人狼議事


82 謝肉祭の聖なる贄

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視点: 人

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ブローリンは、やってくる贄たちを眺めながら、村長に酒を所望した。

2012/03/13(Tue) 17時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 17時頃


【人】 採集人 ブローリン

で、こう、人里は久しぶりなんだが、
君たちはよく来るのか?

[村長が用意した酒をとると、ホレーショーやヴェスパタインに勧める。]

(18) 2012/03/13(Tue) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――玲瓏の面がその人物の方を向いていたのは短い間だった。
ついと視線が流れ、銀灰の髪を振り立てて、傍のぎんいろの輩へ向き直る。
何か言いたげに薄い唇を開いたが、言葉は遂に紡がれぬまま口を噤む。]

(19) 2012/03/13(Tue) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>18
[一度居住まいを正し正面に向き直ってから、少しの間を置いて応える。]

このところは――あまり来ていない。
二年ぶりだ。

[以前に顔をあわせたことがあれば、銀灰いろの大神は気紛れに現れたり現れなかったりを繰り返しているのを思い出すであろう。]

(20) 2012/03/13(Tue) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

二年ぶりか。
二年前と比べて村はどうかい?

[おそらく、この村で顔を合わせるのは、それより前のこととなるだろう。
 ただ、それ以外で、気まぐれに冬山なども行くこともある。この森の大神は実に気ままだった。]

(21) 2012/03/13(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[気の進まぬような素振りをしながらも杯は取り、注がれるままにくいと一息に干した。
こう見えて、白い貌に朱も上せず、乱れもせずに一斗の酒を干す。
が、まだ興が乗らぬのか、次に注がれた酒には口をつけるに留めた。]

(22) 2012/03/13(Tue) 17時半頃

【人】 採集人 ブローリン

おう、いい飲みっぷりだねぇ。

[冬山の大神が飲み干せば、また足す。
 自らは、ちびりちびりと。

 その様相は、獣の姿ではなく、まるで人のよう。
 同じぎんいろを纏うが、冬山の御仁のような凛とした覇気はない。

 ゆらりと首を傾けるのは、風に棚引く木々のよう。]

(23) 2012/03/13(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

二年では然程変わりもなかろう……
精々が生まれたての赤子が童子になっているくらいで。
主のように四年(よとせ)も経れば、もう少し変わり映えもするのであろうが。

[ちろりと横目で見遣った。]

(24) 2012/03/13(Tue) 17時半頃

【人】 採集人 ブローリン

うん、そうだね。
だが、実はあまりよく覚えてはいないよ。
あの位置に井戸があったなぁ、この祭壇はこんなに襤褸だったかなぁとかは思うけれど。

どうでもいいことではあるけれどね。

しかし、4年前とは御馳走たちは様変わりしているだろうね。

[さて、その顔は、ぎんいろが目を隠して…。]

(25) 2012/03/13(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

主こそ何をしていた。
先年、山に押し掛けて来て以来ではないか。

[声音こそ平坦だが、ちくりと棘が仄見える。]

(26) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[馳走と聞いて、それは笑いであるのか、かすれた吐息が薄い唇から洩れた。
丁度口元に持っていった杯がその表情を隠す。]

(27) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 採集人 ブローリン

ああ、あのときの山は楽しかったな。

[ちくりと棘びある声に、楽しそうに返す。
 やはり目は見えないだろう。

 そう、あの冬山でやったことといえば、お気に入りの風景を足跡だらけにしたことだ。
 それは楽しげにどろどろに。

 まぁ、土産に山の木の実がたわわになる枝をそこらに刺してはきたが…。]

また遊びにいってもいいかい?
君の毛皮はなかなかに気持ちよくてね。

(28) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その視線に気がついたのか。
不意にこちらを見つめ返してきた。]

……………あっ。

[驚きのあまり、籠を取り落とす。

氷雪のような冷淡な瞳。
陰鬱な表情と流麗な銀髪は浮世離れした空気を漂わせる。

その眼差しに射すくめられたとでもいうか。]

(29) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


[歩む途中 見かけた姿
>>10清潔な装い 後姿 見間違うことはない
あれは “同じ”だ
喰われるための生き物 “同じ”だ]

[体を動かして いわば 汚れた姿
この姿で ちかづいたら あれは怒るだろうか

近寄ることを放棄して 他の道を通る]

(30) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[人ごみを抜けて通り過ぎかける 広場
人々の視線が 祭壇へ向かっている
釣られ 眼差しを向けた]

[ぎんの 酒を望む姿 銀灰の長髪 大柄の 茶の毛皮
それと――      ]
[人のようだ
酒を飲み 言葉を交わす姿はまるで

あれらに食われるのか  喰われるのだ]

 俺も、“同じ”も みんな
 喰われるのか

[当事者のものとしては
いくらか他人事じみた呟きだった
吊りあがり気味の眼差しを真っ直ぐ祭壇に向けた]

(31) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


[広場の喧騒に紛れかけてはいたが
女が籠を落す>>29のが見えた]

[首を微かに倒して そちらを見やる]

(32) 2012/03/13(Tue) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

いけない……集めないと……。

[ふと、我に返り足元に散らばる花を籠に戻す。

こうして遊び歩けるのもあとわずか。
いずれ自分も祭壇の少年と同じ運命を辿るのだろう。
物心つく前からずっといい聞かされたこと。

すべての花を籠に集め終わった頃。
先ほどの姿を再び見ると。
すでに興味を失ったか。
こちらを見ていたことなどなかったかのように。

仲間と思しき相手と酒を酌み交わしていた。]

(33) 2012/03/13(Tue) 18時半頃

ブローリンは、時折、視線は、集まってくる贄たちへ。

2012/03/13(Tue) 18時半頃


執事 ハワードが参加しました。


【人】 執事 ハワード

[灰白の大神様が、山の向こうから姿を現した。
この村にやってくるのは、十数年ぶりか]

 ………ふむ。私好みの贄が在れば良いが。

[先客たちと面識はあっただろうか。
元はもっと色の濃いグレーだった毛並みは、年老いてすっかり色あせたから、すぐにはわからないかもしれない。
尾を一振りして、初老の人間の姿をとって、彼らに会釈をする]

(34) 2012/03/13(Tue) 18時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 18時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 18時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

……あれが……大神様?

[村長の丁重なもてなし振りから、他に思いつく存在はない。

茶色の山男、ぎんいろの男、銀灰色の男。
さらに白灰色を纏った初老の男がやって来て。

誰を喰べようか、酒の肴に話しているのだろう。]

(35) 2012/03/13(Tue) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 18時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 18時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[散らばった籠の中身は見えなかったが
それ以上意識を向けることはなく
酒を飲む大神様へと視線を直した]

[視線は合ったか合わないか
一礼をして 黒檀の髪を翻す

踊りまわった後の体 汗と草の匂い
食事の席に長く居ることは 無礼にあたるか
何も纏わぬ足も同様に 緑と泥で汚れている]

[止めていた足を自宅へと 再び動かし始めた]

(36) 2012/03/13(Tue) 18時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 18時半頃


【人】 採集人 ブローリン

ん?なんだい?
ああ、ちょっと異変か?

[そのとき、ふと、森の子ザルがブローリンに近づきました。
それに耳を傾けてから、頷くと、ふと、その姿はぎんいろの大神に。]

 少し、用事ができたので、所用をすませてくるな。

[そして、あとは、すうっと風のように消えた。**]

(37) 2012/03/13(Tue) 18時半頃

採集人 ブローリンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(採集人 ブローリンは村を出ました)


【人】 踊り手 フランシスカ

― 自宅へ ―

[背後で気配の変わる>>34>>37 山森の匂い
少しく足を止め 振り返りかけた
けれど完全に振り返らずに 自宅へと向かった]

[集落から少し離れたあばら家
鬱蒼とした気配が家の内部からあふれ出てくるようだった
家の中へは入らず 少し離れた井戸へと向かう
ロープを手繰り寄せ――同時に井戸を覗き込んだ
底は暗い 暗く黒く 中は見通せないほど

手繰った手桶から水を移し替え もっていた布をぬらす
慣れた仕草で上半身の衣を落とすと
渇き始めた汗の たどった褐色の肌を清拭した]

(38) 2012/03/13(Tue) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>28
……駄目だと言ってもどうせ来るのだろう?

[冷たく口の端を吊り上げるが、邪魔だのさっさと帰れだのと冷たくあしらいつつも「もう二度と来るな」とは言ったことが無い。

不意に現れた小猿がぎんいろの輩に何事かを告げるのを横目で睨み、気のない素振りで酒で唇を湿していたが。>>37
人の姿を解き、元の大神に戻った輩がすいと風のように消えると、細い眉顰めて目を伏せ、杯をぐいと呷った。**]

(39) 2012/03/13(Tue) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 19時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 20時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 20時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 20時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>34
[灰白の大神の姿を認めると、目を細めた。
会釈に目礼で返し、人の姿に変わった輩をじっと見詰めた。
ややあって、ぽつり]

――久しいな。

[素っ気無い声で囁く。]

(40) 2012/03/13(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[既に贄であることが決まっている少年はまだ十五
 大して自分は贄の上限である二十九。

 複雑な感情が込み上がり、小さくため息を漏らした]

 ……今年こそ。

[大神さまたちを、長い髪の間からちらりと覗く
 先に参加した時に見た顔もあるだろうか]

(41) 2012/03/13(Tue) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 22時頃


【人】 執事 ハワード

 おや、入れ違いかね。残念だ。

[ぎんいろの大神>>37が姿を消すのを、他の面々の近くに立ったままで見送り]

 ふむ。以前会ってから、冬を十は越したか?
 この年にもなると、ここまで足を運ぶのも億劫になってな。

[銀灰色の大神>>40に、微かに首を傾げた]

(42) 2012/03/13(Tue) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 22時頃


病人 エリアスが参加しました。


【人】 病人 エリアス



   うるるるるるるぅ………

[未だ祭壇に姿見せぬ白金の毛皮の、吠え声ともつかぬ微かな声は
微か過ぎて、まだ其処に届く気配はない**]

(43) 2012/03/13(Tue) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/13(Tue) 22時頃


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