180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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” ……リア …?”
[違う。今傍らにあるのは、かの魔女ではない。 力を失った身体を、緑のクッションが受け止める>>85]
(88) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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───…、
[うわごとのように呟かれた名は、それ以上呼ばれることがない。
ただ、ひどく苦しげに眉が寄せられた…いや。 どことなく泣き顔のようでもある]
(90) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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……、誰が、
[呻くようにして、目を開ける。 ぎ。と、気の強い瞳が目の前の”女”を睨みつけた]
泣いているか。
[まず反応したのはそこだった。 実際、開いた目は潤んでいても雫は未だ落ちてはいない]
(92) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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…お前に僕の名を呼ぶ栄誉を与えたか?
[続いて叩くのも、やはり憎まれ口だ。 些か過敏な反応で睨みつけ、片腕をついて上体を起こした]
…………。
[治療施された様子に素直に礼は言わずに、一度奥歯を噛む]
(93) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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……、ああ。
[別にこちらも、少女の顔にときめいたわけではない。 一見すれば絵になったかも知れない組み合わせは、些かの誤解を隠しながらも奇妙な平穏さを保っている]
そうだな。
[同意は、後半の”動ける”に対してだ。 笑顔に笑み返す風もなく、身体を起こした。 そのまま立ちあがろうとする仕草をみせる]
(95) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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何故お前がここにいるのかは知らないが、ここは僕の城だ。 ……下がっていろ。
[手は借りないと宣言して、再び向こうへと目を向ける]
(96) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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────、ふん。
[不快げに、軽く眉を寄せた。 目覚めてから、ずっと反応が尖り続けている。 ふいと彼女から顔を背けた]
勝手にしろ。
[そう言い捨て、弓を構える様子に目を遣ることもなく構えを取る。 差し伸べた掌に、銀の輝きが凝る…のだが]
(100) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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───…っ
[ぱしん!と、銀の輝きは放たれる前に弾けた。 思わず衝撃から身を庇い、軽く目を瞠る。 視線が己の掌に落ちた]
(101) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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────…、
[暫し、呆然としたように掌に視線を落としていた。 敵が迫る間にも、そうして動きを止めている。
その横から、迫る敵がいた。 黒い影が棍棒のようなものを振り上げている。 ハッとしてそちらを見た。───遅い]
…っ!
[突如、眼の前に輝く翼《ヒカリ》の羽根が見えた。 清らかな光に打たれたように、敵は溶けて消えていく]
(104) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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なにを、
[回復して良かった───それなのに。 肝心の”力”が回復をしていない? 呆然となる耳を、毅然とした声>>103が打つ]
────やめろ!!!!!
[銀の髪がふわりと視界の端に靡いた。 暗雲へと飛び込んでいく背を追おうとする前を、翼《ヒカリ》が*阻んだ*]
(105) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 23時半頃
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― セレンディア城 ―
[半ば呆然として見上げる視線の先に、銀の羽根が散る。 黒い颶風に煽られて、光の羽根がはらはらと舞う。 それはいかにも儚げで、それなのに、]
─────…っ
[───この肝心な時に、自分は一体何をしているのか?]
(128) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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…っ、
[背後から呼ぶ声>>119に、振り返った。 嘲笑うかの調子に、常の如くには返せずに歯を噛み締める。 キッと睨み返したのは、痛い所を突かれたからだ]
僕は、
[いつもの自賛する美辞麗句が出て来ない。 己に言い聞かせるように、繰り返してきた誇らしい文句の数々が]
(129) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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これ以上失って───…
[空から、銀色の天使《エンジェル》が落ちてくる。 今は何も出来ない。何の力も───…、いや]
……… たまるものか!!!!
(130) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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────貸せ!
(131) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[台座ごと剣が投げて寄越される>>127 その剣の名を、セシルは知らない。 知らぬまま、求めるように腕を伸ばした。
先までの表情ではない。 明確に意思籠めた目で、エンペラーブレイブへと手を伸ばす]
(138) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[────パキイィィィィン!!!
高い音が鳴り響いた。 ガラスが細かに砕けたような…いや。 遠くこだまする、祝福の鐘のような高らかな音が。 セシルが手にした途端、緋色に輝いていた刀身は眩いばかりの銀色にの姿を変える。
刀身は細く、どこか繊細な形に。 柄には複雑な文様が、手にした者に応じるように刻まれていく]
(146) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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…………!
[同時に流れ込むのは、王者の勇気>>2:285 未来を力強く指し示し、終焉から救済に導く為の希望の光。
ただ己を誇るためではなく、 ただ自らのためにあるだけではなく───…]
(154) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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手遅れになど、
[統皇剣の切っ先を、尖塔の上にある天使へと向けた。 そこには漆黒が凝り、既に彼女の姿は見えそうにない。
死に急いでいる>>119 その言葉を”引っくり返す”意思を明確に乗せて、示す。 ちらりと傍らのヒーローへと目を向けた。 彼は自分を許してくれるだろうか。受け入れてくれただろうか。 叶うならば、助力をとの意思を視線に載せて]
(156) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[尖塔が無数の金に輝いた>>132 金の環が、鮮やかに天に浮かび上がる。───神々しく。 聖なる炎が、決して犯されぬ灯火の如くに煌ときらめく]
僕が地獄に落ちたなら、
[口にしたのは、先の閻羅王>>136へ向け。 視線を流して、その瞳を真っ直ぐに捕まえる]
返す。だから今は貸してくれ。…その、力も。
[剣だけではなく、と。 やはり”強欲”に告げて、剣を構える。 刀身に強い銀が凝った。これまでの比ではない、強い輝きが]
(162) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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我の名により命ず───…
放て!!アルジェントミラクル・バスター!!!
[天を染めて、黄金が炸裂する>>155 呼び声に応じて、エンペラーブレイブが鮮やかに輝く。 黄金に呼応するように、強烈な銀光が天より落ちた。 混ざり合った光は天地を染め、その光のうちに飲み込んでいく]
(166) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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諦めてねえぞ……。
─────カリュクス!!!!
[面と向かっては呼ばなかった”銀”の同胞の名を呼んで。 強い瞳が、光の先の天を見上げる*]
(167) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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