48 追試と戦う村
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― 保健室・回想 ―
特に、変わりはありませんわ、ふふふ。 御心配して下さっているのですね、有難う御座います。トニー様。
[撫でられるまま、目を細めて微笑んでいると、チャイムの音。 今日の下校時間を告げる音が響く中、意を決したような声で
彼の言葉>>12をその耳で、拾った]
わたくしも、トニー様のことは好きですわよ。 ピッパ様も、駄アイリスも、 昨日初めて知り合ったのにこんなにわたくしに良くして頂いて……
[そこで一度、言葉をきった]
(27) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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夢を叶えるためだから。勉強は好きだわ。 今の自分に必要なことだもん。 甘い物食べに行くのは本当に楽しみ。たまには、新しいお店を開拓するのにも付き合ってくれると嬉しいな。
[本当は補習に出るよりも家で勉強した方が効率が良いタイプ。 家に帰ってからも、もちろん勉強するつもり。 にこにこ笑いながら、楽しそうにヴェラに話す]
えっと。前回は…3カ月前だったかな。 あのね、周りに私みたいなタイプがいなかったから、心配してくれてるだけじゃないかな? 大したことないの。だから、気にしないで。
[真っ直ぐに見つめられて、困ったように視線を逸らす]
気持ちはね、本当に嬉しいの。 でも……私は私のせいで誰かが傷付くのは見たくないから。
[それは建前。本音を隠して、ヴェラを再度見つめ、儚げに微笑んだ]
(28) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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あの教室にいる中では…… ソフィヤ様は、わたくしと係わり合いがある関係ですの イアン様は、わたくしを嫌ってくれないでいてくれますの。 リンダ様も、わたくしから距離をおかないようにしてくれてますの。 そしてヴェラ様、プリシラ様、それにフィリップ様やテッド様でさえも……
とても、幸せなことですわ。
[そこで、目を動かしてトニーを見る]
トニー様は今、幸せですか? 満ちていますか? 安らげておりますか?
[窓が開いているのか、白いカーテンが風に舞い、音を立ててたなびいている]
(29) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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勉強が好きだなんて、俺には言えないセリフだ。 随分と沢山店を知っていそうだな。 俺で良ければ付き合う。 俺も行きたいしな。
[勉強は得意ではないがやれば出来る。ただやらないだけ。楽しそうに笑う彼女を見ているだけで楽しくなる]
? そんなことはない。 俺は君だから心配しているんだ。
[どうしたら信じてくれるんだろうと少し悩む]
私のせいって自分を責めるな。 たまたまだ。自分を責めて何になる。 俺にはそんなこと関係ないんだ。
[辛そうに言うと抱きしめる腕に力が入る]
(30) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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幸せ…か。
[考えた事も、なかった。 その時その時に馬鹿騒ぎ出来れば、それで良かった。]
俺…は…。
[言おうとして、言葉が止まる。 胸を張って満ち足りている、安らげているとは言えなかった。]
……。
[言葉に、詰まってしまった。]
(31) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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わたくしは、 トニー様がそうであるだけで、わたくしが幸せになれますの。
[...は指を組み、無言でトニーの前で11秒ほど、祈りを捧げると、立ち上がる]
今日は、帰りましょう。下校時間ですわ。
[澄んだ声。歪みのない表情で、...は微笑んで見せた]
迷惑だなんて、とんでもありません。 とても、嬉しかったですわ。 本当に、有難う御座います。トニー様。
(32) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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…そうだな、もう下校時間だ。 帰ろうか。
[そう言って、笑った。]
なんか、変な事言っちゃったな。 忘れてくれ。
[それから、「あ」と間抜けな声を上げて。]
カバン、教室だった! ポーチュの分も取ってくる。
[と言って、教室に向かって走り出した。]
(33) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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私の今の成績でもまだ不十分だもん。あなたにとっての野球が私にとっての勉強だっただけ。 お店巡りは趣味なの。リンダとも昔はよく一緒に行ってたなぁ。今は少し忙しくて行くことができなかったけど、春休み中に行く約束したし。 甘い物食べて、ゆっくりするのもいいけど。誰かとね、お喋りするのが、楽しいの。
だから、あなたも一緒に行こうね。約束。
[微笑んで頷く。それがデートの約束に近いことになっていることには気付いていても、あえて見ないふり。 今の関係を問われても、少しだけ困ってしまうから]
私だから…??それは、私が可哀想だから?
[悩む様子に小さく首を傾げて、不安そうに見つめる]
あなたはいい人だわ。 きっとね、傍にいたら…ううん、傍にいなくても。 好きになってしまいそうになるの。
それはね、怖いの。すごくすごく怖いの。
[抱きしめる力が増すのが分かる。自分もまた掴んでいた服をぎゅっと握ってしまう。泣きそうな瞳でヴェラを見つめて、すぐにまた目を伏せた]
(34) 2011/04/07(Thu) 02時半頃
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― 教室 ―
ずるずるずる…… ずる…
[何かを引き摺るような音が廊下に響いたかと思うと、ドアが開いた]
「おはようございます皆様、本日もお日柄がよく」
[寝こけている...の両脇を抱えながら黒子が二人。そのうちの一人が初老の男性の声のまま挨拶をしていた]
「まあまあ、どうしたのかしら。 空はあんなに青いのに、雲はこんなに白いだなんて……えへへ、普通の事ですわね。てへりこ」
[周りからどう思われていようが、寝ている...を黒子二人で引き摺ってその席に座らせた]
「さあて、今日こそ補習、終わらせてしまいますわん♪」
[...の手を取って、ペンを握らせてプリントを開始しようと*していた*]
(35) 2011/04/07(Thu) 02時半頃
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どうやらそのようだな。 お互いに…頑張ろうな。
リンダが?あいつもそんな趣味があったんだな。 確かになにもしていなくても、人と話すのは楽しい。 俺はこんなんだけど…これでも人と話すのは好きなんだ。
わかった。約束な。絶対に行こう
[リンダはクラスは違えどもお互い顔見知りだ。口数は少ないが人と一緒にいるのは嫌いではない。もちろん隣にアイリスがいれば更に…]
(36) 2011/04/07(Thu) 02時半頃
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違う。 俺は君が…アイリスが好きだからなんでも気になってしまうんだ。
[不安げに見つめる瞳、目には自身が映りこんでいる]
なにが怖いんだ。言ってくれ。 言ってくれなきゃ俺はわからない…
[どうしていいかわからず、何も出来ない辛さで顔が苦痛に歪む。人目も憚らず抱きしめる腕に力がより入る**]
(37) 2011/04/07(Thu) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 02時半頃
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[はぐらかされた、と言う事は。]
…はー、ふられたか。
[一番予想のつく答え。 好きになった子から振られるのはこれが6目なので、もう慣れてしまった。]
…カバン、何処だったかな。
[6分くらい彼女のカバンを探し回った。**]]
(38) 2011/04/07(Thu) 03時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 03時頃
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リンダはどうだろう。 私が行きたがるから、付き合ってくれてるのかも。 いつもね、色んな話聞いてくれるんだ。リンダには何でも話してたなぁ。 中学校の時からの大事な友達なの。
[リンダのことを語る時は色んな思い出を懐かしむように瞳を細める。 元々隠し事をする性質ではないけれど、それでも嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと…中学校時代、全てを一番に話していたのはリンダだ。 ヴェラの件だって、話したい。だけど、これがどういう類のことか自分でもよく分からない。 嬉しかったり、悲しかったり、楽しかったり、辛かったり。気持ちの整理が上手くできない]
うん。ありがとう。楽しみにしてる。 そのためには、やっぱりまず補習だけど。
[課題を今日はついに出さなかった。きっと解きにかかれば、すぐ終わる。 だけどそれをしようとしないのは、心残りがあるから**]
(39) 2011/04/07(Thu) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 03時頃
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何で、嫌いにならないの? 今日がたまたまじゃないもの。いつもこんなことが起こるの。 もしかしたら、今日はこの程度で済んで運が良かったかもしれない。 こんなのが毎日続けば、好きって気持ちが続くわけ……ない。
[何度も告げられた好きと言う気持ち。 今のその気持ちを疑ってはいない。だけど、今後は……? そこをどうやって信じればいいか分からない]
ずっとなんて、ありえないもん。 だから、私は………もう、恋をして誰かを傷つけたくないし。 それにね。それに……私がね、傷付きたくないの。
[苦痛に歪む顔。自分がそんな顔をさせたのだと、心が痛む。 より強く抱きしめられれば、衣服を掴んでいた手を離して、その胸をそっと押す。 もっとも無理やり振り払う程の強さはない]
もう、……帰らなきゃ。
[空に一度視線をやって、腕時計を確認し、ぽつり呟いた**]
(40) 2011/04/07(Thu) 08時半頃
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[苺大福を片手に頼みごとをするピッパ>>14を見て]
お、サンキュ。
いや、別に出来たってわけじゃないけどな・・・・・・。 ってか出来てたら今日もここにいるわけがないし・・・・・・。
って、待て待て。 日本語だろ、問題文は。 流石に俺でもそれぐらいは分かるぞ。
ってかどの部分がよくわかんねーのかプリント貸してみ。 一緒にやればちったあ捗るかもしんねーし。
[苺大福をほおばりながらピッパのプリントを要求した]
(41) 2011/04/07(Thu) 09時頃
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― 今日:教室 ―
―――――お早う、諸君。 今日もいい補習日和じゃないか!!
[ドアをバン!と開け放ち、高らかに笑った]
(42) 2011/04/07(Thu) 10時半頃
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[明らかに常日頃のリンダとは様子が違った。 常におさげの髪はポニーテール。制服は普段通りにきっちり着ているが、その上に何故か黒のマントを羽織っている]
ふはは! ふはは! ふはははははー!!
そうともいい補習日和さ、だがな。 補習なんてこの僕がさせないさ!
この「赤点の守護者《ザガードオブレッドスコア》」リンダ様が!!
[アイリス[[who]]のプリントを紙飛行機に仕立て、窓から飛ばす]
(43) 2011/04/07(Thu) 10時半頃
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よく飛ぶなぁ! はっはー!!
[紙飛行機を眺めて仁王立ち。 周囲に何かツッコまれようともお構いなしに、教室中の紙という紙を紙飛行機に仕立てはじめる。その作業は7秒に26機作るペースだ]
はっはー!いい気分だね!! 補習なんてやめちまうが良いさ!はっはー!!
[かばんの中から覗くのは「象牙の書」**]
(44) 2011/04/07(Thu) 10時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 10時半頃
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― 今日・教室 ― [のろのろと補習に向かう。寝不足で仕方なかった]
……おはようー。ふぁ……
[教室の扉を開いて、皆に挨拶。小さく欠伸をして、瞳を擦る]
自分の補習、いいかげん進めないと。
[色々と集中できていない。そういう時は1つ1つ終わらせていくべき]
…………にっがーい。
[気合いを入れるべく普段飲まないブラックコーヒーを飲んで、眉を寄せる。 眠い頭を必死に働かせて、世界史の問題を解き進める。 リンダがやってきたのは81(0..100)x1%解き終わった頃。正答率は2割くらい]
(45) 2011/04/07(Thu) 12時頃
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[順調に問題を解き進められたように思う。あともう少し。 もっとも、解答欄ずれなんて序の口。途中から、ところどころ眠気から解読不可能なほど文字が踊り始める。 記号で答えるところを文章で答え、単語を入れ込むところを数字を入れ込み、年号を答えるところにはご丁寧にごろ合わせの方を入れ込む。 ぱっと見には、順調に解いている]
………?あ、おはよう。リンダ。
[いつも通りの挨拶をしつつ、小さく瞬く。 髪型が違っていたり、黒のマントを羽織っていることをイメチェンしたのかなと思うくらいに頭は働いていない。 見た目だけではなく、性格も変わっているがたまにはいいかなとのんびり思った]
(46) 2011/04/07(Thu) 12時半頃
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え、え、えええええ?
[ぱっと見には順調に解いているように見えたからだろうか。 プリントを奪い取られ、紙飛行機を仕立てられる]
わ、わ、待って!!
[窓から飛ばした後に手を伸ばしたところで、既に紙飛行機は飛んで行った後。 楽しそうなリンダの様子を見れば、文句も言えない]
あ、リンダ良かったらこれも。
[7秒に26機も作れば、紙なんてすぐ尽きる。善意で近くにあった紙の束を渡して、紙飛行機を折って貰う。 それがアイリス[[who]]やポーチュラカ[[who]]の補習の課題であることには全く気が付いていない**]
(47) 2011/04/07(Thu) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 12時半頃
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うちに比べたら素晴らしく出来てるわ! 何しろうち、名前書いただけやしな!!
[フィリップ>>41に胸を張って返事する。比較対象が酷すぎた。そして何の自慢にもならないのに、何故そんなに堂々としているのか]
はっはっは。何言うてるん。面白い冗談やなあ。 こう見えてうち、文系科目は得意やねんよ? 日本語やったらわからへんはずないやん。 あんなに目を滑る問題文、日本語のはずあらへんわ!
[問題文は日本語、という言葉は笑い飛ばした]
(48) 2011/04/07(Thu) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 13時頃
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[プリントを貸すように言われると、頷いて自分の席に取りに行く。名前だけ書かれたそれを手にとって、フィリップの席へ行こうとした時、リンダがやってきた>>42]
あ、リンダ。おは、よ……? ど、どうしたん?
[いつもと明らかに違う様子>>43に、ぽかんと口を開ける。ポニーテールはよく似合っていた。それだけなら春らしいイメチェンといえたのだが、黒マントは明らかにおかしい]
補習のストレスで、どっかの線が一本切れてもうた……!?
[呟きながら、この豹変っぷりは一本どころではないかもしれない、と戦慄する]
(49) 2011/04/07(Thu) 13時頃
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ああっ!?
[リンダの紙飛行機作成スピード、7秒に26機。瞬く間に教室のプリントというプリントが、紙飛行機へと変貌を遂げ、その魔の手は自身の手にしているプリントにも及んだか]
リ、リンダ! 同好会員として、紙飛行機早折りトレーニングは立派な心がけやけど、ちょっとやりすぎや――――! せや!
[何を思ったか、そこでフィリップの方をきっと向き]
今のリンダを止められるのはフィリップしかおらへん! 何でもええから何とかするんや!
[酷い無茶振りで丸投げた。本人的には気を利かせたつもり、かもしれない]
勘違いから始まる恋も応援せなあかんしな。
[>>1:277の思い込みはまだ続いている様子。二人には聞こえないように、ぼそぼそ]
(50) 2011/04/07(Thu) 13時頃
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ピッパは、アイリスの課題だったものが、青い空を飛んでいくのを見守った。「よう飛んだなあ……」
2011/04/07(Thu) 13時頃
ピッパは、アイリスに、なくなったプリントの代わりに苺大福を握らせた。**
2011/04/07(Thu) 13時頃
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[いつもと違うリンダの様子にぽかんとしつつ。 ふと重要なことを思い出す。]
ああああああああああ!!!! どうしよう、おれテストの裏に夢書いてない!!!!
明日とどかないよ!
おれの夢ー。 おれの夢ー?
うーん、うーん、うーん。
…ペンギン?
[どこからペンギンが出てきたのだろう。]
(51) 2011/04/07(Thu) 13時頃
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イアンは、テストの裏に書く夢を必死に考えている
2011/04/07(Thu) 13時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 13時頃
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お互い色んなことを話しているんだな。 心を許せる人がいるということは大切だ。良い友達を持ったな。 俺にはいたかな…そうゆう奴。
[しばし考え込む。しかし課題という単語にピクリと反応をする]
課題…か。嫌なことを思い出させるな。
[今の時間が楽しくて、忘れていた。自身はまだ一枚も終わらせていないことに気がつく。今日は頑張ろうと思ったが結局出来ずに終わっていた。]
(52) 2011/04/07(Thu) 14時頃
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君は変なことを聞くな。 俺から言わせてもらえば何故それだけで嫌いになる?
過去に何があったかは俺は知らない。 もしかしたら君が1日で終わった相手は、このことが原因だったかもしれない。 ずっとこのことを心配していたよな。トラウマになっているのか…?
[アイリスが必死に「気をつけて」と言っていた意味…もしかしたら過去に1日だけ付き合ったと言っていた人が原因なのではないだろうか。]
…無理に話そうとしなくて良いからな?
[ほじくり返すつもりは毛頭ない。辛い思いをしているなら尚更だ。]
そんなことで終わる恋なら、それは恋ではない。 だが俺はこれも含めて君が好きだ。危ない目に合ったら今みたいに助ける。 ほっとけないんだ。これから先もずっと…
[相当傷ついたのだろう。なんて言葉をかけて良いかわからない。ただ自身は精一杯、好きということと、そんなことで嫌いにはならないと言うことを伝えるしか出来ない。抱きしめていた身体がすっと離れた。黙って受け入れるしかなかった。]
帰ろう。
(53) 2011/04/07(Thu) 14時頃
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[無事に家まで送ると「それじゃあ」と言って自転車に乗った。家まで大体8分。一応送った方かなと携帯を取り出し]
「今、家に着いた。」
[それだけ打つと送信ボタンを押した**]
(54) 2011/04/07(Thu) 14時頃
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ピッパは、ヴェラはアイリスに教えてもろて、問題文翻訳できたんかなあ……なんて、ぼんやりと。**
2011/04/07(Thu) 15時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 15時頃
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―翌朝・教室―
ういーっす。
[いつも通り登校。さっさと終わらせてみんなでカラオケ行きたいな、なんて思いつつ。 今日も政経のプリントに向かう。 この一枚が終われば、ついに開放される。]
ああ…長かった補習生活…。 辛かったぜ…。
[しみじみと呟きながら、最後の空欄を埋め。]
でき、ったー!!!!!
(55) 2011/04/07(Thu) 17時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 17時半頃
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[三枚のできあがったプリントを机の上に並べて、ご満悦の表情を浮かべる。 と、そこにリンダが登校>>42。]
お、ようリンダ…ってどうした? なんかいつもと印象違うから…ってえぇぇぇ!?
[いきなり、アイリスからプリントを奪い取り>>43、紙飛行機にして飛ばす。]
ちょっ、リンダ!?
[教室中の紙と言う紙を飛行機に改造するリンダ。当然ながら自分のプリントも含まれていて。]
(56) 2011/04/07(Thu) 17時半頃
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