129 【DOCOKANO-town】
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ナユタは、とりあえず、ライトニング蹴りつける明乃進は止めようと*
2013/07/10(Wed) 13時頃
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[>>369 すてきな言葉、ゆるく首を振る。 言いたいことはそうじゃない。]
君が狩られている義憤のようなものは、 ただの君自身の怒り、だと俺は思う。 それをぶつけたところで、君はきっと救われない。
[自分が一番不幸と思うものに怒りを覚えるのは、 ――己のことを不幸だと感じている者だろう、そう思う。 向ける眼差しに、宿る色は夜のように穏やかで]
現実に帰ったら、頑張ってみる、って明乃進は言ってくれた。 だから、俺は信じるよ。 [刃を止めたのは、意思を伝えるためだ、そして] ……アイツが戻ってくるか、 って、そう思ってただけだけど。
(386) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[喧騒ととりまく闇の中、 明乃進や皆の様子は案じられたけれど 蒼の燐光を纏う姿は少しだけ笑った。]
どうやら向こうにもバカはいたらしい、 よかったな。
[>>385 回復薬をライトニングに蹴りやって、 それからもう一度、手の中にはレーザーサーベル]
1対1でやりにきたんだろう?
[蒼の粒子を降りぬいて、ライトニングへと向けた]
(390) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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――は?
何言ってんだばか。 やるなら俺とに決まってるだろ。
[なにいってんだ、こいつ、とは素になって。 人の話きいてねえな、とは思ったが]
(396) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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―――だからな!!
俺の前で仲間に殴りかかって、 手出すなってのが無理な話だっつってるの!
[明乃進が自らの意思で望めば、 あるいはしぶしぶ引き下がるかもしれないが。 ――基本的に、行動指針は明白である]
(400) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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――あのな、 ここは俺のホームステー……
[>>406 アラート確認する前に、何かの予感か前兆か。 メニューへと視線を滑らせれば、光点がひとつ、 増えるところだった]
磯子……?!
[そちらに気を取られた、 多分立ちはだかるナユタを、 ライトニングがすり抜けるには充分な間]
(413) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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――磯子、お前に構ってらんないし!
[手の中には光線砲――、 結局のところ、ぶっ放すしか技は無く。 公園にある水周りは――水のみ場くらいか。
砲撃は、そいつを先にぶっこわした。]
(422) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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ナユタは、トイレはありなんだろうか、と一瞬考えて。
2013/07/10(Wed) 22時頃
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[それから、――たんと地を蹴った。
ライトニングを追う。 無論、顔向けできない真似をするつもりはない。 決めたからこそ――必要だった。]
スルーされてんなら、 やっぱこっちくればいいだろ!!
[なぎ払う斬、不意打ち勘弁との言葉に、 一撃目は声を上げてやった――13(0..100)x1]
(430) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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[水飲み場ぶっこわしたのに、 たまたま磯子が巻き込まれてくれた、 などということは無論知る由も無い。
とりあえず水場壊しておけばあいつ無力だろう、と。 いうわけで、沙耶のなんもかんがえてない、は大概当たりだ。]
――……、
[>>439 気づかせるのは前提の斬、 こちらに注意を引かせるのが目的だ。 それでカウンターにあたるほど、馬鹿ではないと思いたい――68(0..100)x1+30]
(450) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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[ホームステージで、 あえて気づかせてカウンターくらってたら、 そりゃかっこ悪い。
浅く凪いだ刃が身を引かせる。 そのまま高く跳躍するブーストジャンプ。 中空で取り出されるブラスター]
――……、って、
[見下ろす戦場に響く絶叫、 何が起こっているのか、狙いを定めて]
(453) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[――如何せん、津波を予期する前に、 中空に跳びあがってしまった、運がいいのか悪いのか。 風を感じる落下の中――、 何が起こったのか色々さっぱりだったが、 フィリップがダーラ連れて消えた、その事実だけを確認する]
――……、あれは
[一度沙耶の姿を視界に探した後、 ライトニングと明乃進に向かってブーストダッシュ。 とりあえずシールド展開して、体当たり、である]
(464) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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―――明乃進!!
[明乃進が地へ落ちれば、 それを庇うように前に出よう、とすれば、 ライトニングの方が早かった、らしい]
だから!俺の前でやらせるかっての!
[明らかに明乃進しか見えてないようだ。 ブーストのせた回し蹴りは、ライトニングをふっとばそうと、その首を狙って]
(474) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ばっ、
お前、殺すから、じゃないだろ……!!! お礼ってのはな、
にっこりわらって「ありがとう」でいいんだよ……!!
[咄嗟に返した言葉は、 けれど、届く暇などなかっただろうか]
(480) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[すごい避け方を、された。 その瞬間に、レーザーソードを振りぬいていた。 着地の振り向きざまに蒼く走る一条。
ライトニングの金の髪を切り裂いて、 その無防備な首筋へと空斬る刀身は走る。
―――間に合うか]
(492) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ナユタは、沙耶が来るなら、己の刃はそれよりは、遅いかもしれず
2013/07/10(Wed) 23時半頃
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――悪いが、貰う。
[蹴りをいれられる距離だ、 どうやらそれほど、離れてはいなかったらしく。
拳で返せ、というその声を耳が拾えば、 わずかに目を細めた。
ライトニングが逃げるというなら、 ――その身に手を留めてでも]
(508) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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