21 潮騒人狼伝説
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 301号室 ――
[コーチの遺体を前に、呆けたように座り込んでいたが。]
風見先輩は、人狼、だったんです、よね、コーチ…… だから、正しかったんだ。殺して、良かったんだ。 人狼が、複数いただけなんだ。そうだ。そうに、違いない。 ガストンの部屋の、絵だって、そうだ。 風見先輩が、一人で、あんなもの、描く訳は……
[弾かれたように顔を上げ、壁を見回す。 コーチの部屋の壁に、あの異様な絵は、無い。]
ははは、はははははは…… ほら見ろ。壁の絵は、無くなった。 人狼が、1匹だけになったからだ。 これで良いんだ。間違ってない。何も間違って、ない……
[頭を押さえ、血溜まりにも構わず、床に突っ伏した。]
(25) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
|
―― 301号室 → 3階WC ――
[誰かに、肩を揺すってもらったのか、自力だったのか。 しばらくして、のそのそと立ち上がり、洗面所で、鏡を見て。 血まみれの自分の顔に、一瞬笑いを漏らすが、すぐに顔を洗い始める。]
……コーチは、人狼に、襲われた。 それは、つまり。
[ぽたぽたと、顔から水の垂れる音を聴く内に、頭が冷えていく。]
なぜ、コーチが、狙われた? 最初は花菱。伝承のとおりに、女性。 次はガストン。あいつは、何かを感じたのか、ピリピリしていた。 そしてコーチ。……コーチが力を持っていたから、狙われた?
[記憶を手繰り、昨日、聞いた話を思い起こしていく。 やがて、あることに気付くと、足早に洗面所を後にする。]
(26) 2010/07/23(Fri) 12時頃
|
|
[幼さの残る彼女は、ゆっくりと森の奥に歩いていた。]
――おい!危ないから戻ってこいよ!
[呼びかけるも、歩みを進めることを止めようとはしない様子で。 どこからともなく遠吠えが聞こえる。 慌てて彼女を呼び戻そうと走り寄れば…]
―――レ、ティ……?お前…。
[月灯りが照らすのは、金糸と……紅の、眸**]
(27) 2010/07/23(Fri) 12時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
|
――お前も、人狼…なの、か…?
[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。 目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]
(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
|
―― 3階WC → 303号室 ――
[昨日のサイモンの言葉>>3:367を思い出し、イアンの部屋へ。 部屋の前には、既にドアを叩くリンダの姿が。]
リンダちゃん……ってことは、やっぱもう1人ってのは。
オレも、ご一緒していいかな。 ……部長の話を聞きたい。
[険しい顔で、リンダに声を掛け、ドアを見つめる。]
(29) 2010/07/23(Fri) 13時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
|
−301号室− あぁ……まだ…続く、んだね…。
[コーチの死体から目を逸らし、俯く。 ずっと見ていれば、また衝動が湧きあがりそうで]
コーチ、言ってましたよね、慎重に見極めろ、と
[目を逸らしたまま遺体に向けて、囁く。 そして誰かに、聞こえないようにいっそう声を潜めて]
でも、コーチの見極め、外れていましたよ。 だって私は、正直者じゃない。
[僅かに笑みを浮かべるけれど、それはすぐに消え]
……昨日、真摯に話を聞いてくれたのに…、 こんな姿になるだなんて… [暗い表情で、自室へと戻るのだった**]
(30) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
|
|
――昨晩・202号室(自室)――
それにしても、「狂い人」、なんて。 ……本当に、ひとは。ひとの尺度でしかものを語らないんだね。 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。
[心底呆れたように吐き捨てた。 自分で言った言葉に、ふたたび嫌悪を覚えて眉を顰めるほど。 しかしふと、あ、と声を漏らし]
そっか。「狂人」か。……それもできるね。 いい加減、ちゃんと対立出来た方が楽だし。
[スケッチブックを開き、鉛筆を握る。 大きく息を吸い込んで、いつもの速写を始める。 描き出されるのは、ごく普通の青年の輪郭。均整の取れた体格を、濃淡で描いていく]
(31) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
|
あいにく、君をセミヌードにする趣味はないけど。 こんなのはどう、
[事件が起きる前に彼に言われたことを思い出しつつ。>>0:168 出来上がったイアンは、耳も尻尾も体毛もなく、もちろん服も着ていた。 ただ、その表情だけが。 にたりと、狂気の笑みを見せていた*]
(32) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
|
――屋外・人狼塚前――
[バーナバスの部屋を辞した後、気分転換に外へ。 旅館の周りをぐるりと回った後、人狼塚の前へと辿り着く]
…………、 あの犬。
[頭を抱えた。 塚の周りに、大人の首が数個転がっていた。 目を抉られたものや舌が抜かれたものなど、まともなものは何一つない。雨と泥に濡れて、かなりひどいことになっている。 よくよく見れば、見覚えがある顔が一つ。一帯を囲っている自警団の一人だった。 どう見ても、人の仕業ではない]
(33) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
|
……まったく。 まあ、それでこそ「人狼」なんだけどさ、
[ため息を吐いた。 人の気配がないことを確認すると、辺りを注意深く見回す。 「あいつ」を示しそうな体毛や証拠が落ちていないかを確認する。 しゃがみ、がらんどうになった眼窩の中もわざわざ覗く。至極淡々とした表情で。]
[そうして、異状がないことを確認すると、その場を辞した。 ――演技を続けるために蓄積した疲労ゆえか。 あるいは、昨日の諸々が残っていたためか。 立ち上がる際に、わずかに血痕のついた鉛筆を一本、落としたことに気づかずに**]
(34) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
|
−自室→玄関− [部屋で1人、考え事をする。 サイモンは1日1人「診る」事が出来ると言った。 イアンの夢も…最初にタバサ、次にメアリーと…最初の2日は1日1人。サイモンと同じ。 でもその後は夢を見なかった、という。]
…唯の夢という可能性もあるけど。 もし、彼が本当に「診る者」なら……
[本当は1日1人、診ているにも関わらず。嘘を吐かれた可能性がある、と思った。舌打ちをする]
警戒されると…面倒だね。
[部屋を出る。もう一人の「診る者」を自称する絵描きに会いに。
彼の部屋を訪れるが、留守のようで。 玄関でやっとその姿を見つければ]
…サイモン、昨日も「診た」の? [挨拶も無く。いきなりそう切り出した]
(35) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
―自室・朝― [新たに起こった二つの悲劇を未だ知らず――過去夢を見ていた。
それは…たった数ヶ月前の出来事のはずなのに 今となっては、遥か昔のようにすら感じられる 桜咲く季節の記憶]
しあわせな あのころ。
[念願の七転大学に入学し、これからはじまるキャンパスライフに胸躍らせている、そんなとき――“彼”にかけられた言葉はこのようなものであったか]
『テニスに興味ない? 俺たちスーウルとハッピーなキャンパスライフをトゥギャザーしようぜ!』
(36) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
[やがて情景が歪み、続いてコマ送りに。 季節は春から夏へ。 場所は…旅館『潮騒』 色は桜色から―
血まみれになった親友の苦悶の表情と 無数の赤い目、目、目、目]
あぁあああぁああぁああぁ!!
[絶叫して目をさます]
…っはぁ…はぁ…はぁ…っ。 …いーくん…いーくん…
[かつての恋人の名を呼びながら、這うようにして畳の上に投げ出していた携帯に手を伸ばし、震える指でデータフォルダを開き――微笑む]
ネズミーランド…またいっしょにいこうね…。
[そこには――幸せな桜色の思い出が写っていた**]
(37) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
――玄関ホール――
[外から戻ると、すぐにレティーシャの姿が見えた。 傘を閉じつつ、軽く会釈する]
…………、 はい。
[唐突に「結果」を請われても、驚くことはなく。 持っていたスケッチブックを開いた]
……部長を調べました。 本当に。本当に部長の夢がただの「夢」じゃなく。 僕と相反する者なのかどうか、調べるために。 ……結果は、人間でした。
けど。
[ひとの姿を取ってはいるものの、狂気の笑みを浮かべたイアンの絵を見せた]
(38) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
―自室→301号室―
[起き上がると、警戒しながら自室を出てコーチの部屋へ。 ミッシェルに続き、人狼を想わせる夢を見たことを告げようと。 彼の部屋に近づくと、漂う血の香りに何があったのかを察する。]
――コーチ……畜生…!!!
[しかしながら、コーチが殺されたということは彼は人間であったのを証明するに等しく。 彼の話していたメールは、本当に事実だったと確信する]
やっぱり、嘘ついてなかったんですよね、コーチ…。
――仇、とりますから。
アイツを……レティを、殺せば…終わるんだ、全て。
[フラフラと食堂へ向かおうと歩みを進める。]
(39) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
……凄い、表情ね。
[どこか魅入られるように、ジッと、その絵を見つめる]
アンタの「力」によれば、イアンは狂い人…という事になるのかな。
メアリーが人狼で、イアンがそれに加担する… ありそうな構図ではあるけど。元、恋人だし。
[少し考え込む]
(40) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
|
――回想・303号室前――
[レティーシャと会う前。おそらく、ボリスとリンダが去った後だろう。 なるべく足音を立てずに、イアンの部屋の前に辿り着く。 片手には、小さく折りたたまれた紙片を持って]
……いるかな。どっちでもいいけど。
[小さく独りごちて、す、と扉の下の隙間から、紙片を差し入れる。 少しはみ出した状態まで入れると、すぐにその場を立ち去った]
……物語では、引きこもりは一番最初にやられるらしいから。 忠告、だよ、
[紙片を開けば、「結果」を模写した絵が見えただろう**>>32]
(41) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
―301号室に向かう数分前―
[部屋を出ようとドアを開ければ、畳まれた紙切れが落ちてきて。 開いてそれを見ると、狂気に満ちた笑みを浮かべた男の絵が。 絵画に長ける人物は一人しか思い当たるわけもなく。 暫くの沈黙の後、眉を寄せてぐしゃりとそれを握るだろう。]
――サイモン…お前さんは、俺を『狂い人』とやらと言いたいのか。
(上等だよ、裏切り者…。)
(お前さんが崇めている人狼を全滅させてやる。)
(42) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
……そうなります。 風見先輩が……、殺されたとき。ふたりは現場にいませんでした。 三人の中で、仲違いがあったのかもしれないですね、 彼女が無抵抗だったのも、その辺りが理由なのかもしれません。
[考え込むレティーシャをじっと見据え]
急いで、深町さんや、部長を捜しましょう。 そして……、
[続きは言わない。 ただ、ここから移動することを促した]
(43) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
|
―― 303号室 ――
[リンダがドアを叩くも、中からの応答はない。]
……まさか、いや。 鍵は、…かかってるみたいだな。まだ寝てんのかな。
[これ以上、リンダを不安がらせないように、希望的観測を打ち上げ。]
ならしょうがない。……食堂で、何か腹に入れて、部長が起きるのを待とう。 ……部長、夢で調べるんだろ? 今は夢を見ている真っ最中かもしれん。 な?
[リンダを促して、食堂へと向かう。]
(44) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
|
―食堂―
[きょろきょろと周りを見渡す。 その表情にはいつものひょうきんさなど無く。 夢の話をすべく、信用にたるヤツの姿を探していた。]
(45) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時頃
|
>>43 仲違いね…… まぁ「人狼」にも心はあるだろうから。 そういう事があっても、不思議ないか……
[探しましょう、という言葉には頷いて]
そうね。 私も見極める為に、もう1度話をしたいし。
まずは1Fを探しましょう。いないようなら、部屋にいけばいい。
[歩き出す]
(46) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
―― 303号室 → 食堂 ――
[ありあわせのもので簡単な食事を摂り。]
……そう言えば、キャロちゃんはどうしたのかな。 昨日……
[話題がミッシェルのことに及びそうになり、慌てて口を噤む。]
(47) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
[ボリスとリンダの姿を見つければ、ゆっくりと近くに腰を下ろすだろう。 もしも誰かがミッシェルが人狼だったと言えば、 『そうか…』と一言だけ。]
[ことわりもなく煙草に火をつけ、大きく紫煙を吐き出した後で]
――コーチ、殺られてたな。 俺は元々コーチを信用してはいたが… これで真の意味で、彼が人間だったと証明されたようなもんだ。 原因はやっぱり、あの携帯メールかね…。
[誰に言うでもなくそう言えば、煙混じりの溜息を吐き]
――コーチが信用してたお前さんたちだから、言う。
(48) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
――レティが…人狼、だ。
[二人にだけ聞こえる程度の声量で。しかしながら、力強く呟く]
(49) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
石工 ボリスは、記者 イアンの次の言葉を、固唾を呑んで、待つ。
2010/07/23(Fri) 22時頃
|
[イアンの出した名前>>49に、しばし、息をすることも忘れ。]
……ははは。部長、凄いっすね。連続で人狼発見、すか。 ……部長、オレ、部長の『力』のことは断片的にしか知らないんすけど……
確か、なんですか。レティ先輩が、人狼、なのは。
[真っ直ぐに、イアンを見つめて、問う。]
(50) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
はい。 ……聖野先輩は。強いですね。
[躊躇いなく歩き出す彼女を見て、ぽつりと告げる。 昨日の議論のことも思い出し、リンダとは異なる冷静さを見て取った]
(51) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
[部長の言葉>>49を聞いて、息を呑む。 さすがに、2日連続で人狼が見つかった事実は、たやすく受け入れられなかった]
レティ先輩が、人狼・・・。 証拠、は・・・。
・・・貴方を信じること、しかなさそうですよ、ね。
[さすがに戸惑いを隠せない目でイアンを捕らえると自分に言い聞かせるように。]
(52) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
>>51 [サイモンの言葉に、くすり笑う]
そんなの当たり前。何を今更。
……でもね、アンタも。 私が思っていたより、強い人なのかも知れない。
[ロビーで一度立ち止まり見渡す。探している2人は見つからない]
いつか……アンタの描く私が見たいわ。
[その言葉の意味は、語らず。イアン達を探す為、また歩き始める]
(53) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
|
もしも、キャロちゃんが人間だったり、 わたぬき先輩が人間だったりしたら、 簡単に信じたんです、けど。
・・・レティ先輩。
ううん、でも、風見先輩だって、わからなかった・・・。
[ぶつぶつと繰り返す。]
(54) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る