24 明日の夜明け
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受付 アイリスは、若者 テッドの言葉に頷いて見せた。
2010/08/07(Sat) 15時半頃
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エドワード君! 君、男の子だからメアリーちゃんの事、しっかり守ってあげてね!
メアリーちゃんも、エドワード君の指示にちゃんと従ってね!
二人とも下手にあの子を刺激しないであの子の死角になりそうな背中とかに回り込んで! 足元は踏み潰されちゃうかも知れないから近付かない方がいいかも!
[ラルフの指示にあまり従わない自分の事は棚に上げてメアリーにも声をかける、そして先程ラルフと話していた事を二人に告げると地下プールを覗き込んでいた顔を引っ込めて]
ラルフ、私たちも行こ? あの子、ラルフに対しても怒ってるかも知れないし早めに隠れた方が良さそう。
[口元をぐっと引き締めてラルフの顔を見つめて早口に告げる]
(401) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの手を引いて走る、ズリエルから逸らした『敵』の視線を背中に感じながら――
2010/08/07(Sat) 15時半頃
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― 講堂裏 ― [桜の樹は一気に駆け抜けて目的の講堂裏へとたどり着く、あとはこちらに上手く『敵』の注意を引きつけなければならないが、壁の影から覗く限りでは『敵』は校舎に居る誰かで遊んでいるらしかった]
ラルフ、どうしよう? もう投げるものもないし、こっちに注意向けさせるの難しいよ?
それに‥‥‥。
[後ろを振り返る、そこにはあの禍々しい渦が広がっていて背筋に冷たいものが走った]
私たち、地味に逃げ場ないよね。 ううん、あの子相手だったら多分どこに居ても逃げ場なんてないんだろうけど。
[笑い声を響かせながらも表情は無表情の人形を見て肌寒いものを感じた]
あー、もう、帰ったらこういうホラー系のDVDとか絶対見ない。
(439) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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[>>3:449人形がこちらに近づいてくるのが見えて緊張が走る、むしろこちらではなく伝説の樹に近づいているように見えて]
あれ、もしかして結構ヤバいのかな?
[隣に居るラルフの手をぎゅっと握って様子を見ている、もしも樹に触れようとするならば自分の身を呈してでも樹を守ろうと思っていたが、意外な事にあっさりと『敵』は身を引いた。
――否、何かを樹の元に置いた]
‥‥‥もしかして、誰か遊ばれてた人?
[好奇心と、樹からなるべく早く離れてもらうように忠告したかったことから伝説の樹へと近づき――
爆笑した]
や、やだ‥‥‥アハハハ! なに、ズリエルさん‥‥‥そのカッコ‥‥‥。 アハハハハ!
[笑いが止まらなくてその場で転がりながらジタバタした]
(459) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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[暫くの間笑い転げて、ようやくむせながらも笑い止んだ]
はー‥‥‥はー‥‥‥。 ご、ごめん、ズリエルさんが、だって、ありえない‥‥‥。
[くつくつとまだ笑いは堪えている状態で、ズリエルの尊厳をズタズタに引き裂いたかもしれないがとにかく不釣り合いすぎて笑いが止まらなかった]
げほっ、そ、それで‥‥‥。 ズリエルさん、どうしちゃったの‥‥‥。
や、あの子にやられたのは分かるけど‥‥‥。 と、とにかく無事で、よかったね。
[視線は不自然なほどに逸らしながら心の籠ってない慰めをかけて、改めて『敵』を見る]
あの子、本当にただ遊んでるってだけみたいな感じね。 今のところは、だけど‥‥‥誰かあの子に捕まって怪我した人とかいるかしら?
[また校舎を開けて次の生贄を探しているらしい『敵』の姿はほんの少しだけ可愛くも思えたりした、もう少しサイズが小さかったらな、と呟きは漏れたか]
(466) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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[>>3:476唐突に『敵』の泣き喚く声が響く、ぽかんとしてそちらを見れば姿が一周り小さくなったようにも見えて]
誰か、あの子を知ってるの‥‥‥?
[まるで誰かの所有物だったかのように喚く人形、不思議とその光景が物悲しいものに思えた]
‥‥‥ラルフの言う通り、ここから離れよう。 今、あの子は全然こっちに注意向けてないけど、もしこっちを見てきたら樹が危ないし、ね。
[言いながらズリエルを見ると再び噴き出しそうになってしまったので慌てて樹に生る実を見つめる]
まだ青いけど、大分実が大きくなってる。 後半分ぐらい成長すれば熟すんじゃないかな?
意外と成長早いのね。
[だからこそ、この実を守らなければならなくて、ラルフがズリエルの手を引くのなら手伝う様にズリエルの反対の手を引く]
ほら、行くよ白雪姫!
(483) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[何かがっくりしているらしいズリエルの背中をぱしぱしと叩いて]
ほら、その格好からオサラバするなら元気出してしゃきしゃき動く! って言うか着替えってどこにあるの?
今の状態で校舎に入るのはちょーっと危ない気もするんだけど‥‥‥。
[誰かが対峙しているらしい『敵』、その側を通り過ぎる事は危ない橋のように思えた]
購買にジャージぐらいなら置いてあったっけ? ハチマキだけだっけ?
[共に手を引いてグラウンドを歩くラルフに尋ねながら首を傾げて、ふと彼の横顔を見て思う]
‥‥‥ラルフは、女装似合いそうよね。 綺麗な顔立ちしてるし。
(487) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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え、ズリエルさんとの対比でなんとなくそう思ったんだけど‥‥‥変かな?
[至極真面目な声色で、結構本気で言ってるらしい事は伝わるだろう]
脱がされた制服‥‥‥。 ズリエルさん、どこで着せ替えされたの? 制服あるなら多分そこだと思うけど。
って言うか、歩きにくいならヒール脱げばいいんじゃないかしら?
[歩きづらそうにひょこひょこと歩くズリエルの姿を見て足元を指差して突っ込む。
そんな折りに人形が地団駄を踏んだ衝撃が伝わってきて体勢が崩れる]
急に暴れだして、なんなのよ、もう!
(494) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[声が聞こえた。 それは狼の声、初回の『敵』の声。
ズリエルやラルフと日常と間違えるようなやり取りでふざけあって居た気の緩みにその声は一気に突き刺さる。
その後を追う様に響く金切り声]
――っ! マーゴちゃん!
[驚いて振り返った校舎、人形が何かに驚いたように手に持っていた人物を放り投げたのが見えて――
――その人物が地面へと落下して嫌な音が聞こえた]
ひっ‥‥‥。 そん、な‥‥‥嘘、でしょ‥‥‥?
[保健室で初めて名前を教え合った下級生は命の灯が消えて行くのが良く分かるようなありさまでピクリとも動かない]
(502) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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