人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 14時頃


【人】 石工 ボリス

〔導かれるように声の主を探す。

思えば婚活が始まってからも、ミッシェルとは自己紹介以上の会話はなかった。
ボリスが知っている彼女は、いつも笑顔で周囲の人間を気づかう優しい女性で…。

そのミッシェルが、今泣いている。

ボリスは動揺していた。
声をかけることもできずに、扉の外でいつまでも彼女の泣き声を聞いていた。〕

(27) 2013/07/01(Mon) 14時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[突然開けられた扉と、顔を覗かせた悪友の姿に>>23]

――ッ…おや、貴方でしたか。

[おかえりなさい、と声を掛ければお茶を飲みたそうな様子。]

ああ、好きにやってください。
お湯なら沸いてますから。

[自分で淹れろと暗に言って、力なく笑う。誰が好き好んで男の世話なんぞ焼かにゃならんのだ、と男を見やれば、ふと、彼の纏っている空気がこの食堂を出ていった時と違うような気がして]

……宝物、見つけたようですね。

[ふふふ、と微笑んだ]

(28) 2013/07/01(Mon) 14時半頃

【人】 石工 ボリス

〔扉の前で佇んだまま次の行動がとれないでいると、目を赤く腫らしたミッシェルが出てきた。〕

――!

〔ミッシェルのために用意していた言葉も、彼女を見た瞬間に忘れる。
強い女性像しか知らないボリスにとって、女性の泣き顔を見るのは初めての経験だった。

自分の顔を見て、ティースプーンのことを思い出し謝る彼女はこんなときでも他人の心配ばかりしている。〕

(29) 2013/07/01(Mon) 15時頃

【人】 石工 ボリス

あっ…!待って、ください!

〔慌ててキッチンへ向かおうとする彼女を思わず引き留める。
まだホレーシオとチャールズがいるはずで。彼女を泣き顔を見られるのは本望ではないだろう。〕

(いや、もしかしたら…。
自分がミッシェルさんの泣き顔を他の人に見せたくないだけかもしれない…。)

あ、…ええっと…。
(しまった、思わず引き留めてしまった…)

…お、落とし物を、してしまったんです。
すみませんが、一緒に探してもらえませんか…?

〔下手な言い訳に彼女が付き合ってくれるなら、人の気配が遠い場所で探し物を始めるだろう〕*

(30) 2013/07/01(Mon) 15時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 15時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

──そ、りゃ、見つけなきゃ返って来れないだろ。
そーゆーゲームなんだし。

[チャールズの言った>>28宝物、の意味を言葉通りに受け取る。
別のものを暗示しているなんて思考は回らなかった。
開けた口を一度閉じ、弱く、目を眇める]

……なんつー顔してんだ、あんた。
宝探しでなんかあったのか。

あー……、いや、出かける前も大概だったが。
なんかそんときよりもっと憔悴した顔してんぞ。
力ない貌で笑いやがって。そんなんで微笑まれても。
なんつーか……逆に、心配になる。

よくわかんねーけど、聴くぞ。
……懺悔でも愚痴でも吐露でも。

[言いながら、視線を彼から手元へと逸らした。
茶器をあたためるため、やかんのお湯を移す]

(31) 2013/07/01(Mon) 16時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[自分の言った「宝物」の意味を解さない様子に、他人のことには聡いくせにと苦笑する。

なんつー顔してるんだ、と言われて、そんなにひどい顔をしているのかと、先程心配そうに自分を見上げていたミッシェルの瞳を思いだし、ツキリと胸を痛める。]

気持ち悪いですね、どうしたんですかいきなり。
私に気を遣うだなんて、雪でも降るんじゃないですか?

茶化してみたが、ホレーショーは笑わず、その瞳は真っ直ぐ自分を見据えていて]

なんで貴方がそんな顔するんです…
…全く…降参ですよ。

[ふう、とため息をついて、ぽつぽつと語り出すだろう]

(32) 2013/07/01(Mon) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[仕方ない。ティースプーンを取りにキッチンへ行こうとすると、ボリスに引き留められた。何だろうと待っていると、目が腫れていたのを思い出した。ああ、見られた。変だと思われてる。ティースプーンを取りに行って泣いてるなんて、誤魔化し方が分からない。すると、

「一緒に探してもらえませんか…?」

と、誘われる。一瞬悩むが、彼が困っている様子に見えたので、快く受けた。]

良いですよ?…ティースプーンは…もういっか!

[遅いよね?と、自然と笑顔が出た。バルコニーに待つ人達に、心の中でごめんなさいと言いながら。今はこの場から離れたかった。]

(33) 2013/07/01(Mon) 17時頃

【人】 伝道師 チャールズ

簡単に言えば、
今までのツケが回ってきたって感じですかね。

本当に手離したくないと思える存在に
ようやく出逢えたのに、うまく、できなくて…

しょうがないですよね、
そんないい加減な生き方しかしてこなかったんですから。
自業自得なんですよ。

挙げ句、その自分の我が儘のせいで、
傷付かなくてもいい人を傷付けて…

[いやあ、ここまで自分が屑だとは思いませんでした!と笑い飛ばす。渇いた笑いは空気に融けて消えた]

(34) 2013/07/01(Mon) 17時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 17時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[乾いたカップに、直接茶葉を入れる。
残っているやかんの湯を、高い位置からカップに注ぐ。
そのカップにソーサーで蓋をしながら、息を吐いた。
視線は手元に落として。>>34チャールズの声だけを聴く]

なんつーか……。

[聴いたことのない、弱った声音。力ない吐露。
>>0:266己の言葉を思い返す]

……俺、ここに来たとき。
あんたに「わかってる?」って訊いたよな。
あんときのあんたは、やっぱりわかってなかったんだな。
けど知ったんだろ、あんたは。だからそんな表情をしてるんだろ。
傷つくのはしんどいし、傷つけるのもしんどいけどさ。

なんつーか、別に、いいんじゃねーの。これまでの自分が屑だったとかさ。
いや……、巧く言えてねーな。

[ちょっと待て、と考えて、もう一度口を開く]

(35) 2013/07/01(Mon) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

──あんたは、知ったんだ。今日。はじめて。
だから、巧くやれる方法なんて、知らなくても仕方ねーんじゃん。
生まれたての赤子だって息をするのが精一杯だろ。

あー……すげー喩えを。するんだけど。

あんたは、そのひとによって。そのひとに出逢ったことによって。
いい加減に生きられない世界に、新しく生まれ落ちたんだろ。

だから、これからなんじゃねーの。
歩き方も、言葉の伝え方も、手の繋ぎ方も。
これから知ればいーんじゃねーの。

俺は、おめでとうって言うけどな。あんたに。
誕生日おめでとうって。
よくこの世界に、新しく生まれてきたなって。
今のあんたに、そう言いたいけどな。

[──祝福。
その意味は、伝道師たる彼の方が、意味を知っているはず]

(36) 2013/07/01(Mon) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

〔ミッシェルの快諾に心を痛めながら、集会所を出る。〕

付き合わせてしまってすみません、ミッシェルさん。

えっと、宝探しに行く道の途中で…
(いや、それは範囲が広すぎて探すのが大変になってしまうな…)
あ、じゃなくて、ええっと、そう書店で、書店で落としたんだと思うんですけど…。

〔ボリスは大汗をかきながら言う。嘘のつけない性分なのだ。
自分の嘘に付き合わせている申し訳なさと、まともに慰めの台詞も出てこない自分の不甲斐なさに落ち込む。〕

落としたのは、えっと、指輪なんです。
細工が綺麗だから気に入っていて…。

〔指輪の件は嘘ではない。
あまり装飾品の類に興味がないボリスが、唯一持ち歩いてるものだ。
普段物に執着しない彼が、落としては惜しいと思うものを考えて一番に浮かんだのはそれだった。〕

姉が嫁いだときの婚約指輪なんです。
生憎すぐに出戻ってしまったので、お役御免になってしまったんですけどね。はは…。

(37) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 石工 ボリス

ええっと、地は金色で…。
真ん中に赤い石が…?
あれ?何の宝石だったんだろ…?
あ、あとは花の細工があって…。

す、すみません…。全然説明になってなくて…。*

(38) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 助手 ゲイル

―バルコニー―

あら。ありがとう。

[ミッシェルから紅茶をもらい、砂糖を大量に入れた。
普段は、本来の香りを楽しむために何もいれずに飲むのに、今回は、とんでもなく甘くして飲みたかった。
しかし、砂糖を入れたはいいが、混ぜるものがない。
困っていると、ミシェルも気づいたらしく、再び中に入ってゆく。]

ありがとう。ごめんなさいね。

[その背に声をかけ、ティースプーンが来るまで紅茶はお預け。と、備え付けのテーブルに置いた。]

(39) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 助手 ゲイル

[手持無沙汰になり、琥珀色の液体の底に沈む塊を観察しているとき、ボリスの問いかけが聞こえる。

びくり。身体が大きくはね、思わず自分の両腕を抱きしめる。
こちらをうかがう目を見て、思い出す。
そういえば彼は。]

さ、さあ、私は、見てない。わ。

[震える声で、それだけを言うのが精いっぱいだった。]

(40) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[すみませんと謝るボリスに、いえいえお安いご用ですよ?と返しながら彼の言葉を聞いていると。]

(あ…ボリスさんもしかして…)

[泣いた私を見て、わざと外へ出してくれたのではないかと、勘ぐる。何だか申し訳ないと思いながらも、今は彼の優しさが心にじわじわ心地良い。しかし、確証も無いので黙っていると、落とし物は”指輪”だと言う言葉に。]

え!!婚約指輪?!み、見たいっ………あっ
不謹慎でした。ごめんなさい。

[私ったら、と自分の病気を恨んだ。]

(41) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 記者 イアン

お、おお。すみません。

[特に気配を隠していたつもりはなかったのだが、どうやら考え事をしていたのだろう、>>3:32気づかれていなかったようだ]

出来ると?

[なんとなしにミッシェルを見て]

(42) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 助手 ゲイル

[そんままボリスが、ミッシェルを迎えに行く。
リンダはその場にとどまっていただろうか。
でも、気にする余裕はなかった。限界だった。]

あの、イアンさん。すこし、おはなし、訊いていただいても、いいですか?

[取り繕うことを忘れた、すがるような目と声色で、イアンと、そして、その場にいればリンダにも声をかけた**]

(43) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 記者 イアン

ふむ。

[先ほどのミッシェルとチャールズの様子を思い出していると、ゲイルがやってきた>>3:56]

どうもー。
告白タイム? 気が早いなあ。

[笑いつつ、どうなる事やら、と。そうこうしているうちにボリスもやってきた]

(44) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


【人】 記者 イアン

あれ、いないんだ。

[と、なんとなしに鸚鵡返しにミッシェルの言葉を繰り返していると、ミッシェルが立ち去っていった

なんとなしに複雑なものを感じ取りながら、なんとなしにゲイルの様子もミッシェルが移ったような気もして、はらはらしながら>>3:75いると、再びミッシェルが戻ってきた]

おかえりー。

(45) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の説明を聞いてると>>38]

(何だか、私が昔手掛けたデザインに似てる…)

[赤い石…]

レッドジャスパー…ですか?
ふふ、そんな訳ないか…

[自意識過剰だわと、自嘲した*]

(46) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の説明を聞いてると>>38]

(何だか、私が昔手掛けたデザインに似てる…)

[赤い石…]

レッドジャスパー…ですか?
ふふ、そんな訳ないか…

[自意識過剰だわと、自嘲した*]

(47) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


【人】 記者 イアン

[と言っていると、再び出て行って、ボリスも出て行った]

忙しいなあ。

[苦笑していると、>>43ゲイルに声を掛けられ、微笑んでそちらを向くが、何か深刻な気配が感じられて、こちらもつられた様に真顔になる]

いいですよ。

(48) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―回想―

[湖畔の畔。差し出された布は湖の水で冷えていてとても気持ちが良かった。ゆっくりと瞼に当てれば、心地が良い。
サバイバル経験だと言われれば、肩を揺らして少し笑顔が浮かぶ]

まさか、こんなところで役立つなんてね。

[くすりと笑ってみせながらも、その優しさに感謝して、甘えるだろう。
戻ろうと言われれば、こくりと小さく頷きを返す。宝探しの途中だったことを思い出して。
また繋がれる手(>>21)に、安堵を覚えながら後に続いた]

(49) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―集会場・広間―

あら、本当…。誰も居ないのかしら…。

[広間にも食堂にも人が居ないことを確認すると、キッチンへ向かうホレーショー。その気遣いに素直に、―ええ、ありがとう。と礼を述べる。
彼の後ろ姿を見送った後、ストン、と力が抜けたように空いた椅子へと腰を下ろした。]

なんだが…色々ありすぎたわ…。

[顔にかかった髪を掻きあげて、昨日あったことを思い出す。
めまぐるしく動いた感情に、彼の言うとおり疲れも出てしまったのだろう。誰もいない空間で、ほう…と一つ、息を吐いた。]

(50) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ホレーショーの言葉>>35>>36に、静かに耳を傾ける]

ふふふ…貴方という人は…全く。
憎らしいくらい格好いいですね。

[無骨な言葉。けれど優しさで満ち溢れた言葉。
じわじわと染み入るように心に入ってくるそれは、男性の傷を少しずつ癒していく。]

……ありがとう。
幸せに、なってくださいね。

[貴方に、祝福を]

(51) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


【人】 助手 ゲイル

[きちんと聞く体勢になってくれた彼に、ぽつりとつぶやく。]

あの、男性のイアンさんにこういうこと言うの、本当はいけないことだと思うのですが…
私、さっき、食事会の時、私、最初、何をされているのかわからなかったんです。
でも、とても、嫌な感じがして。
その時、ボリスさんが、私たちの様子をみて、顔を真っ赤にされて、目をそらされて。分が何をされていたのか、わかったんです。

[その時の様子を思い出して、白衣の裾を強く握る。]

生い立ちとか、環境とか、その人の話を聞いて、そういうことしてしまっても、仕方ない人だったって思うんです。
でも。

[そこまで言って、口を閉じる。
言葉が、ぐるぐると頭を駆け巡る。
彼がどういう表情をしているのか。見ることができなかった。]

(52) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 助手 ゲイル

物語なら、女性は、そこから、彼の悪いところを認めながら、彼に本当の愛を教えていくものだと思うし、現実でも、そうすべきだとは思うんです。

でも。

[目をきつく閉じる。
最初の頃の、背筋の凍るような笑みと、先ほどの、子どものような。くるくる変わる純粋な表情を思い出す。]

(53) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 助手 ゲイル

無理なんです。怖いんです。もう大丈夫だって。そんなことされないって。頭では分かっているのに、彼の顔を見るだけで、怖くて仕方ないんです。

[そこまで一気に言ってから、手の力が抜ける。]

わたし、どうしたらいいの?
…家に、かえりたい…

[最後の方はほとんど聞こえないような小さな声で。ぽつり。力なくつぶやいた*]

(54) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

そんなことないですよ?

[と、言いつつ、男には言いにくい話題なんだろうか、と表情を引き締めながら]

何を……。

[と、言いかけて、何のことかは自分も分からなかったが、言いにくい話題だろうかと敢えてそれ以上は言わずに、その先を聞いた]

目を……。

[頷きながら、先ほど様子がおかしかったときにやはり何かあったのかと思い至る。何があったのかは分からないが、おそらく何かちょっかいを出された、と言う事かと、頭の中で理解して。表面上は特に何もなかったようにも思えたが、そういえば、ボリスが下にもぐったりして、何かおかしかったような気もした]

ああ。じゃあやっぱり、さっき……。

(55) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

なるほど……。

いや、こちらこそ、気づかなくてごめんなさい。何かおかしいな、とは思ったんですが。

ええ。となると、もしかして。
水面下で何かあった、と……?

[遠まわしに、確認だけして]

(56) 2013/07/01(Mon) 19時頃

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