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はい。……。
[ギリアンに頷いて、屋敷までの道を先導する。 ちいさな村の、慣れた道を間違う事は無かったけれど。 道程ずっと、その背は、心此処に在らずの気配を漂わせていた]
……大丈夫ですよ。足りなくなっても、弾けますし。 きっと、ずっと、弾いていますから。……お嬢様がお許しになれば、一曲弾いて行きましょうか。
[後ろからの声>>18に、そう、柔く笑んで振り返ったのは。 きっと、いつものように出来たと思うのだけど。
そうして、やがて着いた庭先で。 彼の、あるじの姿を見つければ。
彼が居なくなれば、本当にこの屋敷に一人きりになってしまう彼女に。 何と呼びかければ良いのか、逡巡の末。言葉は掛けられたのだろうか*]
(25) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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大丈夫。 お酒を引き継いだ身として して欲しい時は私がマスターのかわりになるから。
あとは、私に任せて。
[そういう問題ではないけれど、彼女を落ち着かせるようにダージリンティーを準備すれば、数滴のブランデーを垂らし差し出した。
そのまま店の裏手にまわれば置かれていた荷車を正面入口まで引いて行く。 彼の遺言通りに墓石の下に送りたくはないけれど、動く事をやめた肉体は直ぐにダメになるのでそうも行かず、椅子の背を押してマスターを入り口に運び始めた。]
(26) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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─ 雑貨屋 ─
─…ソフィ、居る?
[あてもなく歩いて、足が向かったのはつい昨日店主の訃報を聞いた雑貨屋で。
その中を覗いて、遠慮がちに声をかけた。]
(27) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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[まさか、という返事が返るなら、ふっと鼻で小さく笑い]
あっそ。 嘘つき…
…怖いなら、ずっと傍にいてやるって言ったくせに…
[それだけ言って、テーブルの上の食料を抱えて二階の自室に篭るだろう。 もし承諾したなら同様に食料を軽くつまんで、どちらかの部屋へ向かうつもりで]
[兄の答えを待つように、と彼の顔をまっすぐ見つめた*]
(28) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 02時半頃
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[打ち付けた頭を抑えていれば ふと、聞こえた声。]
ミッシェル?
[自分の頭を撫でながら入り口に視線を向けて]
いらっしゃいませ。
[仄かな微笑で迎える。 影にある悲しみは感じさせぬ、面持ちで。]
(29) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 02時半頃
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[背負われた大きな背中が温かくて、 足取りと共に揺れるのが何だか心地よくて。
屋敷に付く頃には、うつらうつらと淡い夢の中へと…*]
(30) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 02時半頃
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…だいじょぶ?
[丁度かくっと頭を落としたところを見てしまって、心配そうに見たものの。 ソフィのいらっしゃいませ、を聞くと、申し訳なさそうな面持ちになって。]
ごめんね、今日はお客さんじゃないんだ。
あの、ね。 お仕事中で悪いんだけど、一緒にこれ、飲んでくれないかな。 おじちゃんに味の感想言いたいんだけど、一人で飲むのはちょっと、さみしくって。
[とん、とカウンターにワインのボトルを置いて、ソフィに、やっぱり、ダメ?と。]
(31) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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>>26 ゴドウィンさんも、ペラジーさんになら。 安心して、任せられるわね。
――…美味しい。
[差し出されたダージリンに数滴ブランデーが垂らされた其れを飲めば、ブランデーに含まれる円やかさに、穏やかになっていって――。
欲しい時には、任せての言葉に仄かに微笑]
私も、手伝うわ。
[彼女が、ゴドウィンの遺体を運び出すのを手伝おうと。 椅子を押して、正面の入口へと向かうのなら。そのまま戸を開いて]
(32) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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……う、うん、大丈夫よ。些細なことだもの。
[見られていたのか、と、少し恥じる気持ちになりながら。 続く言葉を聞けばぱちくりと瞬いて]
ワイン…?
[自分の頭から手を離し、やがて笑みを象る]
いいわよ。 こっちも商売上がったりでね。 どうせお客さんも来ないから、 少しくらいサボったっていいわ。
[そう快諾し、カウンター越しに丸椅子をミッシェルに差し出す。置いて座れ、と示して]
(33) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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痛くない?
[こちらもソフィの頭に手を伸ばして打ったところを撫でて、首を傾げ。
誘いに乗ってもらえると、良かった、と嬉しそうに笑って勧められた椅子を受け取って腰をおろした。]
あ、ごめん。 悪いんだけどお願いついでに、グラスも…良い?
[ボトルだけを持ってきて、他は何も考えてなかったことに今更気付き。 手を合わせてお願い、と。]
(34) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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安心かな。って……。
「置物じゃないんだから」ってコレはツッコミが入るかと思ってたけど。 うん。ありがとう。
これは……良いよね、うん。 らしくない。
[何を思っているのか真顔でそんな事を呟きながら二人で荷車に遺体を寝かせ、顔を布で覆う。 祈るように手を組ませようとしたが、マスターらしくない事は止めておいた。]
他、村内に疎遠になってる肉親とか……居ないよね。
[何かしらないマスター人間関係があるかどうかコリーンに尋ねた]
(35) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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― 酒場 ―
んっ―――!
[あの会話からどの程度時間が過ぎただろうか。 酒場へ向かうと言うペラジーとは一度、別れた。 『御願い』と伝え、自分は墓地へ行く事を添えて。]
ふぅ
[新しい墓標を立てる、地。 雑多に散らばる小石や、小さな草木を、 スコップを用い、一人で作業している。]
(36) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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ちょっとだけ痛いけど……すぐ治るわ。
[ミッシェルに頭を撫でられれ、一寸だけ照れくさそうに目を細めた。 椅子に腰を下ろしたミッシェルに頷いて、カウンターから出ると、雑貨屋の商品に手を出す]
もうどうせ売れないしね。 うちの私物より、高級感もあるから。
[はい、栓抜き。と手渡した後、ワイングラスを二つ見繕い、カウンターに戻った]
おじさんって言ってたわね。 ゴドウィンさんの所のお酒?
(37) 2010/07/07(Wed) 02時半頃
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気をつけてね、こぶでも出来たら大変。
[ちょっとだけでも痛いと聞くと、心配そうにソフィを見て。 栓抜きを渡されるとそれでボトルのコルクを抜きながら、うん、と答えた。]
私、あんまり苦いお酒得意じゃないから。 いつもあんまりお酒っぽくない甘いヤツを売ってもらってたんだ。
で、いつも飲んだ後、どんな味だったか言いに行ってたから。
[そう言って、ソフィが持ってきたグラスを見て、わぁ。と感嘆の声をあげ]
すごく綺麗。ソフィのところに来て得しちゃった。
[良い仕事が施されてる品物は、どんな物であっても見るのが嬉しい。 それが使えるなら尚のことで、嬉しそうな顔でソフィにありがと、と礼をいい、用意されたグラスにそれぞれ半分より少なめに注いだ。]
ジュースとワインの中間くらいって言ってたから、そんなに強くないと思うけど。
[ソフィ、お仕事中だしね。と申し訳なさそうに笑って。]
(38) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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[>>35 女二人で重たい遺体を運ぶよりも。椅子を使っての方が、遺体に傷が付かないと想ったので。 荷車に寝かせて、腕を組ませようかと一瞬、迷うようなペラジーに。]
そう、ね。 ゴドウィンさんには、似合わないわね。
――…。
[生前の彼の性格を思い浮かべてから告げる。]
私も、よく知らないの。 疎遠になっている肉親がいれば、伝えたいとは想うけど……。
もし、いたとしても――… きっと、静かに送って欲しいと、想うから。
[暫く、考え込んでから。]
(39) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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[辺りを見遣れば随分と増えた墓標。 中には作り掛けのまま放置されている物もあった。 途中で何か、作れぬ理由が生まれたのだろう。 緩く首を振り、それ以上の事を考えるのは辞めた。]
酷いよね。 ……先にお墓を用意する、なんてさ
[自嘲気味に独り、呟いた。 手の動きは止まらない。穴もだいぶ広くなってきた。]
おじさん。 ごめんね……。
[零す言葉より、何よりも。 彼の"居場所"が無い事の方が女にとっては嫌で。 リンダの墓標の向かいに位置する場所は 段々とその様相を、受け入れるものへと変えていく。]
(40) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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大したことないって。ミッシェル大げさ。
[くすりと笑って、痛みも随分引いた頭に軽く触れた。]
そう。 ゴドウィンさんも聞きたいんでしょうね、飲んだ感想。 なんとなく、商売してる同士として、理解出来る。
[雑貨屋で感想を貰えることは少ないけれど、偶にでもそれがあれば嬉しいものだから]
うん。 こういうグラスも、ね。 きっと使って貰った方が喜ぶと思うの。
[品を大事に、お客様を大事に。もう商売は殆ど成り立たない程、村の人口は減ってしまったけれど、こうして足を運んでくれる人がいるならば、その為には品を差し出そうと思う。もう無償でも構わないから。]
お気遣い有難う。 私、お酒にはそこまで弱くないから大丈夫よ?
[カウンターの定位置に座して、そっとグラスを手に取れば、乾杯を促すように、それを軽く差し出して]
(41) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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そう、かな? ─…セシ兄に似たのかなぁ。
[ソフィから大げさと言われるときょと、として。いつも自分も似たようなことを言っている人の顔を思い浮かべながら、嬉しいようなイヤなような微妙な表情になって。]
そうかなー、いっつもおじちゃんまた来たのかって言うよ? 喜んでくれてれば嬉しいけど。
…うん、そうだね。 やっぱり、自分のできることはしたいもんね。
[そういってグラスを手に取り、自分の作ったものもこうして使ってもらえれば良いと、心の中で呟いた。]
でも、お酒の匂いさせて接客するわけにもいかないでしょ?
[弱くないといってグラスを取るソフィに悪戯っぽい笑みを向け、こちらもグラスを傾け乾杯した。]
─付き合ってくれるソフィに、感謝を。
(42) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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辛気臭いのも、悲しまれる事も嫌がりそうな人だし。
……そっか。 じゃあ――このままで良いよね。
[少し迷うような素振りを見せるけれど 情報が無い故に結局は何もできない事を許容して彼女の言葉に小さく頷いた。]
手で引くのも大変だし、馬をつれてくるね。
[コリーンにそうひと声かけて荷引き用の馬を連れてくる為に牧場へ向かって駆け出した**]
(43) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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……、 え、あぁ。 ……そうよね。似るっていうものね。
[未だにセシルとミッシェルに対しての誤解が解けていないらしく、恋人同士は似てくる、という格言を思い出した様に、こくこく頷いた]
きっと喜んでるわ?素直じゃないのよ。
[それもゴドウィンの人柄だ、と微笑んだ。]
ミッシェルの細工も、こんなことがなければ、売れていたのにね。
[店にディスプレイされたアクセサリをちらり見遣って。買う人がいないのならば、誰かにプレゼントしようかと、思案する。]
まぁ、うん。……そうね。
[ミッシェルの悪戯な笑みには弱った様に微笑んで、かつん、とグラスを合わせ]
束の間でも愉しいひと時を過ごしてくれるミッシェルの感謝を。
(44) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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え?そういうものなの?
[誤解されている事など夢にも思っていなくて、ソフィが頷く様子を不思議そうに見て。 ゴドウィンのことを言われれば、そっかな。とこちらも微笑んで。]
そうだと良いな。
─…うん、そうだね。 でも、買う人がいなかったらソフィがつけてくれたりすれば良いよ。 一回でも使われることがあれば、それで充分。
[自分の作ったアクセサリー達を見、切なげなまなざしをむけるものの、そう言って微笑み。 ソフィからも感謝を返されると、照れくさそうな笑みに変わって、グラスに口をつけ。]
…うん、美味しい。
[お酒が好きな人には物足りないかもしれないけれど、果物の甘みがしっかりと感じられるそれは、自分の舌にはとても美味しくて。 ゴドウィンが自分の好みを考えてくれて出してくれたのだと伝わる味だった。]
(45) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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でも、さ。 此れでみんな、一緒だよ。
["リンダ"へ振り返り、笑った。 酒場の主は笑ってくれるだろうか。 笑ってくれると、良い。]
ちゃんと飲みすぎたら、注意してあげて? おじさんも、もういい歳なんだから。
[わざわざそんな軽口を叩く。 自身が死するのは何時になるか解らない。 けれど、そのとき、此処にはもう人が一杯で "居場所"なんて無いかもしれない。 既に、危ない状態に、見えたから。]
―――、寂しく、ないよね
[笑う女は、せめてそう在って欲しい、と*願う*]
(46) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 03時半頃
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多分ね、うん、そういうものなの。
[また、こくこく、と頷いて、二人を思っては目を細める。誤解だが。]
まだ村には女性が何人もいるもの。 だから私が独り占めしたりしないわ。 女性は皆、綺麗になりたいものだしね。……最後だから、こそ。
[最後の言葉はぽつ、と呟く様に紡いだ。 そんな、最後、を振り払う様に、グラスに口をつけ]
……本当。美味しい。
[ゆっくり味わって、嚥下する。ふわりと優しい味がした。 一寸遠慮がちな酒精の味が、今は有難い。]
私からもゴドウィンさんにお礼を言わなきゃ。
(47) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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[>>43 馬を連れてくるために、駆け出した彼女を見送る。]
私、その間に……。 彼の好きだったお酒を……準備しておくわね。
[先程ペラジーが注いだ>>12のボトルと同じ銘柄のお酒を準備して、彼女が戻って来るまで、ゴドウィンの遺体を見守り続ける。
彼女が馬を連れて戻ってくれば、荷台に馬を繋ぐ作業を手伝ってから、墓場へと向かった――**]
(48) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 03時半頃
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へー…そうなんだ、知らなかった。
[兄妹みたいなもんだからかな?その割にはヴェスとセシ兄にてないけどなぁ、などと内心思いながら頷くソフィを見てこちらも誤解は解けず。
独り占めしたりしない、と言われるとにっこり笑って]
うん、ソフィの思ったようにしてくれれば良いよ。 ソフィなら悪いようにしないって思ってるし。
[そう言いながらワインを飲み進め。 ソフィからも美味しいと言われると自分が褒められたように嬉しそうな顔をしたの、だが。]
─…っ… え?
[ぶつん。と。
自分の心の中、繋がっていた何かが途切れるような感覚が走った。]
(49) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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───…… ヴェ、ス ?
[がたん、と立ち上がると、この場には居ないその名を呼んで。
青褪めた顔でソフィを見ると、─ごめん。と謝った]
ごめ、ん。ソフィ…
私、ちょっと。 ワイン、後、あげる。
[説明すらも出来なくて、とにかくこのイヤな感覚が誤解であって欲しいと確認したくて、短くソフィに告げるとそのまま雑貨屋を飛び出した。]
(50) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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うん。
[笑んでくれるミッシェルには、再度頷いて]
有難う。好きにさせて貰うわ。
――…?
[不意に彼女の様子が変わったように見えた。 彼女が呟く名は、脈絡の無いものだった。]
……ミッシェル。
[心配そうに彼女を見上げるけれど、その表情を見たら、止めることは出来そうに、なかった。]
…うん。――ありがと。
[ワインを呉れるという言の葉に対しての礼を告げるも、矢張り心配そうに、ミッシェルを見送った。]
(51) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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…やだ、ヴェス、ど、して…
どう、して、返事…くれないの…!
[何度も心の中でヴェスに呼びかけるが、返ってくるはずの声が聞こえなくて。 ヴェスの元へと向かう間にどんどん悪い想像が浮かんで、いつしか涙ぐみながら走っていて。
彼の気配を最後に感じた場所に辿り着いた時には、既に泣いていた。]
─…ヴェス? 居るの?
[教会の戸を、ぎぃ…と押し開け、中を見て。
呼吸が一瞬、止まった。]
(52) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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ヴェ、ス。
─…メア、リ?
[教会の床に、折り重なるように倒れている二人の姿。
呆然としながらその傍まで近寄って、ヴェスの首が裂かれていることに気付いて血の気が引いた。]
なん、で。
[頑張ると、言っていたのに。 出来る限りをすると、言っていて。 私のことも、いつも彼なりの言葉で励ましてくれたのに。]
どうして。
[病ではない何かが、彼の命を奪ったのだと示している現状が、理解できなくて。]
ねぇ、ヴェス。メアリ。おきて。
(53) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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[血で汚れるのも構わずに二人を揺すっても、その手から伝わるのは冷たく硬い感触だけで。
流れる涙はそのままに、もう動かぬ二人に向けて言葉を続けて。]
ねぇ、やだよ、こんなの。
生きてる限り、頑張るって、言ったじゃない。 どうして、こんなことに、なったの。
ヴェスがいなく、なったら。 セシ兄が、泣いちゃうよ。
ねぇ、ヴェス、ねぇ…ねぇ。 やだよ、…私を、セシ兄を、置いてかないで。
ねぇ、ヴェス─…!!
[泣きながらヴェスの名を呼んで、思い浮かぶのは、大好きな人の悲しむ姿。 今ある現実と近い未来の現実、そのどちらも悲しくて、苦しくて。 骸となった二人に縋るように伏せて*泣き崩れた。*]
(54) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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