297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/02(Tue) 22時半頃
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戻ったんか戻りもしとらんのか、とにかく今は居らんらしい。 その紫陽花を探しにまた山の方に来て迷ったら拙い言うて、今探しとるところや。
どこで会うた?
[芙蓉はいくらか前にたえに会ったらしい。 それは大きな情報だ。場所が聞ければ僥倖、そちらの方に少し足を伸ばしてみるつもりでいる。]
(18) 2019/07/02(Tue) 23時半頃
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会うたのは村の近くやけども…、 それで居らんようなっとるてことは、 また山に探しに行ったのかもしらんね…。
[ 悩むように視線を少し下げ、心配げな面持ちで先程の会話を思い出す。ひっそりと、お山の中でとったというたえの言葉>>#3、そしてその指を指した先も。]
会うた場所は参考にならんやろけど、 花を見つけた場所は聞いとるよ。 中腹の、あんま人の、あたしやて行かんとこやった。
[ ここからやと、と先程教えてもらったその場所へと指先を向けた。そうしてまた、心配げに。]
行ってみるん?
(19) 2019/07/03(Wed) 00時頃
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―日向のところで>>11−
紫陽花はきれいやけど、 この辺に咲くには早いやんな、 桜は狂い咲き、とか、あるけど…
[竈に薪をくべる手際は見事なものだ。 それを眺めている白髪は、どちらかと言えば世話してもらう側、という雰囲気が抜けない]
…坊ちゃんはやめてくれ言うてるやないか。
[肩越し振り返り苦笑する、歩き出した少し後。]
無理はせんよ、ありがとう、日向ちゃん。 また倒れたりしたらそれこそ阿呆やんな。
[日差しにそんなに強くないのは分かっている。 だからこそ、こうやって適度にさぼっているのだった。]
(20) 2019/07/03(Wed) 00時頃
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―道すがら>>14―
沼のじい様。こんにちはぁ。
[日向にしたのと似た仕草で、 ひらぁり、と手を振ったは沼太郎の真似にも見える]
あれ、聞いてないん? さてはまた沼のあたりでのんびりしとったろう。
[ふっと笑って、それから。ええとな、と少し真面目な顔を作った。]
雷門さんとこのたえちゃんがおらんのやって。 朧とか、みんなで探してるんよ。 あいつ、すごい眉間に皺寄せとったけどなあ。
[こんな、と、自分の眉に指を添え、真似をして見せたが聊か誇張気味ではあったろう。]
(21) 2019/07/03(Wed) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 01時頃
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―村のどこか―
んーん……知らへんね。今日は、会うてません。
[たえを探す面々に問われれば、小首を傾げて答えただろう]
――おたえちゃん、どうかしはったの?
[問う声には、知らずのうち。 幾分か、気遣わしげな色が混じった。
歳はそれなり違うといえども、こんな、田舎の村だ。 大人ではない同性というだけで、知らない間柄ではない]
(22) 2019/07/03(Wed) 01時頃
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村の近くで見て、居らんようになった…… そこらにいたなら、もう見つかってそうなものやな。
[芙蓉の指の先が指す方を見る。 薬売りが薬草探しにも行かないようなところ、というのはあまり芳しい話ではない。 それほど奥へたえが行っている、という事自体も頭が痛くなりそうだったが、深く息を吐いてひとまず頭の外に置くことにした。]
ありがとう。
[行ってみるん>>19、には答えなかったが、礼を言ったこれこそ答えだろう。 珍しい紫陽花というなら、子供の興味を引きそうなもの。行かない理由はなかった。
そも、花の時期は今の頃だったか――有毒・無毒は危険回避の面から知識があっても、花ごろまではあまり詳しくなく、咲いているのだから咲いたのだろう、とだけ思って、鞠のような花探しに山奥へ分け入っていこうとする。]
(23) 2019/07/03(Wed) 01時頃
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[刹那、梅雨頃の湿気りを含んだ山の風が吹いて、ひとつくしゃみをした。 どこぞの白子があらぬ噂立てている>>21とは知らず、ち、と苦々しく舌打ちしてやり過ごした。]
(24) 2019/07/03(Wed) 01時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 01時頃
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[そう、噂立てているとは知らないが、こうして心穏やかならぬ状況に置かれていると、苛立つと同時にあの白子のことが頭を過ぎる。 あの男も、たえを探すと言ってひと通り集められた場にいたのを見ている。
子は生まれを選べないだとか、罪はないだとか、良心の呵責だ坊ちゃんだなんだとかで、この村では気に入られ受け入れられているように思える。 が、朧にはあの奇異で否が応でも目を引く風体と昼行灯じみた調子が、どうにも気にかかって仕方なかった。 陽に弱く線の細い身体はそれほど労働には向かないらしい、と聞き及んでいても、こうして己が藪を漕ぐ間のうのうとのんびり下の方を探しているかと思えば、苛立ちは募る一方だ*]
(25) 2019/07/03(Wed) 01時頃
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せやね…。
[ もう見つかってそうだと言う言葉に頷いて、深く吐かれた息や返る礼>>23に苦笑交じりに首を傾ぐ。]
朧さんも。 無理せんといてなぁ。
[ 眉。と眉間を指した。]
獣の縄張りがはっきりあるやとか、 毒草が沢山はえとる、とかやないから、 大丈夫、やとは思うんやけども…。 暗くなったら心配やね。
あたしもついてこか。 いや、他の人らに場所教えに戻ったがいいね。
[ 分け入っていく後ろを見ながら篭を抱え、刹那。]
(26) 2019/07/03(Wed) 01時半頃
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風邪やろか? 病人やったら尚更無理はいかんよ。
[ そう声をかける。 そのどこぞの白子も白子で、心配の対象なのだがそれは今は置いといた。]
(27) 2019/07/03(Wed) 01時半頃
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>>22 たえは、朝顔に構ってもらうのも好きだった。
てまりとか、おてだまとか、そういう村の数少ない遊びを教えてもらおうとして話しかけることもよくあった。
「お花のかんむりつくれるかなあ」
春には、蓮華の花を摘みながらそんな話もしたのだった**
(#5) 2019/07/03(Wed) 01時半頃
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―いつか、春の日 >>#5―
ん――、花の冠? 輪っかにするだけなら、そう難しくはないんやけどねえ。
[蓮華を摘む、たえの言葉に。僅か、苦笑する。 等間隔に花を配置して、冠状にするのは手間がかかる]
でも――おたえちゃん、冠かぶったら、お姫様やね。
……ン、何、誰のお姫様になりたいん? おたえちゃんを迎えるお殿様は、どこの誰やろかね――?
[戯れに幾人かの名を挙げたところで、 蓮華の花が朝顔の顔を直撃したのは語るまでもない*]
(28) 2019/07/03(Wed) 02時頃
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―村のどこかその辺―
――……おたえちゃんが、おらんくなった……、ですか?
[――慌ただしく動く人の端から、事情を耳にすれば、唇を噛む。 猪や熊が荒れる季節ではないにしても、山は危ない。 けれど、たえを探して山に分け入るのは、自分には難しい]
……こういうときは。 一人前の躰で産んでくれへんかった母様を、恨みますわ……。
[この世に息吹を受けたときにに双子であったから、一人では半人前なのかどうか。 ともかく、朝顔の矮躯では、山野を自在に駆けて、捜索に参加するというわけにはいかない]
(29) 2019/07/03(Wed) 02時半頃
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[――朝顔には、双子の姉がいた。 妹より、半日ほど早く。前日の夕暮れに生まれた姉がいた。 姉に比べて、妹は難産だった。 数刻かかって産声を上げた頃には、夏の短い夜は白み始めていた。
それで、姉妹の名は決まった。 いささか単純に過ぎるのでは、と思う向きもあるだろう。
されど、時代が時代である。 男ならば、一郎二郎や太郎次郎、などと。 そんな、家を継ぐ順序を示すだけの名だって、珍しくはなかった。 文明化が進む都市部ならばまだしも、 山肌に拓いた棚田を細々と耕す田舎の村に根を下ろす、 さして豊かともいえなかった朝顔の父にとっては、そう。 後継ぎにもならず、労働力としても期待できない娘2人の名付けは、その程度のものだった*]
(30) 2019/07/03(Wed) 02時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 02時半頃
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─村の畦道─
今日も辛気臭い空やなぁ。 雨降ってくれんと野菜も育たんからしゃあないんやけど。 急にだーって降ってくんのは勘弁してほしいわ。
[畑仕事からの帰り道。 農具を担いでのんびり畦道を歩いていると 駆り出された村の衆>>15があちこちで 少女を探す様子が目に入る。]
なんやなんや。 えらい皆忙しないけど、なんかあったんかいな?
(31) 2019/07/03(Wed) 03時半頃
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たえちゃん?見てへんなあ。 日向ちゃん引っ張ってどっか行ってるんちゃうん? たえちゃんだけ?ほんまにおらんの?
…えらいこっちゃ。
皆どこらへん探してるん? 俺もこれ仕舞ってから、すぐ探しに行くわ。
[まずは子守の少女と一緒かどうかを確認し、 一人でいる可能性が高いことを確認。 天気も考えると早めの所在確認はしておきたい状況。
自分は見かけどおりの畑をざくざく耕せる健康男子なので、農具を片付けて捜索に加わる事になった。**]
(32) 2019/07/03(Wed) 03時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 03時半頃
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これくらい、無理にも何もならん。
[>>26眉を指されても、無自覚な険しさは簡単には和らがず、自分の手でもそこに触れてみる程度だった。 頭痛の種が増えたのを見抜かれたかと思ったが、それとこの場の仕事とは別だ。 慣れた山を分け入る程度たいした労働ではないのは、事実。――今このときは。]
せやから、あないな子でも奥まで行ってまうんけどな。 雷門さんにも少しは叱ってもらわんと困る。
[危険ではない山道、村の人間なら子供でも遊び場にする山だ。 気の荒い獣も、この時期は少ない。 しかし、だからといって安心できる場所でもない。]
(33) 2019/07/03(Wed) 03時半頃
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頼む。
[場所教えに戻るという芙蓉に、軽く頭を下げた。 今の情報を知っているのは、多ければ多いほどいい。]
風邪なぞ、暫くご無沙汰や。 どこかの誰かが噂でもしたんやろ。
[それきり、芙蓉とは道を違えて山に入っていった**]
(34) 2019/07/03(Wed) 03時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 03時半頃
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ならいいけども。
[ 無理だと自分で思っていないから危ないのだと、恐らく食い下がっても今は良い事もないだろう。短い嘆息に留めて、]
相変わらずやなぁ、"朧ちゃん"。
[ 今よりももう少し子供だった頃の呼び名を口にする。
せやからと言われると納得し頷いた。 そして雷門さん。それが一番だと思う。気を付けろとは自分も伝えたけれど、それは効果がなくこうして行方が知れなくなっているのだから。
頼むと下げられた頭に頷く。]
気を付けてな。 …ふふ、くしゃみ一回やったら、 なんやったけね。
[ 良い噂?と、首を傾いで見送って。篭をもう一度抱え直すと村の方へと道を下った。]
(35) 2019/07/03(Wed) 05時頃
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ああ、定吉さん。 定吉さんも、たえちゃん探しに?
[ 村の方へ向かうと見えた顔>>32に軽く会釈、声をかける。]
さっき山で朧さんにも会うたんやけど、 やっぱりまだ見付かっとらん…?
[ 心配げな声色で、また山を振り返った。 朧にも伝えた中腹の、人のあまり寄り付かぬ場所、そこを指しながら。]
あたしがきいた話やと、 たえちゃんが紫陽花見つけた場所、 あのあたりなんやて。今探してもらいよる。 それ皆に伝えに来たんよ。
[ そう伝え、探す皆にも無理してほしくないけども、と付け加えながら。]*
…心配やねぇ。 はやくみつかるといいねぇ。
(36) 2019/07/03(Wed) 05時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 05時頃
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―道すがら>>14>>21―
…っ、くし!
[生ぬるい風に、くしゃみをひとつ。]
……なんや、そんな冷えてるわけやないろうになあ…。
[呟き、山の上のほうを見上げる。 やはり紫陽花には早すぎる季節だ。 朧、それに健康優良児たる定吉はじめ、足腰が己より確りしている男衆は彼方側に分け入っているはずだ。 朧の聊か難しい横顔を思い出す。どこか疎まれているような気はしているのだけれど、それでも。 ──まさにが苦々しい風情で思い出されているとも知らずに思考を移ろわせて小さく笑った。こんなだから昼行燈などと囁かれるのだろうが。]
そや ……芙蓉さんに声かけて、 また薬もらわんとかなあ。
[体を温める生薬やら、薬湯やら、 時折飲むようにしないと指先が冷えてかなわないのだ*]
(37) 2019/07/03(Wed) 07時半頃
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そない言われてもな…(>>20)
[通いとはいえ奉公先である。 歳の近いせいもあってつい気安くなるのを、少女は自戒も兼ねて坊ちゃん呼ばわりする。外に出る亀吉を見送ると、少女は鉈を包丁に持ち替えて、夕餉の支度を始めた。]
狂うやろか…
[季節外れの花を見るとき、狂っているのは花なのか、花を見た人なのか。夢で蝶になったという御伽話を思い出して、台所仕事の手が止まった。]
…あかん子。
[ふと我に返って、少女は自分を叱る。]
(38) 2019/07/03(Wed) 08時頃
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うちも… も少し探したほうがええやろね。
[ひととおりの支度が済んで、後は竈に火を入れるだけになった時、少女は子守の仕事を思い出した。少し夕餉は遅れるかもしれないが、迷子になっているなら無事を見届けるくらいはしておきたくなる。]
あかん子…
[ぽつり呟いて、少女は外に出た。**]
(39) 2019/07/03(Wed) 08時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 08時頃
皆さんお集まりいただきありがとうございます!
やったー!雷門除き7名様いらっしゃる!
程よくお揃いになったので、あと2名様来て下さる方がいるかのんびり待ちながら7月3日のうちに開始しようかなと思ったのですが、
━━━━━━━━━━━━━━
7月3日に村を始めるとして
1)素直に23時くらいに更新する(1日目がちょっと長くなる)
2)1時ちょっと過ぎ(7月3日の25時)に
手動で更新、こうすると確か1日目が割と長い)
━━━━━━━━━━━━━━
のどっちがいいでしょう?
ご希望・村予定・リアル予定などを見つつ
メモでお知らせいただけると幸いです。
受付は22時くらいまでです。
特にご意見がなかった場合は1)で始める予定です。
よろしくお願いします!
(#6) 2019/07/03(Wed) 10時頃
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───夕顔は、おねぇちゃんなんやから、
おっかさんはいっつも、 そればっかやわ、
[……言われんでも。 あん子は私の可愛い可愛い妹やのに、ねぇ? ───あさちゃん。]
(40) 2019/07/03(Wed) 11時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 11時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 11時半頃
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おんや、バレたかいの お天道様がえらく温っこかったものでのぉ
[ 亀吉の言葉に>>21ふぉっふぉっと笑った
沼の畔、釣竿を垂らしながら、うつらうつらする心地良さといったらもう! 正確に言えば起きていようとはしているけど、気付いたら寝ているから仕方ないよね、うん。
そんな様子も村の者にとっては見慣れた風景だろう]
(41) 2019/07/03(Wed) 12時半頃
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そうか、たえのお嬢がのぉ …亀の神通力でみつかったりせんかの。
[ 微か心配そうにふっさふさの眉を顰めつつ、言うのは冗談半分
珍しい髪の色、透き通るような肌 それに亀は万年生きるとか言うじゃない? なんだかんだで亀吉は神様の生まれ変わりなんじゃないかと半ば思っていた]
よく似ておるわ。…朧は堅物だからのぉ めっぽう頼もしいが、あんまり皺を寄せてばっかりだと老けるぞ、 と伝えておいておくんな
[朧の少々大袈裟な顔真似を見てカラカラと笑った 朧が亀吉に送る視線の色には薄ら気付けど言及する事はなく
そのまま再び手をヒラリと振って捜索へ向かう亀吉を見送った]
(42) 2019/07/03(Wed) 12時半頃
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