人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 13時頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ……は。

[小さく、息を吐く。
手にした鬼の面が嗤うように軋んで。
それに合わせるように、口の端が上がる]

 逃げろや逃げろ、『逃げて』もなぁんも解決なんてしねぇけどな。

[呟く声に滲むのは、嘲りのいろ。
それは、先に駆けだして行った金の髪に──というよりは。
何か、違うものに対して向いているようで]

(25) 2016/11/20(Sun) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[金が駆けていった方から響く、絶叫。>>24
手水舎近くでの出来事を思い返せば、何があったかの察しはつく]

 ……さぁて。
 どーおすっかな?

[このまま追っても悪く無い、とは思っていたが、複数固まっていると話は別で。
緩く腕組み、思案の素振り。*]

(26) 2016/11/20(Sun) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 13時半頃


【人】 旅籠 おもん

[ さて、まさか鬼から逃げてきて
 茂みの中で隠れていたなんて知らなくて
 脅かしてみたら大変なことになったね。>>23
 手を伸ばして口を塞ごうとすれば間に合わない。
 そんなテイクツー。絶叫はきっと遠くまで聞こえただろう。
 近くにいるあたしでも鼓膜が弾け飛びそうなくらいだった。 ]

 アンタ…草食動物か何かかい?驚きすぎさね。
  あたしゃちょーっと声をかけただけだってのに。

[ 呆れ顔に呆れ声になるのもやむなし。
 彼は不意打ちに弱いらしい、と、心に留めおく。
 びしり!と勢いよく突きつけられた指はさりげなく払って、 ]

(27) 2016/11/20(Sun) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 あたしは脅かすつもりはなかったんだけどねえ…。

[ なんて。しれっとすっとぼけた。 ]

 ……まあ、冗談は兎も角、
 あたしが聞きたいのは今の"鬼"についてなんだけど、
  少し前、みょんこ…ああ、あたしじゃない女のほうさ、
 が、鬼になってたのは知ってる。追っかけられてたからね。

 それで…、なんだって?黒い髪の。
  ああ、それは伐山の兄さんだね。…そうか。

[ 鬼の情報が聞けるのなら黙って聞こう。
 それでも、心当たりがあれば口が出てしまうけど。
 そうか、彼が今の"鬼"なのか。何となく複雑な気分になる。 ]

(28) 2016/11/20(Sun) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 考え事に手一杯で服装に頓着していないあたしは、
 着物がひどくはだけているのには気づいてない。
 ……というよりも。
 はだけている方が走りやすいから気にしていなかった。
 靴の話を出されて>>24、はた、と思い当たる。 ]

 …あ、あら。あたしったら。
 すまないね。…いや、でもこれは受け取れないよ。
 之でも里山を遊び場にして育った人間さ。裸足には慣れてる。

 もしかしたら――靴履きの外人さんよか、速いかもね。

[ 言葉の半分は本音であり、見栄だ。
 遊んでいたのは子どもの頃だし、あの頃とは体の形が違う。
 湿った小枝が足を傷付けたり、虫に刺されたり…とか、
  ……考えうるデメリットはそれはもう、多いけれど。 ]

(29) 2016/11/20(Sun) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 ( あたしがやらかしたことの後始末を
    誰かに取らせるわけにも行かないねえ )

[ 逃げるために、履物を捨ててきたのは自分。
 そのことで逃げるのが不利になるようならば
 それもネリエルではなくて、自分であるべきだって。
 頭の固いあたしは思ってしまうんだ。
    思っている全てを口に出して言いはしないけど。 ]

 だからね、気にしないでおくれよ。
 それにほら、アンタが大声出したから
 兄さんが聞きつけて此方にやってくるかもしれないし。

  ほら、履いた、履いた!それで、逃げるんだよ。
    今度はアンタが捕まったなんてことになったらあたし、
      ゆっくりぐっすり安眠も出来なくなっちまうもの。

[ 脱いだ靴を履くよう、促したら、
 先に行くねって、来た方とは逆に歩き出そうと。* ]

(30) 2016/11/20(Sun) 13時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 13時半頃


【人】 童話作家 ネル

[ええ、ええ。ビビリですとも。幽霊が肉を持っていると知って尚叫ぶチキンですよ。と、自嘲して立ち上がる。
鬼の彼はキリヤマというらしい。彼ともおもんさんは知り合いのようだ。さすが旅館の女将をしているだけあって顔が広い]

みょんこさんだっけ、じゃあ彼女はもうここには居ないのかな……捕まえたら出られるってこと、なんだよね?

[……それが捕まる前の彼女かどうかはわからないけど、という言葉を飲み込んで目を伏せる]

えぇ、さすがにぼくの方が早いよ。……早いよ、ね?
気にするなって言われてもなあ……

[運動不足とはいえ性別による筋肉量の差はあるだろう、と考えるも実は本気で早いんじゃあないかって少しだけ苦笑い。ええ、不必要だと言われるのなら再び靴を履きましょうか。だけど相見える彼女が不利そうなのは気になるものだから首をひねって]

(31) 2016/11/20(Sun) 15時半頃

【人】 童話作家 ネル

……それじゃあせめてさ、これ持って行ってよ。
袖引っ張ればその……なんだっけ、着物の長いところ?結べるし、腰に巻いたりしたら邪魔でもなくなるんじゃないの?

[言いながらキャリーを漁り、薄手のカーディガンを取り出して差しだそうか。受け取って貰えてもそうでなくてもバッグに戻したりしないけれど。
きっと荷物を持ってここに来た人数は少ないだろうから、分けられるものは分けたいなんて。まだ御礼には程遠いけど僅かでも彼女の手助けをしたかった]

うん、……おもんさん、絶対ここから逃げ出そう、ね。

[先に行く、という彼女を止めはしない。隠れ場所を台無しにするのは二回目だけど、やっぱり固まっているのはよくない気がしたから。そうして投げかけるのはまた鼓舞を乞うような言葉で。お互い、呑まれてしまわぬように。

……そうしたら自分も別の方向に歩き出そう。本殿の裏まで回れば、見える角度は多くないはずだ]**

(32) 2016/11/20(Sun) 15時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 受肉。神が人の姿を取って地上に現れることをそう言うけれど、
 それじゃ、幽霊が人の形をしているのは何と呼ぶんだろう。

 人間は名前のないものを恐れる。形のないものを恐れる。
 それじゃ、形の無い幽霊が恐ろしいのは……なぜ?
 それは、"鬼"とされた人が変わってしまったように見えるから
 少なくとも――あたしは、そういう理由でもって逃げている。 ]

 …そう。そのはずだよ。
 鬼が変わったならみょんこはもうここにはいない。

  …でも、向こうに戻っても『元通り』なのかはわからない。
 鬼に憑かれてしまった後、何事も無く日常に戻れるか…は、さ
  ……実際に"そう"なってみないことにはわからない、ねえ。

[ 元のみょんこはもう何処にもいないのかも知れない。
 それはもしかしたら彼が言わないでいてくれたこと>>31かも。
 …だけれど、その可能性はあるんだって。
   だから軽々しく捕まろうなんて思っちゃいけないよ。
 逃げなきゃ、って伝える為に最悪の可能性を敢えて口にした。 ]

(33) 2016/11/20(Sun) 17時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 っ…ふふふ、こう見えてもねえ。
  昔は同い年の男の子だって手玉に取ってやったもんさ。

 なあに、簡単に負けやしないよ。…ああ、でも。

[ あまり人に言いたくない節々の痛みだとか、
 荒れた肌だの、擦れた声だのは此処に来てから
 随分と軽減されている気がする。
 誰かが言っていた――『此処は夢の世界みたいだ』って。
 その通りかもしれない。重ねた年を感じさせないくらい
 体が軽い…なんて感覚を分かってもらえるかは怪しいけど。 ]

 そいつはありがたく拝借しておきましょうかねえ
 ええ、ええ、帰れたら熨斗を付けてお返ししましょうね。

[ キャリーバッグの中から取り出されたカーディガン。>>32
 それは有り難く受け取って、手早く腰に巻いてしまおうか。 ]

(34) 2016/11/20(Sun) 17時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 和服に洋服。突飛な取り合わせだけど、
 非常事態に服を纏めるものがあるというのは何とも心強い。
 帯の補強にもなるし。イザとなれば…本当に色々と。ね。 ]

 ……逃げ出そう、か
 ああ、そうだねえ。逃げ出して、帰ろうね。
 あたしらも、巻き込まれた子どもたちも、みぃんなで。

[ 顔を突き合わせるたびに確認するみたいに
 繰り返す約束。『絶対に帰ろうね』って。
 指切りはしないけど、お互い心が擦り切れてしまわないように
  口だけの約束にあたしも口だけで返したら踵を返す。

      じゃあね、も、またね、も別れの挨拶はしないままで。 ]*

(35) 2016/11/20(Sun) 17時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[裏切られても良い、なんて。自分は裏切ることはないのだろうか?
それでもそんな風に考えられる彼はきっと優しい人なのだろう。
そして聞かされる「赤羽」という人の話。
夕顔がまさか火を使ってまで、なんて、恐ろしさに目の前が暗くなる気がした。

それでも叫びも泣きもしなかったのは、目の前に彼がいたからだろう。
自分と同い年くらいなのに、気丈に振る舞う彼が。

ただ、別れたその後に様子が変わり、「鬼になったのだ」>>17と思えたとの話を聞けば眉を顰めてしまう]

やっぱり………。
鬼になると、幽霊になっちゃうのかな?
幽霊になったら、仕方がない……?

[それはちょっと、違う気がした。
だけど上手く言葉にできなくて、口を開きかけては閉ざしてしまう。
でも、アキくんが嫌ではなかったなら。
傷つかなかったのなら、良かったと思えた。

自分ならだってまず置いていった罪悪感が先に出てきそうで]

(36) 2016/11/20(Sun) 20時頃

【人】 げぼく ショコラ

ネリエルさん……、あの外人さん?
えっ、でも、………………でも。

[相手が並べてくれる言葉は優しく甘い。>>18
確かにみんなが全員無事にここから帰れたならどんなに良いか!
だけどこれは鬼ごっこ……"鬼渡し"
だから祥子は戸惑いに言葉を濁す。
斜めに掛けた水筒の紐をギュッと握りしめて、問題を先送りにしようと。
しかし、分からない。
何が正解なのか、分からない]

(37) 2016/11/20(Sun) 20時頃

【人】 げぼく ショコラ

でも、これは鬼ごっこだよ、アキくん。

[そう伝える声は少し震えている。
しかし思いの外大きめの声で空気を震わせた]

アキくんが疑わしいとか、そう言うのはないよ!
でも、鬼ごっこは追いかけて、逃げる、遊びだから。

誰かを助けようとして捕まるの、ダメだよ。
それは、鬼が…………

[可哀想、と言い掛けて言葉を噤んだ。
ふる、と首を横に振る。
でも、助けたい、なんて言葉はとても魅力的で、だから、拳をギュッと握りしめて]

(38) 2016/11/20(Sun) 20時頃

【人】 げぼく ショコラ

……じゃあ、ギューってしてくれる?
それできっと、元気でるから。
でも、そうしたら、ちゃんと鬼から逃げて、私が捕まっても逃げないと、ダメだよ。
私も、アキくんが捕まっても、逃げるから。

……それが鬼ごっこ。
鬼渡しって言う、遊びだもん、……ね?

[遊ばなければ帰れない。
ちゃんと遊ばないと帰れないなら。
割り切って遊ぶための、勇気が、欲しかった]**

(39) 2016/11/20(Sun) 20時頃

ショコラは、ネルに話の続きを促した。

2016/11/20(Sun) 20時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[見やる先、交わされる言葉は知らず。
ただ、いつまでも動きがないなら、とゆっくり足を踏みだして]

 ……お?

[進んだ先、異なるタイミングで異なる方へと向かう影二つ。
く、と小さく笑みが落ちる]

 そーそ、そーじゃねぇとなぁ。

[止まっていたら、追えない。
『鬼ごっこ』は、『逃げる』を『追う』に意味があるのだから、と薄く笑み]

(40) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 さてさて、どっちを追っかけるかねぇ?

[全力で逃げてくれそうなのはどっちだ。
そんな事を考えながら、動き出す。
分岐点で少し考え、足が向いたのは先に動いた方が進んだ先。

そこに誰がいたのか、確かめたかったから、というのもあるけれど]

 ……お?

[進んだ先、見えたのは翻る──和洋絡んだ装いの裾]

 あー……姉さんの方、か。

[先にいるのが御門と認識して。
く、と笑みがこぼれて落ちた]

(41) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 そこ行く姉さん、どちらまで?

[まだ距離がある内に、軽い口調で声を投げる。
さてさて、どんな反応が返るやら。

そんな思考を映すよに、手にした面が軋むような音を立てた。*]

(42) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進

 ……。

[祥子さんに、心の内を見透かされた気がした。>>38
一緒に行動すれば、いずれ鬼に見つかるかもしれない。
わたしが返したい恩、それは祥子さんを逃がして代わりに捕まる事だった。
そして、それはダメだと否定される]

 追いかけて、逃げる。
 鬼ごっこは、そういう遊び…?

[さっきは逃げずに、あえて煙に巻かれてみたけれど。
本当は逃げればよかったのかな。これまでを振り返ってみても、よくわからない]

 捕まらないように逃げないとダメ…。
 捕まってみようとか思っちゃダメ…。

[御門さんにも言われたっけ。試すんじゃないよ、と]

(43) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進


 う、うん…わかった。
 その、…捕まらないように、逃げるよ…。

[協力とか相談とか、みょんこさんとやった時のやり方とは違いそうだけど、目的だけは新たにハッキリさせることができたと思う。そして]

(44) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進


 …ギュー…?

[祥子さんの言ってる事>>39がわからなくて、わたしはきょとんとして瞬く。
祥子さんが元気出るなら、やってあげたいけど、わたしはあいにくその言葉が示す意味が分からなかった]

 どうやるの?

[やり方を尋ねたら、教えてくれるだろうか。
鬼ごっこ、鬼渡しという遊びについては理解できたけれども。*]

(45) 2016/11/20(Sun) 21時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 21時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 21時頃


【人】 げぼく ショコラ

どうやるの、って……。

[きょと、と目を瞬かせる。
もしかして、アキくんはギューってされた事がないんだろうか。
祥子はされた事がある。
もう随分と随分と前のことに感じていた。
ちよこが生まれるよりもずっと前。
ちよこがお腹に宿るよりももっと前。

もう、ずっとずっと、抱きしめてもらってない。
いつだって自分を見て、抱きしめたり笑ったりしていて欲しいのに。
困っているときは手を差し出して欲しいのに。

でももし一度もされてなかったら?

それの方が、嫌な気がした。
だって、温もりを知らないのは悲しすぎる。
それとも。
温もりを知らないままでいる方が、喪うよりは辛くないのかな?]

(46) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[そんな考えが過ったものの、このままでは終われなくて。
相手を見つめた後、にょきりと両腕を伸ばして軽く広げる。
そして相手に近づいてギュッと抱きしめたなら、そっと頭を撫でた。
二度、三度。
そして改めて、ギューっと抱きしめ直す]

よし、よし。
………アキくんも頑張ってね。
私も頑張る。
最後までちゃんと遊びきって、
………帰ろうね、元の場所に。

[それは自分自身に言い聞かせるようでもあった。
早く帰りたい。
だけど遊ばなくては帰れないなら。
遊んで、早く帰ろう。

恐ろしさは消えないけれど
やっぱり自分からもギュッと抱きしめたなら
温もりを感じて、少しだけ元気がでた]

(47) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

でも、そう言えばゆうちゃんどこかな……?
その、赤羽さん?が鬼になったなら、ゆうちゃんは逃げる側だよね?

[どこか良いところに隠れているのだろうか?
少し探してみようかと、あたりをぐるりと見渡した]

(48) 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 旅籠 おもん

[ さあ、ネリエルと別れてどれくらいだっただろう。
 叫び声に文字通り喚ばれて来たのかそれとも近くに居たのか。
 分かれ道にそれぞれ歩いて、別れた足音が聞こえなくなって
 ……暫くして。少し先に、その姿>>41を見つける。
 向こうから見える距離ならば此方からも当然。
        …その手の中にある面はなあに?って。
               態々口にして聞かなくたって分かるさ。 ]

 なあに?あたしの方じゃあご不満だって言うのかい。

[ 姉さんの方かって言うならば
 誰かを追いかけてでもいたのだろう…どこかの外人さんとか。
 軽口めいた言葉に同じく軽口めいた言葉を放り返して
  踵を返して、駆け出す足取りになったら――言うよ。 ]

(49) 2016/11/20(Sun) 21時半頃

【人】 旅籠 おもん

    もちろん鬼さん、アンタが追い付けないところまで!

[ 手を一つ鳴らすのは此方へおいでの合図。
 鬼に見つかったなら逃げるまで。
  言葉遊びなんか終わったあとでやれば良い。そうだろう?
 …って、けらけらと笑って、あたしは思い切り駆け出す。 ]

 ふふっ、着物だからって舐めてると痛い目見るよ。
       ……本気でおいで、坊ちゃん。

[ 丁度そこは石段の近く。
 一足飛びに飛び下りて、上へ声を投げたら
  後ろも見ずに、すててててと着物の裾を踏まないように!* ]

(50) 2016/11/20(Sun) 21時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 21時半頃


明之進は、おもんさんに飴ちゃんを投げた。

2016/11/20(Sun) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 いやいや?
 不満なんてありゃしませんとも。

[返す言の葉、その物言いだけは軽いもの。>>49
手のなる方へ、と言わんばかりに打ち鳴らされる音と、声と。>>50
零れ落ちた嗤い声は、さて、『鬼』のものか、『彼』のものか]

 ……いーい反応してくれんねぇ。

[『逃げる』なら、『追いかける』。
その先は、『鬼』は考えていても、さて、『彼』は如何様か。
そんな内側は誰一人知る術もないもので]

(51) 2016/11/20(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 はっ……言われるまでもねぇよ!

[本気でおいでと言うならば。
こちらも本気で追いかけよう。

手にした面を、くるりと回す。
それはごく自然に、後ろ頭に引っ付いた。

だっと駆けだし石段降りて。
半分過ぎたあたりで思いっきり、跳ぶ。
着地したらそこからダッシュ、翻るいろを追いかける。

走るに合わせ、揺れるゆれる、周囲の緋。
見送るそれは、嗤うが如し。*]

(52) 2016/11/20(Sun) 21時半頃

ショコラは、キルロイに話の続きを促した。

2016/11/20(Sun) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[ギューって何だろう?

分からなくて尋ねたら、祥子さんは少し驚いた顔をして>>46、わたしに近づいて来た。
手が伸ばされる。
そのまま抱き締められてしまい、わたしは仰天して慌てふためく]

 ふぇっ、え、えっ?!

[ギューってつまり、ギュッと抱き締めるという事だったのか。>>47
気付いた時には、もう遅かった。
同じ年頃の女の子に抱き締められるなんて経験は、もちろん生まれて初めてで、気が動転してどうしたらいいかわからない。
全身をカチコチに固めたまま、祥子さんに成すがままにされる。

頭を撫でられる。
目の前がクラクラする。
もう一度、腕に力が込められる。
顔がかぁっと熱くなった]

(53) 2016/11/20(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進


 …祥子さん、……。

[耳元で囁かれる言葉は、とても強くて真っ直ぐで。
お互いの無事を祈る気持ちが込められている。それに気づくと、わたしはようやく自分を取り戻した。腕が離れた後、祥子さんの顔を見るのは、まだ少し照れくさかったけど]

(54) 2016/11/20(Sun) 22時頃

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