人狼議事


194 花籠遊里

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視点: 人

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【人】 座敷守 亀吉

[漂う芳香をゆるりと包んだのは彼の言葉>>13
数分前、彼に対して苦手意識を持っていたことがバレてしまったのか。
相手の言葉にそう感じてしまうのは些か度の過ぎた被害妄想やも知れぬけれど。]

……そう仰られてしまえば何も返せなくなります。

…ですが、自分でないものになんてなる必要があるのでしょうか。
私には分かりません。

[指に唇落とされながら、疑問をひとつ口に滑らせるのは無意識。
微か幼さ残す顔で首傾げつつ、瞳だけは色を滲ませ、指が解かれてしまうまでの間眺めていただろう。]

(23) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[「また後で」の言葉には曖昧な笑みを。
宴の夜の口約束など軽いものだと思っていた為に。

歩き出す足を止める気配は無い。
一礼しつつ彼に背を向ければ歩を進め。
相手が胸を高鳴らせていたことも露知らず。
薄明かりに照らされた灯りの元、淡藤は出会った黒揚羽と花見鳥を脳裏にチラつかせながら一息吐きつつ。

触れた黒い革手袋の感触と、筆胼胝が出来た指先。
どちらも今宵訪れたばかりだというのに、すっかり馴染んでいるようにも思えて。]

………。

[窓辺から射し込む月を眺めては、唇の下を指先で触れては少し早足で広間へと。]*

(24) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

─広間─

[書斎からそう離れていない位置に存在する広間へと向かう。
些か早足になっていることに気付けば少し間隔を抑えつつ、つま先を広間の入り口に忍び込ませる。
その先に櫻の人はいらっしゃっただろうか。>>278

香ばしい茶っぱの匂いが漂う中そのお姿を確認することがで来たのなら、紙面を捲る音が止んでしまっていたことに気付いて]

──…櫻子さん?

[綴られた英文字は残念ながら読むことが出来なかったものの、月灯りの下で翳りを帯びる横顔を視界に入れれば、薄っすらと何かあったのだろうと予測する。

そっと隣に腰掛けつつ、首を傾げて名を口に。
さすれば彼は淡藤に気付いて下さったか。]

(25) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―廊下―

[朱色の花>>6と、口説く訳でもなく言葉の応酬を繰り返す。
この花は拒みもせず、擦り寄りもしない。相手が此方を探るように、此方も相手の暗い色の目を除く。

その視界の端、影の隙間に紛れそうな紫を捉える。行く方向だけを見て、後々追いかけてみようなんて……思っていたのは見知った顔>>11が降って表れるまでの話。

後ろから聞こえた声の主を察すると、掌で煙草の火を消した。あくまで、"客"なので。]

羽振りがいいのはお客さん、アンタの方だろうが。
あちこちで浮気されちゃァ…ウチの花も泣くぜ。

(26) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[泣き笑いかもしんねぇけどよ。なんて。

後方に視線だけ投げると、花の手をゆるりと離した後、ライターごとにその拳を握り込む。
煙草の箱から叩き出した一本を相手が咥えれば、花よりも先に自分の火種で先端を焼くだろう。

紙煙草に興味を示す様子のもう一輪>>20には]

お前も吸うか?
あんまり勧めはしねぇが。

[箱を揺らして、煙に誘う。]

(27) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 半の目 丁助

[とうのすけの癖、と言われた彼の気質は、悪意の感じさせない優しくありがたい物だと思う。>>19>>20

唯、目の保養の一語には、内に抱える苦味を思い起こさせられたけれど。
努めて、其れは見せぬよう、笑顔の内側の密やかな感情に留めて。]

 くすんだ焔が見たい、と仰るので?
 そのような事、花としての価値を下げてしまうのでは。

[真面目なようでいて、実質少しのおどけを含む、そんな言葉を返す。

紫煙の香りに抱かれようと、何も変わらない。
それは実際を未だ知らぬ、予測の中だけではあるけれど。

しかし、寧ろ、香りを好むというとうのすけにこそ似合う場面ではと。
ちらり、視線を藤色へと向けて、笑んで見せた。]

(28) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ―――…へぇ、

[彼の微かに言い淀んだ間を噛み、
自身の中で動く興を僅かながら感じた。>>20
口腔を舐める舌先を誤魔化すように、慣れた仕草で首を傾け
シーシャのシガーケースより一本を咥えて引き抜けば、穂先を揺らし。]

 泣かせとけ、泣かせとけ。
 涙の枯れた花なんざ、可愛げがねぇ。
 花蜜どころか涙啜って飛ぶ蝶が気取るなよ、シーシャ。

[笑気と共に、彼の耳元で囁く揶揄。>>26
火種を貰う代わりに擦り付ける言葉としては悪辣な褒め言葉。
高い鼻梁で彼の蟀谷を擽ってから、焼く紙巻の先。>>27]

(29) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…よろしいのですか?

[銀の蝶から此方に差し出された箱>>27、では1本と小さく会釈してそれを手に取る
実は煙草は初めてで、咥えてから――確か火種を灯すのだっけと思い至るもその手のモノは持っておらず。はむ、と端の方を歯で噛んだろう]


[此方に笑み見せる丁助は、赤く先端色づいた煙草の煙に抱かれてどこか妖艶さを感じる
此方も柔らかに笑むが、口に咥えた噛み煙草の苦さに少しだけ目元が震えたのは、誰にも気付かれていないと信じたい]

(30) 2014/09/14(Sun) 21時頃

シーシャは、ヘクターに話の続きを促した。

2014/09/14(Sun) 21時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[一度大きく紫煙を吸い込み、肺腑を巡らすと、
藤之助に向かい浴びせる煙。まるで、手付けのように。]

 藤の字よ、朧を呼んできな。
 お前さんの過保護とやらで一興を過ごそうかね。

 ―――…まぁ、朧霞の一夜も風情があるじゃねぇか。

[笑う瞳が撓んで、紙巻のフィルタを噛んだ。]

(31) 2014/09/14(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男はひとつ煙草を取りだし、綿の詰まるフィルターを割いた。
何の隔てもないそれを燃やして、すう…と肺へと導いた。

ドロリとした煙。
蕩けるような苦味。

犬歯で根本を噛み潰し。
男はクツクツ喉を鳴らす。]

(32) 2014/09/14(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

花貪る蝶はあるかい?

蝶噛み潰す花はあるかい?

宴は始まったばかりとはいえ。
戸を叩く音もありゃしない。

(33) 2014/09/14(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じりり、宵闇の髪が焦げ付く臭いがした。
小さき蛍火に焼いた紙もそのままに。

男は部屋の奥で、揺り椅子に *揺られている*]

(34) 2014/09/14(Sun) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 21時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[煙を吹きつけられれば反射的、少しだけ目を閉じて
呟かれた言葉に]

……朧ならきっと、貴方のお気に召すかと。
でも手荒にはしないであげて下さいね?
[優しい人ですからと友人を思い浮かべればそう告げて、朧を呼びに行ったろうか]

(35) 2014/09/14(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 淡紅を鈍色に変えたきゃ、媚を覚えな。
 涙に暮れる以外の輝きが花にあるかね。

[掻き混ぜる言の葉に、踏み出す足。>>28
やはり、この蝶は夜蛾にて、留まる木々を探さない。

集う蝶の群れを抜ければ、名無しの花主に二輪求めて。
歩み重ねて、下るは夜より闇い、花籠の底。*]

(36) 2014/09/14(Sun) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 21時半頃


ヘクターは、亀吉に話の続きを促した。

2014/09/14(Sun) 21時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[傍で朱色の花>>28が同じ花に向ける笑顔は、蝶に向ける物とは異なる影を落としているようで、火に焼かれた掌がジワリと疼いた。

耳元に近づく言の葉>>29には、どうせ見えていないだろうと顔を顰める。こめかみを鼻先が掠めれば、尚更。
…ンなに近づいても花の匂いなんざしねェだろうが。男は金で買える偽物の芳香を纏っているだけだ。

さて、苦味を受け取った藤色>>30は紙の端を噛んで、味を絞り出してでもいるのだろうか。微かに震えた目元を見逃さなかった。

(37) 2014/09/14(Sun) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[紫煙に囲われる様をみれば、どうやら「お客」の相手が決まったようだ。
離れた双方の背中を、再び煙草を取り出しながら眺めていた。]

………涙啜らねェと飛べねェんだよ…

[小さく吐き捨てた言葉は、自嘲の笑みと共に消えていった。]

おっと、悪ィね。ずっと握り締めててよォ。
………で、お前とは「抱かれても構わない奴は誰か」っつー話だったっけ?

[少し瞼を伏せてから簡単に手を離す。自分の火種で紙に火を灯した。ほぅと一吹き。
随分と前の話題を引き摺り出して、暗い瞳に笑みを投げた。]

(38) 2014/09/14(Sun) 22時頃

【人】 半の目 丁助

[今夜の花を決めたらしい蝶の言葉。>>36
また、媚びろとこの蝶は言う。]

 ……花の輝きは涙に暮れる姿。
 成程。

[何故か反抗したくなり、笑顔で呟くのは繰り返す言葉であれど、何処か頑なな感情を宿し。

紫煙はまだ早かったらしいとうのすけを見送り、欲張りな蝶を見送る。]

(39) 2014/09/14(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 地下牢 ―

[今宵購うは玲瓏な面差しの朧月に、
季節の外れの花房垂らす藤の君。
態々、二人を纏めて買うのは、彼らの仲を知る男の性悪さ故。
無意識ながら、己に付いて回る派手遊びの噂を肯定。

行儀のよいばかりの蝶客に混じる夜蛾は、
牀台に敷かれた綿布団の上で脚を組む。

格子の内側に収まる男は、捕われたのではない。
この場は、蝶が花を囲う為の籠である。

睦まじく二輪揃えられる花を待ちながら、
咥えたままであった紙巻を、唇で淡く愛すと煙管盆へと放り。
ジュ、と短い音を立てて、僅かに空気に混じる焦げた香。

瞳に熱い色を宿し、唇の形だけで笑みを作った。]

(40) 2014/09/14(Sun) 22時頃

【人】 半の目 丁助

 ……いえ、唯、指先は熱くは御座いませんでしたか?

[握られていた手を謝られ、熱を灯したばかりだった硬いライターの感触を少し、心配し。>>37>>38]

 嗚呼、其のお話の続き、で御座いますか。

 しかし、宜しいのですか?
 僕との会話より、今宵の花を決めなくては。
 お目当てに、先を越されかねません。

[相手が毒持つ蛾ならば、そう思う相手であればしなかっただろう心配を投げる。]

(41) 2014/09/14(Sun) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 櫻の梢を一本、所望したいのですが。

[花の主の元まできた僕は、
煙を纏った彼>>34にそう申し出た。

亀吉には「また後で」などと軽々しく言ったものの、そういえば櫻子にもまた会おうなどと言ったような記憶がある。
まあその「後で」が別に今夜のことでなくてもいいだろうと適当に考えると、可憐な櫻色のリボンに思いを馳せたのだった。

きっと櫻子となら平穏な甘いひと時を過ごせるだろうと期待して、地下牢へと向かった。*]

(42) 2014/09/14(Sun) 22時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

ー少し前ー
[苦みに震えた目元を見咎められていたとは思いもせず>>37、紅の花に会釈をして踵を返し、廊下を歩く

複数に混じるのは実は初めてで不安なことは、洩らしはしないが揺れる瞳に色づいていたろうか
朧を呼んだ後白一色の着物に袖を通す
焚き染めた香により僅かに香るは白梅紅、鏡面と言われた自分に戻る儀式

今宵も蝶の前で花開かんと、すっくと立ち上がり朧と共に地下牢へと向かった]

(43) 2014/09/14(Sun) 22時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

―廊下―
[さて。鼓膜を震わすは夜の音。何度も、何度も聞いて飽きた音。
所謂花達の色気が、艶が一番出る時間帯になったのを知らせるもの。]

 ……貴方様を満足させるような花があるかどうかは分かりません。
 それが俺かもしれないし、他の花達かもしれない。
 手折る事は禁じられておりますが、言い換えればそれ以外なら何をしても良いのと同じ。
 お好きなように、夜をお楽しみください。

[蝶はどんな反応をしただろうか。>>9
詰まらなそうな表情か、それともまた別の顔か。
それが見れたか見れなかったか定かでは無いが、誰かが己を呼ぶ声がするのは確かに聞こえた。
声の主は藤之助だったか。それに一つ頷くと蝶を真正面から見つめ。]


 申し訳ございません、今宵は別の蝶が俺をご所望のようです。


[一言そう断ってから、深く一礼を。
止められれば振り返るだろうし、何も無ければそのまま自室へと。*]

(44) 2014/09/14(Sun) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[広間で過ごすひと時はいつも穏やかで。

外来語を学ぶのはそんなに得意でなくとも、こうして続けていられるのは気配りの行き届いた櫻子の手腕であろう。

少なくともこの男はそのように感じており。
腰を下ろしつつ>>175、僅か開けた窓から吹き込む夜風を頬をあてながら過ごしていた頃だったか。

今日も一輪、二輪と花が籠の中へと集められていく気配を感じたのは時計の針の所為。

今夜宴にて選ばれた花籠の中に櫻の梢も選ばれたことを知ったなら、名残惜しそうにしつつも本を閉じ。]

…夜風で肌を冷やさぬように。
風邪を引いてしまうかもしれませんから。

[などと、何れ近い内にち去ってしまうであろう櫻の梢に笑み浮かべては送り出そうとしたか。]

(45) 2014/09/14(Sun) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[派手な山吹とは真反対の白い着物と微かない草の匂いを纏い、藤之助と向かうのは地下牢。
ゆっくり、ゆっくりと降りていけば蝶はもう既に居ただろう。>>40
藤之助と共に呼ばれた事に困惑しながらも、何も複数の花を愛でるのは珍しい事ではない。
のだが。]


 ………お待たせしてしまったようで。申し訳ございません。


[余計な物を振り払い、牢の中に舞う蝶へと一声かければ。
機嫌が良さそうな彼はどう応えただろうか。]

(46) 2014/09/14(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ふ、と。月は夜空を揺蕩う雲に隠され、その主張を弱めてしまった。
その寸分に彼>>21がどんな表情をしていたのか、男には皆目つかずに。]

  …随分と、凛と咲く花なんだ?キミは。

[謙虚の中にも僅少視えた自信は、果たして謳い文句かそれとも。
ただ言葉を其の儘腹に据えれば、ぱちり、瞳に蓋をし また開く。
――そう。彼の先程垣間見得た素顔>>0:256を、 今度は己が下で曝させるのも悪くは無い。…けれど、]

  やっぱりさァ…強欲に行かなきゃダメだと思わないかい?

[その口端を上げ、自覚するまでの端麗な表情を崩したならば。燻る欲は唯軽いお月見を共にした彼に差し向け。
ゆうるり、己が腕を目前の一層謎めいた花へと向け、その頬を掠り撫でた。]

  …キミとは、また今度ね。

[言葉尻には喉底から引っ張り出した笑声を。軈て手が彼から離れたならば、同時に背を向け影を見せ。
肩越しに緩く手を振ってみせたことだろう*]

(47) 2014/09/14(Sun) 22時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


懐刀 朧は、メモをはがした。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

火傷すんのは慣れてっから、気にすんな。

[万人が熱い物に触れた後のように態と手をヒラヒラさせる。

その後に続いた心配の言葉。心配を吐き出す元は、自分の事を宙に浮いてるとでも思っているのだろうか。

付かず離れず、「0か1か」という考えしか持たない男は大変焼きもきした。
今煙を吸い込んだら胸やけを起こしそうで中途半端に煙草を持った手を燻らせる。]

あ––––––……お目当ての花は表ではフラフラしてるが、夜になれば『布団の上で、行儀良く、待っててくれる奴』だろうから、大丈夫だろ。

なっ、お前そういう奴なんじゃねぇの?

[今晩はよろしく。
そう言う前に、煙を口に含んだ。

片方の手で、向かいの相手の髪をぐしゃりと撫で回して。
その髪が、今晩花を二輪抱く男に引っ張られたものであることとは梅雨知らず。]

(48) 2014/09/14(Sun) 22時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 22時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[友と共に降りる地下牢、平常の顔を保ってはいたが困惑を隠しきれぬのは隣の友人も同じ様で>>46

一声、蝶に声掛ける友人の冷涼な声が地下牢に響き渡る。自分も人形の様だと揶揄された笑みを形作れば]

――お待たせ致しました。

[と、牢の中の蝶>>40へと告げる
唯、隣に友がいるということや複数人が初めてだという揺らぎが、鏡面に僅かに細波をたてていた]

(49) 2014/09/14(Sun) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

― 地下牢 ―

[花はいつも穢れを知らぬ白を纏いて地下に落ちる。
蝶の好色に染めさせる趣の純白は、男にとって少し眩しい。

しかし、格子戸の引く音を聞き、性質の悪い双眸を投じれば、
喜色に撓め、並ぶ月と藤に視線を這わせて歓待。>>46>>49]

 なぁに、これから時を忘れさせてくれるんだろうよ。

 二人とも此方へ着な、
 ―――…今宵は俺がお前さん方の主人よ。

[傲慢な物言いで拒否権のない彼らを呼び、
逞しい両腕を開いて迎える二輪の花。
彼らが並び立てば、圧巻を覚えるほど美麗なる光景が広がり。]

(50) 2014/09/14(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[彼らが牀台までの距離を消化すれば、
己は怠惰にも腰も上げぬまま、腕を伸ばす。
右腕に藤之助の尾骶骨を、左腕に朧の背を抱いて捕獲。
腕にそれぞれ違う体温を抱く贅沢を満喫。

強欲な男は、先に朧から唇を乞い、顎先を持ち上げた。
当然、傍らの藤之助の顔色を横目で覗きつつ。]

 ……ああ、これも一興だ。
 答えずとも良いが、問うておこうか。

 ――――…お前さん方、こうして束買いされた事は?

[口付ける直前、笑む唇。
性悪な問いは、花束に慰みの幕開けを自覚させる。

特に、見せ付ける藤之助には、尾骶骨から臀部に掌を下ろし、
双丘を布地の上から割るように、指を立てて玩弄。]

(51) 2014/09/14(Sun) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

ー廊下→花主の部屋→ー

[ただ先を照らす仄灯りを頼りに、徐に廊下の果てを目指し。そうして軈てその先を見付けたのならば、重い扉を開き揺り籠に揺らめく宵闇を視界に映した]

  ――こんばんは。花主サン。

 淡藤の蜜を、ちょいと頂きたいんだけど。
 …たしか、亀吉って名を持ってた淡藤だった。

[視線の先。ただ揺らぐ宵闇の如何とも言い表せぬ雰囲気に意識の外にて押されながら、こくりと喉唾が下るのを感じ得る。
そうして男の口から肯定の意を、花を頂戴したならば、先に行った蝶の鱗粉を追うかの様に自分もまた地下牢へとゆうるり飛び行ったことだろう**]

(52) 2014/09/14(Sun) 23時頃

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