人狼議事


16 『Honey come come! II』

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視点: 人

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【人】 双生児 ホリー

[暫くそうしていると、人の良さそうな年配の運転手に「観光かい?」と声を掛けられた]

ううん、学校の合宿です。ちょっとだけ特殊な。

[口にして、これから向かう先を想い僅かにだけ気分が萎む。
否、行く先よりも、今回の合宿参加の切っ掛けになった兄の顔が思い浮かんでしまったから]

……なによ、兄離れしろって。
自分が恋人作りたいだけじゃない。

[今は居ない兄へぽそぽそと悪態を吐いていると、
そんな独り言など聴こえていない運転手は、「学校の合宿なら集合時間があるんじゃないの?大丈夫?」と親切に続けてくる]

あ……まだ大丈夫だとは思いますけど。
でもどうかなぁ、早く行った方が――――きゃあ!?

[がくん、と突然大きく揺さぶられた。
――と思った先から、猛スピードで過ぎて行く舗装された道路が目に入る]

(21) 2010/06/15(Tue) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

ちょ……、おじいさん、早……っ!
制限速度……!!ここ本当に道なんですかー!!?

[みつばち荘へと無事に辿り着くのは、まだもう少しだけ*先の話*]

(22) 2010/06/15(Tue) 21時頃

墓荒らし へクター が参加しました。


【人】 墓荒らし へクター

うーむ。ヒッチハイクとしゃれ込んだつもりが
ここまで車もないとはなー。

こんな場所でかよー。まあ、可愛い女の子とお知り合いになれたら
それでいいけどなー。

[辺りを見回すと見事に車も通る気配もなし。
 バスが一日一本しかないと言うのもある意味頷けようと言うもの。
 駅で買っておいたペットボトルのスポーツドリンクを一口含み。]

しゃあない。歩くか、向こうにたどり着くまでの辛抱だ。

[少し歩きだすとやや離れた場所に暫し休むのによさそうな木陰が見えた。
 とりあえずは其処まで向かうかと足を*伸ばした*]

(23) 2010/06/16(Wed) 00時頃

受付 アイリス が参加しました。


【人】 受付 アイリス

――暫く前・自宅――
 
[ごろごろとベッドの上で、雑誌を読んでいる時。
ぴるるる、と少し可愛い音でメールの到着を知らせる携帯音が鳴る。]

 Honey come come !――?

[携帯を確認して。
届いた宣伝のメール。驚いたように目を数度ぱちくりして]

 もしか、して……。
 あーの?

[気がつくと、手は携帯をさらに操作して――。]

(24) 2010/06/16(Wed) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[荷物を広間の隅に追いやって一息。
あたりを見回す。ふん、とため息をついた。]

 んーっと。 とりあえずは俺だけ、か?
 ま、見て回るかね。 誰かに会えるかもしれないしな。

[施設内をぶらついている。テラスを見つけると、設置されていた椅子に腰かけた。
上機嫌で]

 いやー、楽させてもらってSweetheartも探させてもらえるとはね。
 結構な身分じゃないか。

(25) 2010/06/16(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

――みつばち荘近く――

[携帯から申し込んだ夏合宿。
運良く受かり、心ときめきながら過ごした日々。

どのように過ごしたのかは内緒。]
 
 もう直ぐ、かな。

[からころと日傘を片手に。
残る手でキャリーバッグを曳いて道を歩く。

駅からバスが出ていた事を、
緊張で忘れていたなんて、口が裂けても謂えない。]

(26) 2010/06/16(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

 き、緊張する……。

[テンションが上がっていたので、疲れは感じていなかったけど。

どんな人達がいるのかと思うと、
とくとくと自然と胸が高鳴って。]

 すー はーー

    すぅーー はーーーっ

[微かに漂う潮の香をたっぷりと。
身も心も落ち着かせるようにと深呼吸。]

(27) 2010/06/16(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビン が参加しました。


【人】 執事見習い ロビン

――バス内――

 『別れましょう、わたしたち』

[告げられたのは正に青天の霹靂。まるでドラマか流行歌のよう、ただその言葉の意味を理解するまでに相当の時間を要した。
 同じ大学を目指そうと志した同級生の彼女。喧嘩があったわけではない、擦れ違いもなく順風満帆だと思っていたのは自分だけだったのか。
 自尊心から追い縋ることもできず、表面上は納得した風を装って、それからまるで彼女のことなどなかったかのような日々が始まった。
 世界は色褪せ、それしか取り得がなかったはずの成績まで落ちて、無気力になっている自分に気がついた。]

 …………だから、だからもう一度!

[車窓からは建物の合間に水平線が見える。バスに揺られて十数分。魘された少年が見る夢は、未だ癒えぬ半年前の離別の傷跡。
 声を出してしまったことに気付いてから、斜めに傾いでいた身を起こし、周囲を見回す。
 みつばち荘へ向かうバスはこれ一本。同乗しているのは恐らく、同じ目的を抱いた学園の生徒ばかりだろう。
 短く刈られた髪。いかにも「勉強は得意です!」と主張している眼鏡、神経質そうな眉。瞳銀を弾く怜悧な藍白の瞳が、気不味そうに周囲を窺う。]

(28) 2010/06/16(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[瞳に、みつばち荘の外観が映ると、
心の内で言葉を唱える。

 びーくーる、びーくーる、びーくーる

こくり大丈夫という様に頷いて――。

>>10 道の傍にある灰色の布に首を傾げつつ、足を一歩進めた。]

(29) 2010/06/16(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 00時半頃


読書家 ケイト が参加しました。


【人】 読書家 ケイト

―数週間前―


あたしだって! 恋がしたい!!


[ばーん。
勢い良く机を叩いたら、思ったより派手な音がした。
教室中の視線が痛いです。食事中にうるさくしてごめんなさい。

がたがたと再び席に座り直しながら、目の前の友達に視線を向ける。
弾みでお弁当箱から机に転げ落ちたプチトマトを回収しながら
一度は驚いていた顔をした友達が、今では然程興味ないとばかりに
もくもくとスケジュール帳を開いて内職中だった。]

(30) 2010/06/16(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

『だからすればいーじゃん。』

黙れリア充ー!うらぎりものー!

[ええい、と持参おやつの飴玉を投げつけながら
友達甲斐の無い奴め!と目の前の友人を罵る。
怯んだ隙に、チラッと机の上に広げてある友達のカレンダーを覗き込むと
4ヶ月記念日☆、とか明日の日付にハートマークが散らしてあった。
…なにそれ四ヶ月って記念でも何でもねーよ。三分の一アニバーサリーってどうなの。

じゅるるる、と紙パックの飲むヨーグルトを勢いよく啜ったら
ぺこっと音を立てて潰れた。 まるで私の心みたいだ。]

(31) 2010/06/16(Wed) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

『…じゃーせめて女の子らしーくすればいいのに。』

うっさぁい!そういう問題じゃないの!

[自分の分の飴も取り出して、包装紙をぺりっと剥がす。
…うう、何度も交わしているやり取りだから、友人だって判っている筈なのに。
彼氏が欲しいことと、お淑やかにする事は別だ。
少なくとも私にとっては。

ガサツと言われたり、いまどきの男子より余程男前だと言われたり、
痴漢を返り討にしたり、スポーツテストで並々ならぬ数値を出したり
何故かバレンタインデーに見知らぬ後輩女子から手造りチョコを貰ったり
…言ってて虚しくなってきたぞ。

――まぁそんな私だって、いっちょまえに憧れぐらいは ある。

…いや、そりゃ。
女の子らしいとか、お淑やかからかけ離れているのは自覚あるけれど。
口の中へ、黄色の飴玉を放り込んだ。 がりん、と軽い音がする。
あ、うっかり噛んだ。]

(32) 2010/06/16(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

― 合宿所・ミツバチ荘前 ―

……はぁ、はぁ。
うぅ、こわかったよぅお兄ちゃん……。

[人の良さそうなお爺さんもハンドルを握ると人が変わるのね、なんて思いながら。
跳ねる心臓と上がる息とを抑えて、当面の宿とのご対面。
乗り損ねたバスよりも早く着いたか遅く着いたかは、神のみぞ知る]

料金おまけしてくれたのは嬉しいけど、寿命が縮まったわ。
――あ、スタッフさんですか?おはようございます。

[簡素な画材を詰めたリュックサックを下ろし合宿所を仰ぎ見ていると、声を掛けて来る人があった。
番組のスタッフらしきその人に合宿中の説明と段取り等を聞きながら、参加者が通り掛ったなら簡単に挨拶を交わす]

(33) 2010/06/16(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー


…………。

[リュックサックを下ろした先の灰色の塊>10が動いた気がしたけれど、気にしない事にしておこう]

(34) 2010/06/16(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[こほん、とわざとらしい空咳をして、薄く窓に映った自分を眺めた。
 相変わらず辛気臭い顔。本来なら、夏期講習で我武者羅に勉強をしていないといけない、高等部三年の夏。
 疎らな人影にそわそわしながら、期待と不安を乗せてバスは走る走る。]

(35) 2010/06/16(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 01時頃


【人】 受付 アイリス

[番組のスタッフらしき人物から説明を受けている
参加者らしい雰囲気の女性>>33が見える。

キャリーバッグを曳きながら近寄って]

 あの、参加者の方ですよね。
 よろしくお願いします。

[スタッフの目や、参加者の男性の目もあるかもと――。
表面上は落ち着いた雰囲気で、自己紹介。

灰色の塊を同時に瞳に捉えたのを感じて、にくすくすと微笑。]

(36) 2010/06/16(Wed) 01時頃

さすらい人 ヤニク が参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

[バイクを道路脇に止めて、地図を見る。
目的地までの道のりを指で辿り、サングラスをかけなおした]

後一時間ってとこだな。
もー少し頑張りますか。

[ヘルメットを被って、アクセルを吹かすと、エンジン音を響かせて向かうのはミツバチ荘]

(37) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[上から声が聞こえてくる。ホリーやアイリスに聞こえただろうか。]

 よう、そこのお二人さん!
 バスじゃ見なかったけど、参加者だろ?

(38) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

博徒 プリシラ が参加しました。


【人】 博徒 プリシラ

え…?あ、…まあ…。

[バスに揺られながら窓の外をぼんやり眺めていると不意に声>>14が掛かった。
咄嗟に出た一言はあまりにも素っ気無くて、自分自身に苦笑が漏れる。
いつもならもっと明るく返すのだが、今は乗り物酔いと戦っている真っ最中。]

…あたしは、プリシラ。
ええと…、宜しく、フィリップ。

[今出来る精一杯の挨拶をして]

(うぷ…そろそろ、まずい…かも…)

[気を紛らわすように視線をまた窓の外へ戻した頃。
目的地らしき施設が目に飛び込んできたのだった。]

(39) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[手荷物をまとめ、フィリップより少し遅れてバスを降りる。
なるべく速く動かず、かつ、他人に気取られないように足取りはしっかり。
こみ上げてくるものを堪えるのに精一杯で、呟く布には突っ込む気すら起きなかった。

用紙を一枚手に取り、ラッフィーから少し離れた石垣の脇へ座り込む。]

…緊張して寝つけなくて寝不足とか…。
あたしゃ小学生かっつの。

[ぐるぐると回る視界の中で独りごちると、手にした用紙にペンを走らせた。]

(40) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―蓮華の間―

[荷物を置くために、これからお世話になるお部屋へと向かいました。
 フロントの方に聞くと、二階の蓮華の間だと教えていただいたので、きちんとお礼を謂って。
 荷物をよいしょっと抱え階段の方へと。

 部屋に着くと、みんなの邪魔にならないように部屋の隅に荷物を置いて。
 まずは外の景色を眺めます。

 窓を開けると、まるでパノラマ写真の様な景色が広がっていて。
 私は暫しの間、眸を細めて見詰めていました]

(41) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ふと、上から声が聞こえて。
 窓から顔を出して見上げました]

 フィリップ、くん……?

[やってくるみんなに声を掛けるフィリップくんが見えて、
 先程手を振ってもらった事を思い出します。

 さっきは荷物を持っていて、振り返す事が出来なかったから。
 上に居る彼に向って、そっと手を振ってみました]

(42) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/16(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

[がらころ、と軽快な音が近付き其方を振り返ると、キャリーバックを引いた女性>>36の姿。
淡色のワンピースと日傘が涼やかで女性らしい]

はい、そうです。
貴女も参加者さんですよね。

[落ち着いた雰囲気から歳上の人かな、なんて思いながらご挨拶。
同時に灰色の塊を捉えた瞳と瞳を合わせ、くすくすと笑い合う]

私はホリー、高等部3年です。
よろしくお願いします。

[もう一度ぺこりとお辞儀]

(43) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前、バスの中―

[>>28声を上げたロビンに興味深げな視線を送る。
「どうかしたかい?」なんて声をかけた。]

>>39 プリシラ
[返事をするが、気分が悪いか機嫌が悪いかのどちらかだろうと思って]

 ああ、よろしくな。 まあ適当に。
 否が応でも、暫くは顔会わせるわけだしな。

[早々に会話を打ち切った]

(44) 2010/06/16(Wed) 01時半頃

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