ。]
(30) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
>>25 [しかし、反して、その首、指に力を入れようとする。 節だった指、毎日吹き竿を回し続けた握力は、手の力は、不意をついたとはいえ、プロのリーガーを絞殺したもの。
イワセに比べれば、セシルを絶命させるのは、容易い…。
そう、冷たい嗤いは、その自分に手をかけようと…]
(31) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
廊下、なんか血の匂いがいっぱい……うぇ。
[目線の先に、赤い髪>>26。]
赤毛? 起きたのー?
[追いかけてみよう。 まだうごいてる。うれしい。よかった。]
(32) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
>>25 ――……違います。
[殺すなら、君は俺、その言葉に、すっと表情は固くなる。 そして、手の力はそこで止まる。]
違います。 同じなんかじゃない……!!
[狂い始めている。 嫉妬と憧憬。 首を振る。]
(33) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
ちがう ちがう
[ニックの言葉を、繰り返すように。]
けど ここに いる
わたし たち
[それは、独り言に近い呟き。 ニックから飛んできた怒りの言葉を、 自分の身体に染み込ませて、そのまま溶かすように。
オリジナルとクローン。 その存在が実際に在ること、今此処で出会ってしまったこと。 彼女はやはり、少しずつ、受け入れていく。]
(34) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
……食料だって。 あの場に僕や赤さんがいなかったら、あいつらは絶対自分達だけで分けてた。 だって16番のオリジナルは、そうしようとしていたんだ。 それに…………俺のオリジナルはずっとそう言っていた。 あいつらはそうなんだ。 あいつらは……あいつらは……!!
[ぎり。 強く握り締めた手の隙間。 赤い筋が伝う]
僕は。ただ仲間を守りたい。 それだけだ……
[自分の言動の矛盾。 それと向き合うには、抱く怒りが強すぎて]
(35) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
―B2F/手術室「Pamela」―
[上階へ上がろうと向かった階段でもう一つ、死体を見つけた。 顔を確認すると、大きく震えた。 ヨーランダが、ドナルドが、ヤニクが殺された。 オリジナルばかり殺されたのは偶然なのだろうか?
引き返し、手術室へ駆け込んだ。 手術台の後ろに回り、しゃがみ込んだ。 上階の騒ぎは未だ耳に届かない]
(36) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
セシルは、コーダは、それでも手に力を再度いれようとしたけれど。**
2011/10/02(Sun) 23時頃
|
ニック?
[部屋の中から声が聞こえる。 赤毛の横をすり抜けて部屋に入った。]
わたしのおりじなるが、何?
(37) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
― 地下二階:廊下 ―
[彼女は、ただぼんやりとうずくまっている。 当直室で何が起きたのか、何も知らないままに。]
(38) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
[赤い筋が伝った、ニックの手。 やんわりと、其処へ手を伸ばして。]
にっく
[自分の手も、赤で染まっていたけれど ニックが拒否しなければ、その手はそっと触れただろう。]
あり がとう
[怒りをひしひしと感じつつも、 中に混じる彼の優しさに、ぽつりと呟いた。]
(39) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
[>>33 首に沈みかけた指が止まる。 否定の言葉を否定する、断言する響きを持って]
違わない。
[硬くなる背後の表情とは間逆に、 目蓋を閉ざしたまま、柔らかに笑みのかたちになる唇]
“自分”を消したいなら、 君は俺だよ。
[今度こそ、可笑しくて、笑っている。]
(40) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
この穢らわしいシステムも、 システムを生み出した者も、 システムから生み出された者も、
存在しない世界に行けるのなら、 ―――それはそれで素晴らしいだろう?
[喉の鳴るように、笑いが零れる。 優しい声で、語りかけるように、]
(41) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
― 当直室 ―
[扉は勝手に開いた。 中には数人の、見知った顔があった。
――― 横たわっている顔も、良く知った顔だった。]
ネクさん、……
[ネクと、そのおりじなるだろう。 ゆるり、隻眼が二人を見下ろす。
整髪料も無しに後ろに流した赤い髪は、癖がつきづらいのか、歩くたびに乱れた。]
なんで、……
[もう、誰に言われずともわかった。
――― この二人は、もう、壊れてしまっている。 だから、もう、起きない。]
(42) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
それに単純な理屈だ、 同じものは ふたつ いらない。
[告げれば、首筋に再び指が沈もうとするのを、感じた]
(43) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
…………じゅうろくばん。
[怒りと、悲しみと、悔しさとが入り混じった顔を新たに現れた16番へ向ける]
あいつらは…… 僕らのこと、人間だと思ってない…… 近寄っちゃ、だめだ…… 16番も、壊されてしまう……
ネクみたいに……!!!
(44) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
>>35 でも…ニックや赤毛がいたからだったとしても、実際には分けてくれたよね? それに、私にコレを届けてくれたのは、コーダのオリジナルだったよ。 皆がそう思ってるなら、コーダのおりじなるは、コレを自分のものにしてたはずだよね。
[目の前で仲間が死んだというのに、妙に気持は落ち着いてしまっていて。 静かにニックへと語りかける]
ニック…。
[彼の手から一筋の赤が滴り、それを和らげようと、そっと彼の手を握ろうと手を差し伸べた]
怒ってたら、ずっとケンカは続くんだよ?
[子供たちもそうだった。 怒っているうちはケンカは終わらない。 どちらかが泣き出してしまうまで…]
(45) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
食料分けるとか、関係ないじゃない……!
[食料をクローンに配ったのは暴動を抑えるため。 なのに、結局オリジナルばかり殺されているのだ。 ぎゅう、とポケットの十徳ナイフを握りしめ、反対の手で震える身体を抱きしめた。
どうすればよいのか、考えを走らせる。 次第に震えは治まってくる。 まだ生きているオリジナルを数えた。 女医、セシル、ベネディクト、ホリー。 彼らに話を聞かなくては]
(46) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
ニック?怒ってるの?
[こんな風に怒る、のは、おりじなるのひとみたい。 そういえば見てないなあのひと。]
え?ネク………?
[部屋の中、倒れてるからだ、まさか。まさか。]
ネク、こわれちゃったの……? どうして……?
(47) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
[手に触れる温もり。 リーネを見つめる目は、様々な感情に揺れている。 何を言えばいいのか。 感情を言葉に出来ぬまま]
[そしてその瞳は見開かれる]
[現れた、人影]
赤さん……どう、したの、それ……!!
(48) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
なんで、どうして。 ネクさん、が。 こわれて。
[零す言葉は酷く静かだった。 一緒に戻ると言ってくれた彼女は。 もっと話がしたいと言ってくれた彼女は。
ゆるりとした足取りで、その身体に近寄る。 じゅうろくばんが傍らを通った事>>37も。 ニックが此方に声をかけている事>>48も。
耳に入らない、理解できない。]
どうして。 ……どうして?
[傷付いた左目に、そっと触れた。 同じ場所、似た痛み。
――― けれど彼女は、壊れてしまった]
(49) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
赤毛…16番。
[部屋にやってきた赤毛と16番を交互に見る]
赤毛…目、どうしたの?
[先ほどのネクや、赤毛のおりじなるとダブって見える…目の負傷]
(50) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
[ホリーの声>>50に、顔を上げる。 ニックの問いかけ>>48にも、ようやく其処で気付いて。]
……目、は
イワセに、 あげたん、です。
[囈の様に告げる。 首を左にかくりと傾けて。
指を伸ばし、眼帯に触れた。]
でも、イワセは、壊れたんだって リーネのおりじなるが、言ってました
[薄く、微笑む。]
(51) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
あかげ さん
じゅうろく
[ニックに触れていれば、二人が入ってきて。 知らず内に、赤毛も目を負傷していた。 それが、自分で傷つけたものだとは知らないが]
いたい だめ って
[言ったのに、と。 見詰める眸はいつになく、どこか憂いを帯びていた。]
(52) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
クロ、リーネ……。 ふたりは、だいじょうぶ? 血、出してないよね? ばつ、来ないよね?
[赤毛は何だかひとが変わったみたい。 知らないひとみたいだ。]
(53) 2011/10/02(Sun) 23時頃
|
|
―B2F/コントロールセンター―
[十徳ナイフは開くのに時間がかかる。どうも心許ない。 メスを分厚くガーゼで包んでポケットに入れ、手術室をでた。 誰かいるとすると、コントロールセンターだろうか?]
誰か……いないか。
[非常用転移装置を確認する。相変わらず動かない]
なら、仕方ないよね。
[ドナルドの死体を一瞥し、コントロールセンターを出た]
(54) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
|
|
>>51 イワセに…?
[イワセ…確か赤毛のオリジナルのことだったはずだ。 その彼に目をあげた、ということだろう。 赤毛の言葉からではことの全容はわからなかったけれど]
…。
[赤毛に近づくと、彼のあたまにそっと手を伸ばした。 なんと言葉をかけて良いかはわからなかったけれど、こういう場合、ネクならきっとこうした気がして…]
>>53 うん、大丈夫だよ。 …大丈夫だよ。
[16番の言葉に小さく笑んで、うなずいた]
(55) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 23時半頃
|
―地下2階 廊下― [皺のついたシャツのボタンをはめなおす。 シャツの袖にはほんの小さな血染みが着いたけれど、 よく注意して見なければわからないほどの本当に小さな点だ]
――……
[“コーダ”がどうしていたかは知らない。 一度首筋に沈んだ指は、けれど結局それ以上締め続けはしなかった。
扉を開けて廊下に出て、歩く。 重く暗鬱な世界、息苦しさは変わらない。
ぼんやりと思うのは―― “どちら”も息苦しさをもたらすものだ、ということ]
(56) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る