60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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……んっ……ふ、ぁい…… ください……あったかいの、飲ませて……
[言い慣れた誘い文句。 けれど違う。音が違う。 その違和感が一層熱を煽り。 そして何処かで自覚する。 今、こうしているのは“自分”なのだと。 ――それが、恐ろしいほど幸福だと]
ん、ぐっ……!? ッ、ぅ、っふ……ぅう、ン……!!
[突如頭を掴まれ、喉奥に突きこまれ。 くぐもった声を漏らすがその色は愉悦。 乱暴にされ。 蹂躙され。 支配されるほどに。 “自分”が満たされていくのを感じていた]
(369) 2011/08/06(Sat) 13時頃
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ん、ぅ、ぐ……っふ……――――!! ……っは、あ、かはっ……ごほっ……!
[喉奥に叩きつけられる熱い粘液。 望んでいた欲の証。 喉を鳴らして嚥下する。 けれどあまりに久しく口で受け止めたそれは。 眩暈がするほど美味であり。 脳をぐずぐずと溶かされてしまうような感覚。 咽返りながらも全てを飲み干す。 最早目は潤み、蕩けきって。 肉欲に溺れることしか、考えられず]
は、い…… ……俺、の、こと。 犯して……ください。
[緩慢に服を脱ぎ捨てる。 獣のように床に手を付き、肩越し振り返り。誘う]
(372) 2011/08/06(Sat) 13時半頃
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っ、あ、はっ……ぁう……!
[滑り込んでくる指先。 ひくり、微かに喉が反る。 思い出されるのは少し前。 医務室での情事。 そして、数年前。 ひたすらに体に教え込まれた快楽]
い、わな……ぃ、で……
(374) 2011/08/06(Sat) 13時半頃
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あっ、ぁ、っは……! …………は、い…… 欲しい、んです……いいの……誰、でも、いい……っ! もう嫌……一人は嫌…… だから、はやくっ……俺、の、中に…… 来て、ください……!
[背から感じる、触れ合う熱。 内をかき回される愉悦。 もう止まらない。止められない。 心の空洞は薔薇の毒で満たされて。 ただ本能のままに求める]
(376) 2011/08/06(Sat) 14時頃
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っく、あぁっ、ア……!!
[一気に押し込まれる圧迫感。 そしてそれ以上の快楽。 中は意思と無関係に異物を締め付ける。 激しく打ち付けられれば軽い体は大きく跳ね。 自身を握りこまれれば掠れた声が喉から漏れる]
あっ、や、そこは……ッ! だ、め……はず、かし……っ……
[零れていた透明な雫。 擦られる度ににちゅにちゅと音を立てる。 触れられるのに慣れていないそこは。 快楽と同時に羞恥を齎す]
(378) 2011/08/06(Sat) 14時半頃
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んっ……ち、が……!
[唇に塗りつけられる自分の体液。 彼は決してしなかった行動。 同じ体を重ねる行為でも、あまりにも不慣れな事ばかり]
あっ、や、っく…… イ、く……ぅ……! やっ、いやあっ! み、ないで。きかな、いで、ぇ……!
[男として。自分として。 達する姿が。喘ぐ声が。 それは初めての経験で。 今までと違う感覚。 けれど体内にその熱を吐き出されれば。 白い喉を反らし、舌を突き出し。 堪え切れない嬌声が喉からほとばしる]
――――あ、あぁ、やあぁああぁあ……ッ!!
(381) 2011/08/06(Sat) 15時頃
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[中に欲を溢れさせ。 抜くことなくぐちゅぐちゅと擦り付けられる。 放たれた精が、体に侵食してくるような錯覚。 それはとても……とても甘美な幻想。 脳は痺れ、麻痺した思考は動かない。 それでも一度満たされてしまえば。 貪欲に、更に欲していく。 揺さぶられるままに喘ぎ、啼いて。 代用品ではない自分を自覚していく。 男に抱かれ、淫らに喘ぐ、男なのだと]
あ、は、すご……い…… ……っと……もっと、くだ、さい…… 犯して……壊れるまで、おかし、て……っ
[浮かべるは娼婦の顔。 けれどその声はもはや、演じるそれでは無い*]
(382) 2011/08/06(Sat) 15時頃
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セシルは、サイモンの腕の中、いつか気を失うだろう。それでも体だけは反応を続ける*
2011/08/06(Sat) 15時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 15時頃
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[何度体を重ねただろうか。 途中幾度も意識を失い時間の感覚は曖昧で。 完全に気絶した後、相手はどうしたか。 目が覚めたとき一人なら、身支度を整えて。 もし、まだ居てくれたならば。 何かを言いたくて、でも言葉に出来なくて。 結局当たり障りのない言葉で別れただろう。 重い体、けれど今までに無い充実感。 その身に拭いきれぬ精の匂いと、まだ芽吹かぬ薔薇の香を纏い。 歩く廊下、どこかの騒ぎが聞こえたか]
(416) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 23時頃
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[窓の外、視線を向ける。 声。遠くから響く。 それ以上に強く感じる、香り。 中庭の様子は詳しくは見えない。 行ってみようか、とも思ったけれど。 流石に体が重く、あまりいう事を聞かない。 疼く熱を内包したまま向かうのは]
→ ―自室―
(439) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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―自室―
[事後の倦怠感と、充足感。 まだ自覚できぬ熱の種を抱いて戻る部屋]
…………テッド、君?
[シャワールームで別れて。 少し気まずい相手の背中。 その視線は窓の外に向けられていて。 先に聞こえた声。 外で何か起こっているのだろうかと思案する]
(453) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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……薔薇の木の下で。 思いを告げたい。遂げたい相手は。 いる?
[ふわり、微笑んで。 問いかける。 中庭の薔薇は、ああ確かに。 数多の想いを見守って、叶えてきたのだろう。 そうして、その糧で、咲き誇る]
(468) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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